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| 日本映画総合点=平均点x評価数 | 336位/1,461作品中(総合4/偏差値51.93) | 335位<= =>337位 |
| 1977年日本映画総合点 | 5位/13作品中 | 4位<= =>6位 |
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| 配給:東宝 監督:市川崑 製作:田中収 市川崑 企画:角川春樹事務所 原作:横溝正史(掲載:宝石) 脚本:久里子亭 美術:村木忍 音楽:田辺信一 キャスト 金田一耕助:石坂浩二 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:1977/08/27(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2008/02/13 / 最終変更者:TCC / 提案者:ラマンチャ (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2011/06/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 在原健太郎 (表示スキップ) 評価履歴[良い:650(74%) 普通:161(18%) 悪い:64(7%)] / プロバイダ: 37112 ホスト:37202 ブラウザ: 10777 77年に上映された横溝正史原作のミステリー映画。時は終戦直後の昭和21年。復員兵の“金田一耕助"は、引き揚げ船内で死んだ戦友`鬼頭千万太'の遺骨を届けるため、千万太の故郷“獄門島"へと向かう。瀬戸内海に浮かぶ獄門島は封建的な因習の残る島で、島の漁師たちの元締めである`鬼頭家'の本家`本鬼頭'と分家`分鬼頭'が対立していた。金田一には千万太が息絶える前に残した「俺が生きて帰らなければ、妹達が殺される。」という言葉が気に掛かっていた。金田一が島を訪れた日の夜、千万太のお通夜で腹違いの妹の三女`花子'が木に宙吊りにされて殺される。その後次女の`雪絵'が釣鐘の下で、長女の`月代'がお堂の中で殺害される。この不可解な事件に金田一が挑む。 横溝正史ミステリーブームに則り、角川映画が市川崑監督の元で製作された前作『犬神家の一族』『悪魔の手毬歌』に続いて製作されたのが本作品で、前作同様金田一役に石坂浩二さんを沿えて豪華キャストたちによって演出された壮大な本格ミステリー映画である。『犬神家の一族』の市川崑氏による壮大でダイナミックな作りによって人気を得、『悪魔の手毬歌』でシリーズ化に成功したこともあって、続いて前2作同様市川監督・石坂主演による本作品が製作された。『悪魔の手毬歌』が手毬歌を見立てにしているのに対して、本作品は芭蕉の俳句が見立てになっており、また陸地と離れ、封建的な風習が残る孤島が舞台になっているところが見所である。 ストーリーは終戦直後の古の因習が残る離れ島“獄門島"で、元兵士の“金田一耕助"が仲間の同僚兵士`鬼頭千万太'の死亡を伝えに行った直後、千万太の実家で島の本家である`鬼頭家'で謎の連続殺人事件が起きるというもので、しかも木に宙吊りにされたり、釣鐘の中に遺体を入れたり、死人の周りに花を撒き散らしたりする等不可解な面が多く、しかも殺された娘たちは亡くなった前頭首の`鬼頭嘉右衛門'の孫でありながら嘉右衛門には嫌われていたために、嘉右衛門の祟りだと噂されたりする等の複雑な面も多かったりと、金田一も悩まされます。日本の古の風習や封建的習いは複雑かつ難解で一般人には不可解過ぎるため、本事件の真の動機を解明するのは普通にはかなり困難だと思いますね。 本作品の醍醐味は芭蕉の俳句による見立て殺人で、それによって木の宙吊り死体や釣鐘の中の死体等の描写は映画ではかなりの臨場感がありますね。また誰かが言った「きちがいじゃが、仕方がない」という言葉が事件を解くポイントとなる所や、千万太とは兄弟同様だったひとしの存在と謎の復員兵の動向並びに詐欺によって引き起こされた事件の顛末等、複雑に絡んだ人間模様と犯人を初めとしたそれぞれの人たちの思惑と勘違いが事件を作り上げて行ったという展開が本作の見所ですね。 主演の“金田一耕助"役の石坂浩二・ヒロインの`鬼頭早苗'役の大原麗子・`勝野'役の司葉子・`鬼頭嘉右衛門'役の東野英治郎・`鬼頭与三松'役の内藤武敏・`分鬼頭儀兵衛'役の大滝秀治・`お小夜'役の草笛光子・`巴'役の太地喜和子・`月代'役の浅野ゆう子・`了然和尚'役の佐分利信・`幸庵'役の松村達雄・`村長'役の稲葉義男・`竹蔵'役の小林昭二・`等々力警部'役の加藤武、他にも坂口良子・ピーター・池田秀一・三谷昇等、前作同様豪華俳優人によるキャストで飾られ、市川監督による壮大なスケールで製作されているため、前作にも勝るとも劣らない作品となっています。 本作品はなかなか豪華な俳優人によってスケールが高いミステリックドラマとして仕上がっていますが、『八つ墓村』や『犬神家の一族』等と比べると内容的には盛り上がらなかったかな。殺人の動機や見立てる意義が今ひとつ解明できなかったし。横溝正史氏の本質がわかってないからと言われればそれまでですけど。ですが映画としてはかなり高い作品となっていますので、評価は【とても良い】。本映画を製作した当時、TVで既に放映されていたそうで、その面で人揉めあったようですが。それにしても最近の本作品はどうも以前ほどの臨場感がないんですが、やはり終戦から時間が経ちすぎてるからかな。 2010/06/19 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1260(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425 【良い点】 時代設定が終戦間もない昭和21年なだけに金田一作品の中でも古さの描写が良く出ています。 冒頭で金田一が出会う復員兵詐欺や、銃弾にされるのを免れた釣鐘、そしてこれらがストーリーにちゃんと生きてくる。 作中で既に故人ながら強い影響力を持つ鬼頭家当主、嘉右衛門は東野英治郎の好演もあり貫禄充分。 息子が島の外から来た女を後妻にするのは赦さないのに、自分は同じ境遇の女に孕ませるなど まさに俺様ルールブックですね〜。(愛人扱いなら家名に傷がつかないという感覚が時代を感じさせます) 初代水戸黄門や初代東教授など自分は知識としてしてのみの認識ですが世代によってはギャップが凄いかも。 (石坂浩二は四代目黄門と三代目教授なので奇縁かな?) 一方、加藤武は本作以降、等々力警部役に定着しますが本作以降も毎回、金田一と初対面扱い…。 【悪い点】 復員兵の登場で事態が複雑化、ヒロインの立ち位置、犯人の動機など「犬神家の一族」と被る部分が多いです。 (原作は本作の方が先に執筆されていますので、むしろ気の毒な話ではあるのですが…) 特に動機はこれまでの作品に感じられた「犯人すら人知の及ばぬ力に動かされている」 という点を明確に当事者に口にさせた分、やや興ざめに思えました。 【総合評価】 ドラマ版で観た気もしますが鐘の中に女の死体が入っていた以外は特に覚えていなかったです。 金田一が鐘と共に島に渡り、最後は去っていく金田一に向けてヒロインが鐘をついて幕引き。 まさに鐘に始まり、鐘に終る作品。ただ本作はそれ以外のウリが弱いでしょうか。 昭和52年は前年の「犬神家」の大ヒットを受けて空前の金田一ブームでした。 ドラマ版の古谷金田一、石坂金田一も既に「悪魔の手毬唄」、松竹が対抗して寅さん金田一の「八つ墓村」。 まさに日本中に血の雨が降っていたわけです…(汗。 そんな中で本作はミステリー作品として水準以上には達しながら埋もれてしまった感があります。 「八つ墓村」が怪奇性、「手毬唄」が犯人のドラマといった「犬神家」が併せ持っていた側面をそれぞれ強化していたのに比べて 本作は問題点に書いたように「犬神家」と被る部分の方が目立ったのが難点でした。 単体作品としては、それなりに良かったので評価は「良い」です。 余談:「ガンダム」でブレイク前の池田秀一が住職のお弟子さん役で出演。シャアファンなら一見の価値あり? 2006/08/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 夙夜健 (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:430(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6287 大原麗子さんが演じる登場人物と金田一の会話、浅野ゆう子さん演じる人物の奇天烈ぶりが印象的でした。 原作とは違うらしく、動機は好きになれないし後味は悪いのにどこか乾いています。 島が舞台だからでしょうか。 テーマ曲も明るいもので好きなのですが、 「 犬神家の一族 」 の 「 愛のバラード 」 ほど思い入れはありません。 去年ビデオで見たので、当分は見なくても良いですね……。 この評価板に投稿する |
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| 1. 週刊少年ジャンプ25号感想‐『戦星のバルジ』新連載‐ by 伏魔の剣 ... の仕方なら料理で対決して欲しかったよ…。それとも更に後の展開として準備されてるのでしょうか? ラストは【食没】に到り、食べながらグムグムとパワーアップ中のトリコ。来週の終盤(チンチンチン&師範代sが苦戦してる)辺りで帰還して美食會を打ちのめすってトコかな。 この場合、ゴーレムは間違いなく噛ませ担当だッ。 銀魂 獄門島で初登場し ... 記事日時:2012/05/25 [表示省略記事有(読む)] 2. 獄門島〜♪ by ジュピターちゃん 最近、近くの図書館で借りてきた 横溝正史著:獄門島 を電車の中で読んでいますo(^-^)o 以前は「八つ墓村」を読破しました。そこで、次はなんとなくあった「獄門島」を読んでみようと思ったので、借りてきました。 まだ序盤で何も起きていないけれど、これからどんな展開がされていくのか!? 記事日時:2010/06/09 3. 駄目だ「sakusaku」以外のテレビは見れないかも1(「sakusaku19」)」 by 夙夜健 ... まだ視聴していないのが、 特撮 「 謎の転校生 」 の 1巻……ストーリー知ってますからね、今更見ても、という思いはあります。 実は、タイトルバックのところだけ見て、雰囲気には浸ってしまいました ( テーマ曲もイイし ) 。 70年代に放映されたテレビドラマ ・ 横溝正史シリーズ 「 獄門島 」 … ... 記事日時:2007/12/16 [もっと見る] |
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