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| 日本映画総合点=平均点x評価数 | 236位/1,461作品中(総合6/偏差値53.60) | 235位<= =>237位 |
| 1953年日本映画総合点 | 3位/4作品中 | 2位<= =>4位 |
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| 監督:溝口健二 製作:永田雅一 企画:辻久一 原作:上田秋成 脚本:川口松太郎 依田義賢 撮影:宮川一夫 美術:伊藤熹朔 編集:宮田味津三 作詞:吉井勇 音楽:早坂文雄 助監督:田中徳三 出演 若狭:京マチ子 阿浜:水戸光子 宮木:田中絹代 源十郎:森雅之 藤兵衛:小沢栄太郎 老僧:青山杉作 丹羽方の部将:羅門光三郎 村名主:香川良介 衣服屋の主人:上田吉二郎 右近:毛利菊枝 神官:南部彰三 自害する武将:光岡龍三郎 梅津の船頭:天野一郎 武将:尾上栄五郎 家臣:伊達三郎 源市:沢村市三郎 貝足商:村田宏二 目代:横山文彦 村の男:玉置一恵 敗残兵:藤川準 敗残兵:福井隆次 徴発の兵:菊野昌代士 遊女:大美輝子 遊女:小柳圭子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:1953/03/26(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2011/11/01 / 最終変更者:どうか Kappa と発音してください。 / 提案者:どうか Kappa と発音してください。 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/03/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Sacky (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(50%) 普通:14(5%) 悪い:126(45%)] / プロバイダ: 19718 ホスト:19747 ブラウザ: 10962 【総合評価】 溝口健二ファンのみならず映画ファンであったならば絶対に押さえておきたいマストの一本ですね。小津安二郎の「東京物語」に次いで世界でもかなり評価の高い一本でしょう。京マチ子は当然ながら田中絹代や森雅之など役者陣も一流揃いで宮川さんのカメラワークも溝口監督の演出も全てが光っています。やはり女を撮らせたら小津安二郎と並んで一品の、非常に個性のある監督です。 ストーリーは言ってしまえば単純で「普通の生活の有り難味」みたいなものの再現…だが、この作品はそれを名キャストと名カメラマンを実に味のある不気味ながらも面白い映像演出に仕上げています。特に京マチ子演じる若狭は似たような役柄・格好の「羅生門」よりも断然妖艶であり色気がたっぷりと出ていました。サディスティックな溝口監督なので下品と言えば下品なのですがそれでも凄い演技力です。 サスペンスではありながら、決してホラーや狂気の方向に走らない、ギリギリの路線で絶妙なバランスを保って出来上がっている秀作でしょう。時間は短いですがその中にもしっかりと金が掛けてあるし何よりも映像が美しい。最近の邦画を10本見るよりもこれ一本のが断然価値があります。最終評価は当然ながら「最高」です。 2011/11/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by どうか Kappa と発音してください。 (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(30%) 普通:406(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 4895 上田秋成原作『雨月物語』より「蛇性の婬」と「浅茅ヶ宿」をもとに映画化。 ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞とイタリア批評家賞などを受賞している。 溝口作品の代表として世界的にも評価の高い作品だが、実際にその完成度の高さを感じ取ることはできる。特に宮川一夫が撮る映像はその世界観をしっかりと捉え、台詞以上に物語を語っている。若狭(京マチ子)と老女右近(毛利菊枝)の居る屋敷では闇の黒と蝋燭の灯を利用して、その妖しさをひきたてている。そして、白黒ならではの映像がさらにその深みを与えている。特に若狭の悦楽の表情と怨念に満ちた表情は能面のような女の情念が恐ろしいほど伝わってくる。 物語自体は「浅茅が宿」を基本に「蛇性の婬」を無理なく混ぜ込んでいる。実際にこれまでも「浅茅が宿」をベースに脚色した映像作品は山ほどあるが、本作品は古いながらも今でも観賞に耐えうるほどの脚本で、上手くまとめられている。金と名誉と愛欲に己の大切なものを見失う男の浅はかさとその犠牲となる女の哀しみはいつまでも描き続けられる普遍のテーマであり、色あせず存在している。 源十郎(森雅之)が宮木(田中絹代)のところに戻ってきたシークエンスは幻想的な映像で観賞者に宮木がすでに死んでいることを示す。そして衝撃の結末を観せるのではなく、その物語の根底にある世の無常をしっかりと伝えてくるのだ。 2011/11/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by スー (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(59%) 普通:155(31%) 悪い:48(10%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 7300 監督は溝口健二。主演は京マチ子、森雅之。 雨月物語の中の2篇浅茅が宿と蛇性の婬を脚色したもの。 現代人にも理解でき琴線にもふれるのは人の欲の愚かさが時代に関係なく普遍だからなんでしょうか。 ちょっと今作の評価とははなれますが、こういう説話体型を見るとシックスセンスのような驚きをもつストーリーも決して 無から作り出されたようなものではないなあと思いますね。逆に言えば古典作品にこそ新しい作品をつくる上の端緒となるものが多く含まれてるという気がします。 ヴェネチアで銀獅子賞を獲得した日本の古典作品の換骨奪胎の作品。是非見て欲しい作品ではあります。 この評価板に投稿する |
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| 1. 古典文学でオススメな作品 by 将軍 ... 。 紫式部の「源氏物語」や清少納言の「枕草子」、曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」などは今の時代の人にも通じる面白さがあります。 今回は「雨月物語」が一番ということで、オススメ作品として少し紹介しました。 なかなか本に目を通す機会が減っているために、古典文学に触れる時間は人によっては学校だけというのもあるかもしれませんが、 この「雨月物語」は短編集 ... 記事日時:2010/05/30 |
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