全作品アニメゲーム漫画小説ドラマ特撮日本映画海外映画情報DB:声優,ゲーム機..論客:参加日/階位/地域日記


漫画評価: 266位 <= 267位(4,056作品中/偏差値53.90) =>268位

藤田和日郎短編集 暁の歌 (漫画)

読み仮名: ふじたかずろうたんぺんしゅうあかつきのうた
総合情報評価
(評価投稿)
懇談室画像/壁紙商品
(本/漫画)

直近発売の本/漫画: 2006/05 ()暁の歌 (小学館文庫―藤田和日郎短編集 (ふD-22))
本/漫画(2件)
売上/新着
18225
文庫:暁の歌 (小学館文庫―藤田和日郎短編集 (ふD-22))
参考:\560
2006/05
()

1.面白くてサービス満点

コミック:暁の歌-藤田和日郎短編集 2 (2)
参考:\410
2004/02/18
()

1.読み応えたっぷりの短編集!
著者:藤田和日郎
出版社:小学館
最終変更日:2007/01/09 22:12:08 / 最終変更者:孔明 / 提案者:もろっち (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
 評価平均漫画評価順位偏差値評価ポイント最高の中の最高
日本最高(2.56)267位53.9023.04 

利用状況

総閲覧数書込み数評価数
日本2,277109
海外17400

評価の分布

最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
人数5400000
割合55.6%44.4%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
加算分布55.6%100%100%100%100%100%100%
分布要約100%0%0%
                                                                                                   

最近8日間の閲覧数
合計15日14日13日12日11日10日9日8日
17
2
3
3
1
5
2
1
0

ログイン状態で有階位者ご利用可能
階位さえあれば可能
階位1000位以内必要(階位と権限/特典の関係の説明)


1. 2007/12/21 とても良い by 古代米ダブル [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:52(87%) 普通:0(0%) 悪い:8(13%) 推薦人:5 推薦評価:5] / プロバイダー: 34156 ホスト:34080 ブラウザー: 4656
藤田和日郎先生の短編漫画集第2段ですね。
実は、この作品を手に入れたのは比較的最近で、古本屋を巡ってやっと最近手に入れた作品です(まぁ、友人のものを読んだことはありましたが……)。なかなか置いてないんですよね、この漫画……

ここでも個々に収録された話について触れていきます。

『瞬撃の虚空』
藤田先生が初めて青年誌(ヤングサンデー)に掲載した漫画です(『邪眼は月輪に飛ぶ』では無いんですよね)。核ミサイル発射を阻止するために、淳一とそのじいさんが「モーメントアタッカー計画」によって生み出されたレーベンフック少佐と戦う話です。
この短編集にあるなかでは、最も藤田先生らしい作品だと思います。今の無気力な若者を投影したようなキャラクターの淳一が、この戦いで成長していきます。じいさんの「本当に……戦うというのは――日々を生きてゆくことだ――退屈と戦うことだ。働き学ぶことだ。」という台詞は、淳一みたいな若者に呼びかける藤田先生からのメッセージでしょう。
柳生心眼流柔術を取り入れたスピーディーな戦闘シーンも含め、実にいい話だと思いました。それにしてこのじいさん、圧倒的な強さですね。藤田作品には、なんでこう強くてかっこいいおじいちゃんが多いんでしょう……

『空に羽が…』
なんと、藤田先生がファンタジーものとは……いわゆる「剣と魔法」の世界で、虫目という青年とゾナハ(病名ではありません)という少女の物語です。
この作品はなんていうか……試作品って感じですね。とはいえ、藤田先生の作品の幅の広さがうかがえます。英雄ではない英雄の話といった感じで、人々に侮蔑されながらも命をかけて戦う虫目の姿が感動的でした。
設定の割にはあっさりしすぎな感がありますが、これはこれで楽しめる作品ですね。あと、「天の火」のモデルは『天空の城ラピュタ』でしょうか?

『ゲメル宇宙武器店』
宇宙怪獣ツアトーグアを倒し地球の平和を守るため、宇宙武器商人のゲメルと地球人のコースケが戦う話です。
なんていうか……実に荒唐無稽な話ですね。『うしおととら』の白面の者ですら凌駕するであろう敵に、地球さえ余裕で破壊できるヘンテコな武器など、豪快でハチャメチャな設定が印象的です。ネーミングの面白さや高いテンションなど、まさに短編ならではの作品だと思いました。
また、河合克敏先生や村枝賢一先生といった方がこの作品の協力をしているのも特筆すべき点でしょう。

『美食王(ガストキング)の到着』
2003年最高傑作読切と評されたこの作品。道楽で人々から食を奪っているガリグール国の王に復讐するため、毒娘となったイーズーンの話です。
とにかくこの作品は美食王が素晴らしいですね。マヌケな顔して粋なことを言います。「人が泣いてる横で食べるごはんはおいしくない。」はまさに名言ですね。ごはんは食べて喜ぶことに意味があり、材料や料理を作った人に対する敬意が大切です。それを分からず魔包丁で人ですら食っていたガリグール王は、結局自分の道楽で自滅しました。最後の締めもいい感じです。
『からくりサーカス』からのゲスト出演もありましたし、普通に面白かったですね。そういえば、魔包丁の「白包丁」と「黒包丁」は、『仮面ライダーカブト』にも出てきたような気が……

総評ですが、前短編集『夜の歌』に比べて実験的要素が強いと思いました。しかし、常に新たなジャンルに挑戦しようとする藤田先生の情熱には頭が下がりますね。個人的には『瞬撃の虚空』が一番良かったかと思いますが、他の作品も面白くて良かったです。
評価は「とても良い」としておきます。藤田先生のファンなら是非どうぞ。
2. 2007/07/01 とても良い by にゃん☆ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:195(81%) 普通:15(6%) 悪い:32(13%)] / プロバイダー: 38049 ホスト:38026 ブラウザー: 4487
夜の歌も買ったのでそちらももちろん買いました〜。
どの話も独創的で致命的な作品が多かった、短編としては話が上手くまとまってて読み応え満載でした。
3. 2007/05/21 最高! by ムチョ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:17(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%) 推薦人:1 推薦評価:1] / プロバイダー: 25850 ホスト:25809 ブラウザー: 5315
暁の歌は、「うしおととら」や「からくりサーカス」とはちょっと違った面白さがあります。
どの話も読み切りとしてはこれ以上ないくらいの出来でした。
短編集という短い間にあれだけ感動させ、笑わせてくれるのは藤田さんしかいないと思います。
絵も元から画力はありましたが、また巧くなった感じがしました。
長編が苦手な人は、これをお勧めします。読んで欲しいなァ。
4. 2007/03/10 とても良い by 月夜の兎 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:104(67%) 普通:31(20%) 悪い:20(13%) 推薦人:6 推薦評価:9] / プロバイダー: 50576 ホスト:50534 ブラウザー: 6287
藤田先生のストーリーテリングの才能を存分に発揮している短編集といえると思います。
どの話も読み応えがあって面白いです。
独特の世界観を描き出した「美食王の到着」が一番人気のようですが、私のお気に入りは
「瞬撃の虚空」。格好良いですねえ。主人公は間違いなくおじいちゃんの方ですね!本当の
強さとは何か?人間の生き様とは何か?短い中で考えさせてくれます。藤田作品は総じて
爺キャラがいい味出してくれるんですよね。
この作者は本当に「人間の深さ」を描くのが上手い方だと思います。
5. 2007/03/10 最高! by 針射 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:12(71%) 普通:2(12%) 悪い:3(18%)] / プロバイダー: 3441 ホスト:3611 ブラウザー: 4184
どの作品もすばらしいのですが、特に「美食王の到着」が最高です!!
物語をまとめ上げる天才である藤田先生の本領発揮といった感じの作品です。
無駄が無い物語の進め方、読者をひきつける世界観、そしてあんなマヌケ顔の
美食王ですら「かっこいい」と感じさせるセリフ回し。
この良さは読めばわかります。読まなきゃわかりません。
ぜひ御一読を。
6. 2005/10/13 とても良い by ミオシン [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:71(82%) 普通:0(0%) 悪い:16(18%)] / プロバイダー: 2688 ホスト:2557 ブラウザー: 4351
「瞬撃の虚空」
これぞ読みきりと感じさせる話。

「空に羽が…」
魔法vs機械。
話といい虫目といい最高。
しかし、ヒロインの名前がゾナハって・・・

「ゲメル宇宙武器店」
ノリで突き進んでいったという印象を受ける。
そこが少し残念。
本当に存在していたら、水爆なんて米粒に思えるくらい
恐ろしい宇宙武器に乾杯。

「美食王の到着(ガストキングのとうちゃく)」
間抜け顔の美食王が毒娘イーズーンの持つ毒を全て言い当てる場面。
間抜け顔とのギャップも手伝って、いい味を出してました。
7. 2005/09/09 最高! by あああ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:65(77%) 普通:12(14%) 悪い:7(8%) 推薦人:5 推薦評価:3] / プロバイダー: 19084 ホスト:18996 ブラウザー: 4358
短編集といってもどれも読みごたえがあります。
それにしても藤田先生は話のつくりが上手いですね。
どれも面白くて気に入りました。
やはり藤田先生は最高です。
8. 2005/09/09 良いと思う立場からのコメント by 蔦屋 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:121(95%) 普通:6(5%) 悪い:0(0%) 推薦人:6 推薦評価:8] / プロバイダー: 6921 ホスト:6844 ブラウザー: 3875
「暁の歌」のほうも、現在の連載作:からくりサーカスの下地・原型になった作品群が多いですね。目にも留まらぬ動きで敵を倒すモーメントアタッカーはオートマータの原型に思えるし、「天の火」ならぬ軌道上からの光撃兵器も登場しましたし。
流石に「魔包丁」は、現在の連載では使いようがないとは思いますが。
駄文失礼しました。
9. 2005/07/12 最高! by ジェイズ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:4(57%) 普通:0(0%) 悪い:3(43%)] / プロバイダー: 35516 ホスト:35565 ブラウザー: 4184
すべての作品に魅力がありますが、やはりこの先生は天才ではなく玄人の職人のようなイメージがあります。ストーリー、キャラクター、舞台には「才能」というものはあまり感じられませんが、「人間」を表すのがここまでうまい作者はいません。他の作者は人間より世間や人間の表面的悪い部分をリアルに表してるのであってあまり人間の深い部分に関しては描ききれてないと思います。
10. 2004/08/09 最高! by とっぽ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:51(78%) 普通:6(9%) 悪い:8(12%) 推薦人:1 推薦評価:1] / プロバイダー: 47039 ホスト:46871 ブラウザー: 4925
良かったです。さすが藤田先生という感じ。話が、簡単には思いつかない独創的なところが魅力です。この短編集の一つにガストキング(おぼろげ)という話が入っているのですが、面白いですよ。漫画なのにナレーションや描写が劇をみているようで…「中央にスポットライト」とか描いているんですよ。「からくりサーカス」を読んでいる人にはわかるシーンもありますし。藤田先生のファンの方だったら、買ってみる価値はあると思います。
評価投稿 / 作品DB目次へ戻る
作品データベース目次 | 最速一括検索エンジン | サイトマップ | Copyright(c) 1999- 1st Class