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[日本映画]大日本人


だいにほんじん / Dainihonjin
日本映画総合点=平均点x評価数1,456位/1,461作品中(総合-61/偏差値-1.81) 1,455位<= =>1,457位
日本映画平均点(評価10個以上限)199位/216作品中(平均-1.45=悪い/42評価) 198位<= =>200位
2007年日本映画総合点103位/104作品中 102位<= =>104位

直近発売のBray/DVD 2010/02/03 ():しんぼる [DVD] 3,990
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1,365
2008/06/03
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単行本:松本人志 仕事の流儀(ヨシモトブックス)

1,000
2011/06/28
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137618
単行本(ソフトカバー):ユングのサウンドトラック 菊地成孔の映画と映画音楽の本

1,890
2010/01/09
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156098
単行本:板尾日記

1,575
2006/08/10
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312935
単行本:板尾日記 2

1,575
2007/03/26
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412078
おもちゃ&ホビー:映画パンフレット 「大日本人」 監督/主演 松本人志 出演 竹...
評価統計
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評価総合点-60.90
日本映画順位(平均点)199位(216作品中)
日本映画順位(総合点)1,456位(1,461作品中)
偏差値(総合点)-1.81

人数115461015
割合2.4%2.4%11.9%9.5%14.3%23.8%35.7%
加算分布2.4%4.8%16.7%26.2%40.5%64.3%100%
分布要約16.7%9.5%73.8%
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作品紹介(あらすじ)

松本人志、初監督作品

監督・企画・脚本:松本人志 プロデューサー:岡本昭彦 製作代表:吉野伊佐男 大崎洋 製作総指揮:白岩久弥 アソシエイトプロデューサー:長澤佳也
脚本:高須光聖 撮影:山本英夫 美術:林田裕至 愛甲悦子 デザイン:天明屋尚 (大日本人刺青デザイン) 編集:上野聡一
音楽:テイ・トウワ 川井憲次 (スーパージャスティス音楽) VFX監督:瀬下寛之 音響効果:柴崎憲治 企画協力:高須光聖 長谷川朝二 倉本美津留
照明:小野晃 装飾:茂木豊 造型デザイン:百武朋 録音:白取貢 助監督:谷口正行

出演
大佐藤大:松本人志 跳ルノ獣:竹内力 小堀マネージャー:UA 童ノ獣:神木隆之介 締ルノ獣:海原はるか 匂ウノ獣:板尾創路
日本 公開開始日:2007/06/02(土)
公式サイト
1. 【映画】松本人志 第1回監督作品 「大日本人」 公式サイト
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2009/01/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 26331 ホスト:26420 ブラウザ: 4241
やはりみなさん理解に苦しんだようですね。

映画マニアの私でもこの映画を理解するのには相当苦しみました。

ただ、この映画を通して、
松本さんが残したいメッセージみたいなものは分かったつもりです。

一言で言えば、「いつまでもアメリカの言いなりになり続ける日本人・・・」

「このままでいいのか?日本は」

と言ったことを、少し笑いを取り入れながら面白おかしく表現した映画なのかと私は思います。

そして、「この国を守るんだ私は!」という弱い大日本人のセリフが何とも身に染みます。

あくまでも、私の見解ですが・・・

2008/05/20 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(59%) 普通:2(9%) 悪い:7(32%)] / プロバイダ: 22660 ホスト:22634 ブラウザ: 8090
ここでの評価はかなりひどいですが個人的にはなかなか良かったです。世界を救う正義のヒーローが普通のおっさんで周りから疎まれ敵が強ければ逃げる、といったような日本人の概念をぶち壊すような要素が多々あり、なかなか楽しめました。

ただラストがね。敵が現れては倒すという繰り返しの中でどのようなオチに持っていくのか興味を持って観ていましたが最後のシーンはちょっと受け入れがたかったです。あのシーンのせいで『映画』が『長編コント』になりましたね。笑いを入れなければならない、みたいな使命感があったのかどうかは解りませんが、あの演出はいらなかったような気がします。

とはいっても世界観はとてもおもしろいですし普通じゃない感はすごく出ているので一度観る価値はあると思います。どういう評価をするのかはその人次第ですけど。
僕はこの評価で。

2007/12/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(56%) 普通:5(5%) 悪い:44(40%)] / プロバイダ: 12661 ホスト:12632 ブラウザ: 2909(携帯)
コントとして見るなら「最高!」、映画として見るなら「とても悪い」です。
その理由の一つとして「演技」があります。演技をする気があるのか?それどころか台本があるのか?とまで思わせる登場人物、その脱力感こそが松本作品の最大の魅力なのですが、ここでかなり評価は分かれるでしょう。
そしてもう一つ、この作品では割と重いテーマも提示されているのですが投げっぱなしにして笑いに重きを置いた構成になっています。だからこそ笑いが引き立つのですが、「映画」としてはどうなんだ…?という印象もありました。
とは言え、板尾氏のシーンでは久しぶりに腹抱えて笑ったりもしたんですがね。松本氏ならばもっと凄いものが創れると思っています。次回作に期待して、今は「良い」に留めておきます。

[推薦数:1] 2007/06/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:192(70%) 普通:41(15%) 悪い:42(15%)] / プロバイダ: 3700 ホスト:3813 ブラウザ: 5234
この作品の評価は非常に難しいです。
僕は楽しかったです。笑いをこらえるのに必死でした。
ただ、僕の周囲でも「面白くなかった」という意見はありました。
それぐらい、人によって評価が分かれる作品であると思います。

一番の評価の別れどころは、この作品を映画として見たかどうかでしょう。
社会風刺をちりばめつつ、笑いあり涙あり(涙あったかな?)のヒーロー映画のようですが、
もちろん「社会派映画」ではなく、「アクション映画でもなく」さらには「コメディ映画」でもなく、一番近いのは「コント」。
そのため、映画としての面白さを求めて見ると、手痛いしっぺ返しを食らうことになります。
構成も映像美も演技力も表現力も、世にある映画とは比較になりません。
もっとも、演技については出演者全員が自然体だった、というある意味今までに無い素晴らしさはあります。
一方で最初から力を抜いて脱力して見ると、「ごっつええ感じ」テイストでかなり笑えます。

それから、もう一点の分かれ目は、作品の本質に関わってくるので言えませんがラストが・・・・・。
ラストが楽しめるかどうかで、この作品の評価は大きく変わってきます。
ある意味では驚愕のラストと言っていいでしょう。

その他楽しめた派楽しめなかった派共通した評価としては、
・とにかく前半が退屈
作品を楽しんだ僕ですらそう感じたのですから、面白くなかった人にとっては苦行だったでしょう。
・様々な要素が投げっぱなし
思わせぶりな部分や、もっと掘り下げられる部分があるのに、大半がほったらかしです。
・松っちゃんの演技力が・・・
作品が進むにつれて徐々に標準語から関西弁っぽく・・・・。もしわざとそうしてるならかなりのものですが。
・芸人が芸人として出演できてる
板尾をはじめ、映画なのに芸人は芸人として演技できていて、それが面白い。松本監督ならでは。

といったところでしょうか。
間口は決して広くはありませんが、僕は楽しめたので「良い」で。
[共感]
2008/10/24 本作を愉しむ為の視点を見事に表現なさっていると思います。なるほど、映画として受け入れられないなら、映画だと考えなければいいんだ。 by HUNGRY SPIDER

2007/06/19 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 8448 ホスト:8423 ブラウザ: 5533
この映画を「くすくす笑い」と評価する人が非常に多いので、どこがおもしろいのか、解説入れさせてもらいます。なお、私は2007年で一番笑いました。まあ、自分自身、声を張りあげ笑うタイプではないですが…。
日本人が幼い頃に必ず観ていたヒーローものというのは、正義のために戦い、必ず最後は勝利するということが前提となっています。しかし、現実の世界は違いますね。それが、この映画にえがかれてます。わかりやすくいえば、「世の中ってこうだよね」「人間て皆こんな感じだよね」みたいな現実の世の中に、「仮面ライダーやウルトラマンや何とかレンジャーみたいなヒーローがいたらどうなるんだ??」って映画です。すなわち、小さい頃見ていたヒーローものの決まりきったストーリーと現実の世界とのギャップが面白いのです。まあこれは、全体的な感じのことで、部分的にはもっとあります。それを以下で述べます。その前にあと言わせてもらいたいのが、最初に出てきた、9:1で分けてる禿おやじや板尾などの獣の「からみ」で笑っている人が、劇場では多かった気がしましたが、あれは松本が万人に笑えるよう配慮した部分であると私は考えています。つまり、この映画は笑いの難易度をちりばめた作品であるので、評価が分かれる原因となっているのです。普通の監督なら、笑わせてやろうと必死になるのですが、松本は「この笑いは、この世代やこのくらいのレベルの人にはウケる」というのがわかっていることからの配慮ということです。その結果、わからない人はそれまでであるし、わかる人は笑いっぱなしであったということです。
まず、一番面白かった部分は、大日本人に対する世間の、視聴率だとか、スポンサーだとかの現代のビジネス的な考え方ですよね。ヒーローとしてではなくて、大佐藤のマネージャーの、上から目線の金の話しかできないところが、面白いです。ああいう、感じよくありますよね?視聴率とかギャラとかは業界っぽいですが、なんか客観的な数字しか頭にないこの世の中。それが、ヒーローに対しても、そんな感じで世の中が動いているのがすごく面白い。しかも、以前の大日本人は、ヒーロー扱いされていたのに、現代では罵声罵倒なところが、今の世の中を表していますよね。そんなかわいそうな大佐藤に、あの上から目線のインタビューが笑っちゃいます。細かい部分では、大佐藤の娘の声がヤクザの音声に変えられていた点が笑ったかな。言えばきりないのでこのへんで。
ちょっと生意気な感じで語っちゃいましたが、これをみて多くの人が、DVDとかで再度みて、この映画の面白さをわかってくれたらうれしいです。映画館の周りの反応がいまいちだったので頑張って書いてみました。

2007/06/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:47(49%) 普通:21(22%) 悪い:28(29%)] / プロバイダ: 22789 ホスト:22726 ブラウザ: 3875
松本人志の初監督作品はあくまで「大日本人」なのだが、映画に近いことというのは今までにもやってきたわけである。そして「大日本人」は、少なからずその色が出ることとなった。

松本人志の好む笑とは、「哀笑」という奇妙なものなのだ。
「それは途轍もなく哀しい。ではなぜ笑う?それはそれ自体が面白いからだ。」
という苦笑、すべり笑いとは違うやや難解な感覚要求される。
この哀しさは、「頭頭」ではストーリーそのものに、「VISUALBUM」でも多くの作品、「ごっつ」では「トカゲのおっさん」などに如実に表れている。
そして、彼は日常の細かいやりとりから笑いを見出す。
したがって、「頭頭」については定かでないが、「VISUALBUM」には台本が存在しない。
大筋こそあるが、後は芸人(役者)の裁量、すなわちアドリブにまかせられる。
昨今では日常の細かさまで演じる芸人が増えているが、「演じ」なければそこからは無限の細かさが生まれる。それが出来れば、それ自体がリアルであるために、リアルに近づける努力が不要なのだ。(ただし、簡単なことではない)
これらの感覚が分からない人にとっては、「大日本人」はつまらないものに見えたに違いないと思う。

「大日本人」の評価をしたいと思う。

時々歯切れの悪くなる大佐藤と、デリカシーの無いインタビュアーとのやりとりは非常に面白かった。
特に変身の儀式中、どうせ答えられないだろうと思いつつ「命って何?」など言ってみるインタビュアーと、一生懸命に答えようとしてますます溝にはまっていく防衛省の職員のやりとりなどは、腹を抱えて笑いたかった。(それを我慢したのは周りが誰も笑ってなかったからだ)
あのインタビューに放たれた笑いの種の多くは気づかれなかったようだ。
これがフランス人に分かるわけないと思うのだが。

そして作品全体に漂う大佐藤の凋落の雰囲気が「哀笑」を誘う。
大佐藤は救われないまま最後のオチヘ。
最後は映画監督というよりコント師松本だった気がするが、個人的に非常に好きな笑いだった。

2007/06/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(80%) 普通:2(7%) 悪い:4(13%)] / プロバイダ: 51958 ホスト:52117 ブラウザ: 5234
代々日本を守ってきた大佐藤家、6代目大佐藤の哀愁に満ちた物語。ダウンタウンの松本人志さんの初監督作品ということで期待と不安を抱きながら映画館に観に行ってきました。
この大日本人、記者が大佐藤さんを取材するというドキュメント形式進行する中で"獣"達との戦いを挟みながら物語が進行します。ドキュメント形式は大佐藤の哀愁とかシュールな小ネタが詰まっていて、なにか、どこか可笑しくて画面から目が離せませんでした。クスクス笑いな感じ。この進行が斬新な発想なのかどうかは分かりませんが、大佐藤の人となりを知る上でも哀愁を表現する上でもよかったんじゃないかと思います。
途中登場する"獣"達のデザインと戦闘も好きです。戦法もそれぞれ特徴的で面白可笑しい。なかでも一番最初に戦った獣がいいですね。名前…締める獣??髪の毛ファサ〜って顔が(笑)
ただ観ていて困惑する場面も全体的にしばしば。特にラストのスーパージャスティスのところは「???」と急に何が起こったのといった感じでした。あの瞬間、間違いなく観客はおいてけぼり食らいました。ラストは全くのパラレルワールドになってましたね。せっかく祖父とのエピソードとか大佐藤の哀愁感とか良い部分もあるのにこのラストじゃ今までのが台無しな気が…ああいうオチで終わりにするんじゃなくて、映画なんだからヒーロー大佐藤に描いたテーマにちゃんと決着をつけて締めてもらいたかったです。まぁ〜ラストも松本さんらしくてアレだけ観たら面白いとも思うんですが。。

この映画全体的な印象はバラエティ番組の延長に感じましたが、個人的には今までとはチョット変わった映画を観ることができてよかったです。楽しめました。

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