日本映画総合点ランキング: 371位/881作品中 (総合点2.00/偏差値49.33) 370位 <= =>372位
日本映画2007年総合点2007ランキング: 22位/73作品中 21位 <= =>23位
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英語タイトル: Southbound
2007/12/22 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by アルテマコア 評価履歴[良い:49(74%) 普通:8(12%) 悪い:9(14%)] / プロバイダー: 30497 ホスト:30492 ブラウザー: 5591
尊敬する森田芳光監督作品であり、原作を読み久々に感動した小説「サウスバウンド」の映画化であり、とても期待して映画館に足を運びました。
感想としては「良い」です。そう、原作は最高なんです。
原作は型破りな父、「上原一郎」の姿を見ながら成長していく息子「上原次郎」の物語で、原作は彼の視点で描かれています。
しかし今回の映画は次郎の視点でもなく、かといって一郎の視点でもなく完全な第三者からの客観的な視点になっています。さらに原作にあった一郎の友人「アキラおじさん」のエピソードをカットなど様々なエピソードがカットされています。エピソードカットはまだ良いとして(なにせこのエピソードをカットしないととても収まりきりません)次郎の視点でかかれていないので彼の成長などに好感が持てなくなってしまいました。これは痛い。これさえ無ければ最高の評価をあげても良かったのです。
それ以外を除けばいいことばかりです。
豊川悦司さんの演じた上原一郎。非常にのりが軽いところがキャラを引き立てています。(もともとある世界的某有名人がやるはずだったそうですが監督と仲たがいが起きたらしく降りたそうです)
とにかくキャスティングに文句はありません。
ストーリー展開もほぼ原作どうりです。
原作を読んでいる人はちょっと戸惑うかもしれません。しかし、原作には未タッチという人は見たら予想以上に感動します。(まぁ原作のほうが良かったのですが)
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