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| 漫画総合点=平均点x評価数 | 1,710位/5,641作品中(総合4/偏差値49.48) | 1,709位<= =>1,711位 |
| 1970年漫画総合点 | 6位/12作品中 | 5位<= =>7位 |
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評価統計
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| 作品紹介(あらすじ)モンモウ病とは、四国の山あいにある犬神沢の村に起こる奇病である。突然恐ろしい頭痛とともに生肉を食べたくなる。やがて体中が麻痺して骨の形が変わり、犬のような風貌になる。そして1ヶ月以内に呼吸麻痺で死に至る……という難病である。世界の医学者たちは、人の姿を失うこの病気を、恥じ、恐れた。大阪のM大学医学部でモンモウ病患者を担当していた青年医師小山内桐人と同僚の占部は、この病気が川の水や土質に由来する中毒だとする仮説を立てる。ビールス(ウイルス)による伝染病説をとなえる竜ヶ浦教授の指示で小山内は現地へ調査に赴き、自らもモンモウ病に罹患して犬のような姿になりながらも、ついに仮説の証拠をつかむ。 しかし彼を待っていたのは、陰謀と数奇な運命であった。「きりひと」は、あたかも人類全体の苦悩を受けて立ったイエス・キリストのごとく、蔑視され嘲笑されながら世界を放浪していく事になる。 ※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者:手塚治虫 掲載誌:ビッグコミック 出版社:小学館 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1970/04/10(金) 1970年4月10日号から1971年12月25日号まで連載 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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最近の閲覧数
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| 最終変更日:2010/04/22 / 最終変更者:kunku / その他更新者: 羽幌炭鉱 / 提案者:ミオシン (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2010/03/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Sacky (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(50%) 普通:14(5%) 悪い:126(45%)] / プロバイダ: 21462 ホスト:21179 ブラウザ: 8415 手塚さんの作品の中でもこれは最高傑作だと思います。普通の漫画家ならば30巻かけても描ききれないだろう量のドラマをこれだけの巻に収めて、かつ作品としてしっかりと立たせているというのが凄いと思います。 エンターテイメント性とテーマ性は必ずしも比例するものではありませんが、この作品はその二つともがしっかりと組み合わさっていて、各キャラクター役割もはっきりとしています。 確かに小山内桐人がモンモウ病にかかったり、たづと麗花の二人に犯されてしまったりショーの見世物にされてしまったりと幾多の悲惨な目に合わされますが、最終的にはそれらを全て乗り越えて見事に復讐を遂げて終わり、悲劇のカタルシスも成立しています。 ラストもいずみが桐人を追って海外へという希望を持たせて、かつ想像力をかき立てられるラストにしてあるので後味全く悪くなく僕は大好きです。 一つだけ不満というか難点があるとすれば、1ページに詰まってる情報量が膨大なため内容の消化に時間がかかることです。一枚一枚手を抜かないのが手塚さんですからその点は覚悟してますが。評価は「最高」で。医者を目指す人ならば是非読んで頂きたい一品ですね。何回読んでも飽きることがありません。 2006/08/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アインシュタイン (表示スキップ) 評価履歴[良い:171(65%) 普通:29(11%) 悪い:62(24%)] / プロバイダ: 11456 ホスト:11781 ブラウザ: 6287 すばらしい作品だとは思いますが、自分には微妙・・・・ 大学病院の暗い内情だけでも十分暗いのに、主人公の男が変な病気にかかってしまい、とにかく話が暗すぎる。 手塚さんの作品の中では中の上といった感じの作品。 ものすごく暗い漫画もOKという人には良作といえるのではないでしょうか。 2006/06/24 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 古典主義 (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(42%) 普通:284(24%) 悪い:396(34%)] / プロバイダ: 7518 ホスト:7425 ブラウザ: 5234 主題は薬害とか医療現場の問題を書きたかったが、事情が許さなかった? とでも考えないと苦しい設定。原因不明?で顔貌が獣のようになってしまう 奇病を研究する医師が、罠に嵌められ罹患し、様々な差別を受けながら数奇な 運命を辿る・・・というストーリー。正直、あまりに唐突で奇妙な展開が多く、 失敗作なのでは、との想いが強い。舞台が日本で医療問題が色濃く影を落とす 部分は、BJの影のようで「白い巨塔」風だが、海外での奇妙すぎる展開は、 神話めいた一種の「聖人譚」のよう。あまりに趣の異なる展開で、一つの 作品として符号しない印象だ。 手塚作品には、こうした「苦難の旅」と「帰還」をモチーフにしたパターン が良く見られるのだが、自分はその系統の作品は総じて評価が良くない。 どれも、「初端・帰還」の部分と「旅」の乖離が激しすぎて、うまく 整合していると感じられないからだ。このパターンが多いのは、手塚氏が 取り付かれていたモチーフがあるのでは・・・という研究、あるいは衒学的な 意味合いからは興味深くはあるが、作品その物には不満が残る。本作は 特に乖離が激しいと同時に、娯楽色の薄い作品だと感じる。「悪い」で。 2006/06/24 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1260(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 9453 ホスト:9319 ブラウザ: 4483 「BLACK JACK」といい手塚氏らしい作品というべきでしょうか。 作者は医学部を卒業しているものの実際の医療現場に立つことなく漫画家の道を歩んだので 病気のリアリティなどに関しては難のある部分も見受けられますが 医学や病気を題材にして社会問題を描く、その手腕は確かなものがあります。 ただ確かに暗い作品なので小中学生には勧められませんね。 2006/06/24 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Reuentahl (表示スキップ) 評価履歴[良い:63(52%) 普通:23(19%) 悪い:34(28%)] / プロバイダ: 49279 ホスト:49183 ブラウザ: 5234 この世に存在する夜空の星ほどに多い漫画作品の中でも、最も暗い作品ではないでしょうか。とにかく陰鬱でエンターテイメントからは最も遠い位置にある作品だと思います。昔の、今よりももっと酷かったであろう大学病院の内情を描くだけでなく、主人公が難病にかかって苦しむという辛いストーリー。 しかし、そのように難病に冒されるにもかかわらず、挫けず生きていく主人公からは人間の精神の荘厳さ、生きていることの価値を手塚氏の他のどの作品にも増して感じられるような気がします。 手塚氏は、この作品では大学病院の醜い有様を描きたかったと述べていますが、そうは言いつつ、彼が生涯探究してきたテーマであろう「人間」を描かずにはいられなかったのでしょうね。 しかし、漫画という分野でこれほどまでに内面的な作品を描いているということは凄いと思いますが、やはり、余りにも暗すぎます。それも、無駄に暗いという感じです。正直言って、自分から進んで手に取るならともかく、人に薦める気にはならない作品です。 この評価板に投稿する |
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