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| 注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:金田一少年の事件簿 / ゲーム:金田一少年の事件簿 / 文学:金田一少年の事件簿 (シリーズ) / ドラマ:金田一少年の事件簿 |
| 漫画総合点=平均点x評価数 | 272位/5,641作品中(総合35/偏差値57.68) | 271位<= =>273位 |
| 漫画平均点(評価10個以上限) | 718位/1,062作品中(平均0.28=普通/124評価) | 717位<= =>719位 |
| 1992年漫画総合点 | 8位/112作品中 | 7位<= =>9位 |
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| 原作(途中まで):金成陽三郎 トリック考案(後に原作兼ねる):天樹征丸 作画:さとうふみや 出版社:講談社 掲載誌:週刊少年マガジン 1995年 第19回講談社漫画賞少年部門受賞 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1992 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2008/03/15 / 最終変更者:暁に吠え猛る獅子 / その他更新者: 羽幌炭鉱 / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:2] 2009/02/17 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by KAMIKAZE (表示スキップ) 評価履歴[良い:294(55%) 普通:0(0%) 悪い:244(45%)] / プロバイダ: 1957 ホスト:1629 ブラウザ: 6652 【良い点】 トリックや犯人の動機がそれなりに練られていたこともあって、 昔は面白かったのですが・・・ 【悪い点】 事件ばかりで、だんだん飽きる。 言動、性格全てが不快な金田一フミと、 しつこく登場する高遠が存在することそのものが大減点。 【総合評価】 昔はこの漫画が好きでした。でも今ははっきりいって嫌いです。 好きでなくなった理由は二つあります。 一つは、「地獄の傀儡師」こと高遠を何度も登場させたこと。ネタ切れもあるのでしょうが、しつこすぎます。こいつの登場はどんなに多くても三回程度で終わりにすべきです。それを何度も脱獄させ、登場させ、金田一に追いかけさせているのは考えものです。鬱陶しい事この上ないです。私が作者なら、どんなにネタが切れても2回ぐらいしか出しません。 もう一つ、決定的に嫌いにさせられた腹立たしい人物がいます。その人物は、金田一一の従兄弟に当たる小学生の小娘、金田一二三(キンダイチ フミ)です。 私は、はっきりいってこの金田一二三が心底嫌いです。 私はこいつの言動、行動、性格全てに全く好感が持てません。 何故なら、金田一少年に向かって「はじめ」と呼び捨てするばかりか、彼をお前呼ばわりするという大人を見下した態度は漫画といえども本当に許せませんでした。小学生なのに態度に表裏があるのも不快です。それだけでなく何か大人びていて変にしっかりしているところも見る人によっては長所なのかもしれませんが私から見れば子供らしさが無く、不愉快なものでしかありません。 もし彼女が私の子供だったら我が子として認めたくはありません。 結論を言えば高遠とフミが少なくとも私の中で評価を大きく下げたといって良いでしょう。 あと話は変わりますが、金田一の犯人は基本的に同情の余地のある人物で、被害者も殺されても仕方ないと思えるケースが多いですが、犯人の中でも最も同情できない最低な奴は、悲恋湖のジェイソンこと遠野でしょう。妹(恋人)が客船事故で見殺しにされた復讐だからといってイニシャルが同じというだけで関係の無い人を巻き込んで殺すという、非常にけしからん奴だと思います。人の命を何だと思っているのでしょうか。最終的に見殺しにした人が名乗り出ましたが、この人も事故の時に救命ボートが定員オーバーで乗せてあげられなかったので、好きで見殺しにしたわけではありません。金田一はその時遠野に「自分の事しか考えてない大馬鹿野郎だ」と言いましたが、言われて当然でしょう。 黒死蝶で遠野そっくりの人が出てきて、その人は設定上、記憶喪失だったそうですが、彼は遠野ではないと思います。彼は最後の方でボートに乗って自爆してあの世へ行って(生きて捕まっても死刑でしょう)、今頃地獄の閻魔大王さまに嫌というほど可愛がられているでしょうから。 ですが、最近になってまたこの漫画、マガジンに載っているみたいですね・・・今はもう見たいとは思いませんけど。これに時々頼るというのはいかがなものか、と思います。マガジンに限らずどの雑誌もレベルダウンしている証拠ですね。 以上の理由で、評価を「悪い」から「とても悪い」に変更します。初期は面白かったことも少しだけ考慮して。 ネタが出てこないのかもしれませんが、これ以上、「地獄の傀儡師」こと高遠を「使い回し」で登場させないで欲しいです。これ以上引っ張ればもっと評価が下がるかもしれません。
[推薦数:1] 2009/12/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 情熱 (表示スキップ) 評価履歴[良い:105(66%) 普通:19(12%) 悪い:35(22%)] / プロバイダ: 9954 ホスト:9795 ブラウザ: 9670 【良い点】 ・個性的なキャラ揃い。主人公を有名な架空探偵金田一耕介の孫として 少年誌で登場させたのはいきなりインパクトが凄まじい(後に向こう側から クレームが付いたらしいが、なんとか解決したとのこと) その名に恥じない推理力と個性がもった主人公であり、他キャラ及び犯人 も興味深い人間が多数いる ・絵が古い初期からなかなか迫力と一定の画力がある。よって連続 殺人事件について一種のホラー漫画的楽しみ方も可能になる ・トリックもたまにこれは駄目だろというのもあるが、あっと言わせるのが多い(盗作騒 動もあったらしいが自分はそこまでミステリーに詳しくないので気にならなかった) ・途中までは色々と考えさせられる余韻を残す人間ドラマを事件に関連して 見せてくれる。犯人の自殺も多いのが理由だろうが、それ抜きにしても 心に響く物語が語られてる。この辺はQEDを凌いでいる。 【悪い点】 ・殺人、連続殺人物ばかりやってるので途中から完全に飽きがくる 1期くらいまでならなんとか大丈夫だが、後半かなり失速していた この辺工夫してるQEDとの違いである。 ・それに関連して高遠の存在がうっとおしい。キャラ的には面白かった のだが、これだけ登場繰り返してどの事件も彼が関わってるというのは、 見てて気持ち良いものじゃない(犯罪芸術家なんてものへの怒りもある) さっさと決着付けるべきだった ・後半はネタ切れを象徴するかのように、非恋湖の犯人を再登場させたのはどうだった のかと。あの事件の余韻を奪うだけではなく、記憶喪失だからと見逃した 金田一の判断への疑問もある(悲恋湖では同情の余地なく多くの人が殺された のだからそこへの裁きは存命なら受けさせるべきだろう)。そういう意味 で物語作りへの切れがなくなって来たと思う 【総合評価】 途中までは推理漫画の大名作だが、途中からの失速は間違いないだろう その辺考慮して評価は「良い」で 今の連載は完全に昔の栄光頼みなのでいい加減止めた方がいいのではないかと [推薦数:1] 2009/10/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カイネル・ドゥ・ラファティ (表示スキップ) 評価履歴[良い:595(64%) 普通:145(16%) 悪い:183(20%)] / プロバイダ: 11150 ホスト:11023 ブラウザ: 8451 【良い点】 ・主人公・金田一一。彼はジッチャン譲りの天才的な推理を誇る。 それのみならず、哀しき出来事により、罪を犯す者に対する厳しさと優しさを もっている。「秘宝島殺人事件」「墓場島殺人事件」等で犯人を諭すシーンは必見。 ・「物語の導入」「殺人事件」「トリック」「謎解き」「解決編」「犯人の真意」 「ラストのしめ」このあたりの構成が見事だ。第1期の頃は、これを楽しみに 週刊少年マガジンを読んでいたといっても過言ではない。 【悪い点】 ・主人公・金田一一について、ちょっと評価できない一面もあり。 「カルネアデスの板(緊急避難)」をテーマとした「悲恋湖伝説殺人事件」である。 ラストでは、金田一一は、「自分だったら考えるさ・・・二人とも助かる方法を」 (うろ覚え)みたいなことを述べ、それで話をしめているが、 「では具体的にどんな方法があるか、思いついたのですか?」とツッコミをいれたい。 その方法があればいいのだが、どうにもならない場合というのもこの世には存在する ものと思う。仮にあったとしても、緊急避難の場合、時間との戦い故、瞬時にその発想 に至ればよいのだが、パニックにより、それすらも困難だ。 緊急避難として適用されるのもそのためと思われる。 そのあたり、ちょっと甘いものを感じる。 ・第2期になって、不定期連載と化したところ。 ・【地獄の傀儡師】高遠遙一との対立は、第1期ラストでお終わり・・・というふうに していただきたかった。第2期で再び脱走し、再対決するという設定は、 正直二番煎じ、ダラダラ感を思わせる。 ・最近読んだ「剣持警部の殺人」。偏ったマスコミ報道等にありがちな 「少年法で(比較的)軽い刑となった少年犯罪者」をテーマにしている。 毒島の真相は、「半分は冤罪」だった。 もしも、ストラップ人形に録音機能がついていたことを 剣持警部が知っていたならば、少しはましな結果となっていたかもしれない。 剣持警部は「気づかなかった」とコメントしているが、それですませちゃ 駄目と思う。「しらべる」のが仕事なんだから。 こういうときは、次の事件のときに同じ轍を踏まないよう、 「べんきょう」をしたほうが肝要と思う。 「少年法の問題点」については、クローズアップしており、そのくせ、 「冤罪をどうすれば防止できるのか」については、ちょっと無頓着なように 感じられた。 【総合評価】 最近になって【悪い点】が目につくようになったため、 【最高!】にはいたらない。 【良い】に留めるものとする。 [推薦数:1] 2008/09/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 在原健太郎 (表示スキップ) 評価履歴[良い:650(74%) 普通:161(18%) 悪い:64(7%)] / プロバイダ: 8085 ホスト:8277 ブラウザ: 4184 92〜00年まで週刊少年マガジンで連載されたさとうふみや(原案:天樹征丸・原作:金成陽三郎)先生の本格推理漫画。私立不動高校の問題児・金田一一はかの有名な名探偵・金田一耕助の孫で、普段は冴えないが事件となると天才的な推理能力を発揮する。幼馴染の七瀬美雪や剣持警部・明智警視等とともにいろんな不可解な事件に立ち向かっていく。 それまでにも推理漫画というものはいくつかありましたけど、その殆どは推理クイズやサスペンス形式になっていて、長編・短編等の推理小説風なストーリーを取り入れた本格推理漫画は私が知る限りおそらく初めてだと思います。(87年にマガジンで連載された『名探偵Mr.カタギリ』もありますが、あれはサスペンスアクションが主流ですから) しかも日本を代表する名探偵・金田一耕助の孫という設定。これには金田一耕助の生みの親・故横溝正史の親族に許可を頂きに行ったそうです。日本の名探偵・金田一耕助の名を使用するのだから、まあそれだけ本作品を成功させようとする意気込みはそれだけすごかったのでしょう。 日本人の興味を抱く推理ものを漫画化したのはとてもよかったと思います。私もミステリー小説が好きで、金田一耕助シリーズもかなり読破しましたが、複雑な殺人トリックや二転三転するストーリーに頭の中では整理できなかったり、難しいところは考えなかったりして、完全にすべてを把握できることはそんなになく、TVや映画で観て初めて納得したりとかしましたから、本作品のようにストーリーを絵にしたのは非常にいいと思います。本作品は金田一耕助シリーズほど複雑なトリックや展開ではないものの、それでも普通に考えては解けない意表をついたトリックやそれに合わせた複雑多岐な人間関係等なかなか見応えのあるストーリー展開になっていて面白いです。でも絵にした分だけ殺人や殺害死体の描写のおぞましさも出ていますが。 最初の3作品『オペラ座館殺人事件』『異人館村殺人事件』『雪夜叉伝説殺人事件』はなかなかダイナミックなストーリーに仕上がってましたね。まあ派手に駆け出して本作品を名作にしようとする意気込みで挑戦したのかもしれませんが。多少無理な展開もありましたが、非常にスリルがあって読み応えがありました。でもトリックとはいえ死体を切断するっていうのは時間も手間もかかるし、少しでも良心の呵責があったらできるわけがないんだけど。(とはいっても最近では実際に遺体切断事件があったりしますけどね) だけど金田一耕助シリーズでは犯行動機が難しいものが多かったけど、こちらではそれなりに納得いく動機に成り立っていて、その点ではよくできていると思います。トリックは新旧推理作品を引用していて、そのためにある作家から訴えられたこともあったようですが、いろんなストーリーが作られることによっていろんなトリックも作らなきゃならないため、すべてオリジナルって訳にはいきませんから仕方のないことでしょう。むしろ本作品で使われたほうが、それがよくわかっていいんじゃないかと思います。先にも挙げましたように、小説文からイメージを作るのは大変なんですよ。人によってはすぐわかってそのイメージができる人もいるけど、できない人には頭に沸かなかったり全く異なったイメージをつくったりして、原作者の思いが伝わっているとは限らないんです。でも絵でみれば誰でもすぐわかりますし、それに本作品で引用されたということはそれだけ見事で使える価値があるものだということなんだから、使われたことに誇りをもったほうがいいんじゃないでしょうか。 私は推理小説のファンだし、本作品は難しいとされるミステリードラマを見事に作り上げていますし、新たに“ミステリー漫画"というジャンルを確立して漫画界に新風を巻き起こした傑作ですので、評価は【最高!】です。それまでもファンだったミステリーもこの作品のおかげでより好きになりましたし、また小説を読んでも以前よりイメージができるようになりました。連載は終了しても、短期掲載で再び帰ってくるところをみると、根強い人気があるということでしょうね。ちなみにTVドラマ化・アニメ化もされましたが、自分は堂本剛・ともさかりえが演じてた時が一番だったと思ってます。 個々のストーリーについては長くなりますので、またいつか述べたいと思います。 [推薦数:1] 2008/04/29 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by H&J (表示スキップ) 評価履歴[良い:395(62%) 普通:73(11%) 悪い:174(27%)] / プロバイダ: 6838 ホスト:6966 ブラウザ: 8090 ただの少年が行く先々で事件に遭遇し、明敏な推理力で事件を解決…。 探偵物は「犯人はこの中にいる」というパターンしかありません。 何より誰かが殺されないと話が始まらない、というのが嫌いです。 実際の「探偵」の本業は事件に首を突っ込んで謎解きをする事ではありません。 試しに手近にある探偵事務所の広告を読んでみて下さい。 現実とのギャップは凄まじいことが分かると思います。 小説や漫画、ドラマの「探偵」は別の名称を考えた方がいいのかもしれませんね。 「出しゃばり推理マニア」とか(笑)。 だから、もうこういう現実無視の「探偵」作品は止めてほしい、と思っています。 評価:とても悪い [推薦数:1] 2007/06/23 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 次元戦団バイラム (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(35%) 普通:2(9%) 悪い:13(57%)] / プロバイダ: 23798 ホスト:23923 ブラウザ: 3875 サンデーで延々と連載し続けている推理もの 現実性:マイナス100 整合性:マイナス100 被害者や加害者への配慮性:マイナス100 主要人物達の描かれ方:マイナス100 さっさと連載終了してほしい度:100 マガジンで中途半端な形で連載終了したが不必要に復活して 途切れ途切れながらも延々と連載していきそうなこの漫画 現実性:マイナス60 整合性:マイナス50 被害者や加害者への配慮性:マイナス70 主要人物達の描かれ方:マイナス80 さっさと(納得いく形で)連載終了してほしい度:100 私的には両方最悪ですが、こうして考えるとこちら側がまだ読めたほうかな。 [推薦数:1] 2007/06/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 濁流の魔手 (表示スキップ) 評価履歴[良い:82(60%) 普通:17(12%) 悪い:37(27%)] / プロバイダ: 18500 ホスト:18655 ブラウザ: 4184 図書館で借りて読んでみた。後半あたりになって多少マンネリ化してきた感があるものの、まあ、楽しめたことは楽しめた。 よくよく考えると、トリックに矛盾が生じたり、無理があるものだったり、偶然が重ならないと成立しないポイントがあったりするので、そのあたりは、もっと熟慮して製作に臨んで欲しかったと思う。でも、そんな中にも穴の無い完璧なトリックがあったりすると、不思議な感慨を抱かされる。「そうかそうだったんだなるほどう〜ん!」みたいな。 ストーリーに関しては上出来だとは思うが、「閉鎖空間で起きる殺人」が、いかんせん多い。それは「ミステリーの定番」ではあるけれども。動機が「肉親、知人の死」が、とても多かったことも否めない。もう少しバラエティを持たせてみてはどうかと思う。 個人的に好きなのは、「黒死蝶」と「墓場島」と「ケルベロス」ですね。とくに「ケルベロス」に関しては、「金田一」のなかでも最高傑作に数えてもいいのではないかと思う。話が感動的であり、トリックにも無理が無(かったような気がする)く、犯人も意外だったからだ。 以上のことと個人的感情を踏まえて評価は「とても良い」で。
[推薦数:1] 2006/09/10 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by HUNGRY SPIDER (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 5473 ホスト:5167 ブラウザ: 7395 そもそも探偵モノには興味ないのだが、本作を長々と読んでしまったので評価せんわけにはいくまい。 評価…はい、悪評です。まったく、本作といいコナンといい、こんな事件を「楽しそうに」解く奴を見ると非常にムナクソ悪くなるんだよなあ。犯人以上にこいつらこそ命を何だと思ってんだって感じで。百歩譲ってそれだけならまだいい。でも、そうやって「楽しそうに」解決した後犯人にエラソーに説教ぬかすのはオマエ何様だって感じしかしない。加害者が悪いのは当たり前だけど、読んでると被害者共が「百回くらい死んで来い」と言われても仕方ないような下劣な連中ばかりだから、本作の加害者たちが可哀想過ぎます。善良な人間をよってたかって悪人に仕立て上げてるようで腹が立つ。金田一もそれに加担してる印象しか受けない。まあ、それほど犯人の供述の描写が凄かったってことなんだろーけどさ。 でも、後に犯人に面会しに行ったり犯人の墓参りしたりしてる面では、アフターフォローが、まあ行き届いてるって印象を受けるので、コナンよりかはマシ。相変わらずエラソーなことほざくには変わらんが。一介の高校生ごときが人間倫理まで悟った気になっちゃいけない。こんな未熟な連中に何がわかる。どーしても世間知らずのガキがキレイゴト並べてるようにしか見えん。ただ、アニメ版やコナンに比べると本作の金田一は偽善者臭さが少なく、犯人に多少の同情を見せてるところは無視できない差だけど。 それと、妙なトコロでギャグ入れるのやめようね。あんまりギャグのセンスは感じらんないので。 うーむ、探偵モノで命の大切さを訴えるのは難しいんだよなあ。性質上、ある人には死んでもらわなきゃいけないし別の人には殺してもらわなきゃいけない。こーいったことが日常で起こってるような話じゃ、嫌でも生命倫理観が薄れるよなあ…アニメでは金田一や犬夜叉といった命をないがしろにするよーな作品の後ブラックジャックが来るんだから皮肉というか何というか… アニメの完成度でもね!!
[推薦数:1] 2006/04/28 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 19877 ホスト:19711 ブラウザ: 4184 コナンと並ぶ、推理漫画のパイオニア的存在ですが・・・・・・・・・ とりあえず原作初期FILEについて FILE1 オペラ座館殺人事件 犯人の元ネタは某マラソン選手でしたね。おそらく。 彼が恨みを持っていた面々の仲では早乙女某が唯一 生き残りましたな。不謹慎な言い方で恐縮ながら あのまま有森に殺されたほうが良かったのかもしれない。 これから一生罪の意識を背負って生きていかなければ ならなくなった訳ですから。 FILE2 異人館村殺人事件 もっとも、被害者が多かった事件でしたね。犯人は 不動高校教師・小田切某に成りすましていましたが、 そのドンくささぶりと仮面を脱いだ後の凍りつくような 冷酷なマーダーぶりのギャップは強烈でしたね。 残念ながら、この事件は島田荘司先生の小説を拝借 していたようですが・・・・・・・・ FILE3 雪夜叉伝説殺人事件 ライバル明智警視と準レギュラー・速水玲香チャンが 初登場した事件でしたね。大門某の女ったらしぶりと 氷室某の不気味さが印象に残りましたかな。 FILE4 学園七不思議殺人事件 これは犯人の的場先生がとにかく哀れでしたね。 自分の娘を殺された事に怒った立花警備員に刺殺される 最後を遂げましたが、ドラマ版(連続ドラマ版の前に 放送されたスペシャル版)では飛び降り自殺に変更されてましたね。 配役の細川俊之氏も原作とはイメージが異なってましたが、 それほど後味が悪く感じなかったのは救い? FILE5 悲報島殺人事件 被害者達に殺されたも同然の考古学者の息子である、女装していた少年が犯人でしたが、 完璧犯行だったはずがトイレの便座のかけ方でばれてしまったのが今から見れば、少々拍子抜け だったような・・・・・・・・・・まあ、そうでもしなければこの航一郎少年の心は闇に閉ざされた ままで永遠に更生の機会を失っていただろうけど・・・・・・・・・・彼も他事件の加害者達同様 本当に可哀相で、美作碧が自殺したいきさつを述べた所は凄く痛々しかったですね・・・・・・・・・ 藤田淑子氏がCVを担当されたアニメではそういった所が端折られていて、名女性声優の好演を 満足に堪能できず、残念でしたが・・・・・・・・・・・・・・ 可哀想と言えば、全く無関係なのに運悪く着替えている所を偶然見てしまい、口封じの為に殺された 小心者の医者、火村も勿論そうでしたが。 FILE6 悲恋湖伝説殺人事件 登場人物のほとんどK・Sのイニシャルな事件でした。 その内の一人、甲田某の弁「人は誰も仮面をつけて 生きているんですよ。」には犯人の妹を他多数遭難客 の為に殺してしまったバックホーンが裏づけの、 共感できる弁でした。 FILE7 異人館ホテル殺人事件 嫌なタイプの女だった、不破警視、実は被害者の文月花蓮 と双子の姉妹でしたが、逮捕後自らの手で殺した妹が 自分の為に色々頑張っていた事を知って、大いに後悔 した所とか後味悪かったですね。過ぎし時は戻らない・・・・・・・・・ 長くなりすぎたので、ここら辺にしておきますが、 改めて見ると、被害者より加害者の方がずっと 可哀想な事件が殆どですな。それでも、初期までなら 「良い」評価は硬かったのだけれども・・・・・・・・・ 金田一少年の殺人以降はしだいにグダグダになってしまったのが 惜しいという事で「普通」ですな。 そう言えば、先日たまたまマガジンに目を通しましたが、 二匹目の土壌に過ぎない探偵学園(残酷な事にこれでも現在の連載陣の中では 良作の部類に入ったが・・・・・・・・・)が終わったかと思えば、またこれが復活して 「2度ある事は3度ある」とはよく言ったものであのオペラ座でまた殺人事件が起こり、 犯人のある美女が金田一に裁かれてましたな。 はじめの一歩やこれに未だ頼らざるを得ないマガジンの体たらくは本当にもどかしい限りですが・・・・・・ [推薦数:1] 2006/04/16 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 傍観者 (表示スキップ) 評価履歴[良い:42(58%) 普通:7(10%) 悪い:23(32%)] / プロバイダ: 24424 ホスト:24270 ブラウザ: 4184 毎度おなじみかの有名な金田一耕助を祖父に持つ主人公の高校生が売りといわれる一大センセーショナルを 起こした推理シリーズです。 まあ同じ推理シリーズのコナンと比較するとストーリーは極めて単純明快といったところでしょうか。 絵も観やすく、文字量も水準並みで、ギャグも随所にちりばめられていて読むのにあまり労は要さなかった ですね。 人間ドラマに重点を置き、それぞれの話に個性的な奴が多かったので、いわゆる「使い捨て」という観の あったコナンと違い印象に残りやすいのも中々好印象でした。なんだけど・・・・・いいんだけど・・・・・ なんというか事件を起こした悪役であるはずの真犯人がヘタに言い訳しちゃってるんですよね。 この作品ではことあるごとに犯人が理屈をつけて、例えば悲惨な過去をさらけ出して「身内のため」だの 「恋人のため」だの云々言って、ヘタに同情という向きにもっていこうとしているせいで自分の中では ストーリーとして完全にフィニッシュまで到達していない(することができない)観があるんですよね。 真犯人が次から次へと犯行を犯して最後まで「あー、全く憎らしい!」ってな方向に上手く気分が乗れれば ヒーローものとしてもっと盛り上がるんですけど、「犯人側にも事情があるんだからさぁ」でははっきりいって ドラマチックという事情があろうがストーリーとして受け手が盛り上がらなければ無意味というか逆効果。 変に「加害者も実は・・・」とか「被害者にも落ち度があった」とかいう展開に毎回してしまうため どうもしこりが残ってしまうというか読んだ後気分が清々としないものがあるんですよね。 そのせいか金田一君も完全に名探偵としてヒーローとして消化しきれていません。 それから犯罪トリックのほうもFILE版からCase版に移ってからちょっとトーンダウンした観があったかなぁーと。 例えば「異人館ホテル殺人事件」の「赤い部屋」を作るトリックや「金田一少年の殺人」のドアからドアへ 乗り移るトリックのように犯罪トリックとしては比較的単純でも「ほぉー」と思わせるようなものが あったのですが、「魔犬の森の殺人」の巨大な犬の影を作るトリックや「露西亜人形殺人事件」の睡眠薬を 飲まずにココアを飲み干すトリックなんかはっきりいってそこらの小中学生でも思い付きそうなトリックだろうに(苦笑) まあ、これは長期連載ゆえのネタ不足が招いた結果かもしれないので仕方ないといえば仕方ないことなのですが。 この作品は例のコナンの黒の組織のように、高遠との対決をのうのうと続けるのではなく、FILE版できっちり とまとめきれていたらもっと名作になれたのになぁーなんて思ったりしています。 あと余談ですが、この作者の絵柄は今一好きになれません。少年漫画なのにどこか少女漫画っぽくて。 [推薦数:1] 2004/10/21 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by SOUTA (表示スキップ) 評価履歴[良い:143(57%) 普通:47(19%) 悪い:60(24%)] / プロバイダ: 6083 ホスト:6265 ブラウザ: 4184 連載当時、かなり話題になりましたね〜、この漫画。 トリックとかもコナンに比べたら結構本格的だし(無理がありすぎるが・・・)、死体が出てくるシーンも迫力があって衝撃的。確かに一つ一つの話が長すぎた感はあるけど、私は全てコミックスで読んだので、そんなに気になるほどでもありませんでした。 ただ、噂によるとかなり推理小説のトリックをパクった箇所があったらしいです。私は元ネタが分からないので何とも思いませんでしたが、それを知っていた方はかなり怒りを覚えたのではないでしょうか? ・・・・何より、個人的に一番気に入らなかった点はパクリではなく、はじめと犯人との論争。彼はよく叫んでましたね。 「人を殺したって、あんたの大事な人はもう戻ってこないんだ!」 とか、 「こんな罪に手を染めて、あの人が喜ぶとでも思うのかよ!?」 とかね。 私は、こーゆー偽善的な台詞には虫唾が走ります。はじめ自身、大事な人を失った経験があるわけでもないのに・・・・。大事なものを失った悲しさや怒り。それに対して、はじめにどうこう言える権利はないです。彼にとっては人事だから、こんな台詞が言えるのだと思います。 せめて作中において、はじめに対して次のようなことを言う犯人がいて欲しかった・・・。 「じゃあ、もしもお前の大事な人が目の前で殺されたらどうする?」 ってね。容易く答えて良い質問じゃないと思います。・・・・・まぁ、どうせ「絶対に殺しだけはしない」とか奇麗事を抜かすんでしょうけどね。
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| 2012/03/27 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by 8224036@kei (表示スキップ) プロバイダ: 41604 ホスト:41590 ブラウザ: 10252 ドン引きするような意見ですが、首吊り学園殺人事件で金田一の推理がなくても、警察が凶器に使われたロープに付いた指紋を調べれば犠牲者は 古谷だけで済んだのではないでしょうかねぇ・・。 |
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