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| 注意: これは日本映画版。その他メディアのページ: アニメ:キャプテン / 漫画:キャプテン |
| 日本映画総合点=平均点x評価数 | 571位/1,461作品中(総合2/偏差値50.29) | 570位<= =>572位 |
| 2007年日本映画総合点 | 32位/104作品中 | 31位<= =>33位 |
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評価統計
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| 作品紹介(あらすじ)墨谷第二中学に転校してきた谷口タカオは、野球部に入部して早々、全国大会3年連続優勝を誇る強豪 ・ 青葉学院にいたことを買われ、いきなりキャプテンに任命されてしまう。 しかし、彼は球拾い程度の経験しか無かった。 初めての試合で下手なところを見せ、部員から呆れられた谷口は、一念発起して秘密の特訓を開始する。 迎えた地区予選第一試合。 9回2アウト一打逆転の好機に代打で登場した谷口は、奇跡の逆転ホームランを放った ! 信頼で結ばれた墨谷二中ナインが目指すは、あの青葉学院と決勝戦で戦うことだが… ( ※公式サイトより抜粋 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■ CAST ■ 漫画原作:ちばあきお ( 漫画掲載:月刊少年ジャンプ 漫画出版:集英社 ) 監督・脚本:室賀厚 制作・配給:トルネード・フィルム 野球協力:SSK 撮影協力:宇都宮市 製作:キャプテン製作委員会 ( IMAGICAイメージワークス Entertainment FARM ポニーキャニオン アサツー ディ・ケイ 集英社 ホーム社 トルネード・フィルム ) 主題歌 「 空の彼方へ 」 挿入歌 「 君は何かができる 」 歌:Lead | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:2007/08/18(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. 映画、万歳! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロモーションビデオ (1個) 映画『キャプテン』予告編 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2008/12/07 / 最終変更者:ジャンボーグQ / その他更新者: カトル / 提案者:羽幌炭鉱 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/01/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 消しゴム (表示スキップ) 評価履歴[良い:1176(56%) 普通:328(16%) 悪い:604(29%)] / プロバイダ: 11785 ホスト:11552 ブラウザ: 9929 大人の俳優の出番を増やす為に制作者が無理をしている。 これが、この作品を視聴して最初に分った事です。 内容は、谷口が墨谷二中に転入する所から青葉学院戦(再試合はありません)までの谷口時代を映画化した物です。 練習試合で谷口がミスを連発して部員達を落胆させる、 凹んでいる谷口が父親に発破をかけられて夜の神社で父親の工務店の職人を相手に猛特訓を始めて江田川戦で開花する、 墨谷二中が順調に勝ち進み青葉の監督の周囲で谷口の事が話題になる、 青葉学院戦に向けての猛練習でへばっている部員達が雨が降る中練習に打ち込む谷口を見てグラウンドに戻る等、 原作と違う箇所がかなりありますが、谷口が持つ特徴を父親に気合を入れられて奮起する、イガラシのアドバイスを聴いて打撃フォームを修正する、 青葉時代に遠くから佐野の投球練習を眺める等を通して描き切る事に成功しており、土砂降りのグラウンドでノックを受ける谷口、 青葉学院戦で谷口を中心に円陣を組む墨谷二中の選手達等を通して描かれた墨谷二中も、原作に近いものでした。 冒頭で指摘した事が原因で不要なシーンが、多かった分を減点して評価は、「良い」です。 2011/12/31 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 19877 ホスト:19815 ブラウザ: 5379 この監督の作品は(おそらく)初めて目にしたが・・・・・・・ 途中までは「とても良い」評価がつけられるほどの好印象な 映画版でした。青葉学園では球拾いに過ぎなかったタカオ、 教室のガラスの窓を突き破る大ホームランをかっ飛ばす等 片鱗は見せていましたが、その成長っぷりは丁寧に掘り下げられて いたし、当初は事なかれ主義だった顧問の教師が彼に対する理解を 示していったのも印象深かった。俳優陣も、原作とイメージに合わなかった キャスティングはなく、演技は良かった。特に親父役の筧利夫氏の熱演 が光りましたね。試合描写も、短期間で青葉学園と決勝で戦えるように なったのはややご都合主義的だったと思わず、惜しくも敗れてしまった とはいえ、やり取り等手に汗握るもので改めて「野球の醍醐味」を 認識させられた格好でした。 しかし、その試合の解説者役、何で元巨人の宮本和知氏が? 氏には失礼ですが、現役時代の成績は大独走した1990年の14勝以外には、 91年の10勝、92年の9勝がそれなりだった程度で、実働13年で66勝と 一流とは言いがたかった。巨人ブランドもかってほどの神通力はありませんが、 巨人で引退しただけでの優遇措置はおかしいと言うか、場違いだったでしょう。 折角の話の盛り上げに水を刺してしまったのは否めない。興ざめでした。 総合的な評価は「普通」です。 2010/04/03 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by バスター!パンダ (表示スキップ) 評価履歴[良い:58(83%) 普通:6(9%) 悪い:6(9%)] / プロバイダ: 3143 ホスト:3098 ブラウザ: 4648 もー、はっきり言って大人邪魔! 原作と違うからといってそう目くじら立てるなと言われるかもしれないけど、 コレ、ダメ! 主人公谷口先輩の設定からしておかしい。 馬鹿にされてくやしくないか!オヤジに説教されて、 親に言われるママに特訓受けるっていうのはそんなの別の漫画の話。 相手を見返すためというそんな邪心はない。 期待を過剰くらい意識して、それに過剰なくらいに応えようする、 キャプテンである以上みんなを勝利に導かなければならない、 本来なら仏の人なのにそのために鬼なる、 責任感と純真さのそれのみで動く人なんだ(と思っている)、谷口先輩は。 原作では大人とは大きな障害。代表的なのは徹底管理された青葉学院の監督。 大人に頼らず、少年たちは自分たちなりに何をなすべきか、 考え行動し、もめながら団結力を増し、 そしていつの間にか大人の思惑をあっさり超える…そんな話(なはず)。 原作では墨二中に監督は出てこない。 そりゃ確かに監督いない野球部なんて現実あり得ないけど。 チーム内でもめた時それを押さえ込むため、 ありきたりで陳腐な理屈ならべて説教する大人(おもにあの監督)、 原作じゃもめごとを黙らすのは、ひたすらしゃにむな後姿とそしてあの響く音だ。 重要な場面でイチイチシャシャリ出てきて、 事前に用意してきたような気の利いたセリフで一発決めてやろうとする大人のヤカラが登場しているあたり、 子供を口先だけで上手く丸め込もうとする、楽に子供をコントロールすることを なんだかそればかりを狙った、そんないやな大人の息がかかった作品にしか見えない。 とにかく余計なものをモリモリ増やして肝心なものごっそり削っている感じ。 泥だらけのボロボロのユニホーム、アザだらけ体、血のついたボール、 身を削った感じの、そういった決してスマートじゃないけど地道にコツコツの谷口イズム、 染み付いている日々精進してきた証の数々はここにはない。 そんなの時代遅れだと思ってはじかれたんだろう、なんだか悲しい。 このタイトルでこれでは、いくつも箔がついていようが、個人的にこんなんダメ。 ただし、この作品のタイトルが、『レッド○ッキーズ』なんたらなら△(普通)。 子役たちはよかった。特に丸井役の子がいいね〜。 とか、ダラダラ書いていて、…うわ、ダメだ、我ながら大人げない。 2008/11/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ジャンボーグQ (表示スキップ) 評価履歴[良い:428(56%) 普通:224(29%) 悪い:111(15%)] / プロバイダ: 25881 ホスト:26185 ブラウザ: 8090 これもNECOで夏に視聴したので、その辺の感想を... 【良い点】 いや....特に悪くなかったと思います。原作を著しく壊した面も無かったし、オリジナルキャストの「谷口工務店」の店員が野球経験者と言う事で谷口の特訓に着き合いますが、素人の父とやったアニメ、漫画版よりは説得力がありました。 逆にこの作品がナチュラルなんでしょうね......キャプテンだからって妙に敬語使う同級生達はハッキリ言って原作の方が変です。 【悪い点】 まあ、劇場版として詰め込むので仕方ないが展開が早過ぎって気もします。(しかし、求める方が無理だよね) 小林さんが最初軽薄そうな部の顧問されてたのですが部員の直向きな姿に次第に変わって行くのは感銘を受けましたが......要らんギャグがなあ(汗).....ジャージにバーゲン値札付いてるのは笑った(個人的には好きだがシリアスに観てる中で非常にズッコケます)。 菅田さん(青葉監督、ZX)キレ過ぎです(汗)......ベンチで大暴れ(苦笑)。プロやないんやから(プロでも、そこまでやるのは金田ぐらいだろ....汗) しかし、まあベンチでタバコ吸ってた原作よりはマシやけど(流石にアニメではカットされてます)。 ターニングポイントでは活躍したがイガラシの出番も少なかったな.... 細かいけど佐野が右利きだったな(本来は左利き....まあ全然ストーリーには差し障りないけど)。 【総合評価】 まあ、丸井がキャプテンを引き継いで、この作品は終わってますが、続編は出来るのでしょうか? 純粋に面白かったと思います。原作ファンである私も不快な面は少なかったとおもいます。 でもまあ....ちょっとね、「良い」ぐらいにしとこうかな?(我ながら辛いなあ...汗) 2008/06/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by HUNGRY SPIDER (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 5251 ホスト:5081 ブラウザ: 7395 ちばあきお原作の熱血野球漫画「キャプテン」の実写映画化作品。 自分が知る範囲内の話だが、漫画の実写化作品には、たまに光るものを持った作品もあるものの、実際は苦笑いさせられるような代物が大半を占めていたけれど、本作はその範疇にあって、胸を張って視聴を推奨できる、数少ない作品であると思える。 そもそも、原作の「キャプテン」自体、ちばあきお氏の表現力で持っていた面が強い。何しろ内容といったら、「どこにでも(探せば)いそうな中学生が野球の練習と試合を繰り返す」で、8割がた説明がついてしまうのだ。物語の中で起こりうるドラマは全て野球に関することであり、登場人物にも天才や美少女はいない、といった風に、悪く言えば本筋が非常に味気ない作品なのだ。 本作は、そんな原作のことを確かに理解していたと思う。「キャプテン」で明確化されたテーマは、「努力は何より強い!」という、単純でありながらも非常にストイックなものだが、本作は実写映画という媒体を存分に活かしながら、それを見事に描き出していた。 自分が特に驚いたのは、その表出に際し、オリジナル要素が一役も二役も買っていたことだ。 原作に比べて非常に多い父親の描写は、「本当に根性があるとはどういうことか」を背中(仕事振り)で語ることによって、谷口をインスパイアさせる、といった様に機能している。即ち、これは「余計な後付け」どころか、逆に作品のテーマに一層の説得力を付加している、素晴らしいオリジナル要素とさえ言えるものだ(なお、得意先の名前が「倉橋」だったことに、「キャプテン」と続編「プレイボール」双方の愛読者である自分はニヤけた)。 若くてお綺麗な女性顧問(!)は、完全に本作のオリジナルなのだが、その存在も作品をより味わい深いものにしていた。野球部が全くのダメチームだった頃のヤル気なさそーな彼女が、部員の頑張りを目にするにつれ、段々と頑張ることの意義を見出し、野球部員の理解者へと成長するのだが、彼女の変わりようは、「先生」の立場を活かしている上、チームの変遷ともシンクロするものである為、違和感を抱かせないし、何より努力の連鎖という好循環を高い純度で表し、それが爽やかさを醸し出す一因となっているので、これまた作品の性質をよく踏まえた挿入だと思える(原作自体、爽やかとの呼び声が高い作品だったから)。 顧問に限らず、本作ではお綺麗な女性がそれなりに登場するが、本作に於いて、彼女たちは「ヒロイン」にはなり得ない。せいぜい「傍観者」か、よくて「野球部の理解者」で留まっている。その為、彼女たちの存在が作品の持つストイシズムを否定することはない。単純に「華を添えているだけ」といった位置づけだ。彼女たちを使ってドラマを組み立てられそうなのに、そうしなかったスタッフの英断には、拍手を贈りたい。 オリジナル要素がここまで良い方向に作用している作品など、滅多にないだろうが、これはまさに製作陣の原作に対する理解度とリスペクトを同時に示すものだ。製作陣の皆さんには頭が下がる。 本筋に関する感想で、最初に思い浮かぶのは「視聴者をその気にさせるのが上手い」ということだ。物語自体は、悪く言えば教科書的な教訓によって構築されている(原作の脚色によりその側面が強化された)のだが、演出の秀逸さや丁寧さによって、それに対する不快感を殆ど帳消しにされた。 河川敷に座り込んだ谷口の反応は、彼の野球に対する想いをそのまま表しているようなものだし、父親への対応などは、それとともに彼が何を学び、どのように成長したかをクリアにしている。そして、序盤と終盤に於ける声の張りがどれだけ違うかということに気付いた時、本作で展開された物語がいかに意味のあるものか感じずにはいられない。顧問と同様に、連鎖反応的に頑張ることを学んでいくチームメイトや、無理な仕事を請け負った時の親父も、その時々の表情で魅せるのが上手い。演技、ではなく、撮り方が素晴らしいのだ。 なお、演出で自分が思わず膝を打ったのは、アレンジ版「君は何かができる(アニメ版キャプテン/プレイボールの主題歌)」をBGMに、サイレント形式で練習を流すシークエンスだ。曲のアレンジも「現代風の」爽やかさにシフトした感じで心地よく思えたし、物言わず溌剌と走り続けるチームメイトたちの充実感溢れる表情は、本作の味が最も凝縮された作品の白眉であるとさえ感じられた。頑張ることは強くて素敵なことだ。努力は何かを変えられる。こんな単純なことを、汗に塗れて笑ってる彼らが身をもって示してくれたみたいで、思わずジンと来てしまったもんだ(笑)。 たとえベタベタな話であっても、魅せ方次第ではこれほどの重量感が実現するのかと、いい意味で驚愕。 このように、本作は丁寧に作られた、熱意の感じ取れる作品に仕上がっている。だから、俳優さんの苦笑いが漏れてくるような演技も、逆に「一生懸命作っている」という作品のイズムを、大きな視点から受け取らせてしまう…といったら買被りすぎかな? いや、確かに野球部員たちの演技という項目は、お世辞にも良いとは言い難い。主役の谷口にしてからが、ボールに真正面から突っ込んでるように見えないんだから、猛烈な練習がいかに過激なものかを伝えるには迫力が不足している感じだし、何より台詞はかなり棒読みが目立つので、映画としてのリアリティは不十分だ。このことばかりは、どうしても否定できない。 でも、彼らもキャラクターと同様に、「一生懸命」演じていることは伝わってきたので、不快感は殆どない。作品という土台がしっかりしている上で、最大限の熱意を持って演じれば、多少の演技力不足などカバーできるものだと実感させられる。 思えば、「キャプテン」自体が結構実写に向いている作品だったのだろう。しかし、その作りやすさを最大限に活かし、完成度の高い映画として蘇らせるのは、決して容易いことではない。本作は、その容易くない仕事をやり遂げた。墨二の起こした奇蹟のような映画とまでは言えないけれど、見応えは十分、速くて重いストレートボールのような作品だった。全編通して、心地よい本気とリスペクトで溢れかえっている。 以上の理由と感想から、自分の本作に対する評価は「とても良い」とさせていただきたい。
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