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| 日本映画総合点=平均点x評価数 | 159位/1,461作品中(総合9/偏差値56.08) | 158位<= =>160位 |
| 1999年日本映画総合点 | 2位/34作品中 | 1位<= =>3位 |
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評価統計
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| 作品紹介(あらすじ)亨保時代。武芸の達人でありながら、人の好さが災いして仕官がかなわない武士・三沢伊兵衛とその妻・たよ。旅の途中のふたりは、長い大雨で河を渡ることが出来ず、ある宿場町に足止めされていた。ふたりが投宿する安宿には、同じように雨が上がるのを鬱々として待つ貧しい人々がいた。そんな彼らの心を和ませようと、伊兵衛は禁じられている賭試合で儲けた金で、酒や食べ物を彼らに振る舞う。翌日、長かった雨もようやくあがり、気分転換に表へ出かけた伊兵衛は若侍同士の果たし合いに遭遇する。危険を顧みず仲裁に入る伊兵衛。そんな彼の行いに感心した藩の城主・永井和泉守重明は、伊兵衛に剣術指南番の話を持ちかけた・・・。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| スタッフ 監督:小泉堯史 プロデューサー:原正人黒澤久雄 アソシエイト・プロデューサー:桜井勉吉田佳代 原作:山本周五郎 脚色:黒澤明 撮影:上田正治 音楽:佐藤勝 音楽プロデューサー:斎藤昌利 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:1999 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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最近の閲覧数
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| 最終変更日:2007/09/04 / 最終変更者:宇宙刑事ジャンギャバン / 提案者:宇宙刑事ジャンギャバン (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/02/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 19877 ホスト:19829 ブラウザ: 4895 これも正月に地上波放送されていたが・・・・・・・・ 主人公の伊兵衛、何処に仕官してもうまく行かない等不器用な侍 だったけど、物腰が低く、身分の貴賎問わず相手を思いやる優しい 心も持つ等、まさに「日本及び日本人の美意識」を体現した人物 でありましたね。彼らなりの「愛情表現」だったのか、妻のたよとも 丁寧語で会話していたけど、そのたよも、包容力のある賢妻で好感 持てましたね。 中盤たまたま若侍同士の紛争を仲裁したのが殿様に気に入られて、 仕官のチャンスを得たけど、この殿様も面白いキャラでした。 生まれたのが遅かったのではと言うか、自らも主人公と相手して 池に落とされてしまったけど、つくづく元気で、周りの家臣達に 渾名をつけるなどの茶目っ気も微笑ましいものがありましたな。 結局「必要悪」の為にやった賭け試合に負けた連中のチクリで、 仕官の夢はかなわなかったけど、そういう不運を恨まず、自分の 「不器用さ」も受け入れていた「度量の広さ」故に後味悪く感じられなかったのは 救いだったでしょう。 カメラワークも、美しい自然の背景描写等良く出来ていたし、 俳優陣も、流石と言うべきなのか寺尾聰氏は味のある演技を 十二分に披露されていました。特にハズレはいなかったです。 原作小説は知らないけど、日本人の在り方等改めて考えさせられた ものがあった映画の一作だったのかもしれませんね。 評価は「とても良い」で。 2009/02/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ようすけ (表示スキップ) 評価履歴[良い:70(66%) 普通:17(16%) 悪い:19(18%)] / プロバイダ: 24786 ホスト:25035 ブラウザ: 4926 【良い点】黒澤監督らしい作品。寺尾聡さんの好演が光りました。観終わった後、清々しい気分になりました。 【総合評価】黒澤監督が途中で亡くなったのは残念でしたが、残されたスタッフが素晴らしい仕事を成し遂げてくれました。黒澤作品って不思議と吸い込まれる魅力がありますよね。 2009/01/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by コカポン (表示スキップ) 評価履歴[良い:52(70%) 普通:12(16%) 悪い:10(14%)] / プロバイダ: 29382 ホスト:29415 ブラウザ: 6791(携帯) 非常に丁寧な態度で人々に接し自分を完全に押し殺すように謙遜しながらもその剣術の腕前は敵には指一本触れさせない程の凄腕である寺尾さんが演じる主人公には惚れ込んでしまった。 あのビートたけしも演じたヤクザのゴロツキの凄腕とは違い、この映画の主人公は常に紳士の立ち振る舞いをしており禁欲で思いやりに溢れていてなおかつ極めて地味であるその姿には真の武士道とは何たるものかの一例であるように思えた。 テレビ時代劇の勧善懲悪の儒教的な話とは異なりこの映画は武士道を見せ付けるような展開からして思想的であり、これは古き良き日本人精神の発露を現代人に求めているのではないだろうか。 この主人公は他人の為に常に損をし続けているが、それと同時に身分を問わず深い尊敬を集めており、欧米の思想に毒された現代人の考えがちな金や地位により尊敬を集める事ができるという投機的な思想に真っ向から警鐘を鳴らす素晴らしい行いである。 尊敬を得る事なんぞどうでもいいと考える私のような人間にとっても自分を抑え他者を尊重する態度は自分の周囲を協調的な環境に変える為に必要であるし、それにより仕事や勉学の能率も上がるだろう。(大企業と銀行はこの他者への配慮の伝統を棄ててしまった。) この映画は合理主義では理解できない部分に踏み込んだ素晴らしい映画である。 2007/09/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 宇宙刑事ジャンギャバン (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 6287 この作品は、故・山本周五郎の小説を、あの黒澤明監督が映画化しようとして脚本を書いたものだったんですな。 しかし、黒澤氏はそれを果たす前に亡くなり、残された人々がその脚本を映画として完成させたと言うものです。 しっかし・・・世間と言うものはままならぬものですなあ。主人公の三沢伊兵衛は並外れて剣の腕が立ち、尚且つ礼儀正しく人当たりが良いのですが、他人を押しのけて自分の栄達を望むような欲が無い所為で損ばかりしております。 剣の腕を生かして賭け試合なんてしてしまいますが、それも自分の為ではなく、あくまで困窮した人達のためにやったこと。しかし、負けた相手からつまらぬ恨みを買ってしまいます。やれやれ。 妻たよとともに逗留した先の殿様に気に入られ、とんとん拍子に仕官の話が進み、ついには御前試合と言う所までこぎつけ、今度はうまくいくかと思われたのですが・・どういう訳かたよさんの表情は冴えません。そうそう、この夫婦ご丁寧に敬語で話してるんですな。礼儀正しいのか他人行儀なのか・・・何とも微笑ましいですがね。 んで、御前試合では圧倒的な実力差を家来連中に見せつけ、殿様もご満悦。つい調子に乗って自分が槍を持ち出し伊兵衛に挑みますが、見事に打ち負かされ、川に落ちてご機嫌斜め。困った殿様だこと(苦笑)。 ところが、好事魔多し。賭け試合に負けた同情の連中が異種返しとばかり伊兵衛に襲い掛かってきます。まったくしょうも無い奴らです。 しかもこいつらは更に負けたことを逆恨みし、賭け試合の一件を殿様達にチクって伊兵衛の士官の話をふいにしてしまいます。まったく・・・。 んで、この時のたよが良いんですな。事の仔細を確かめもせず、単に賭け試合をしたと言う事実のみをあげつらった殿様の家来たちをあろうことか「木偶の坊」呼ばわり。 しかも、穏やかな笑顔で静かに言うのですから余計に痛烈ですな!!!やってくれるぜたえさんや。 後はもう、何の未練もなしにさっさと旅立つ三沢夫妻なのでありました。慌てて殿様が追ってきましたが、果たして追いついたのかどうか・・・。 何というか、いいパートナーですね伊兵衛とたえは。 この評価板に投稿する |
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| 1. 「博士の愛した数式」(映画)を見た! by たお ... 、さらに素晴らしいドラマに仕上がっていた。 今を生きること、今を楽しむこと、そして今を愛すること。 その大切さが、静かに、しかし確実に心に染み入ってくるような、そんな映画だった。 小泉堯史監督は、かの黒澤明監督に師事し、長年助手を務めた経歴の持ち主で映画界の王道を見てきた人物。 初監督作品であった「雨あがる」は、クロ ... 記事日時:2006/01/29 |
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