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[日本映画]どろろ


英語タイトル: Dororo
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注意: これは日本映画版。その他メディアのページ
アニメ:どろろ / ゲーム:どろろ / 漫画:どろろ

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おもちゃ&ホビー:映画パンフレット 「どろろ」 出演 妻夫木聡/柴崎コウ
おもちゃ&ホビー:映画パンフレット 「どろろ」 出演 妻夫木聡/柴咲コウ/瑛太
  
作品紹介(あらすじ)

賢帝歴3048年。大地の東の果てにあるその国では、数十年に及ぶ戦が続き、秩序を失った争いと荒廃だけがすべてを支配していた。そこには、戦国の世を憂う醍醐景光という武将がいた。影光は戦乱の世を治める「力」を手にいれたいと願っていた。そして、自らの野望をかなえるため、やがて生まれてくる我が子を48体の魔物に捧げ、見返りとして巨大なる「力」を手にする。かくして生まれた赤ん坊は、体の部位が無く塊のような姿で生まれ、景光の厳命を受けた母・百合によって捨てられてしまう。20年後…男装をした姑息な盗人・どろろは、ある砂漠の街で一人の男に出会う。

◆スタッフ◆
原作:手塚治虫
監督:塩田明彦
プロデューサー:平野隆
アクション監督:チン・シウトン

◆キャスト◆
百鬼丸:妻夫木聡 どろろ:柴咲コウ
醍醐景光:中井貴一 百合:原田美枝子 多宝丸:瑛太 鯖目:杉本哲太
お自夜:麻生久美子 鯖目の奥方:土屋アンナ チンピラ:劇団ひとり 琵琶法師:中村嘉葎雄 寿海:原田芳雄
日本 公開開始日:2007/01/27(土)
公式サイト
1. どろろ応援サイト
最終変更日:2007/03/05 / 最終変更者:管理人さん / 提案者:SHUNIA (更新履歴)
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分布要約37%18.5%44.4%

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2011/08/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:56(44%) 普通:23(18%) 悪い:47(37%)] / プロバイダ: 3447 ホスト:3110 ブラウザ: 5345
【良い点】
・キャスト。百鬼丸の妻夫木はまぁまぁ。時々、百鬼丸らしからぬ場所もあったけど。
どろろは結構良いと思う。柴咲が見事に演じててどろろっぽかった。特に瑛太の多宝丸はかなりマッチしてた。

・アクションは目を見張るものがあった。ワイヤーアクションは「ん?」ってところがあったり、一つの敵との時間が短かったり、いろいろ言いたいことはあるけど敵とのアクションは臨場感あふれるものがあった。

・原作重視したところ。オリジナルのストーリーにしなかったのが正解でしたね。きちんと原作を映像化してるし。

【悪い点】
・CGがしょぼい。金をかけたのだからもうちょっと頑張ってもらっても・・・。特に戦闘シーンとかのCGは微妙だ・・・・。
この作品の最大の失敗点だと思う。

・琵琶法師が原作に比べて結構空気だったのが気になった。

【総合評価】

・どろろの世界観を壊さずに映像化できてたと思う。
妻夫木と柴咲は百鬼丸とどろろに見えたし。
でもCGがすべてを台無しに・・・。この作品の失敗はCG。
評価は良いで。

2009/06/23 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(42%) 普通:3(3%) 悪い:59(55%)] / プロバイダ: 14213 ホスト:14108 ブラウザ: 3020(携帯)
『漫画』の媒体としてエンターテイメントを極めている手塚治虫作品の映像化は、かなり難しいものだったと思います。個人的に原作漫画は『ブラック・ジャック』と同じくらい大好きな作品です。
キャストに関しては、特に気にはならなかったです。百鬼丸の妻夫木さんは結構ハマってました。外見も似ている事に加えて、役作りでもしっくりきてました。どろろ役には色々見方があると思われますが、おそらく実際に幼い子役がつとめるのは無理な気がしました。柴咲さんが演じたどろろは、年齢や性別をウヤムヤにした非現実的な雰囲気で、決して原作漫画通りでは無いけれど、見ていくうちに段々どろろっぽいと思えてきます。

ただちょっと残念なのは、原作の室町時代の設定が、和風ファンタジーになってしまった事。やはり、どこか作り物っぽい雰囲気が漂ってしまったと思います。どろろや百鬼丸の暗い過去、恐ろしいけど悲しい事情を持った妖怪、極悪非道な権力者などは、殺伐とした時代背景だからこそ栄えていたのに、ファンタジーだと"何でもアリ"になってしまうような気がします。"この何でもアリ"な設定のため、妖怪や舞台装置のCGが微妙にフィクションぽいというか、ゲームみたいに見えました。なんというか、カメラから外れたところに、大勢のスタッフが待機しているような作り物(セット)っぽさが抜けませんでした。

役者勢は良い意味で『原作漫画っぽさ』があり、リアルさが無く良かったです。シナリオも思った以上に原作に沿っていて、短い時間の映画として特別に不満はありません。
ひとつだけ、ファンタジーという設定は良くなかったなぁ…。登場人物の漫画っぽい良さが活きるには、時代モノとしてのリアリティが欲しかった。
良いところがあった反面の惜しさを含めて「悪い」と評価致します。

2009/06/14 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:105(56%) 普通:42(22%) 悪い:42(22%)] / プロバイダ: 3954 ホスト:3905 ブラウザ: 6399
今まで、ファンタジーやSF,時代活劇などの漫画が実写化されて
面白いと思える作品に仕上がったことは一度も無い。
だからまったく期待していなかった。公開前から完全に地雷だと思っていた。
実際、鑑賞すると…想像していたより面白かった。

【良い点】
配役→許容範囲。実写化む難しさを考えると評価できる。
特に百鬼丸。彼の演技はウォーターボーイズなど多くの作品で見ているが
若くイケメンの優男なのだが、外見だけの役者ではない。演技に自然さを感じる。

世界観の描き方→許容範囲。実写化の難しさを考えると評価できる。

【悪い点】
…まあこれが限界かな、と思ってしまうところ。
やっぱり漫画は漫画、映画は映画で表現方法の根本が違う以上
こういった時代活劇を原作漫画と同じ雰囲気で描くのは無理だと思う。
「約束された失敗作」を普通の作品レベルまで高め、話題性で興行的に成功させた。
商売人としては見上げた根性だが、どこまでの名作を追い求める芸術家とは言い難い。

【総合評価】
「普通」

2009/01/18 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1213(50%) 普通:609(25%) 悪い:607(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 4926
概ね好評・不評が分かれた感のある、この劇場版「どろろ」。やはり柴崎どろろが受け入れられるか否かが大きいわけですが原作既読者にとっては単にキャラが違うという以上に咀嚼してきた世界観から浮いて見えるのが痛いです。

原作ではどろろの両親が我が子に与える食事を分けてもらいに訪れた村で人肉を食うという所業がなされています。アニメでも、どろろが訪れた家屋に戻ってくると先程の話し相手が躯になっている有様。当然、今日の食い扶持のために平気で人を殺すような奴も平気で歩いている世。仔犬が飼い主の庇護も無く、群れもなさずに生きようと思えば、牙を生やす、誰よりも鼻を利かせる、逃げ足に磨きをかける=本当に強くなる必要があります。私と634さんが共に「反抗期」という言葉を使っていますが、柴崎どろろが弱いままキャンキャン吼えているように見え、それを現代社会のように可愛いと解釈してくれるような寛容さがこの時代にはなく「彼我の力量差も弁えず、無駄に敵を作る馬鹿」という印象になっているからです。

醍醐影光への復讐心を語った直後に影光配下の巡回兵が現れますが(ただでさ戦場の兵士は殺気だっているのに)自分から喧嘩を吹っかける場面がありました。百鬼丸の加勢が無かったら間違いなく殺されており、仇討ち以前に、この調子で生きてこられたのが信じられません。勿論、原作どろろも無鉄砲な行動を取ることが多々ありますが、砂や石を投げつけトンズラするなど相応の機転も効きましたし、本来この場面は目の前で兵士に殺される農民達がいたため隠れた所から飛び出したもの。他の場面でも怒りに我を忘れるのは父や百鬼丸の悪口を言われたから、昔話は母親の事をポロッと口にする程度で本作のような不幸な身の上話が出た事は一度もありません(百鬼丸から無理に聞き出した事はあります)。自身を哀れむ感情が全くなく孤児の苦境を自力で乗り越えてきた強さが随所に見られるのが原作どろろと柴崎どろろの決定的な差です。

終始、女である事を否定していた原作どろろと違うキャラにすることは別にかまわないのですが(「DEATH NOTE」の夜神パパのように原作には無い魅力を持たせる事も可能)、キャラ造詣が昨今の悪い意味で性根が甘く、作中通じても是正もされない(=読者・視聴者を自己憐憫に浸らせるような)主人公やヒロインの影響をかなり感じます。
具体的にはロボットアニメの男勝り系ヒロイン「ガンダムSEED」のカガリと「ザブングル」のラグの差というべきか。カガリは女である事を否定するような強気な態度をとっていますが、根本的な所で女である事を武器にしています(=都合が悪くなると女だから甘く見てもらう、助けてもらうのを期待する節がある)。一方、ラグは生きるため男が一目置くような度胸と腕前を身につける必要があったから自然と男勝りになっただけ、女である事を全く否定しない自然体。だから恋敵のエルチより繊細な一面も自然に出てきます(もっとも、それに気づいたのもエルチだけだった気が。チルやブルメすら微妙だった)。どちらを好むから人によりますが(実際『ラグの方が良い』という人の意見を理解しながら私はエルチ派だった)、無法者の世界に合うヒロインは間違いなくラグです。本作に続編がある時はもっと強いヒロインにして欲しいです。

2009/01/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:157(72%) 普通:34(16%) 悪い:28(13%)] / プロバイダ: 43926 ホスト:43907 ブラウザ: 7395
非常に明確な内容で、ストーリーのテンポも良く、時代不明の設定も面白い。原作は未読なので、それほど不満になる点もなかった。柴崎コウの演技は一見すると相当な大根に見えるかもしれないが、実際問題父を亡くし、盗人として逆境にめげない、少々口が悪いが女としての心を他人に見せることなく、お調子者だが裏表がない。そんなはっちゃけもし、怒りもし、泣きもするような喜怒哀楽が激しい人物をある程度の時代設定に合わせて演じると誰でもあんな感じになる。個人的にはそんなことを考慮に入れての視聴だったので、別に気にならなかった。現に柴崎コウはものすごく演技派の女優だし、その彼女が頑張ってもちょっとこけた感じになっているということは、かなり演じ切るのに難しい役柄だったということに他ならない。
妻夫木聡は百騎丸として序盤の感情を表に出さない冷静な人物から、後半になって体を取り戻していくにつれて変わっていく表情の明るさや言動の積極性などの変化を上手に演じてくれたと思う。

妖怪を相手にした独特のアクション映画だが、ここはかなり日本ならではの味が感じられるところで、まあそもそも妖怪っていう設定自体が日本の昔からの言い伝えの中にある幻みたいなもので、それをここにきて再び主体として登場させることはとても斬新。百騎丸が妖怪たちをズバズバ倒していくところは爽快感があるものの、これといって目立ったところもなく、もう少し強敵が出現しても良かった。CGがあちらこちらで使われ、登場人物の動きにも使用されているので当然ながら不自然な動きが目に入る。それはそれで構わないが、どちらにせよどこかに見せ場がほしかった。雰囲気も中盤以降、淡々としているので盛り上がらない。アクション自体もそれほど迫力があったわけでもなく、映画全体を通して突出して目が奪われるシーンや魅力的な部分などがあればもっと良かった。

娯楽映画でしかないっと開き直って見ればなかなか面白いと思う。
評価「良い」で。

2009/01/12 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1652(50%) 普通:649(20%) 悪い:995(30%)] / プロバイダ: 11085 ホスト:11274 ブラウザ: 6342
『X-MEN』を録画し、こっちの方を見ていたのですが・・・・・・。

【良い点】
映像くらいでしょうか?あとはこれといって、見られるものは無かったように思います。

【悪い点】
残念ながら、メチャクチャ多く、柴咲コウの大根振りには、ホントに見ていてウンザリ。多分、原作読んでいたりした人には、大きな落胆を与えたことだろうと思います。漫画の実写版は原作を越えることは出来ないことは割り切ってはいたのですが、ここまで大根で、単なるがなり立てるだけの反抗期の不良娘という感じしか出せないのでは、どう見ても、悪い方向にベクトルが向くし、如何にどろろが悪ガキ振りが必要なキャラとはいえ、どろろの捻くれた中に女らしさを隠していたり、世の不条理にバイタリティで立ち向かうような部分を排するようでは、どろろではなく、柴咲コウに変わってしまっています。

百鬼丸役の妻夫木聡も、ちょっと迫力不足であり、もう少し眼光の厳しい俳優を使っても良かったように思います。醍醐役の中井貴一は、ミスマッチとまでは言いませんが、原作で自分の欲望のために、息子の身体を魔物に売り渡し(今更ながらだけど、『ボトムズ』の『赫奕たる異端』のモンテウェルズ親子のモデルは、醍醐と百鬼丸だろうなと思いました。高橋監督の師匠とはいえ、やっぱり手塚治虫は凄い!!)、冷酷非情なだけでなく、エゴ剥き出しにしている悪役振りが良く出ていたのに、「なんか違うんだよな〜」という気がしてしまいます。

醍醐が原作ほど悪人という部分が強調されなかったせいもあるし、そういった部分もマイナス印象に作用している感じです。

【総合評価】
一応、映像だけは故手塚治虫の名作のムードは多少なりともあります。

まあ、手塚作品の実写化はこれに限った訳ではないのですが(古くは『マグマ大使』や珍作『アトム』に、実写映画『火の鳥』)、やっぱり作者作品の壮大さのようなムードはちょっと・・・・・・出すのは難しかったのは仕方ないといえました。

しかし、それを差し引いても、柴咲コウのどろろ演技は空回りばかりしているような感じがするので、やっぱり不評に傾きます。
[共感]
2009/01/12 いくら原作と映画が別物とはいえタイトルを背負ったキャラが上辺の悪ガキさだけが強調された存在になれば作品全体の評価も落ちますね。 by 十傑集

[推薦数:1] 2009/01/12 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1213(50%) 普通:609(25%) 悪い:607(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 4926
【良い点】
百鬼丸と醍醐影光の殺陣は中々、見応えがあった。

【悪い点】
CGに頼りすぎて妖怪との戦闘シーンが妙に軽く見える。

どろろがウザい。コイツのキャラで作品評価を不評系にしようと決めたぐらいウザい(笑。
原作のどろろは親無しで盗人として蔑まれ袋叩きにされる事があっても決してめげず
恨み辛みとは無縁に逞しく生きようとするバイタリティの持ち主だったはず。
自分を魔物に売り渡して捨てた親を憎みながら思慕の情を捨てられない、それでいて
その感情を他人に見せようとしない百鬼丸がそんなどろろに少なからず影響を受けている、
そこに実質的主人公の百鬼丸と名目上主人公のどろろの奇妙な関係が成立していた。
本作はこの点を大幅にいじったわけだが正直、失敗としか思えない。
どろろの親は影光に殺されたという設定にして「奴の一族郎党皆殺しにしてやる」という台詞が
出てくるわけだが本気で復讐を考えている人間は、それを達成するべく力をつけ知恵を巡らし
「怒」に属するその感情を普段は表に出さず溜め込んでいるものではなかろうか。
ところが終始他人に突っかかる態度、他人の悲劇の尻馬に乗って正義面して吼えるなど
親も学校も社会も全て気に入らない反抗期の女子学生程度の薄っぺらいキャラにしか感じなかった。
捨て子の件で憤りを見せるのも原作では普段、感情を表に出さない百鬼丸だったわけだが
本作では育ての親がいてくれたという事でどろろを静止する落ち着きのあるキャラになった。
しかし、その事で影光との因縁も今一つという印象だし、どろろとの信頼関係などもピンとこない。

【総合評価】
原作は持っていてアニメもネット配信やレンタルビデオで6、7話は目を通して気に入ってる作品。
そのせいもあるが正直、この映画版は良い印象を抱けなかった。「悪い」よりの「とても悪い」で。
[共感]
2009/01/12 柴咲コウは完全にミスキャストで、「原作読んでんのか?」と言いたくなるほどの見ていられなさでしたね。 by 634

2008/09/30 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:376(77%) 普通:18(4%) 悪い:92(19%)] / プロバイダ: 5555 ホスト:5588 ブラウザ: 6342
最近になって増えた「妖怪邦画」のひとつ。 故手塚作品でカルトな人気の高い作品の映画化ということで期待はしていたのですが、、、、、
原作の持つ 体を失う事の苦悩。取り戻す為の葛藤。そしてあの空気感を再現出来たとは思えませんし、実写化には難しい表現も多かったですし、、、、
冒頭の手足の無い赤子の描写は リアだとキツイですね。
ストーリー的には(特に終盤)先が読める展開で 飽きますね。
「妖怪映画」としては 不自然なCG妖怪達と 無様なワイヤーアクションにはゲンナリ、、、
「柴崎コウ」の「どろろ」は 意外なことに違和感なく 原作でも男装の少女でもいいかなと感じるアレンジで楽しめました。(実際「故手塚氏」の好きそうなパターンでもありますし。)

評価は「悪い」で。表現的に困難な原作を実写でする意欲は感じられましたが、シナリオがちょっと捻りが足りなかったのでは?消化不良な感じがします。

2008/09/30 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:327(45%) 普通:169(23%) 悪い:226(31%)] / プロバイダ: 30269 ホスト:30458 ブラウザ: 7505
妻夫木映画。妻夫木好きなら是非。
中井貴一も良かったわ。
柴咲どろろは酷かった、キャスティングの時点で難有だったと思うけどさ。

まぁ、なんだ。予想通りというか結構宜しくない感じでした。

魔神との戦闘シーンは良かった。中国映画みたいにくるくる回ったりして日本映画っぽいとは言い難いですけどね、CGの技術は矢張り日本はかなり高水準かと。
カメラワークもいい感じ。

百鬼丸の魔神を倒すと48に分けられた失った体が戻っていく所もグー。妻夫木君ホントいい役者ね。

瑛太はちょっと若すぎるのと戦闘シーンの立ち回りをもうちょっと頑張って欲しかったな。

どろろは確かに難しい役だと思う、柴咲コウも頑張っていたとは思うんだけど、柴咲コウありきのキャラ付けって感じでどろろかって聞かれれば違うよなぁっと。

出だしの謎ダンスでまず興を削がれました、世界観あわなすぎ、センスが考えられない。

百鬼丸が登場してから暫くの間色々な画面効果が百鬼丸に当たるのですが、後半になるとそれが無くなったのが謎。体が戻ってきて人間らしさ取り戻してきた〜っていう深い意味は無さそう。

それより何より破滅的なのは脚本・・・これは酷い。だれるだれる。
稚拙で子供騙しな台詞でお遊戯かこれ?っつうレベルなシーンも多々あり、お話のテンポも駄目駄目。
何度か席を立とうかなと思わせるくらい。
演技者が悪いんじゃなくて脚本が悪いよこれは。
台詞とり辛い所があったってのもあるけど。
劇団ひとりとかお笑い芸人はイメージがあるのでネタとしてしか見られない、マイナス要因にしかなりませんでしたが。

しっかし、誰に向けての作品なんでしょうこれは?
映画的には子供向けなんですが、この作品PG12指定映画なんですよね・・・グロイシーンあるから。
妻夫木&柴咲その他豪華キャスト、お笑い芸人出演と、これだけで見る層もいるでしょうね。うーん。

漫画は子供騙しと言う意見がありますが(古い意見だと思うけどね)、どろろは決してそうではないと思います。
しかし、アニメ漫画大好きな自分はこの映画は子供騙しだと感じました、どーいうこった。

5段階評価でいえば1〜2辺りでしょうか。妻夫木分、中井貴一分、戦闘シーンの一部は評価できました。その他は全てを覆すほど酷いのですが、まぁこんなもんかと。

2008/08/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:505(43%) 普通:0(0%) 悪い:669(57%)] / プロバイダ: 32099 ホスト:31925 ブラウザ: 2907(携帯)
まずCGだけど元々日本のCGなんかには期待してないしまぁこんなもんだろうと思っているので気にはならない。(もっとしょぼい奴なんて沢山観てきたし)

そんなとこよりもストーリーや内容、アクションを観た。
ストーリーはテンポが良かったし内容もあったんだけど、確実に詰め込み過ぎによる展開の急な点や都合のいい点があった。
特に最後の展開で母が現れ父が手下も連れず一人で登場してきたのは安直すぎる。
母は正門らしき所から堂々と抜け出そうとして当然のごとく息子に止められ意味もなく仲間同士で戦い母親の忍者を殺してしまう。
父が1人で登場するシーンは都合がよくいきなり母親を斬りつけるのにも理由がない。
魔物に息子を売ったりちょっと前に母親を斬りつけた父が改心していきなり息子を助けるのは薄っぺらくしか感じない。
そこまでに30分以上の間や内容は絶対必要だった。
その中でもストーリーはまとめた方だと思う。
後悔しておらぬというのは良かったし最後父親が一人立ち去るシーンは印象的。

アクションはカメラの撮り方が安っぽい所やごまかしてるような部分はあったけどなかなかよく出来ていた方だと思う。
最後の決闘も見応えあった。
少し足を動かしてフェイントを入れて詰め寄ったりそういった細かい部分の演出とか構えが良かったし、景光の首を斬ろうとしたシーンのカットも良かった。
やはりアクション指導が良かったおかげだろう。
(魔物の犬がダラダラと説教しといてあっさりやられたり多宝丸があっさり死ぬシーンは悪い)

内容では百鬼丸とどろろ二人の関係が良かった。
どろろは説教臭い部分はあったけどどんどん展開していくストーリーで内容を出すためには仕方ないのかも知れない。
男の中の男になるために泣くのを我慢してるのが良かった。
寺での赤ん坊の話も良かったしそこでどろろの親に対する思いが描かれていて、敵討ちの相手が百鬼丸の父親だと分かると敵討ち止めるからお前も生きろというシーンは納得出来るし伝わる。
家族愛が一つのテーマ性になっている。
最後のあいつも憎しみを捨てたから俺も捨てるというのが良かった。

一つ一つの場面に意味がある。
じいさんの関係性や最初に聞こえた声の主や景光が天下を取るために子供を売り払ったシーンなど見せれているし、簡潔に簡単に説明しているためテンポを悪くしない。

心が痛いのを重ねるために最後に心臓を持ってきたのと左手は戻ってこない展開は良い。

2008/08/05 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(65%) 普通:125(20%) 悪い:97(15%)] / プロバイダ: 2339 ホスト:2336 ブラウザ: 6342
なかなか面白かったと思います。
原作の漫画では表現しきれなかった、不気味な感じがかなりリアルに表現されていたと思います。
実際はとても長い話なので、一本で収めたというのは評価できると思いますが、
逆に一本に収めなくても良かったような気もしました。
(たとえば、どろろと百鬼丸の出会いから一緒に旅を始めるという部分だけにフォーカスするとか)
あと、オダギリさんと柴崎さんの演技は良かったですね。

でも、評価は普通で。

2008/07/21 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1421(72%) 普通:258(13%) 悪い:297(15%)] / プロバイダ: 48177 ホスト:48099 ブラウザ: 8569
【良い点】
・柴咲コウの演技が良かった。彼女の新たな一面が見れたと思う。
・派手なCGを使った娯楽大作として単純に見ていて楽しめる映画だと思う。
・画面の色合い等の調整で、映像として美しい場面が多い。邦画時代劇独特の泥臭さが無いのも、若い世代の人には受け入れ易いのではないだろうか。

【悪い点】
・主演の妻夫木聡の演技が微妙だった。やはり若いだけに時代劇は無理があったか。
・原作の雰囲気を無視してしまっている点。全体的に"軽い"作品になってしまっている。
・構成が下手。テンポがいいとか言うレベルでは無くカットのし過ぎ。ラストの対決シーンは逆に間延びしてしまって緊張感が持続しない。

【総合評価】
原作「どろろ」の映像化だと思うと落胆するかもしれないが、原作に思い切ったアレンジを大幅に加えたアレンジ作品だと無理矢理自分を納得させれば、ある程度は楽しめる娯楽映画かと。
派手なCG演出、作中音楽、キャスティングと、一つ一つを見ればそんなに悪いとも言い切れないのだが、その組み合わせの相性が悪くまとまりに欠ける。ここら辺は製作陣のセンスの問題か?全体的にチープだった。
柴咲コウのべらんめぇ口調には最初違和感を感じたが、物語が進むにしたがって段々と馴染んでいった。何か吹っ切れたかの様な表情作り等、演技面で楽しませてもらいました。

2008/01/04 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:491(42%) 普通:278(24%) 悪い:391(34%)] / プロバイダ: 17809 ホスト:17549 ブラウザ: 5234
【良い点】
CG多用ながら和風を意識した妖怪「デザイン」はまぁまぁ。
逆に「動き」はちとダメ。

【悪い点】
私は原作がそんなに好きじゃないので、あまり原作と比べて云々、と
言いたくないが、原作の良い点を生かしていない作劇はイライラする。
原作では妖怪の正体・隠れ家を探るというミステリ調のカラーが強く、
またその行程で怪奇恐怖を描こうとしていたのに対し(漫画は個人的には
あまり成功したとは思ってないが、方向性は工夫の跡が見られ、この点
では好印象)、単純なアクション物になっている。気軽に見られるが、
妖怪物の醍醐味には乏しい。もう少し恐怖を強調しないと、あまりに平凡。
人物の心情は全く描けていない。と言うか、ストーリー上の都合で
変節しすぎ。どろろと百鬼丸の信頼関係が築かれる過程は、適当にしか
扱われず説得力が無い。また、ラストで景光が妻を切ったり、その上で
いきなり息子を思いやる親の情を見せたり、というのもドラマとして
崩壊している。全体としては景光に関する決着ストーリーは原作より
遥かに綺麗にできているはずなのに、景光の心の動きは唐突過ぎる。
まったく「作り物」めいてウンザリ。後半は視聴が苦痛だ。
この点でも「ドラマ軽視、単純なアクション志向」という印象だが、
アクション物としてのデキもイマイチ。CGはしょぼいし、多用し過ぎの
ワイヤーと「怪獣」には興醒め。鴉天狗?との連撃の応酬は良かったが、
ワイヤーが多すぎて台無し。また、百鬼丸は「チャンバラ」をするより
疾走と五体全体で闘う感じを演出すべきで、そこも大いに不満。
その他、戦国時代から舞台を移した意味は何かあったのか?とか
アクション物にするなら鼻爆弾と焼け水なり足鉄砲は最大の見せ場じゃ
ないのか?とか、アクション物としても不満が渦巻く。

【総合評価】
「悪い+」。原作と比べて〜、と言わずともイマイチ至極。アクションに
するならもっと割り切るべきだが、予算の無さか?下手糞なドラマが挿入され、
かえってダメ作品になっている。子捨てでお涙頂戴、後半チグハグな親子人間
ドラマ、とかもう製作側のヌルさに辟易。ラストの展開は親子物として決着の
主軸は正しいが、見せ方がメチャクチャ。まぁストーリーを楽しみたい、という
人には薦められない。

私は「予算が足りない」と言う言い方は嫌いだ。予算が無いなら、最初から
無いなりの作りをすればいい。それが出来た作品が傑作なのだ。金が無いなら
CG頼みでは無く、監督の技量、「見せない」撮り方やパースでカバーすれば
いい。と言うか、本来はそれがメインでCGは添え物であるべきだ。安易に
CGに頼るから画面作りの出来ない製作が増えるのだ。最近は、本当にカメラの
腕、見せ方がお粗末な監督が増えたと感じる。

2007/11/30 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:56(55%) 普通:16(16%) 悪い:30(29%)] / プロバイダ: 4130 ホスト:4066 ブラウザ: 6386
番組宣伝から興味を持ち視聴しましたが、少し期待はずれでしたね。
ワイヤーアクションとCGで繰り広げられる化け物との対決は従来の日本映画っぽくは無かったのですが。どうも劣化ハリウッド、韓国映画と言った印象。

百鬼丸とどろろがなぜにあの様な信頼関係を築いたのかの描写(尺の関係もありますが)も不足していたので
最後の百鬼丸の選択も少し薄っぺらく感じてしまったし
なにより不快に感じたのは特撮張りの怪獣との戦いですね。これだけ確実に浮いてます
何を思ってこの怪獣との戦いを入れたのか・・・ここだけ特撮臭がして個人的にイヤな演出でした。

それら以外は普通に楽しめました

評価は『普通』で

2007/11/23 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:295(30%) 普通:405(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 4926 ホスト:4780 ブラウザ: 4184
手塚治虫原作漫画を実写化。時代劇のようで実はSF。
一見して大きな映画にしすぎて、失敗したような感じだ。一つ一つの出来はそこそこなのだが、その一つ一つをつなぎ合わせると、つなぎ目が丸見えのように違和感があるのだ。

百鬼丸(妻夫木聡)とどろろ(柴咲コウ)の絡みが少ない。お互いの助け合いもほとんどないし、彼らが最初の目的からさらに精神的な部分で何故お互いを必要とするのかというところがまったく見えてこない。そのため百鬼丸がまったく魅力がなくなってしまう結果になっている。醍醐景光(中井貴一)の野望についてなど、他の時代背景や物語上の説明で時間を割くことも必要だが、のっぺりした平坦な全体図よりも凝縮された何か光るものが観たいのだ。
また、CGの精度がバラバラ。そのCGの傍らでアクションがウルトラマンや仮面ライダーを観ているようなちょっともったりしたスピード感に欠けるノリがある。
そして、柴咲コウの演技があまりにも漫画っぽい。上手いといえば聞こえはいいが、浮いているとも見える。10歳ぐらいの設定にあるどろろを演じるための役作りなのかもしれないが、それは無理だ。どう見ても十代には見えない。

百鬼丸と醍醐景光を軸に物語が展開されていく部分はわかりやすく、描きたいことも伝わってくる。が、そこに喜怒哀楽は小さく、感動は少ない。

2007/11/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
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自分の肉体を取り戻すために魔物と戦う百鬼丸と魔物を切り伏せて爆発蒸散させることのできる左腕の刀に興味を持つどろろとが、旅の中で絆を深めたり、百鬼丸の過去が明らかになったりと壮大なスケールや世界観や戦いが描かれていたと思いました。

百鬼丸と魔物との戦いはCGで描かれている割りにリアルというよりは、いかにもCGを使っているという感じでしたが、百鬼丸の一撃必殺の技や決めポーズはきまっていた感じだったので良い部分もありました。

どろろに関しては、正直印象が薄かったです。前半では百鬼丸と一緒に旅をしていく中でともに戦い、話をしながらお互いを認めていくが、後半で百鬼丸の父が自分の敵ではあるがわかってもどろろが敵討ちを止めてしまい、百鬼丸中心に話が進んでいくので次第に影が薄くなったと感じました。あと演じていた柴咲コウさんに関して、演技は下手ではないが、なんか合っていない感じがしました。

冒頭で視聴者側に百鬼丸の体の秘密が描かれており、百鬼丸自身は後半で事実を知るということで、いつ事実を知るのかということを考えながら観られた。父親は自分の一族が滅ばないように百鬼丸を48の魔物に体を売ったという事実を知り、余計に父親への怒りがわく。この辺から急激に展開が動いていく。街で偶然会った多宝丸が実弟と知って戦ったり、後に弟を殺して父親と戦うことになる。多宝丸を生き返らせることができることになり、父親自身の体を魔物に売った。若干ではあるが、完全に魔物に魂を売ったわけではないことが分かる。多宝丸に愛しく思っている描写がないので、意外な展開でした。やはり子は可愛かったのであろう。そして自分は死んで息子たちに国を任すことになる。百鬼丸は体探しのたびに出て、どろろもそれに同行するという続編があるような感じがしたが、特に続編はいらないと思いました。これ以上話が膨らまないと思うので。

2007/10/12 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:435(67%) 普通:0(0%) 悪い:211(33%)] / プロバイダ: 1407 ホスト:1257 ブラウザ: 5598
メインキャストに妻夫木くんと柴咲さんを迎えると同時に、原作も名作のため、話題となった作品です。
確かに、ストーリー・設定は良く練られていて、深みがあります。
しかし、人や妖怪が惨たらしく殺されていくグロい描写が多く、観ていて不快でした。
バトルが大きなポイントとなる作品なので、どうしても仕方無いことだとは思いますが、もう少しソフトにしても良かったと思います。
残虐シーンのインパクトが強すぎて、ストーリー展開やテーマ性が印象に残りづらくなってしまう感じがして、残念でした。
ストーリーや設定は良く練られていましたが、観ていて不愉快になる描写のインパクトが強すぎるため、厳しいですが、評価は「最悪」にします。

2007/09/09 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:52(72%) 普通:12(17%) 悪い:8(11%)] / プロバイダ: 9053 ホスト:9088 ブラウザ: 6342
【もうガッカリの連続】

原作と違うとか別にそんな事はもう良いんです。
実写化する段階で原作を忠実にやるのは無理ですから。

ただ普通に盛り上がらないし、妖怪との戦闘シーンが安っぽいし
友達と見てたんだけど二人とも終始ため息の連続。

もう少し何とかならなかったのか・・・とりあえず続編は要らないです。

2007/09/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
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今年の大作邦画ですねー。
手塚先生が書いた原作は未読です。

世界観や、ロケの風景、VFXなど、どれを持っても日本娯楽映画の超大作とはわかる。
俳優陣もそれぞれ豪華で見応えはある。

特に主人公を演じる妻夫木はクールな感じで、アクションをこなしたり、役としてはいい感じじゃないでしょうか?
どろろを演じる柴咲コウは賛否両論のようですが、個人的には良かった。
はじけた感じや、汚い役でも難なくこなす良い女優さんです。
まぁいかにも人気の主演の二人、ミスチルの主題歌、手塚先生の原作などヒット要素で狙った作品ってのはプンプン出してたけど。

んで、中井貴一演じる親父も貫禄あって見応えはありますね。
主演二人がコミカルで、どろろのイメージをみやすくしているとするなら、中井貴一はしっかりと引き締めている感じが伺える。
CGはすごいと言っても、ちょっと無理している感じもあるので、そこらへん見ようによってはチャッチィと感じたり、ハリウッドと比べるとまぁ…ですが。

ストーリー自体は面白いんで、それをどう活かすと言うことが主になったと思いますが、無難にできていた感じだと思います。
普通に楽しめるエンタメ作品って感じかな。

[推薦数:1] 2007/08/09 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
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「日本は本物のエンタテイメントに目覚める」なんて自信満々のキャッチフレーズを付けてるだけのことはある。エンタテイメントしっかりやってます。妖怪バトル物としては、今まで私が見てきた映画の中で一番面白かったといってもいい。

妖怪のCGについてはやはり邦画の標準レベルで、場面から浮いてる感じがしてしまうのだが、それでも戦っているときはしっかりと俳優のアクションやカメラワークがしっかりしているので見応えがある。どろろが仲間になって、一緒に旅をしながら魔物退治をすることになり、「このままだと魔物との戦いはダイジェストでちょっと見せるだけかな?」と心配していたのだがそんなことはなかった。どういう経緯でその魔物たちと遭遇したのかは削られていても、ちゃんと戦っている様子はまったくカットされていなかったので、"バトルをみせる"という部分のエンタテイメント性をしっかりやっていると感じる。

こういった作品は魔物とのバトルに重点を置いて、ストーリーやキャラクターは子供向けという言葉でごまかし、手を抜いたり、もしくは無難に走ったりという形が多いので、本作もそういうものかなと思っていたのだが、その予想はいい意味で裏切られた。

百鬼丸とどろろの関係性がとても良かった。予告で「ふたりでひとつ」というあおり文句が出ていたが、まさにその通り。王道であるが、どろろは百鬼丸に強さを求めて、百鬼丸はどろろに人間らしさを求めている関係が見ていて気持ちいい。
百鬼丸だけでなく視聴者も惹きつける、どろろの魅力的な人間らしさを見せてくれるものが随所に散りばめられていた。こそ泥で、お調子者で、口が悪く、すぐ憎まれ口を叩くのだが、百鬼丸に対して「刀を貰うため」だのなんだかんだ言いながらも親身に接してるし、子供を捨てた親達に「俺の親はどんなに大変でも俺を捨てなかった!」と説教したり、敵がいる城に向かって「生物が一生懸命生きようとして何が悪いんだ!」と叫んだりと、本当に人間として輝いている。
育ての親の愛情は貰っているが、自分の本物の目や手で世界に触れたことがなく、人間として他者や世界との本物の触れあいをほとんどしたことがない百鬼丸が、汚い部分も含む多くの世界に触れながらも、泥まみれの顔の下で輝いているどろろのそんな人間らしさに惹かれているのが自然と理解できた。ラストでどろろと旅をしたくて待ち伏せしているのもニヤリである。
とにかくそんな足りない部分を補い合い、求め合う、「ふたりでひとつ」を絵に書いたような2人の関係が良かったと思えるのだ。たぶん将来的にはどうなるかわからないが、現時点ではたとえ2人が男同士でも成り立つ関係だろう。…あぁ、だからこそ、どろろが女であることが良い仕掛けになっているのだ。たぶん現時点では百鬼丸はどろろのことを女としては"見ていない"が、どろろは百鬼丸のことを男として"見ないようにしている"ように思えるし。そんなふたりが将来、どんな関係になるのか想像するのも面白い。

ちなみに私が映画中でそんな2人を一番微笑ましく思えたのは、百鬼丸が声を取り戻したときの「どろろって言ってみろ!」「どろろーーー!」「なんだよ百鬼丸ーーー!」という掛け合いのシーンである。ここだけでも本当に見ていて気持ちのいい2人だと思えた。

あと印象に残ったのは、喉・目・心臓を取りもどすタイミングが抜群に物語に働いているように感じたことだ。喉を取り戻すタイミングは先ほど出たが、旅の中で2人の関係が深いものになっていることが見て取れたし(ドライな百鬼丸が「どろろー!」なんて恥ずかしげもなく叫ぶのは、大事な相棒と認めている証拠だろう)。
目を取り戻したときは、絶望に打ちひしがれているときに、やっと心の目でなく本物の目で世界を見てることができ、そして最初に見たものは失ったと思われた大事な相棒の姿。そして相棒が発した言葉は…。という心にグッとくるシーン。
そして映画の最後に取り戻した心臓。自らの運命の出発点である父親を切ったことで手に入れた心臓。心臓を手に入れたということは、不死身ではない体、死ねる体になったことである。父親を殺すことで手に入れた死ぬことが出来る体とはなんとも皮肉めいているように感じる。

とにかくそんな具合に、目と心、両方を楽しませるエンタテイメントとしてかなりの良作だと感じる。
残り24箇所の体を取り戻す続編は制作されるのだろうか? ぜひとも期待したい。

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「またひとつ名作が汚されてしまいましたね・・・朝のニュース番組をみていて「どろろ映画化決定!!」の特報を...」 by 三菱車


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2011/01/14 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 10902 ホスト:11210 ブラウザ: 9831 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事悲しい/びっくり/モラル 
ストーリーとても悪い(-2 pnt)
キャラ・設定とても悪い(-2 pnt)
映像悪い(-1 pnt)
声優・俳優最悪(-3 pnt)
音楽悪い(-1 pnt)


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