検索 / 外部一括:

日本映画総合点ランキング: 145位/881作品中 (総合点6.94/偏差値52.73) 144位 <= =>146位
日本映画平均点ランキング: 78位/112作品中 (平均点-0.14(普通)/偏差値45.99) 77位 <= =>79位 (評価数10以上)
日本映画2006年総合点2006ランキング: 15位/89作品中 14位 <= =>16位

THE 有頂天ホテル(日本映画)


[他形式: RSS/携帯版/English]
読み仮名: ざうちょうてんほてる / 英語タイトル: THEutyoutenhoteru
総合
評価板(投稿)
自由形式掲示板日記
2007/07/06
画像/壁紙商品
(DVD)
直近発売のDVD: 2008/07/24 ():スターフィッシュホテル \3,990
DVD(3件)
売上/新着
本/漫画(2件)
売上/新着
音楽(1件)
売上/新着
7169
スターフィッシュホテル

参考:\3,990
2008/07/24
()
7548
THE 有頂天ホテル スタンダード・エディション

参考:\3,990
2006/08/11
()

1.退屈はしないが特別な良さもない
13030
THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション

参考:\6,300
2006/08/11
()

1.主演ナシ映画の試金石
48537
ムック:「ザ・マジックアワー」 オフィシャルブック (ぴあMOOK)

参考:\1,365
2008/05/23
()

1.三谷幸喜氏の思い入れがたっぷりの本
425379
楽譜:エレクトーングレード5~3級 STAGEA ポピュラーシリーズ(14)シネマ2 「スーパーマンリターンズ」....

参考:\1,890
2006/10/12
()
68323
CD:THE 有頂天ホテル オリジナル・サウンドトラック

参考:\2,625
2006/01/11
()

1.最高のサントラ
作品紹介(あらすじ)

物語の舞台は大晦日の大ホテル。そこに集ったそれぞれの人々に起こるそれぞれのハプニング。彼らに、幸せな新年は訪れるのだろうか?“ホテルアバンティ"の副支配人である平吉はなんとか今日、大晦日を無事に終えたいと願っていた。しかしなぜだか総支配人は行方知れずになり、ホテルにはワケありの人物たちが続々集結。彼の願いもむなしく、トラブルばかりが発生していく。おまけに別れた妻と遭遇。働いていると言えなかった平吉は、授賞式に呼ばれて来たのだと嘘を付いてしまうのだった。

監督・脚本:三谷幸喜
撮影:山本英夫
照明:小野晃
録音:瀬川徹夫
美術:種田陽平
編集:上野聡一
音楽:本間勇輔
キャスト
申し分のない副支配人 新堂平吉:役所広司
議員の元愛人、今は客室係 竹本ハナ:松たか子
人生崖っぷちの汚職国会議員 武藤田勝利:佐藤浩市
歌を愛するベルボーイ 只野憲二:香取慎吾
神出鬼没のコールガール ヨーコ:篠原涼子
アシスタントマネージャー 矢部登紀子:戸田恵子
怪しい、料飲部・副支配人 瀬尾高志:生瀬勝久
謎のフライトアテンダント 小原なおみ:麻生久美子
不幸せなシンガー 桜チェリー:YOU
筆の達人・筆耕係 右近:オダギリジョー
マン・オブ・ザ・イヤー受賞者 堀田衛:角野卓造
スパニッシュマジシャン ホセ河内:寺島進
議員の秘書 神保保:浅野和之
耳の大きな男 板東直正:近藤芳正
ウェイター 丹下:川平慈英
客室係 野間睦子:堀内敬子
演歌歌手の付き人 尾藤:梶原善
ホテル探偵 蔵人:石井正則(アリ to キリギリス)
支配人の別れた妻 堀田由美:原田美枝子
一九分けの芸能プロ社長 赤丸寿一:唐沢寿明
事故に遭った大富豪 板東健治:津川雅彦
能天気な総支配人:伊東四朗
死にたがる演歌歌手 徳川膳武:西田敏行
公開開始日:2006/01/14(日本)
公式サイト
1. THE 有頂天ホテル
最終変更日:2006/09/25 09:52:16 / 最終変更者:SHUNIA / その他更新者: TCC / 提案者:あっき (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
 評価平均日本映画順位(総合点)偏差値(総合点)評価ポイント(総合点)最高の中の最高
日本普通(-0.14)145位52.736.941

利用状況

総閲覧数書込み数評価数
日本7,4223029
海外20300

評価の分布

最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
人数4335815
割合13.8%10.3%10.3%17.2%27.6%3.4%17.2%
加算分布13.8%24.1%34.4%51.6%79.2%82.6%100%
分布要約34.4%17.2%48.2%
                                                                                                 

最近8日間の閲覧数
合計20日19日18日17日16日15日14日13日
67
7
4
7
10
11
9
10
9

ログイン状態で有階位者ご利用可能
階位さえあれば可能
階位1000位以内必要(階位と権限/特典の関係の説明)

言語更新順獲得推薦順 New!
日本語好評系
(評価限定)
普通系
(評価限定)
不評系
(評価限定)
全て
(評価限定)
無し
English好評系
(評価限定)
普通系
(評価限定)
不評系
(評価限定)
全て
(評価限定)
無し
この評価板


2008/07/03 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by カニヤ 評価履歴[良い:55(39%) 普通:23(16%) 悪い:62(44%)] / プロバイダー: 35635 ホスト:35371 ブラウザー: 4926
それなりに笑える場面もありましたが基本的につまらない作品だと思います。

「言いたいやつには言わせておけばいい」の台詞も何度も出てきてしつこい。
政治家のやつは記者会見すると言って逃げ出す始末。信用は完全に失われたし、再起は無理でしょう。

私が最も面白いと思ったのはボーイと演歌歌手のエピソード。
記者達に「あんたの歌なんかどうでもいい!」とか言われるのが最高でした。
ボーイレベルの実力のミュージシャン志望が大勢いる様に、
大物演歌歌手であろうと政治家であろうと大統領であろうと、そんなもの関係ない人は大勢いるということですね。
2008/06/09 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 石鯉 評価履歴[良い:227(58%) 普通:51(13%) 悪い:115(29%)] / プロバイダー: 3381 ホスト:3309 ブラウザー: 8090
大晦日のどんちゃん騒ぎをそのまま映画にした様な感じの作品で,まあ,良くも悪くも非常にごちゃごちゃした作品でしたな。
この部分に関しては色々な意見が出るかとは思いますが,三谷さんらしい破天荒さや挑戦的な姿勢は感じられたので取り敢えずは良かったのではないでしょうか。

それから,かなりの数の人物が本作には登場しておりましたが,その内の誰に感情移入しても問題はないのかなって感じでした。
本作に対する考え方は本当に自由で構わないってことなのではないでしょうかね。

…とまあ,こんな感じである程度共感できた部分はあったものの,やはり,わけが分からなくて頭が痛くなりそう(それも本作の良さの一つなのではあろうが)な映画だったという印象の方が私には強かったですな。
他にも,「死なせてくれ」みたいなことを何度も言うのは流石に悪乗りし過ぎだろうと思えましたし,希望関係の話が中途半端に出てきたように感じられたのも(説教臭い内容の話を中途半端に持って来られるのは好かん)私的にはマイナスポイントでした。

そんなわけで,評価できる部分もあったものの全体的には不満の残った作品でしたので評価は「悪い」で。

取り敢えず,本作の真の主役はあのアヒルだったってことでOKッスか?(何
2008/06/08 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by もろっち 評価履歴[良い:1359(72%) 普通:244(13%) 悪い:273(15%)] / プロバイダー: 6119 ホスト:6100 ブラウザー: 7590
【良い点】
・詰め込まれたエピソードが多く、展開が早い。
・豪華キャスト
・三谷幸喜独特の笑いのセンス爆発
・最後は見事にまとまってハッピーエンド。

【悪い点】
・基本的に三谷さんの映画は全然映画っぽくない(カメラワークや演出)。やっぱりテレビドラマの匂いが消せない。
・笑いを取る為とは言え、鹿研究者の表彰式&参加者全員鹿のかぶり物装着(笑)とか無理があり過ぎる箇所が多々

【総合評価】
基本的におバカなドタバタコメディ映画なので、上記悪い点で挙げた点もそんなには気にならないです。豪華出演陣と次から次へと起こるトラブル&勘違いの嵐にノンストップで笑える映画でした。
三谷作品は個人的にツボにハマるのと全く面白く感じられない作品が半々といった所で、ファンではあるが新しい作品を見る時は多少ギャンブルだったりするんですけど、これは大正解でした。
子供を風呂に入れて寝かしつけなきゃいけない時間にテレビで放送していて、つい面白くて見入ってしまい全ての予定をキャンセルして家族からヒンシュクをかってしまった程(笑)
個人的にはホテル探偵と言うファクターが面白く、有りそうで無いキャラクターにセンスを感じました。
2008/04/24 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by あっちゃん 評価履歴[良い:193(76%) 普通:53(21%) 悪い:8(3%)] / プロバイダー: 18146 ホスト:17897 ブラウザー: 9728
ばらばらのせわしない物語が、まとまりのあるハッピーエンドになってとても良い。
登場人物は、非常に個性豊かな人達ですが馬鹿に走るばかりなので微妙感を覚える。
複数物語が同時進行し、夢や人生などにテーマを向けて、そうゆう点で脚本は良い。
ただ悪い点もあり、コメディと感動を混ぜようとし展開が強引でちょいと困難がある。
多くの物語が時間内に絡むので、1つとしての物語が薄くなってるのも悲しい点。

観ていて思ったのが、実に豪華キャスト揃いだったところ。
基本的に自分は、役者さんにあまり興味のない人間ですが、今回はほぼ既知。
嫌いな芸能人がいなかったところは、自分の中ではかなり評価が高い。
演技についてはコメディ調で上手だった。(香取さんの音痴は演技だってば、と)

とりあえず明るく生きようってことで。
まぁ自分はテンポは良かったし基本ハッピーエンドでとても良かったです。
2007/12/10 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by フォーミュラ 評価履歴[良い:96(69%) 普通:27(19%) 悪い:17(12%)] / プロバイダー: 29382 ホスト:29389 ブラウザー: 8082(携帯)
演劇的な演出、脚本だったと思います。

これが演劇だったたら悪くはないですが、映画として見た場合非常に魅力に欠けます。

演劇であればライブ感から面白く感じもすると思いますが、映画だとスクリーンの中でサムイ話しがダラダラ続いているようにしか見えませんでした。

評価は悪いで。
2007/10/24 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 二堂新駄 評価履歴[良い:11(18%) 普通:12(19%) 悪い:39(63%)] / プロバイダー: 46597 ホスト:46403 ブラウザー: 4184
二堂;二堂です。

新駄;新駄です。

二堂;今日はこのへんにしときますか朝早いですし。個性的なキャラが集うホテルでおこる群衆ギャグ活劇ってところでしょうか。

新駄;三谷さんはたくさんの人を扱うのは初めてではないと思うんですよ。「12人の優しい日本人」とかもやってますし。でもなぜかしっくりこないんですね。

二堂;確かに「12人・・・」の方はそれなりにまとまった気がしたけど、これはホテルってまとまりがよわいのではないでしょうかね。

新駄;「12人・・・」は裁判の判決って結論でまとまっていましたが、今回は結局ホテルでまとめようとしているようにしかみえないが、ホテルに結論があるわけではないですからね。

二堂;個性の強いキャラたちが多く、やはりそのそれぞれの力を出したいってのがあるから、設定が一般人でる。「12人・・・」よりは難しい物になると思いましたが。

新駄;前半、部分でこのクセのある人がでてくるのは面白いし、人物同士の複雑な関係を見るのまではいいが後半のどう終止をつけるかでかなり凋落しましたね。よって「悪い」でお願いします。
2007/10/09 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by どうか Kappa と発音してください。 評価履歴[良い:138(33%) 普通:179(43%) 悪い:101(24%)] / プロバイダー: 7683 ホスト:7691 ブラウザー: 5979
「グランド・ホテル」形式と『有頂天時代』のオマージュ。
ホテルに行き交う面々の再生劇。とは言うもののその展開はゆるゆるでのらりくらりとしていて、奇天烈キャラのオンパレードだ。三谷監督独特の過剰表現で笑いが大半を占める。真面目にみるとバカを見る作品だ。また、相変わらずやりすぎなナンセンスギャグに辟易するところも多々ある。実際に笑えない場面がほとんどで、この作品はコメディとしてよりも、その構成力で優れていると感じた。

で、特徴としては、なんと言っても豪華すぎるキャスティングにある。贅沢にもほどがあると言ったところだ。そして、これだけ主役級をそろえて、それぞれに作品の中で嫌味なく見せ場を作り、重要な役割を持たせているあたりはいい。

主人公であるホテルの副支配人(役所広司)を中心にいろいろなエピソードで成り立ち、ラストはプチハッピーで終了だ。その力の抜き具合は絶妙なのだが、どうせここまでドタバタするなら、最期もそのままの勢いで終わってほしかった。ここに来て急に落ち着いた雰囲気になってしまうので、テンションダウンしてしまうのだ。しかし、作品全体の構成と各エピソードの配分の上手さは特筆に値する。武藤田(佐藤浩市)に関するエピソードが比較的、比重が高いのだが、すっとぼけた展開の中で、全体的にシリアスに展開する話として、作品のいい刺激となっている。

最期のカウントダウンパーティもそれほど感動的な盛り上がりがあるわけではないわりに、観る者をなんとなく納得させてくれる。
2007/10/01 最悪 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by シャル 評価履歴[良い:374(64%) 普通:0(0%) 悪い:208(36%)] / プロバイダー: 1407 ホスト:1254 ブラウザー: 5598
テレビで放映されていたものを視聴しました。
三谷幸喜さんが脚本ということで、期待して観た作品なのですが、正直期待はずれで、全く楽しめませんでした。
登場人物が多く、賑やかでいいとは思うのですが、肝心のストーリー構成が支離滅裂で、観てても終始慌しくて、話の意味が良く分かりませんでした。
そのため、全体的にテーマ性が無く、ただ騒がしいだけの作品、という印象しか抱けませんでした。
キャストの方々は豪華で実力も伴い、特に不満は無いのですが、肝心の内容が騒がしいだけで、全く楽しめないと感じたので、評価は「最悪」にします。
2007/07/11 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by かなめ 評価履歴[良い:143(59%) 普通:33(14%) 悪い:66(27%)] / プロバイダー: 16636 ホスト:16638 ブラウザー: 4184
皆様も言われている通り、私もこれは登場人物が多すぎて内容が理解できず、よくわからないまま2時間半終わってしまったような気がします。
印象に残るのは伊東四郎のキャラとエキストラの高島アナの超音波悲鳴(苦笑)、あと、役所さんの適当に鹿を褒めているところくらい…でした。
その分伊東さんのキャラが最高でしたね。
ラストの落ち込みぶりは同情したくなってしまいました…

他はあまり笑えなかったです。
アヒルとかも意味不明だったし、『首絞めてくれ』と言う演歌歌手も…あそこは笑うシーンなんでしょうが、全然笑えず。
登場人物をもっと勉強して知るべきだったんでしょうかね?
とにかく、この映画は事前に予習しとかないと全然理解できない内容であることは間違いないです。

評価は『悪い』です。
もう一度、設定を理解したらまた見たいな、とは思っているので、評価は変わるかもしれませんが。
2007/06/26 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by にゃん☆ 評価履歴[良い:195(81%) 普通:15(6%) 悪い:32(13%)] / プロバイダー: 10893 ホスト:11003 ブラウザー: 4487
役者さん達が物凄く超豪華、でも非常に多すぎですが(笑)

笑えるとこには演技には良い味を出してましたが、特に伊東四郎の顔面真っ白になったとこは面白かった〜。

賛否両論するとこもアリですが、私的にはスムーズに楽しめました。
2007/06/08 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ねぶそくのタカ 評価履歴[良い:91(44%) 普通:67(32%) 悪い:49(24%)] / プロバイダー: 458 ホスト:387 ブラウザー: 5234
笑ったところは松たか子が「あんた外国の人?」と言われて、急に片言の日本語を話したところのみ、後はクスリとも笑えなかった。笑いに関しては自分のツボと外れていたとしか言えない。残念。そんなわけで2時間豪華キャストが空回りしているようにしか見えなかったわけで。

ただ戸田恵子がとてもきれいで有能な働く女性に見えたのは初めてだったなぁ。

散々言ったがこういうノリの映画は嫌いではなく、映画全体の雰囲気からかつまらなくは感じさせなかった。と、なんとも不思議な感想を抱いた。
2007/04/07 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by むーみん 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 34156 ホスト:34136 ブラウザー: 4739
おもしれぇーな、コレ。テンポが悪いとか、登場人物が多すぎとか忘れるぐらいおもしろかった。

キャストも良かった。みんな俺の好きな俳優さんだった。最初から最後まで笑いっぱなしだった。

慎吾くんが、甲本ヒロト作の「天国生まれ」を歌ったのもよかった。
2007/04/07 最悪 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by TAKK 評価履歴[良い:1(33%) 普通:0(0%) 悪い:2(67%)] / プロバイダー: 1491 ホスト:1335 ブラウザー: 4184
多数の豪華キャスト全員にエピソードを与えようと欲張って、ド派手にメインストーリーが消失している。
人々の手から手へと渡る「幸運の人形」が辛うじて映画としての体裁を保ってはいるけれど。
ドタバタコメディを目指してみたらゴチャゴチャ映像になっちゃった、という感じ。
マン・オブ・ザ・イヤー受賞者が鹿の交配研究家であるとか、歌手志望の青年が自作した「ドンキホーテ
サンチョパンサ ロシナンテ…」云々の歌も、ディープすぎる設定・演出でどうにも馴染めない。

この種の群像劇は観る人を選ぶだろうし、実際ここでの評価もきれいな分布状況を呈している。
私は選ばれなかった側だが、正直なところ、それを悔しがったり残念とする感情は全く湧いてこない。
2007/03/13 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ELT 評価履歴[良い:180(87%) 普通:27(13%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 2093 ホスト:2162 ブラウザー: 6287
テンポが悪いですねぇ まぁ、そういう風に作られているんですから、しょうがないんですけど…
つまらないところはつまらなく、オモシロいところはオモシロいといったところでしょうか…今でも、伊東四朗が笑えます!!それと、臨場感はとてもあったとおもいます!!
あとひとつ、別にここまで登場人物を増やす必要なかったと思います。どう考えてもいらないとおもわれるキャラはたくさんいます!!でも、これだけの登場人物なのに、ほとんど大物というこの映画の環境、どうかしてますね…
三谷先生にしては物足りなさを感じましたが、やはり並みの映画よりかはいいので、よいというところで…
2007/02/25 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Ny-Jp 評価履歴[良い:192(95%) 普通:10(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 3728 ホスト:3559 ブラウザー: 4184
つまらなくはなかったですが、ちょっと長いような気がしました。
もっとテンポよく作ってほしかったです。
三谷幸喜作品であり期待したのですがそれほどよくなかったという印象です。
少し残念でした。
2007/01/25 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Y・I 評価履歴[良い:154(71%) 普通:13(6%) 悪い:50(23%)] / プロバイダー: 34207 ホスト:34280 ブラウザー: 3875
「もう少し個々のエピソードの内容が深ければなあ・・・」と思えてならない作品ですね。なんだか全体的に中途半端な印象が強く残ってしまいました。他の方とかぶってしまうかもしれませんが、とにかく話の数が多過ぎて広く薄っぺらいんです。役者の演技は相当上手いんですが、それが評価を下げてしまいました。本来このような長い話の場合前編・後編に分けるかエピソードを少なくすればより観易くなるだろうに・・・。
「普通」にするか「悪い」にするか悩みましたが評価は「悪い」とします。コメディと言えども話の筋はしっかりさせるべきですね。
2007/01/23 とても悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Chestnut 評価履歴[良い:99(60%) 普通:31(19%) 悪い:35(21%)] / プロバイダー: 3078 ホスト:2827 ブラウザー: 7804
去年、この「THE有頂天ホテル」を見ました。
この作品の印象は「何これ」ですね。

▼ストーリー⇒意味不明
アヒルが歩き回って、従業員が客の衣服や装飾品を勝手に身につけて成りすましをして、芸人が楽屋でヒステリックに当り散らし、交通事故がおこり、支配人が白塗りで館内を歩き回るetc...
これを見てどうしろと?
笑えと?それとも感動で泣けと?あきれて呆然としながらスクリーンを眺めるだけですよ。

▼キャスト⇒有名な人が多いけれど活かせていない
役所広司さん、YOUさん、佐藤浩市さんは、まだ良くやっていたと思います。
ですが、唐沢寿明さん、オダギリジョーさん、西田敏行さんはダメだったと思います。
ダメだといっても人自体には罪はないです。ほかの作品を見ても、演技力などに問題はないです。
単純に配役として、「この人にこの役をやらせる必要はない」ということです。
単純に有名人を採用すれば良いという話ではないのですよ。

▼この作品の評価について
制作者たちは、この作品を見た人に何を伝えたかったのでしょうか?
それがまったく理解できません。
笑えないし泣けない、不愉快な気分しか残りませんでしたので「とても悪い」とします。
2007/01/02 悪いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 634 評価履歴[良い:1418(50%) 普通:555(20%) 悪い:867(31%)] / プロバイダー: 11573 ホスト:11756 ブラウザー: 5234
年末のTV版は三谷幸喜本人はともかく、山寺宏一のナレーションがなんかウザかったような思いがあるし、3時間もかけてこんな年末の時間を潰すようなものなのか!とさすがに呆れてしまったし、そういった点ではスペシャル的に創ったテレビ版の制作方法には感心できない。

本作の面白さは色々な登場人物がいろいろな紆余曲折を経て・・・・・・という部分があったのに、TV版の放映方法にはさすがに問題点が目立ち、そうした部分にはさすがに"素晴らしい"という二文字から遠ざかったし、ネタバレをやったところで・・・・・・という感じもしてしまう。そういった点ではフジテレビは最近の番組や映画の地上波放映という部分をはき違えているような気がする(「踊る大捜査線」のシリーズにもそういった場違い作風が顕著。)。

本作は人によっては好き嫌いが分かれる作風になるのも仕方なしのようにも思えるし、そうした部分からも、最近のフジテレビは視聴者の気持ちが判っていない感じがする。この作品が好きな人にしろ、そうでない人にしろ、そういった視聴者への配慮が欠けていると言わざるを得ない。

フジテレビに限ったことではないとはいえ、他の民放でもこうした場違いの盛り上げ方の作風が目立つのだし、そうした盛り上げ方は好きな人にも抵抗を与えるというイメージがあるので、そうした部分ではもう少し、余計な茶々をいれず、慎ましく、視聴者が楽しめるように、テレビの横槍が入らないようにという思いはあるのだけど・・・・・・。
2006/12/31 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by TCC 評価履歴[良い:1716(55%) 普通:933(30%) 悪い:447(14%)] / プロバイダー: 9106 ホスト:9321 ブラウザー: 4184
今日、地上波放送されてましたな。色んな人達が出ていたというか、
キャストは結構豪華でしたな。以下拙文ながら主な登場人物ごとに
コメントをば。

・堀田夫

マン・オブ・ザ・イヤー受賞者だったけど、愛人との
関係をばれるのを恐れる余り、度々挙動不審な行動を
取っていたのが滑稽でしたな。ついには・・・・・・・・

・ヨーコ

見せるなと言われていたのに、ついには最後携帯に
映っている堀田夫との待ち受け画像を暴露してしまうなど
代表的トリックスターでした。それにしても、篠原涼子氏
はすっかりブレイクされたようで、よく出てますな。
明日はアンフェア再放送か・・・・・・・・・・・

・武藤田

主人公の新堂等従業員に対し、結構横柄な態度を取っていた
彼ですが、マスコミの追及から助けてくれた主人公の
心遣いに動かされたのか、従業員に変装して逃げようとした
時に同僚と勘違いされて、某従業員に声を掛けられていたけど、
ポカンとした表情を浮かべていたのが印象的でしたな。

・神保

最後、身勝手な武藤田にぶち切れて、スキャンダルをばらそうとして、
偶然遭遇した堀田夫に携帯を壊されてましたけど、
真面目で神経質なキャラだったのでしょうな。

・総支配人

芸人らの化粧を勝手に使わなければ、良かったのに・・・・・・・・総支配人のくせに
ホテルですっかり迷ってしまったのがつくづくマヌケでしたな。

・蔵人

ホテル探偵のオジサンだったけど、「目隠しすれば大人しくなる」
筈だったペットを逃がしちゃって・・・・・・・・ダメでしたな。W

・徳川

そう言えば、西田敏行氏は今年の大河でも家康役を演じていたけど、
つくづく徳川の名がつく役に縁がありますな。自殺願望を抱いていた所を
武藤田の逃走の為の時間稼ぎに利用されていたけど、役目は果たせませんでしたな。

以上ですが、ホテルマンの苦労とかはそれなりにつたわったし、彼らキャスト目当てで
見るのも悪くはないと思うけど、登場人物のドタバタぶりはゲラゲラ笑える程ではなかったですね。
今年は某有名声優に盗作されるなど災難も味わった三谷氏は放送開始前での
コメントでも、作品の出来についてかなりの自信を持っていたけど、
一度見れば十分というのが第一感想でしたかな。まあ、評価は「普通」
といった所ですな。
2006/12/30 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by グルグルネコ 評価履歴[良い:149(69%) 普通:28(13%) 悪い:39(18%)] / プロバイダー: 19847 ホスト:19737 ブラウザー: 8080(携帯)
出演人が非常に豪華な映画ですね
まあ三谷作品にはよく出る人達ですが
しかしここまで出てくれてるのは三谷さんの人徳でしょうか(笑)

さて内容ですが
ホテルで働く人達、ホテルにやってきた人達それぞれによる大晦日の一夜の物語
登場人物は全てが絡み合うわけではなく、いわば平行しながら、それぞれの話が展開する
一種の群像劇でしょう。
聞いた話ではグランドホテル方式という言い方があるそうです。
話の中にもグランドホテルが出てきましたよね。

複数の話を平行して描くのって、とても難しいだろうけど、これは分かりやすく面白かった。さすがと言ったところか。

伏線?も随所にあったり、2回みてそれに気付いたりして楽しみが多い。

人間の汚い部分の滑稽さを笑う所などは
三谷節とでもいうのかとてもよかったですね。
なんか強引だなと思う所もあったが、楽しけりゃいいのかな

最後に悪い点というか
某女子アナのシーンはいらないかな

「なかなか良い」
2006/12/02 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by SHUNIA 評価履歴[良い:130(51%) 普通:34(13%) 悪い:90(35%)] / プロバイダー: 10837 ホスト:10631 ブラウザー: 6648
テレビでも雑誌でも、いろいろと紹介されていたこの映画。三谷幸喜監督ということもあってか、単に出演者がいろいろといるからだろうか、世間では注目されていた作品である。

---+---+---+---+---+---+---+---+---【良い点】---+---+---+---+---+---+---+---+---

・・・・・・・・・・・・・・・・香取慎吾・・・・・・・・・・・・・・・・

この映画、いろいろな展開が副支配人を中心に起こっていく。
2つや3つではなくかなり多くの視点から話が進んでいくため、ついていけない人もいれば、まとまりがない序盤で飽きてしまったという人もいるだろう。最後には一応これら全てがまとまるのだが、すべてがスッキリとするわけではない。
また、一回見ただけで登場人物の名前をすべて覚えるのは無理である。

で、そんな中良かったと思ったのは、香取慎吾が演じるホテルマン。…………の『人形』。彼はホテルマンをやめることになり、昔ミュージシャンだった頃使っていたギターやハチマキ、そして『幸運の人形』を同僚にあげる。が、ギターやハチマキはまだしも、人形は様々な人を経由することになる。最終的には自分の手元に戻り、なおかつギターやハチマキも帰ってくる。そしてホテルマンを続ける決意をするのである。
『香取ルート(?)』は作中一番楽しめ、香取らしい役でもあった。友人や同僚に励まされ、自殺願望がある『太っ腹』を締め上げそうになり、しかし彼と友人に要望でギターを手に歌い、それによって癒された『最悪な政治家』に感嘆され、最後は暗くもやっとしたものが雄叫びと共に吹っ飛んだのが良かった。
彼を主人公にしても面白かっただろう。
全体の中心人物である副支配人もそれなりに面白いことをしてくれたかもしれないが……う〜ん、どうだろうな……。


---+---+---+---+---+---+---+---+---【悪い点】---+---+---+---+---+---+---+---+---

・・・・・・・・・・・・・・・・全体的な内容・・・・・・・・・・・・・・・・

映画の最後は副支配人の『いらっしゃいませ』で幕が閉じる。
…………で、一体なんだったんだ?
というのが見終わっての率直な感想である。まるで急に嵐が来てすぐに通り過ぎ去ったような展開であった。いきなり『大晦日にイベントやる』とかいってドタバタし、なんとか無事終了する。
素直に面白かったとは言えない物足りなさが、多く残ったまま幕を閉じるのである。
ドタバタコメディ系なのだろうが、そこまで『ドタバタ』してなかったし、面白いといっても、上で述べた通り『香取慎吾』という一人の人物が良かったとか、部分的に面白いところがある程度。
もっと派手に映画らしくドタバタしてくれるのかと思ったが、案外控えめだったのが残念である。
あまりキャスティングにこだわらず、コメディなのだからもうちょっと内容の方にこだわって欲しかったと思う。

また、いろいろな人たちが出演しているのだが、そのキャラの扱いはともかく、登場しなくても問題なかったんじゃないのだろうか?・・・という人物たちもいる。もしくはこんな人をこんな役だけのために雇わなくても・・・という人物など。
全ての人たちを公平に登場させるというのはかなり難しいのだろうが、こうもいろいろな人たちを出演させているのだから、もう少し効率的かつ有効的に出演者を活かして登場してもらいたいものだ。

---+---+---+---+---+---+---+---+---【備考】---+---+---+---+---+---+---+---+---

一回見ればじゅ〜ぶんな作品。見る際は、そこまで期待しない方がよいでしょう。
レンタルして見たら、次回はいつかやるであろう地上波での放送を待ってたまに見るぐらいが妥当な映画であり、内容は良くも悪くもなく、半々といった感じ。DVDを買ってみるほど面白くはないでしょう。
評価は『普通』で。
2006/09/30 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ニラ 評価履歴[良い:61(25%) 普通:33(14%) 悪い:147(61%)] / プロバイダー: 14338 ホスト:14513 ブラウザー: 5234
群像劇型のコメディということで、様々な人が大晦日のホテルでそれぞれの話を繰り広げる
とりあえず批判部分から列挙していく

まずどうにも登場人物が多すぎる
これにより個々の話が多くなり過ぎた
役所のホテルマンの話、政治家の話、歌手志望の青年の話、鹿の交配研究者の話・・・etc
とにかく話の数が多いので序盤のストーリー把握に無駄に頭を使う羽目になる
結果、登場人物の設定説明に時間がかかり、序盤のつかみは最悪、まったく話にのめりこめないし
さして面白みのあるところもない。本作のような形式のコメディとして明らかに失敗
とかく映画という手法なので、2時間でこの話をまとめるのは素人でもわかるくらい無理である
このような形式の場合、映画ならせいぜい3つ、頑張って4つぐらいの話で作るのがバランスが取れて良い

本作ではまぁ優しく見ても、この話の多さが致命的になっている
つまりひとつの話に深みが出せないのだ
脚本に力が無いのか、何らかの圧力で大勢の人をキャスティングしなければいけないための苦渋の選択か
いずれにせよこのポイントで本作はかなり損をすることになる

テーマとして、本作は「仕切りなおし」と「自分に正直に行動するべき」というのがあると思う
大晦日という区切りの日を舞台にして、登場人物は様々に辛い過去を持っている
そして作中で過去と決別し、希望を持って生きようとする、「仕切りなおし」である
そして未来に希望を持って生きる際に「自分に正直に行動しよう」と決意する
このようなテーマがあると考えたが、私的に古臭さを感じた

特に感じたのは後者の「自分に・・」である。
このようなテーマは昨今いろんなメディアで腐るほど量産されており
特にJPOPなどでは流行のものである。今ではよくわからんインディーズのバンドなんかも
このテーマで歌ったりしている
さして新鮮味があるテーマでもないのだ
後者はなかなか評価できる。人生は何回でも仕切り直すべきだと思うし、未来を生きるために
過去に縛られて生産的に生きられないようになるべきではない
このようなテーマはそこまでは見かけない
思いついたとこだと、アニメのトライガンなど、あと歌ではサンボマスターなどが
このテーマで作品を作っている
まぁしかし新鮮味はやはりそれほど感じない

そのようなテーマを何個も話を使って表現していくわけだが、上に書いたように話が多すぎて
表現するにたりうる描写が描けていない。当然のごとく個々の話は薄っぺらである
その薄っぺらの話でこの骨太なテーマを表現しようとするのは、少し厳しすぎた
結果ご都合主義で登場人物が勝手に納得していくという非常に説得力の欠ける話になっている

ホテルマンも前妻に励まされるだけだし、政治家なんて元彼に言われただけでそうなる
話が多すぎた弊害である

本作の挽回の方法としてコメディの強化がある
登場人物が多いので、色んなキャラを動かして多彩なギャグが出来る
本作もこの方法を試みようとしたが見事に失敗している
キャラの掛け合いがすさまじくつまらないのである
役者の演技は良いのだがつまらない、「これは脚本の力不足」の仕業だろう
冒頭の灰皿を全部交換しようなどはその際たる例である
あんなもの普通に灰皿をさげてくれば良いだけの話を、誇張表現しようとするからしらける
リアルじゃないし、ギャグとしても成立しない
なので感情移入できない、話にのめりこめない
しまいにはホテル内探偵などというギャグだけのキャラを作って
ますます登場人物を増やすので手に負えない

ストーリー的には以上のことから悪評である
以下良い点を

役者の芝居が良い
特に松たか子、元政治家の愛人でさらに変な爺の愛人になりすますシングルマザーの役を良く演じている
片言の日本語を話したところは思わず笑ってしまった
ギャグとしては3流以下のアイデアだが、そんな芝居でも笑わしてくれるところに彼女の技術の凄さを感じた
香取慎吾もそこそこ良かった、歌などもSMAPの時よりうまく歌っているのは謎である
役所や篠原、佐藤なども流石の実力

しかし良い点はこのぐらいか
中盤はそこそこ盛り上がったが、終盤の帰結も唐突
家族がなんたらの話はもはや意味不明、盛り込みすぎである

最悪から、松たか子でひとつ上がり、テーマの仕切りなおしに共感できるのでひとつ上げて
評価は悪いである。とにもかくにも欲張りすぎた作品。シンプルなつくりを心がけて欲しいものである
2006/09/24 最悪 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by HUNGRY SPIDER 評価履歴[良い:174(41%) 普通:70(16%) 悪い:183(43%)] / プロバイダー: 5029 ホスト:4740 ブラウザー: 7395
好きな方には申し訳ないが、俺の感想としては「内輪揉めを基本にしながら希望云々抜かすだけの映画」にしか思えなかった。

最も気に入らない点は、早い話が「女どもが説教臭いんだよ!」。タイトルの「有頂天」とは、こいつらの思い上がりを指す言葉なのか?と本気で思ってしまうくらい、説教臭い。明日への希望?やりたい事やれ?そんでもって、世の中甘くない?…綺麗どころの女全員、大同小異にこんなわかりきったようなことを抜かして来やがるのが我慢ならない。「私の何を知ってるの?」、言いえて妙だね。説教される側の辛さも知らないで、強引に押し付けるのもいい加減にしろ。希望を抱かせるにはそれなりの裏づけがなきゃ、とはいつも思うが、俺が見た限りではこの中にそんなものは一つもない。単なる綺麗事及び一般論に終始しており、とてもじゃないが説得力など感じられないものだった。それに、される側もされる側で、そんな綺麗事であっさり心変わりしてしまう。これじゃあ、本当に苦悩を抱えていたのかどうかも怪しい。せめてあと少しだけでも、自分の苦しみを正当化して欲しかったものだ。甘ったれた泣き事でもいいし、泣き喚いても取り乱しても構わないから、もう少し女どもの説教に抗って欲しかったものだ。そうしとけば、綺麗事だろうが「一生懸命さ」だけは伝わるだろうし、それによって説得力が僅かながらも生まれたことだと思う。

登場する女はほぼ全員嫌いだが、特にケンジ君のガールフレンド。こいつは散々ふてぶてしい振る舞いをかました上に偉そうな事ほざいておきながら自分も夢を叶えられていないようだったので、全く何の為に出てきたのかわからない感が強く、ただお節介に対する苛立ちが残るだけの登場人物だった。せめて、彼女の登場の理由を僅かながらに描いてくれれば、かなりその存在意義も好転するのだろうが…
登場人物で言えば、あの筆耕係の行動には呆れた。横断幕の字を書いてくれ、と頼まれて仕事を放り出して書いたのはまだわかる。ホテルの威信がかかったパーティの為だからだ。しかしその後、ラブレターの代筆まで何で引き受けるんだよ。仕事より、あんな男の超個人的事情の方が大切なの?あんた情に脆すぎだろ。頭下げられれば何でも引き受けちゃいかんって。まあ勿論、強引に代筆をやらせた奴の方が何倍も腹立たしいのは言うまでもない。ラブレターは気持ちだからヘタでも自分の字で書きなさい!!冒頭で「歌は心」とか言っときながら、これ何ですかと言いたい。言行不一致ではないか。

それにコメディということだが、俺の笑いのツボが違うのかどこがどう面白いのかさっぱり意味不明だし、笑ったとしても白粉を塗ったマスターに対する失笑くらいしか起こらない。ドタバタだって、年末忙しいんだからこんな事も起こるだろうな、と思ってしまえばそれまで。言葉が特別面白いわけでもないし、本当にコメディかどうかさえ疑わしいほど、笑えない。シリアスだからではなく、直接的に面白くないから。笑いを期待していた分、相当損した感じ。これも、大いなる減点要素。
この作りだと、いっそコメディ的要素を排してシリアス一本で作った方がまだ見られたと思うのだが。全体的にドロドロしたところも多いし、人間関係も折角作りこまれてるし、伝えたいメッセージなるものも感じられるんだから(但しプラスの印象を抱かせたかどうかは別)、その方が味が生きるように思えてならない。本作は軽くしようったって軽くならない話だということを、製作陣はわからなかったのだろうか。それとも、わかっていながら大衆受けを狙った結果こうなったのだろうか…もしそうなら、その試みは俺からすると失敗。現に俺が「説教臭くて不快だ!!」と叫んでるんだから。下手に明るく見せようとするから、明るくないお説教シーンが余計に目立つのである。

友人のお勧めで見たのだが、こんなに合わない映画だったのかと、俺自身が驚いている。一見バラバラだった物語が繋がっていくストーリー展開と俳優さんたちの演技が一流(しかし香取は歌ヘタだなあ…)だったのは認めるが、残念ながら俺にとっては「二度と見たくない映画」にカウントされるので、評価は「最悪」。こういった「狭くて広い」舞台の映画ならば、「ターミナル」の方がよほど面白いと感じ入る。
2006/08/08 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ジュピターちゃん 評価履歴[良い:290(65%) 普通:36(8%) 悪い:122(27%)] / プロバイダー: 10064 ホスト:9896 ブラウザー: 6673
期待しすぎたせいかそこまで面白くなかったです。とはいっても観て後悔したというわけではありません。

ホテルにいる様々な従業員・客の姿が描かれていた。そこまで面白くなかったという理由は、まず堀田衛のドタバタぶりが読めてしまったこと。ヨーコとからみによって、ヨーコと付きまとわれたら不利になってしまうということ。読めてしまったことで「何だ!?この程度か?」と思ってしまいました。後半になると、堀田衛・桜チェリー・神保保が部屋に閉じ込められて、椅子を潜り抜けてなんとか脱出する。すると武藤田勝利に愛想尽かした神保保が、献金を受け取った携帯の写メールをマスコミに公表しようとする。しかしその携帯は堀田衛とヨーコがイチャイチャしているものと入れ替わっていて、必死でマスコミのところに向かう神保保が、ぶつかってしまった堀田衛が携帯を折って一段落してしまうというコメディは面白かったです。

あと戸田恵子さん演じる矢部登紀子が、清く美しく映っている感じがしました。若々しくてかっこよかったです。

役所広司氏演じる新堂平吉は、しっかりしたホテルマンでありながら、歌が音痴であったり、スピーチ下手であったり、字がものすごく下手であったりと面白いキャラだと思います。

私としては、登場人物を少なくして量より質な面白さにして欲しかったと思いました。
2006/02/22 最悪 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ギャンブルの王様 評価履歴[良い:13(42%) 普通:7(23%) 悪い:11(35%)] / プロバイダー: 26073 ホスト:25974 ブラウザー: 5234
仲間内でしか通用しないくだらない馴れ合いを、見ている人もきっと面白がるだろうと作り手が勘違いしているというか価値観が可笑しくなってきている近年の日本の質低下を物語るひとつの指標的劇映画。
わずかな映画の時間に何でも感でも入れ込もうとするのは無知を通り越して邪道というか頑童の悪戯にしか見えず、いちいち舞台作劇術を映画文法に持ち込むのも回りくどくて仕方がない。
2006/02/10 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 評価履歴[良い:43(77%) 普通:2(4%) 悪い:11(20%)] / プロバイダー: 3057 ホスト:2926 ブラウザー: 4184
日本映画で、ここまで面白いものは無いんじゃないかと思うほど最高の映画です。
大物ぞろいの役者にしょぼいことをさせたり、バラバラに展開していた物語がラストでは綺麗にまとまっていたのには、素直に驚きました。
物語も常に笑っていられるので、ひねくれた観方をせず、純粋に楽しむ人には迷うことなく勧められる映画ですね。少なくとも私にとっては、今まで見た映画の中で一番面白いものでした。
2006/02/09 最悪 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by なしなし探検隊 評価履歴[良い:6(50%) 普通:2(17%) 悪い:4(33%)] / プロバイダー: 14973 ホスト:15131 ブラウザー: 4483
二流の役者に三流の脚本。別段何処をどうとも語る必要もない作品。
ジョージ・スティーブンスの「有頂天時代」とエドモンド・グールディングの「グランド・ホテル」をミックスにでもしたような軽妙洒脱且重厚なる人間模様を期待していた自分が迂愚であった。
2006/02/05 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 遠野 評価履歴[良い:239(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 7995 ホスト:8084 ブラウザー: 4184
純粋に楽しめるもの、心の底から笑える映画を見たくなって、劇場に足を運びました。
笑いが沢山、涙もありで、満ち足りた時間を過ごすことが出来ました。只、映画館の観客のマナーが悪くて、しこりが残ってしまったのが、個人的にとても悔しい。笑うのは良いけれど、椅子を蹴らないで…。

ホテルという箱庭の中で繰り広げられる、ある意味での壮大なドラマ。
12月31日、9時50分から、翌年1月1日、新年の幕開けまで。宿泊客やスタッフの人生の悲喜こもごもが、2時間強という時間の中で、発生し、発展し、反転し、終結する。
沢山の登場人物たちが、一見無軌道に、好き勝手に行動しているのに、最終的にひとつの形に収まってゆく様は、とても鮮やかで見ごたえがありました。

ちゃんと仕事しろよ、とか、スウィートの壁がそんなに薄くてどうする、等々突込みどころはありましたが、それが無粋だと思えて来るほどの、展開運びの妙に、すっかりやられてしまいました。
リアクションや、台詞回しが本当に巧いのですよね。古びた万華鏡をのぞいているような印象。滅茶苦茶に派手な映画ではないのですが、次はどうなるんだろう、これからどうなるんだろう、という予感に、ドキドキしてしまいました。

徹底的に作りこまれた構成や、凝りに凝りまくった画には、もう脱帽。計算された、微妙な「間」も、とにかくおかしかった。
個人的に、その「間」が一番生きていたのが、総支配人だったと思います。TV番組のシネマコーナーより、行方不明になると聞き知っていたので、何か問題を起こして逃げたのだと思っていたのですが…まさかああいうオチだったとは。伊東四郎がちょっとだけ、好きになれたような気がします。

エンドロールが終わった時に、ここまで充足した気分を味わえた映画も久しぶりでした。
細かいつくりこみが好きな人には、特にお勧めです。画面のすみっこの方での展開など、見落としてはいないけれど、しっかり見る事が出来なかった箇所もあるので、DVDになったら是非見てみたいと思っています。
2006/02/03 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 634 評価履歴[良い:1418(50%) 普通:555(20%) 悪い:867(31%)] / プロバイダー: 19915 ホスト:19800 ブラウザー: 5234
ここしばらくの日本映画としては文句なく楽しめる作品でした。
本作の面白さはとにかくキャラクター達がみな軽快に動きまくっている事もあり、シリアスな点も随所で入れながらも、しっかりとコメディ要素を導入している事です。三谷節大爆発と言っても良い作品でした。

こういった心底楽しめる日本映画は最近の傾向ではあまり創られなくなった感じがするし、役者とスタッフが良い意味で調和しまくった作品としては久々だったと思います。
作品の面白さだけでなく、質といい、作風といい、こんなに好感があった日本映画は久々だったと思います。

善人も悪人も、良い奴も、イヤな奴もみな面白い形で動きまくり、見事にドラマを盛り上げてくれました。弾けた部分もあるし、あくまでホテルの中だけという舞台設定も良い感じだったし、今の日本映画が失ったパワーがこの作品に出ていたと言っても過言ではないでしょう。

本作の良さは人生に疲れた人に希望を与えるような内容もあったし、「悲観ばかりしたって何も始まらないんだ」と思える事をテーマにしている事だと思います。

人生に疲れ、ややくたびれた中年男性役を演じる事に関しては、おそらく今の俳優の中では一番ピッタリであろう役所広司の演技がとにかく光っていたし、整然とした格好良さとは裏腹のコミカルなシーンも上手い形で昇華してくれました。

そのアシストにも奔走する戸田恵子も非常に良い演技をして目立っていました。
「ホントにこの人がアンパンマンなの?」といっても良い位だったし、若作りしていたとはいえ、目立ちすぎる位目立ってくれていました。

役所広司と松たか子、佐藤浩市と香取慎吾の三谷作品ではお馴染みの顔ぶれが勢揃いし、その4人を中心にドラマが展開していくのを、広いけれど狭い、大きいけれど小さいホテルという一つの世界の中で上手く再現していました。そして、彼等を取り巻く人々もみな面白い形で関わっていたし、一つの作品世界とホテルの中で良い意味で溶け込んでいました。

本作を見てきたその日、こちらの東宝系映画館が終焉を迎えた日でもありました。
その最後の思い出にという思いで見た所、今の日本映画の無い良さと、滅び行く日本映画の最後の盛り上がりという意味合いもあったと思います。それ故に、本作は郷愁と哀愁も織り混ざった作風と相成った感じも好印象だったと思います。

閉鎖が決まり、ずっと馴染んでいた地元の映画館との別れが辛かったのですが、最後にこの作品に出会えた事が最高の贈り物となりました。
そして、東宝や日本映画が再び活力を取り戻して、良い作品をまた造り上げて欲しいという願いが切に湧き起こりました。

「ゴジラ」や本作などを送ってくれた地元の映画館に感謝と別れを告げつつ、ここで筆を置きます。
2006/01/29 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by あっき 評価履歴[良い:142(54%) 普通:74(28%) 悪い:45(17%)] / プロバイダー: 15529 ホスト:15279 ブラウザー: 4317
とにかくおもっしろかったです。
間髪を入れずに進むストーリー、そのなかの人情話、笑い話などは最近のコメディー映画
では群をぬいていると思いました。
個人的に好きだったのは伊東四郎さん演じる総支配人。おもしろすぎです。
ラストのYOU演じる桜チェリーの歌声はCD化して欲しい。
なんだかんだでハッピーエンドだったので、全体を通して文句のない作品に仕上がったのでは。
役者さんたちは大物ぞろいなのに、しょーもないことをさせられてるところも面白かったです。
(特にオダギリジョーが筆耕係だったり)
前評判通りの出来でした。
子の調子で他の邦画も勢いづいてくれればなと思います。