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[日本映画]ベロニカは死ぬことにした


R15+(15才以上対象表現有)
べろんかはしぬことにした / Veronika Decide Morrer
注意: これは日本映画版。その他メディアのページ: 海外映画:ベロニカは死ぬことにした
日本映画総合点=平均点x評価数1,255位/1,461作品中(総合-3/偏差値46.15) 1,254位<= =>1,256位
2006年日本映画総合点93位/112作品中 92位<= =>94位

直近発売のBray/DVD 2012/01/27 ():西条美咲 メリーゴーランド [DVD] 3,990
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大型本:月刊 真木よう子 (SHINCHO MOOK 87)

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大型本:イ・ワン写真集 in 映画『ベロニカは死ぬことにした』

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2006/01/26
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652920
単行本:ベロニカは死ぬことにした (海外シリーズ)

1,680
2001/02
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39221
CD:「ベロニカは死ぬことにした」オリジナル・サウンドトラック

3,059
2006/02/01
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509145
CD:A New Start

1,500
2008/07/09
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評価統計
評価平均悪い(-1.00 pnt)
評価総合点-3.00
日本映画順位(総合点)1,255位(1,461作品中)
偏差値(総合点)46.15

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割合0.0%0.0%0.0%33.3%33.3%33.3%0.0%
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分布要約0%33.3%66.6%
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監督:堀江慶 プロデューサー:片岡公生 岡田和則 プロデュース・脚本:筒井ともみ 原作:パウロ・コエーリョ『ベロニカは死ぬことにした』(角川書店刊)
撮影:柳田裕男 美術:林千奈 編集:森下博昭 音楽:アンドレア・モリコーネ 主題歌:nangi『こんな風に笑う。』
VFXアドバイザー:道木伸隆 サウンドエフェクト:柴崎憲治 衣裳デザイン:伊藤佐智子 照明:市川徳充 録音:安藤邦男 助監督:佐伯竜一

出演
トワ:真木よう子 クロード:イ・ワン ショウコ:風吹ジュン サチ:中嶋朋子 婦長:荻野目慶子
医師:田中哲司 看護婦:片桐はいり 京子:多岐川裕美 紅子:淡路恵子 院長:市村正親
日本 公開開始日:2006/02/04(土)
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日本5,55633
海外85500
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最終変更日:2011/11/05 / 最終変更者:どうか Kappa と発音してください。 / 提案者:ろぎ (更新履歴)
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2011/11/07 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(30%) 普通:406(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 4895
パウロ・コエーリョ原作小説の映画化。
睡眠薬の大量服用のため自殺未遂でサナトリウムに運ばれたトワ(真木よう子)がクロード(イ・ワン)と出会い、自分を取り戻していくという物語。
結論から言うとまったく共感できない作品だった。トワが自殺する動機はわかるが、サナトリウムでの態度やクロードとの絡み方がしっくりこない。患者のサチ(中嶋朋子)と サナトリウムの婦長(荻野目慶子)のエキセントリックとも言える言動にこちらの意識がどんどん物語から離れていってしまうのだ。おそらく演出のせいだとは思うが、どうしてこんなコメディ・トーンになっているのか理解できないのだ。もし、コメディの色合いを意識して作られていたのであれば、トワの血走ったヒステリーが完全に邪魔をしていることになる。つまり、サナトリウムでは院長(市村正親)から患者までどこか一本、線が足りないような変人の集まりだということは一目瞭然ということもあり、そのちょっとおかしな空間に普通のひねくれた女が入り込んだ時点で、そのギャップの面白さより、バランスの悪さばかりが目に付いたものになってしまったということだ。
唯一、おどけているのか真剣なのかわからない絶妙な演技を見せる、市村正親は不思議な空気感を出していて巧いと思った。

2008/02/11 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:339(64%) 普通:161(31%) 悪い:27(5%)] / プロバイダ: 25178 ホスト:25068 ブラウザ: 6812
演技って凄いな。
リアリティもカケラもない話なのに、役者さんの演技力で物語にリアリティを与えている。
この映画はサナトリウム、長期的な治療を目的にした治療所を舞台にしている。そしてまず、このサナトリウムがおかしい。立派過ぎる。超高級老人ホームみたい。看護婦のしゃべり方も変。近くに患者がいるのに、皆遠くの人に語りかける様な独特なしゃべり方をする。それに、入院患者も普通じゃない。病人……というより、メルヘンの世界にいる森の妖精みたいな存在になっている。
――演劇。
多分この作品は、映画に演劇の手法をぶち込んでいる。しゃべり方が変なのは、舞台の発声法だから。多くの患者が変なのは、演劇の中の群集は物語の登場人物というより、むしろ舞台の雰囲気をかもし出す小道具の扱いだからだ。
病院の医院長が舞台俳優の市村 正親なのは、それらを象徴している。
なので、サナトリウムは、演劇の舞台だ。現実世界とは少し違う世界を設定している。物語の中盤で、主人公のトワは病院の外に出るシーンがあって、そこでは普通の世界を描いている。
もしかしたら、サナトリウムは、生と死の中間地点を描いているのではないか。

物語は、国会図書館に勤めるトワが睡眠薬を大量摂取し、入水自殺をするところから始まる。
自殺は未遂に終わり、トワはサナトリウムに担ぎ込まれる。そして、病院長から、睡眠薬の大量摂取により、心臓が壊死し、「……早くて後7日。長くて10日の命」と宣告される。
トワは始め、死ぬのが一週間程度伸びただけ。もうすぐ死ねる。それぐらいにしか、考えていなかった。
だけど、他の患者と触れ合う中で、意識が変化し、死にたくない。生きたいと願うようになった。
要は、自分探しの旅である。
普通は、旅をして、人と触れ合って、そこから自分というものを見出す。この流れを、サナトリウムという舞台に押し込んでいる。
まだ死んではいない。だけど、時間が一週間程度しか残っていないトワは生きているとも言い難い。だから、サナトリウムとう場所は、「生と死の狭間」なのだ。
物語は後半。恋愛(肉体的な快楽?)によって、生きたいと願い、一週間の命とうのは、医者の嘘だったので、行き続けえることになった。
この辺が不満。

まず、他の患者とのエピソードが弱い。どうして、その展開で、「死にたい」から「生きたい」に変わったのかが不明。どうして精神的な病になったを聴くだけで、自分の生を意識するのか説明不足。
物語の後半の濡れ場。他の患者とのエピソードが弱いせいで、本来なら「生」の象徴としての性的行為が、単純に肉欲に溺れて、生に意識が転換したようになってしまったのは、致命的。韓国の俳優さんが出てくるけど、結局はエロ要因でしかなったのは、残念。監督の描きたいこと、メッセージは分かるけど、説明不足で、物語からは伝わってこなかった。

いい面、悪い面、相殺して、「普通」にします。

2008/02/11 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:547(70%) 普通:101(13%) 悪い:136(17%)] / プロバイダ: 18453 ホスト:18387 ブラウザ: 5773
【良い点】
真木よう子さんの演技がなかなか。体当たり演技もあったり、インパクトは大きい。
周りの役者さんが軽いタッチで描かれながらもインパクトあって良かった。

【悪い点】
クロードの配役。特に心を閉ざ台詞をほとんど喋らない青年役が韓国人のイ・ワン。
日本人を起用せずに配役させたのは韓流ブームに乗っての配役なのか?
正直違和感を感じてしまう。たまに出す片言の日本語などね。何故あの施設に?

展開の仕方がグダグダ。そもそもトロが生きる力を貰ったのはクロードの存在があってからなのだが、たかが数日間でそう簡単に生きる喜びを得るのは…。
冒頭ではかなり深刻そうだっただけに多少強引な点がひかかる。
クロードの人物描写も甘い。もっと掘り下げてくれなければ伝わるものも伝わらない。

更には真木よう子さんの体当たりシーンも本当の幸せとは…と言いながらいきなりアレをしたりなど非常に不可解な点が多かった。

【総合評価】
まぁ正直言えば真木よう子さんが目立ったのが一番。
良くも悪くもこの人がいなければ映画として成り立っていたのか。
正直この映画は全く私には合いませんでした。

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