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| 注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:鉄腕アトム (1980年版) / ゲーム:鉄腕アトム / 特撮/人形劇:鉄腕アトム |
| 漫画総合点=平均点x評価数 | 426位/5,641作品中(総合22/偏差値54.28) | 425位<= =>427位 |
| 漫画平均点(評価10個以上限) | 60位/1,062作品中(平均2.20=とても良い/10評価) | 59位<= =>61位 |
| 1952年漫画総合点 | 1位/1作品中 |
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評価統計
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| 作者:手塚治虫 掲載誌:少年 産経新聞 ビッグコミック 別冊少年マガジン 小学一年生 小学四年生 文藝春秋デラックス 週刊朝日 月刊少年ジャンプ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1952/04 / 終了日:1968 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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最近の閲覧数
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| 最終変更日:2009/09/04 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: 暁に吠え猛る獅子 / 孔明 / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/02/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 10902 ホスト:11077 ブラウザ: 9831 今は科学文明の発展に陰りが見えてきたような気もしますが、本作は科学の発展とそれを扱う人間への警鐘というテーマも盛り込まれていました。 作品は天馬博士によって誕生した後、お茶の水博士に拾われたアトムが、人類の力になろうと、そして悪漢や、彼等が操るロボットと戦うという単純明快なものとなっていますが、アトムがそんな中でロボットでありながら人間同様の考えを持ち、人間同様に成長していくというものが、読者の目を通して、アトムと読者が成長していくという作者視点、読者視点が一致していたと思います。 中にはやりきれない話もあったり、現在はマイナスイメージの強い原子力への描き方が・・・という気もしますが、それでも、未来世界への夢と憧れに、現代にも通じる科学文明の発展と、一つ誤ったら悲劇や惨事が起こる可能性もある・・・という警鐘や文明批判が、作品を単なる子供向けの娯楽ものにしていなかったと思えます。 今は設定や、当時は実現しそうだと思われていても、現実には「有り得ないこと」というテクノロジーや考えも顕著に見られる気がしますが、それも時代を感じさせたり、SFが元来御伽話であるという視点で見てみれば、作者と読者の気持ちと視点を共有出来たように思えます。 『火の鳥』や『ブラックジャック』のような壮大なテーマと比べると、ちょっと作風的に小さい感じもしますが、多分『ドラえもん』なんかも本作の影響を受けているですし、こういった作者の未来への憧れと友達として描かれるロボットは、外国のアシモフの小説などを除けば、多分日本ではアトムが初めてだと思います。友達であり、悪い奴をやっつける正義のロボットという独自のキャラクターを見ていけば、作者の創り出した影響と遺産の大きさが判ります。 夢多き科学、継承すべき、伝えるべきテクノロジーの使い方の良し悪しと、それによって起こるかも知れない科学に溺れ、それを扱う人の心によって・・・という問題点を、作者はアトムというキャラクターに託して伝えてくれていたといえるでしょう。 2009/12/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by あうぇさ(´・ω・`) (表示スキップ) 評価履歴[良い:167(61%) 普通:28(10%) 悪い:80(29%)] / プロバイダ: 25819 ホスト:25879 ブラウザ: 7843 学校の図書室にあった貴重な漫画。 あまりに古すぎるから、かえって違和感を感じるかと思いきや、それどころか、現代の我々でも想像するほどの未来の世界がそこにあった。 つまり、いまよりハイテクなビル、道路、車・・と、ものすごく理想的な世界観がものを言います。 物語は、アトムがヒーローとして活躍するものの、ちょっとシリアスすぎる印象も残ります。 でもまあ、当時小学生だった自分でも解釈出来るほどの物語の構成だったので、そこはプラスにしておきます。 それにしても、作画がスリムすぎて、好感がいまいち持てません。 当時、いくら素晴らしいペン裁きで人々を感動させたといっても、現代の自分にはあまりそういうものが感じ取られずむしろ、見づらいです。 アトムがオトナになるという話題もあったようですが、その前に作者は亡くなってしまったんですね。 評価はちょっと厳しめで良いで。 2009/06/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by CHO (表示スキップ) 評価履歴[良い:467(45%) 普通:340(33%) 悪い:224(22%)] / プロバイダ: 12032 ホスト:11811 ブラウザ: 9125 【良い点】 ・キャラクターが良い。 ・心理描写がしっかりしている。 ・テーマ性、メッセージ性がしっかりしている。 【悪い点】 ・作画がいまいち。 【総合評価】 アトムの心情が良く伝わってくるし、けっこう重いテーマをうまく扱っています。 絵に関してはいまいちですね。 やはり古臭いし、あまりうまくないです。 手塚漫画の中では一番好きです。 漫画界における手塚治虫の功績を入れなくても十分に評価出来る作品です。 評価は「良い」とします。 2008/06/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by MOON5 (表示スキップ) 評価履歴[良い:32(94%) 普通:2(6%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 20774 ホスト:20502 ブラウザ: 6395 日本を代表する漫画家、手塚治虫さんの作品の一つ。 彼の作品の中では実は異質な作品でもあったりしますね、 他の彼の作品では基本「血が通ったもの」が主役ですが、 この作品に限っては人間の手から作り出された「ロボット」が主役です。 《特殊な位置にある初期作品》 基本的に手塚治虫さんの作品で共通的なものは「人間的な感情が混じった作品」 なのでアトム自身がよく発する「自分は人間ではないから・・・」 的な言葉はある意味深いものかもしれません。 確かにこの作品内でみると、アトムは人間の気持ちを知ろうと 必死に人間社会にとけ込もうとしますが、やはり何処かずれていて 何処か人間的じゃないな・・・なんて行動を起こしてしまいます。 こういうと酷いかもしれませんが、結局彼がどんなに努力しようとも 彼のやる事は実る事は無い・・・結局「感情が存在しないから」 なんですよね、感情的な世界をみる感情の無いものの視点 それってどんな感じなのでしょう? まっこれも感情のある人間からすれば判らん事なんで どうにもならんですが、様々な見方で楽しめる作品です。 《答えはそれぞれで見つけるのが・・・》 この作品は人間の平等や世の中の不条理さなどの核心をついた 作品と言われていますが個人的には「世の中から外れているものの物語」 とも感じています。 まあ、人によって何を感じられるかと言うのは千差万別なんで どれが正解なんて無いですが、自分はこんな感じですね。 《うーむ・・・やはり時代を感じる》 作品としては凄く古いものなので、あくまでも「古典」的な感覚で読んだ方が 無難な作品です。こういっちゃなんですが素直に言えば 今の作品になれていると、この頃の作品は結構きついものがあります。 なんて言うか絵柄とか表現的なものとか?後、純粋に当時の流行や当たり前だった生活用品 の単語も出てくるんですがわからない場合もあるとおもうんで・・(「たどん」とか) でも、余裕があれば読んでおいて良いものだと感じていますね。 《まとめのようなもの》 鉄腕アトムは、世間では最高の作品とも言われてます、 今、読むと様々な現在の漫画の元となったような表現方法や 映画的な展開を大々的に取り入れているので、当時の 他の漫画作品と見比べると、「あー、やっぱ視点や表現方法が色々と違う作品だったんだな」 と感じます、更に当時の作品には少なかった?(当時の他の作家さんの作品を全て読んだ訳じゃないで断言はできないんですが。) 「精神的」そして「世界中で起きている様々な問題」を取り入れていると言う点では やはり、一線を越えてたんだと思います。 漫画の様々な表現方法の元となった作品としてみたりしても、非常に面白いですよね。 2007/09/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by メテオ (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 19923 ホスト:20014 ブラウザ: 3162 アトムを読んだ後に池原氏のロックマンを読むと3倍楽しめますね。隅々までそっくりだから。 話がそれましたが、この漫画は名作です。人間のエゴに悩みながらも、正義を貫くアトムには感服してしまうし、正義の味方がいつでも称賛を貰えるわけではない、迫害される事もあると重たいテーマがズシリと来ます。 典型的な正義は勝つという話もありますが、人間の勝手さの中でももがき苦しむアトムが大好きです。 2007/08/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カトル (表示スキップ) 評価履歴[良い:1412(84%) 普通:138(8%) 悪い:122(7%)] / プロバイダ: 4749 ホスト:4768 ブラウザ: 5234 作品全般に亘る人間とロボットの隔絶や、社会の歪から生み出される差別に悩むアトムを通して、 尊厳の故に抵抗し、多く散っていった各ゲスト及びライバル達の動機に明確性を帯びさせ、 キャラクターの行動原理は極めて筋道がハッキリできており、展開は現在でも読むに値する。 少年誌における成功を最初に表象した作品なれど、その軌跡全てが少年誌の王道と断ぜるかは難しい。 限られた権利しか持ち得ない存在を証明するロボット法の枠が、 10万馬力のアトムをして、人間から否応無く罵詈雑言の仕打ちを受けても、反抗できない立場だが、 圧倒的な力を誇りながら、非道な仕打ちに無抵抗な主人公像は、今の少年誌の傾向に沿っていない。 重厚なテーマに重きを示し、各登場人物の思考を掘り下げる事に力点を置く姿勢は、寧ろ青年誌の奔りの要素も深く、 後世への多大な影響を残した巨人に類する。 「 電光人間 」 におけるアトムの屈服に等しい台詞、 『 もし、ボクが人間の様に涙を流す事ができたら、きっと今、ボクの目は涙でイッパイで見えないでしょう。 』 は、隷属階級から脱却でき得ないロボットのみが語れ、その無念を代弁している屈指の場面であり、 ( ※ただし、厳密な話だと、原作でアトムが泣くシーンは皆無というわけではない ) 存在そのものが人間社会では許されずに死に追いやられた友… 人間には害を為す為に、その消滅を歓喜の声を上げるお茶の水一同の中で、 一人空を見上げ、彼女の死に思いを馳せる胸中は、アトムに属する立場のみが推し測れる姿であろう。 2005/06/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 古典主義 (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(42%) 普通:284(24%) 悪い:396(34%)] / プロバイダ: 28306 ホスト:28190 ブラウザ: 5234 とても良い。朝日ソノラマ版でしか読んで無いので他出版社のは どうなってるのか知らないですが、ソノラマ版では連載当時の 裏話とかを手塚先生が挿入していて、そこがまた一段と面白く 読めました。「少年」連載時「ミドロガ沼」で死んだはずのコバルト (不評のため後に「生きていた」に修正掲載)は講談社版だと どうなっているのでしょう?とか色々気になるネタが一杯。手塚先生は 原稿に手を入れるので有名でしたから、おそらく講談社版とソノラマ版 は同じだと思うんですけど(元の原稿は既に無いだろう、ということで)。 エピソードによって出来不出来の差が激しいのでちょっと評価が辛くなる のですが、良いものは非常に楽しく読めます。お気に入りはやはり 「地上最大のロボット」や「赤いネコ」「宇宙ヒョウ」ヒゲオヤジ大活躍の 「地底戦車」あたりでしょうか。 他のエピソードも充分面白いですが、映像化には恵まれないですねえ。 どうしてもテーマが組みやすいので、無能な映像スタッフはすぐに原作で 一番盛り下がってる「アトラス」とか「青騎士」をメインに持ってきたがる のですが、冒険・SF・活劇を主軸に持ってきた手塚先生の才気をもっと 汲んで貰いたいです。手塚先生はたしかにすごいですが、巨匠と崇め奉って やたらに重いテーマを持ち込むだけじゃいい映像化作品は創れません。 「アトム」ってもっと自由で楽しい作品だと思うんですけどね。 ただアトムで「テーマ」として一番印象に残っているのは「優秀なロボットは 悪いことをできない」という設定ですね。優秀な電子頭脳は論理的に動くので 善悪を判断できてしまい、自己矛盾を起こす思考ができない、という。 「ガデム」や「ロボットランド」で如実に描かれてましたが、破壊用や犯罪用に ロボットを作ろうとしても、頭の悪い粗暴犯か怪物みたいな物しか造れない、 という事です。プルートゥが結局主人の命令に逆らえないながらも「人助け」 してしまったのは、やはり優秀な電子頭脳故の不幸(かどうかは誰も決めつける 事はできませんが)だったのでしょう。その壁を破ったのがアトラスの 「オメガ因子」でしたが、結局悪事しか働かないようなロボットになってしまいます。 やはり失敗だったのでしょう。このあたり、石森の「キカイダー」とどちらが先か 判りませんが、なかなか唸った展開でした。 本当に面白い作品なので、幼稚園児や小学生が気軽に読める形で(たとえばコンビニ の廉価版などで)再流通して欲しいですね。私は小さい頃、アトムに勇気をたくさん分けて 貰いました。 2005/03/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by shuzu (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(70%) 普通:0(0%) 悪い:3(30%)] / プロバイダ: 10840 ホスト:10575 ブラウザ: 3875 今読んでも文句なく面白い。 世間的に人気が高いのは現在浦沢直樹氏がリメイク版「PLUTO」として執筆している「地上最強のロボット」でしょうがこの作品の最高傑作は「アトム今昔物語」だと思います。 これは愛蔵版でも2冊に及ぶ長編で、タイムスリップしたアトムが元の世界に戻れなくなり、その世界で生きていくが、結局はかえれないという悲しい話。ロボットの悲しさ、人間の愚かさをアトムの体験を通して描かれる傑作です。 そのほかも「青騎士」やメチャクチャ怖い「アトムの最期」もおすすめ。後者は一度読むと忘れられなくなります。 2005/01/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by myu (表示スキップ) 評価履歴[良い:171(61%) 普通:55(20%) 悪い:54(19%)] / プロバイダ: 43349 ホスト:43140 ブラウザ: 9211 少々ですが読みました。 プルートだっけ? 何か強いロボットとの戦い。 面白いですが、読み取るものがあったかどうあkといえば、微妙。 時が経っても面白い、ということを評価して、良い、といったところでしょうか。 2004/12/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 43659 ホスト:43722 ブラウザ: 4483 【良い点】 ・発展を続ける科学と、それを取り扱う人類の在り方等の 高いテーマ性は今尚訴えかけられるものがあると思います。 序盤からして、天馬博士がアトムにあのような仕打ちをした わけですが、「人間の心の弱さ」と言うか、彼を責める気持ちには なれないです。 ・そうしたテーマ性を有しながらも、ディズニーの影響を受けた、 暖かみあるタッチもまさに「自分だけの武器」で、必要以上に 重くならないで済んだ所がありました。 ・スカンクやハムエッグ等手塚作品おなじみの悪役連中もキャラが 立ってました。 【悪い点】 特には無いですね。 【総合評価】 後の「火の鳥」では、アニメ版のセルフパロディも見られたけど、 手塚作品を語る上でこの鉄腕アトムは絶対に外せないでしょう。 遠い未来かと思われた2003年も過ぎただけに余計。評価は文句無しの 「最高」です。 この評価板に投稿する |
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