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[日本映画]東京ゾンビ


とうきょうぞんび / Tokyo zombie
日本映画総合点=平均点x評価数1,279位/1,461作品中(総合-3/偏差値46.15) 1,278位<= =>1,280位
2005年日本映画総合点74位/99作品中 73位<= =>75位

直近発売のBray/DVD 2006/07/28 ():東京ゾンビ プレミアム・オブ・ザ・デッド (限定生産) [DVD] 5,985
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6764
東京ゾンビ プレミアム・オブ・ザ・デッド (限定生産) [DVD]

5,985
2006/07/28
()
61902
東京ゾンビ [DVD]

3,990
2006/07/28
()
東京ゾンビ[レンタル落ち]

2006/07/28
()
712591
ムック:ACTORS STYLE Autumn 2005 (Bamboo Mook)

1,200
2005/10
()
1008349
文庫:東京ゾンビ (竹書房文庫)

620
2005/11
()
コミック:東京ゾンビ

1,029
1999/09
()
193806
CD:ココロかよわせて~ZOMBIE★バージョン~

800
2005/11/23
()
197637
CD:東京ゾンビ

2,940
2005/12/07
()
おもちゃ&ホビー:【映画パンフレット】 『東京ゾンビ』 監督:佐藤佐吉.出演:浅野...
 
評価統計
評価平均悪い(-0.75 pnt)
評価総合点-3.00
日本映画順位(総合点)1,279位(1,461作品中)
偏差値(総合点)46.15

人数0001300
割合0.0%0.0%0.0%25.0%75.0%0.0%0.0%
加算分布0%0%0%25%100%100%100%
分布要約0%25.0%75%
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原作:花くまゆうさく
監督・脚本:佐藤佐吉
音楽:二見裕志 RAAZKUINTED
撮影:石井勲
編集:島村泰司

出演

フジオ:浅野忠信
ミツオ:哀川翔
日本 公開開始日:2005/12/10(土)
利用状況
日本2,37744
海外61700
最近の閲覧数
21110011116
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最終変更日:2008/02/03 / 最終変更者:TCC / 提案者:TCC (更新履歴)
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2010/07/29 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 21300 ホスト:21401 ブラウザ: 11161
今回は奥田恵梨華さん目当てで視聴した。ミーハーな動機で申し訳ない。
さて、個人的なことはともかく本作、タイトルが示す通り東京にゾンビが発生するという、そのまんまなゾンビ映画…と思っていいのは前半までで、後半になると「ゾンビの難を逃れるため、金持ちたちは壁を作り、その中で奴隷を使役する」という、なんともSFチックな重い話になってくる。

さて、そんな本作、伏線拾いという項目でみれば、意外や意外、見所が少なくない。
「思い込みが激しい」という設定をゾンビになった(?)際に活かすハゲ、「遊んでるんじゃないか?」と思える柔術の練習と殆ど同じ動きをコロセウムでみせるアフロ(ちなみに彼がその柔術を「地味」とぼやいていたことが伏線になっている)、カルピス欲しさにトラックを強奪するも意外なところで活躍する強面のおっさん…などなど、「ここでそう繋ぐか」と感心させられるポイントが沢山ある。
特に、柔術絡みのネタに関しては、後半部分、その地味さゆえにウケが悪いことで、「勝っても負けても文句言われる」というアフロのぼやきに繋がっており、そこから彼の生き様、ドラマを感じさせるように敷衍していく。この点、上手いこと纏まってると言っていいんじゃないだろうか。

とまぁ、そこだけ見れば悪くない話なのだが、全体的な印象は残念ながら、その伏線の妙技を霞ませるに十分なものだった。

上述の通り、本作は前半と後半で大きく異なる。舞台のみならず、見せ方までもがそうだ。まぁ、そういう例も少なくないのだが、本作の場合、何が厄介かというに、前半の時点で十分に個性的だったことだ。
前半は、フォーマット自体は定石通りのゾンビ映画なのだが、見せ方が非常に緩い(悪く言えばダラダラしている)。轢き逃げも「あ、やっちゃった」で終わらせるほど、倫理観が破綻しているのだが、それさえ緩く見せる。このことによって、尋常でない内容を呑気にやってのけるという、一種のB級映画的な「味」が作品に齎された。まぁ、それなりにグロテスクなところもあるのでオススメとは言えないが、自分はこの「緩いゾンビ映画」も悪くないと思った。
ところが、後半になると「家族のため、柔術で食っていくしかなくなったアフロのドラマ」として、緩かったはずの内容がギスギスし始める。家庭でもコロセウムでも、とにかくアフロを追い込んでいく。この空気感、見せ方の変容は、ナレーションを挟んでいるとはいえあまりに唐突だ。なまじ前半が一種のゾンビ映画として確立していただけに、後半のドラマは「本当にコレがあの映画か?」と思えるほど甚大な違和感を齎す。
…ここまで急だと、支離滅裂・荒唐無稽な作品という評判も無理なからぬことだろう。確かに伏線、設定の活かし方は悪くないが、それを堪能するには、舞台装置の使い方が強引すぎた。そういう強引さも含めてB級臭くて笑える、という向きもあるかも知れないが、残念ながら自分はそこまで人間ができていないので、本作の空気感の変容には辟易とさせられるばかりだった。

それから、個人的な感情を吐露すると、あの家庭の問題はアフロ一人が悪いわけじゃないだろう。確かに彼の戦う動機は場にそぐわぬものだが、それにしたって奥さんのヒステリーは酷く、しかも彼女の言い分もかなり身勝手だ。それに対してツッコミを入れていただきたかったという思いはある(何故か知らんが、邦画ではこの手の女性に鉄槌を下さぬまま終わるパターンが多い…この風潮は何とかならんのか)。
また、身勝手絡みでいうと、散々喚き散らすコロセウムの観客のオバハンたちが、最終的にカルピス狂に酷い目に遭わされるのをみて、自分はスッとしたのだが、これは彼女らが主人公に感情移入した視聴者の目の敵に映るように見せかけ、わかりやすく断罪するという、エンターテイメントの定石みたいなものか。しかし、カルピス狂突入のタイミングがかなり謎なので、カタルシスはあってもちょっと軽い。

あと、どうでもいいが本作は単発式に社会批判を埋め込んでいるかも知れない。黒富士に纏わる経緯やゾンビ発生の理由は、人間性の喪失というか、大事にすることを忘れた人間への皮肉と取ることもできるし、コロセウムに屯するオバハンに至っては、何か金持ちに恨みでもあんのか、と思えるほど極端な悪辣さをもって描かれる。まぁ、それを言うなら緩く轢き逃げしたアフロも人間性の喪失に括られるわけで、そんな奴のドラマなんぞあったもんじゃないという話にもなりそうだし、実際そういう違和感もあるっちゃあるのだが…彼の異常と正常について考えるのも一興、と言えば酷いお茶の濁し方になろうか(そこら辺が許せない人は残念でしたとしか言えない)。
まぁ、考え出すとキリがないほどツッコミどころがあるから、ここら辺は単発式でいいやと自分は思うわけなのだが。都合のいい見方というのも、たまには必要?

そんなこんなで、本作はしっかりしてるのかそうでないのか、よくわからない映画だった。自分の本作に対する評価(感想)は「悪い」とさせていただこうと思う。
しかし、目当てだった奥田さん、確かにお美しい方だったが、役柄に対する印象はお世辞にもいいとは言えない。困ったもんである。

2010/04/11 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 10594 ホスト:10892 ブラウザ: 10065
これも今、ニコニコ動画でも見れる作品だけど・・・・・・・

まず普段のイメージとは違う、浅野忠信氏のアフロと、哀川翔氏の
ハゲはインパクトが強かったです。キャストといえば、餓狼伝説
シリーズ等のテリー等ネオジオゲームではおなじみな橋本さとし氏も
出演されていたのも興味深いものがあったし、ホラー漫画でおなじみな
あの漫画家も、ゾンビについて緊迫感ナッシングな解説をしていたのも
思わず「お前、事の重大さとか理解しているのか?」と突っ込まずには
いられなかったけど。(苦笑)

物語は消火器工場で働くそんな彼らが本社某社員をものの弾みで
殴殺した事から始まったけど、随所にシュールなシーンが盛り込まれて
いたのが特徴的でしたね。前述の殴殺シーンの他にも、夫が奥さんに
そそのかされて、彼女と折り合いの悪かった自分の母の首を吹っ飛ばしたり、
ある禿げた爺さんがゴミ捨て場(だったっけ?)に倒れていた女子高生の
スカートをめくってアレを見ようとしたら既に彼女はゾンビだったり等
が印象に残りましたが、それなりには笑えました。

ただ、展開的には唐突に時間が飛んだり戻ったりしていた(5年時が経った時の
子役の女の子もナレーションも巧かった)けど、概して盛り上がりに欠け、
淡白だったのは否めなかったと思います。終盤のゾンビファイトも
何だかチャチだったし。

まあ、この映画に果たしてテーマ性があったか否か?おそらくそういうのは
あまり期待すべきではないというか?所謂一作のB級映画だったという事
なのでしょうね。
もう少し盛り上げ方とか工夫してほしかったというか、評価は「良い」に
やや及ばない「普通」とさせていただきます。

2009/02/12 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:141(82%) 普通:0(0%) 悪い:32(18%)] / プロバイダ: 19795 ホスト:19946 ブラウザ: 8090
やはり邦画にゾンビは似合わないと思いました。
原作では絵が少し雑なので、いい感じでグロさが出ていました。

キャストがものすごい異様で、ハゲの哀川さんはかなりびっくりしました。

内容は、ショーン・オブ・ザ・デッドを意識したのか、少し騒いでいいた感じが強かったです。
しかし騒いでいるだけで、原作よりもよくわからない内容だったというのが印象的です。

ゾンビの発生理由はなかなか面白かったし、ゾンビを武術で倒すという発想もよかったのですが、やはり内容はない形だけの映画だと思いました。

ゾンビ自衛隊といい、この作品といい、日本にはそもそもゾンビというものは似合わないのではないかと改めて思いました。
ヒューマンドラマがないというか、やはり内容が薄いのでしょう。

人々の印象には残らないような作品だと思いました。

2008/05/01 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(30%) 普通:406(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 4184
とにかく哀川翔のハゲ頭と浅野忠信のアフロヘアーのインパクトは強烈。このハゲとアフロの師弟コンビが繰り広げるドタバタ劇なのだが、痛快というまでにはいかなかったことが残念だ。
基本的に映画『ゾンビ』の設定をエキスにしているが、物語は緊張感のない、ゆるゆるのコメディだ。この師弟コンビがバカということもあり、不自然な思考回路と不自然な展開があるのだが、"まあ、おバカ映画だし"で許されてしまう。が、哀川翔の濃口演技と浅野忠信のナチュラル演技の微妙なズレがおもしろさというよりも違和感として感じられてしまい、彼らに感情移入ができないまま結末を迎えることになった。またゾンビと柔術とハゲとアフロの奇天烈さだけが、色濃く浮き立ってくるのだが、突如、未来に話は移り、フジオ(浅野忠信)とヨウコ(奥田恵梨華)に子供が生まれ、二人で営む生活苦がリアルに前面に出てきたりと、何をどうしたいのかが見えないような支離滅裂感が全体的に溢れている。
ふんだんに散りばめられたギャグも正直笑えない。

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