全作品アニメゲーム漫画小説ドラマ特撮日本映画海外映画情報DB:声優,ゲーム機..論客:参加日/階位/地域日記


漫画評価: 1,845位 <= 1,846位(4,056作品中/偏差値48.94) =>1,847位

変人偏屈列伝 (漫画)

読み仮名: へんじんへんくつれつでん
総合情報評価
(評価投稿)
懇談室画像/壁紙商品
(本/漫画)
直近発売の本/漫画: 2004/03/19 ():変人偏屈列伝 (愛蔵版コミックス)
本/漫画(1件)
売上/新着

コミック:変人偏屈列伝 (愛蔵版コミックス)

参考:\1,800
2004/03/19
()

1.荒木さん以外の漫画の方が多い
著者:荒木飛呂彦 鬼窪浩久 藤井伸幸
出版社:集英社

「ニコラ・テスラ」・・・・・スーパージャンプ1989年6月号掲載、ALLMAN2001年12号再掲載。
「タイカッブ」・・・・・ALLMAN2001年10号、11号掲載。
「誰も知らない兄弟 コリヤー兄弟」ALLMAN2002年新年2号掲載。
「オリバー君を仕掛けた世紀の興行師 康芳夫」・・・・・ウルトラジャンプ2003年3月号掲載。
「〜未亡人が増築し続けた謎の館〜ウインチェスター・ミステリー・ハウス」・・・・・ウルトラジャンプ2003年8月号掲載。
「腸チフスのメアリー」・・・・・ウルトラジャンプ2003年9月号掲載。
連載開始日:1989/06(日本)
最終変更日:2006/02/24 23:09:39 / 最終変更者:TCC / 提案者:TCC (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
 評価平均漫画評価順位偏差値評価ポイント最高の中の最高
日本とても良い(2.00)1,846位48.942.00 

利用状況

総閲覧数書込み数評価数
日本75611
海外13800

評価の分布

最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
人数0100000
割合0.0%100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
加算分布0%100%100%100%100%100%100%
分布要約100%0%0%
                                                                                                    

最近8日間の閲覧数
合計15日14日13日12日11日10日9日8日
8
0
0
3
1
1
3
0
0

ログイン状態で有階位者ご利用可能
階位さえあれば可能
階位1000位以内必要(階位と権限/特典の関係の説明)


1. 2006/02/26 とても良い by TCC [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1716(55%) 普通:933(30%) 悪い:447(14%) 推薦人:30 推薦評価:101] / プロバイダー: 8986 ホスト:9244 ブラウザー: 4184
現在も7部SBRが絶好調連載中の荒木飛呂彦氏原作の伝記漫画です。
ミステリーハウスと腸チフスのメアリーの話では作画も手がけられていて、
某が印象に残った話はその2話とタイカッブの話でしたね。
以下、それらについてコメントを・・・・・・・・・・・

「タイカッブ」

1985年9月のパドレス戦でピート・ローズに破られる(その後、記録が訂正され、
彼が最多安打記録を更新したのは前1984年エクスポズ時代の事となった。)
まで最多安打記録を誇っていた球聖・タイカッブの話です。彼が全盛期の
時のMLBはヒットを積み重ねて点を取っていくスタイルの野球が主流で、
カッブのシーズン最多本塁打は1921年・25年の12本が最多(所属していた
タイガースが3年連続リーグ優勝した1909年は本塁打王に輝くも。僅か9本)
ですが、悪名高い殺人スライディングやファンとのトラブル、人種差別発言
(まあ、これは時代が時代だったからしょうがない所もあったのだけど)等
折り紙つきの性悪男でした。亡くなった時に葬儀に参列した球団関係者が
たったの3人に過ぎなかった事実から見ても、いかに彼が嫌われ者だったかが
分かろうというものですが、勝利にかける闘争心が裏づけなその破天荒ぶりは
ある意味清清しいというか、妙な魅力を感じる名選手です。これは現在もヤンキースで
特別アドバイザーを務めているレジー・ジャクソン等にも通じるものかもしれない・・・・・・・・・・
御興味を持たれた方にはトミー・リー・ジョーンズ主演「タイカッブ」の鑑賞も薦めます。

「〜未亡人が増築し続けた謎の館〜ウインチェスター・ミステリー・ハウス」

荒木先生が初めて作画を担当した話でした。主人公のウィンチェスター未亡人は
丸っきり女ナランチャでしたが、妙に若々しかったですね。日野富子も
57歳で亡くなった際も30代に見えるほどの若々しい容貌だったらしいですが、荒木先生
のタッチで描く、ウィンチェスター未亡人の美しさが彼女を襲った亡霊(ウインチェスター製
の銃で死んだ)のおぞましさと相まって物語の不気味な雰囲気を醸し出してました。

「腸チフスのメアリー」

周囲の人間に腸チフスを撒き散らす、健康保菌者の家政婦が主人公の話です。
こちらは凄い不細工に描かれてましたが、ウィンチェスター夫人とのギャップが・・・・・・・・・
ニューヨーク市衛生局員が説得に訪れた際、逃げたと見せかけて、彼が自分のことを
口汚く罵りながら密かに同行させていた警察官に追跡を指示した事に怒り、掴み掛かったのも
笑えましたが、再隔離され続け、晩年には身体麻痺を起こし、外の空気を吸えないまま
老いさらばえて死んでいった彼女の結末を思うと・・・・・・・・・・
「胆嚢を切除すれば、不顕性感染(表に出ない感染)が直る」と説得されて、頑なに
拒否した場面がありましたが、実際は1938年に69歳で死んだ後の解剖でそこに
感染巣があった事が明らかになったらしいです。隔離から開放された際、ちゃんと
「食品を扱う職業にはつかない」等の約束を守っていればよかったもののとつい思ってしまいますが、
当時彼女のようなアイルランド系移民は黒人以上の露骨な差別を受けていたし、
そんな立場の弱い彼女がアメリカ社会で生きていく上で
料理婦という家政婦の中でも優遇されたポジションは捨てがたかったのでしょうな。

週刊ヤングジャンプに連載されていた「栄光なき天才たち」単行本巻等では
当時まだ20代の荒木先生(ジョジョ2部連載時ごろ)もコメントされた事が
あるのですが、この世界奇人伝説漫画もそれに触発されて企画されたのは
想像に難くないでしょうな。タイ・カッブ以外はマイナー人物だったのが
興味深かったですね。荒木ファンでもそうでなくてもお勧めしたい作品ですかな。
評価投稿 / 作品DB目次へ戻る
作品データベース目次 | 最速一括検索エンジン | サイトマップ | Copyright(c) 1999- 1st Class