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評価分布

[日本映画]ザ・マジックアワー


The Magic Hour
日本映画総合点=平均点x評価数10位/1,461作品中(総合49/偏差値89.11) 9位<= =>11位
日本映画平均点(評価10個以上限)12位/216作品中(平均1.88=とても良い/26評価) 11位<= =>13位
2008年日本映画総合点1位/106作品中 =>2位

直近発売のBray/DVD 2008/12/03 ():ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD] 3,990
Bray/DVD(5)
売上/新着
本/漫画(3)
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音楽(1)
売上/新着
玩具(3)
売上/新着
1753
ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]

3,990
2008/12/03
()
3236
Blu-ray:ザ・マジックアワー [Blu-ray]

7,035
2008/12/03
()
7167
THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション [DVD]

6,300
2006/08/11
()
12425
スターフィッシュホテル [DVD]

3,990
2008/07/24
()
14832
ザ・マジックアワー スペシャル・エディション [DVD]

5,985
2008/12/03
()
157342
単行本:三谷幸喜のありふれた生活7 ザ・マジックイヤー

1,155
2009/03/06
()
558193
ムック:「ザ・マジックアワー」 オフィシャルブック (ぴあMOOK)

1,365
2008/05/23
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雑誌:キネマ旬報 2008年 6/15号 [雑誌]

880
2008/06/05
()
125331
CD:ザ・マジックアワー オリジナルサウンドトラック

2,500
2008/05/28
()
224322
おもちゃ&ホビー:【映画パンフ】ザ・マジックアワー 佐藤浩市 妻夫木聡
評価統計
評価平均とても良い(1.88 pnt)
評価総合点48.88
日本映画順位(平均点)12位(216作品中)
日本映画順位(総合点)10位(1,461作品中)
偏差値(総合点)89.11

人数9961010
割合34.6%34.6%23.1%3.8%0.0%3.8%0.0%
加算分布34.6%69.2%92.3%96.1%96.1%99.9%100%
分布要約92.3%3.8%3.8%
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簡単投票の分布
キャラ・設定3.00(最高)1
声優・俳優3.00(最高)1
映像2.00(とても良い)1
音楽2.00(とても良い)1
ストーリー1.00(良い)1
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監督・脚本:三谷幸喜 製作:亀山千広 島谷能成 プロデューサー:重岡由美子 前田久閑 和田倉和利
エグゼクティブプロデューサー:石原隆 企画:清水賢治 市川南 撮影:山本英夫 美術:種田陽平 編集:上野聡一
音楽:荻野清子 VFXスーパーバイザー:渡部彩子 VFXプロデューサー:大屋哲男 スクリプター:甲斐哲子
ラインプロデューサー:森賢正 衣裳デザイン:宇都宮いく子 照明:小野晃 装飾:田中宏 録音:瀬川徹夫
助監督:片島章三 ヘア・メイク:宮内三千代

出演
村田大樹:佐藤浩市 備後登:妻夫木聡 高千穂マリ:深津絵里 鹿間夏子:綾瀬はるか 天塩幸之助:西田敏行
長谷川謙十郎:小日向文世 黒川裕美:寺島進 マダム蘭子:戸田恵子 鹿間隆:伊吹吾郎 清水医師:浅野和之
菅原虎真:市村萬次郎 高瀬允:柳澤愼一 江洞潤:香川照之 太田垣直角:甲本雅裕 今野貴之介:近藤芳正
日本 公開開始日:2008/06/07(土)
利用状況
日本11,8092626
海外1,09500
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最終変更日:2009/07/08 / 最終変更者:どうか kappa と発音してください。 / その他更新者: 雪霞 / 提案者:ダイゼンガ- (更新履歴)
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2012/01/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:260(39%) 普通:180(27%) 悪い:231(34%)] / プロバイダ: 25392 ホスト:25501 ブラウザ: 4788
笑い所は三谷作品の中でもかなり多かった作品かと思います。
佐藤浩市にダメな役をやらせると、とてもよく嵌りますね。ただ、普通は彼をこんな使い方はしないw
(これは現在上映中の「素敵な金縛り」の中井貴一にも言える事ですが)
とても楽しく視聴する事が出来ました。
ただ、三谷作品全般に言える事ですが、個人的には三谷作品はやはり30分のドラマの方があってるかなと。
あのテンポで二時間以上観るのは楽しくてもとても疲れます。
後、個人的に三谷映画では「笑いの大学」が一番好きなのですが、楽しさの中に感動があった頃の作品と
比べると、ただ楽しいだけの作品が最近増えてきた気がしますね。
まぁ、かなり笑わせてもらったので「とてもよい」で

2012/01/26 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:40(77%) 普通:4(8%) 悪い:8(15%)] / プロバイダ: 5579 ホスト:5425 ブラウザ: 5239
地上波放送版を録画していたので視聴。
見る前からそこそこ期待はしてたんだけど、期待を裏切る事無く、最初から最後まで面白かった作品でした。
役者の演技も完ぺきだったし、序盤のナイフ舐めのシーンなど、いろいろ印象に残るシーンが多かった。
特にクライマックスのデラ富樫撃退シーンは、「マジかよw」って感じで驚かされましたね。
久々に面白い映画を見たって感じです。

2011/11/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:59(65%) 普通:14(15%) 悪い:18(20%)] / プロバイダ: 32463 ホスト:32295 ブラウザ: 10100
芝居と現実が上手くマッチしていてバレそうでバレない。下手な俳優の役をやる佐藤浩市の演技の上手さを改めて感じました。
最後は少しダレちゃったけど全体的には面白い作品です。

2011/10/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:542(66%) 普通:158(19%) 悪い:122(15%)] / プロバイダ: 32371 ホスト:32484 ブラウザ: 11743
現実と芝居の間で、際どくも上手くストーリーが進んでいくため、
ウソが、どこでバレるんだろうとドキドキしながら見ることが出来ます。

まるで劇みたいなセットの雰囲気も、そういう内容にマッチしていたと思うし、
また、チョイ役で大物俳優等が多数出演しているのも面白いです。

ただ、最後の方に関しては、芝居としては確かに劇的になっていたけど、
各々の結末からすれば、ちょっとこれじゃあ現実的ではないなと思いました。

あとは、本物のデラ富樫がちょっと小物だったのが残念でした。

2011/10/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:212(87%) 普通:20(8%) 悪い:12(5%)] / プロバイダ: 18633 ホスト:18455 ブラウザ: 2619
【良い点】
・素人が映画を撮ろうという発想
・佐藤さんの何とも言えない性格
・騙す場面
・妻夫木さんがカット!と言う所
【悪い点】
・深津さんがなかなか心を開かない

【総合評価】
・最後の見せ場は圧巻。

2011/05/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:168(70%) 普通:4(2%) 悪い:69(29%)] / プロバイダ: 34886 ホスト:34712 ブラウザ: 6520
佐藤浩氏への先入観があれば面白さが倍増する『映画』。

三國錬太郎の息子にして、「影の付きまとう男」を演らせたら日本屈指のサラブレッド、佐藤浩一。

映画、ドラマなどでは所謂ギャング系の役(ホワイトアウトのテロリスト等)を演っても、銀行員を演っても、とにかく「ワル」の気配がそこはかとなく漂う。

しかし、この映画は、映画好きの映画好きによる映画好きのための『コメディ』。

その中で佐藤浩氏演じるお人好しの売れない俳優が、事の成り行きで「本物のギャング・デラ富樫」を演じる。一生懸命に、大芝居で。

とにかく、佐藤浩氏がいちいち可笑しい。この撮影中彼自身楽しくて仕方がなかったであろうことが画面から伝わってくる。

脇を固めるのも、大スターや個性派俳優ばかり。とても贅沢な映画と言える。
ほんとにチョイ役でみな喜んで出てくれている。
唐沢寿明が大スター役でイヤな奴ぶりを存分に発揮しているが、これは下済み時代が長かった彼の個人的実体験なのでは?と思ってしまうほど役に入っている。

見るものも演じているものも撮っているスタッフもみんな映画が大好きなのだなぁ。

佐藤浩氏の新境地(というかホントは地?)に乾杯。評価は最高に近い「とても良い」で。

2010/07/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:67(44%) 普通:25(17%) 悪い:59(39%)] / プロバイダ: 18279 ホスト:18222 ブラウザ: 13188
TVでの放送で見ましたが
最高でした。
ちょい役にも主役級の俳優というのはこの監督にしかできない気が・・・

2010/01/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:43(88%) 普通:2(4%) 悪い:4(8%)] / プロバイダ: 16813 ホスト:16790 ブラウザ: 7351
素直に面白かったです。
笑わせるところでは本気で笑わされ、感動場面ではじーんと来てしまい、ほとんど三谷監督の手のひらの上で転がされた気分でした(もちろん良い意味で)

キャストも豪華で安心して観賞することが出来ました。個人的に三谷作品の演技における舞台特有のわざとらしさが結構好きです。
所々で「THE・有頂天ホテル」の登場人物やら小道具やらが出てくるというささやかな演出も粋だと思いました。
それからイエガーさんも仰っていましたが、マネージャーが実は村田の一番のファンだった事実はグサッと心に刺さりました。

欲を言うならば、エボラ商会についてもっと言及が欲しかったことと、ボスの引上げのシーンをもう少し格好良くして欲しかったことですね。

総評としては、観賞を是非ともお勧めしたい作品で間違いありません。

2010/01/17 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(50%) 普通:9(8%) 悪い:44(42%)] / プロバイダ: 14213 ホスト:14205 ブラウザ: 3440(携帯)
【良い点】
主人公がマフィアのボスの女(ヒロイン)に手を出してしまったために“伝説の殺し屋"デラ富樫を見つけるよう指令を出されてしまいました。見つからず困った時に売れない俳優を見つけます。すぐさま映画監督に扮して、売れない俳優に映画の撮影と称して“伝説の殺し屋"デラ富樫を演じさせるところが面白かったです。マフィアのボスの机に置いてある短剣をベロベロなめるのが特に面白かったと思いました。売れない俳優がマフィアのボスに調子に乗り暴走すると、主人公が「カットっっー!!」と叫ぶシーンも良く爆笑しました。レトロな街並みが雰囲気が良く、ヨーロッパのようで良かったです。
【悪い点】
テンポがダラダラですし、中弛みが酷いです。ヒロインの心変わりが酷く、主人公に対して「一緒に逃げよう」と言いますが、結局はマフィアのボスについていきます。言い方悪くてすみませんが、かなりのアバズレで腹が立ちました。コメディ映画ですが悪ふざけが目立った作品ですし、最後に本物のデラ富樫が表れますが小物っぷりに拍子抜けしました。爆発物によって撤退しての終わりで、「何だよ|( ̄3 ̄)|」となりました。
☆総合評価★
好評系の評価の中に不評の評価があってすみません。三谷幸喜氏の作品はテンポが悪いと聞きます。テンポ良く見たい私には合わなかったです。残念に思います。三谷幸喜氏のコメディに対しての評価は「良い」ですが、全体の流れが悪いので「とても悪い」にします。

2010/01/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(50%) 普通:14(28%) 悪い:11(22%)] / プロバイダ: 12144 ホスト:12150 ブラウザ: 6210
【良い点】
秀逸な台詞のやり取り。
マフィアが眉毛を書くこと。
銃撃戦にあるまじきはしゃぎよう。
ナイフを舐めるところ。
「撤収!」

【悪い点】
寝取るところ。

【総合評価】
全体として非常に面白しろく、素晴らしい作品だと思います。
勘違いからくるやり取りが本当に秀逸です。
終盤に出てくるマネージャーの「一番のファン」という台詞が感動的でした。
最後の落ちも素晴らしい。
「寝取る」という設定があるので、子供と見るには、
子供に無難な説明が必要になるので少し困るかもしれませんが。
有名人を端役で使っているところもある意味素晴らしい。
コメディー映画では、個人的にはNo.1の作品だと思いました。

2009/12/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1260(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 5941
【良い点】
特に三谷氏の信者でもアンチでもないが、脚本が上手い。
物語の設定や導入は出鱈目、破天荒もいいところで場当たり的な悲喜劇をやっているように見せて
しっかりとプロットを練った綿密なストーリーになっている事が話の進行に伴い理解できる。

何より散りばめられた伏線の数々が秀逸。
その全てをここで述べる事は出来ないがイチオシは主人公、売れない俳優の村田に関して。
舞台度胸と即興でアドリブ演技が出来る辺りが売れないながらに映画業界で地道に生きてこれた所以なのだが
如何せん本人が個性を出そうと力を入れた演技が逆にわざとらしく感じられてしまう事が多々。
本編直前のお呼びがかかった撮影であっという間にお払い箱になるのはさすがに気の毒だが
気合120%でデラ冨樫を演じるシーンを見たら「アンタ、そりゃ今時、流行らんでしょ」とツッコミを入れてしまう。
そこに彼が尊敬していた高瀬氏の適切な助言が入り、主演の佐藤氏と脚本の三谷氏が観客に勝負を仕掛けていたことが理解できた。

また高瀬氏の体験談が、有名監督やスター俳優にこき使われる立場同士からか妙に裏方スタッフに人望のある村田自身に当てはまる事や
辛い事も多いが、沢山の人の努力や予想外の事態で面白い映像が仕上がるという映画を作る楽しさが人生にも通じるという辺りも良い。

【悪い点】
序盤の展開がくだらなさ過ぎてちょっとダレますかな。

【総合評価】
一見の価値あり。「とても良い」よりの「最高」で。

2009/10/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:311(78%) 普通:75(19%) 悪い:13(3%)] / プロバイダ: 13355 ホスト:13340 ブラウザ: 5288
得体の知れない監督とその監督が作った映画を演じようとする俳優、凄いシチュエーションでした。映画の中で映画を作ると言う作品なんてコントの中でお笑いをやるネタみたいなものですね。内容はそこそこよかったです。

[推薦数:1] 2009/10/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(84%) 普通:30(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 13954 ホスト:14258 ブラウザ: 7186
究極のアンジャッシュ。
冒頭からセットが作り物っぽく舞台劇みたいに感じた所で何かあるのか?と思いきや、なるほど(この作り物っぽさがプロットの強引さを払拭してもいる)

騙されて連れてこられた役者がモノホンギャングの前でそれと知らずに殺し屋を演じ続ける…

認識のズレ→天然ぼけ→うわっそれバレるじゃん、と、こちらが感じる所を巧みに捉えるように、きっちり突っ込みが入る。そら来たどーすんだよ、この状況! という所でその場しのぎの綱渡り→最初へループ(もちろん、別のパターンもあるのが面白い所)。

こりゃたまらん。どう転ぶかわかったもんじゃない。まぁなんだ、こうして眺めると喜劇ってのは人生の縮図のようだ。特に前半はいちいちが面白すぎてやばい。

主役の天然ぼけも強烈だが切り抜け方もアイデア豊富(それらを通して人物像や伏線その他いろんなものが描かれる所が緻密かつ効率的)。
3つ下の方で述べられているように映画の"嘘"というものの強さを感じられるのがすばらしいと思う。主役と入れ替わりにギャングボスが道化役になるのが虚構の妙。

虚と実は表裏一体。笑えるという事はその中に実が隠されている。虚と実のズレが笑いを誘うのだから。

この映画を観て思い当たった作品を2本ほど
・「サボテンブラザース」…調べてみたらなんと監督が一番感銘を受けた作品だったそうで、記憶の彼方に忘れていたサボテンブラザースの筋をこちらの筋から思い出させていただいた。
・前々からな〜んとなく伊丹十三映画に近いイメージを抱いていたけど監督は正当後継者じゃないかと思うほど感触が似ていた。影響受けてるシーンもちらほら。そう言えば伊丹作品も(いい意味で)疲れる所があるのだ。
[共感]
2011/09/17 佐藤浩一さんは、結構怖そうな演技も出来るので、騙す場面で(わざと?)あまり凄味なく演じて本気にしているのがコメディーのつぼだと思いました by SWAN

2009/10/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:262(52%) 普通:79(16%) 悪い:159(32%)] / プロバイダ: 28815 ホスト:28922 ブラウザ: 9739
【良い点】

基本的にコメディではあるのですが、売れない中年俳優の哀愁を織り込んでおり、感動出来る場面もありました。
また、キャスト全員が一定以上の腕前だったので(懸案事項だった綾瀬はるかさんも、案外と浮いていなかったし)、素直に楽しめました。
特に売れない役者・村田役の佐藤浩市さんと、胡散臭さ全開なのにどこか憎めないマフィアの下っ端・備後役の妻夫木聡さんの演技が最高でした。
チョイ役の方々が妙に豪華なのも笑えます。

【悪い点】

映画館で見た時、パンフレットの人物相関図と見比べないと理解できませんでした・・・。

【総合評価】

他にも書いていらっしゃる方がありますが、同作者の同タイプのコメディ映画「THE 有頂天ホテル」と比べると、こちらの方が良作ですね。
無駄な人物がいないですし、登場人物全員が効果的に立体交差していると言いますか。
役者さんの力も、こちらの方が全体的に粒ぞろいだったかな、と思います。
評価は「良い」で。

[推薦数:1] 2009/07/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(30%) 普通:406(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 6517
三谷監督お得意のコメディ作品なのだが、佐藤浩市のボケっぷりのおかげでかなりの良作になっている。
相変わらずストーリー展開は緩急織り交ぜた、笑いと切なさと緊張感を絶妙なリズムで感じさせる上手いつくりになっているのだが、多くの登場人物の中でも主要な数名に多くのスポットを与えているところに、前作「THE 有頂天ホテル」の散漫さがなくなっており、腰の落ち着いた物語になっているところがいい。ある部分で映画屋への賛歌も聞こえてくるのだが、いやらしさがまったくなく、ただ映画が好きだというような空気がとても自然だ。
もちろん、天塩幸之助(西田敏行)の愛人、高千穂マリ(深津絵里)といい仲になってしまった備後登(妻夫木聡)に伝説の殺し屋、デラ富樫に会わせてくれれば水に流すという展開は馬鹿馬鹿しいとしか言いようがなく、デラ富樫を村田大樹(佐藤浩市)を騙して演じさせるという展開もコメディ以外通用しないようなネタなのだが、すべて嘘で作り上げられたこの作品そのものに、その映画の"嘘"というものの強さを感じさせてくれるのだ。
クライマックスまで村田大樹(佐藤浩市)が演じる真面目さと、現実とのギャップにいやらしい笑いがなく、単純に面白く描かれている。その世界で普通に行われていることが、それぞれの人の思惑によってズレている天然ボケ加減がこの作品の旨みになっている。だからこそ、いちいち暑苦しく、演歌臭いクライマックスや見せ場が用意されていても素直にいい場面だと受け入れることができるようになっている。
今回はカメオ出演も役者としての登場が多かったために、その登場の仕方にいやらしさを感じさせなかった。
[共感]
2009/10/06 「すべて嘘で作り上げられたこの作品そのものに、その映画の"嘘"というものの強さを感じさせてくれる」…それだ! by herba

2009/06/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:5(71%) 普通:1(14%) 悪い:1(14%)] / プロバイダ: 7316 ホスト:7328 ブラウザ: 8715
【良い点】
三谷さんの作品は、家で家族で見るのに一番いい。
というのも、基本はコメディであり、ほんわかしていて、基本的にいっさい深刻なところがない。
有名どころがでていて、セットも豪華で、凝っていて何度も視聴しても楽しめる。
みんなで見て「楽しかったね」と一致した意見でまとまりやすい。
独特の「軽さ」がとても良い。みんなどこか作り物めいていて、ファンタジックでユーモラス。
「三谷さんの作品だから」という安心感は、保障のようになっていて、どれをみても同じように幸せに笑えることが予想できる。マジックアワーもそうでした。豪華な顔ぶれ、豪華なセット、明らかに「つくりもの」の世界で「つくりもののストーリー」が繰り広げられるという入れ子のような構造による巧みなコメディです。
【悪い点】
少々つくりものっぽさをやりすぎたり、ベタをベタにやりすぎという点がちらほら有るのも特徴かな。
国民的エンターテインメント、基本的に誰でも喜んで受け入れる、笑える、位置の作品で、それゆえか
たまに演出が鼻につく時があります。「ほらここもこんな風におもしろいカタチで出きてるでしょ!」
みたいな、過剰なサービス精神がたまに胸焼けを起こすほどにつづけさまだったり、とか。
そのあたり気にしすぎると醒めますね。
【総合評価】
全体的にはとても楽しめるので、一回見ておいても損はない作品です。
やっぱり皆で笑える作品は貴重だし、知名度も高くて話題にしやすい作品でもあります。

2009/05/16 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:292(72%) 普通:54(13%) 悪い:59(15%)] / プロバイダ: 8037 ホスト:7977 ブラウザ: 6886
これは「王様のレストラン」なんかでもある、アンジャッシュコントのようなすれ違いコントをもっと大規模にした感じですかね?

しかし、現代日本になんか古いイタリアのような街並みとマフィアというのがなんか嘘っぽさを感じました。

最後にすべてを失った西田敏行演じるマフィアの大ボスに深津絵里が演じる女がついていって逃避行って……何なの?マフィアの大ボスが欲しいものは何でもやるっていったた時は鼻にも掛けてなかったのに‥‥。なんか嘘臭さを感じました。マフィアの大ボスが落ちぶれて見捨てられるという展開だったらよかったのに‥‥。

やっぱり三谷幸喜作品は前半から中盤にかけての盛り上がりはいいんですが、最後が唐突すぎるというか今一つという感じは否めませんな。デラ富樫の伏線も最後の最後まで引っ張っておいてあれかよ……という感じは否めませんし……。

この作品はなんかリアリティがないですね。評価は複雑な気持ちではありますが、「普通」といたします。

2009/05/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(70%) 普通:1(10%) 悪い:2(20%)] / プロバイダ: 28183 ホスト:28219 ブラウザ: 3431(携帯)
あまり映画を観ない私ですが、これは本当に面白かった!!
良い点は全て!!
演出から笑いからストーリーやら役者やら…全てが凄い!!
久々に笑った作品です。
映画の撮影辺りはもう最高!
最後のどんでん返しは何とも言えない!
演出凄いし、スタッフロールの映像も感動した!
あの街のセットも凄い!!
とにかく面白いと凄いしか言えない!
観てない人はとにかく観るべき!!

2008/12/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:191(88%) 普通:27(12%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 10979 ホスト:10896 ブラウザ: 8090
今年唯一見に行った映画にして、自分が見に行ったなかでもTOP5の面白さの映画。たぶん今年はこれで満足しちゃったんだろうなあ笑それくらい爆笑してしまった映画です。
確かに最初は??って感じであんま笑いどころがないかもしれませんが、ニセ映画の撮影が始まる頃にはもう皆さん三谷マジックのドツボにハマッちゃってるでしょう。
次々に笑いどころを持ってくるかと思いきや、少し休憩して、そしてまたツボを入れてくる…そんな感じで思うようにやられてた自分がいた気がします笑 テンポ悪いと感じる方もいるかもしれませんが、これが三谷さんのテンポなのでしょう笑
んで、その所々の休憩には感動も含まれている…あの老俳優との会話は感動しました。
そしてそしてこれらのことをすごく引き立ててるのは、やはり佐藤浩市のあの演技!!もぅお見事です!!
個人的にはもぅ最高の映画!!有頂天ホテルよりも面白かったです!!
エンドロールで セットのメイキング映像を流してくれたのもおもしろかったです!!

ってか見終わって後悔してるのは、なんか唐沢さんとか天海さんとかチョイ役すぎてどこに出ていたか気付かなかったところです笑

[推薦数:1] 2008/12/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 8809 ホスト:8827 ブラウザ: 7395
個人的に、三谷監督の映画作品は苦手だ。どこがどう苦手かと言われると答えに窮するのだが、とにかく合わないことが多い。そのため、本作に対しても然程の期待を抱いてなかったわけだが…人の名前に先入観を持つと損をすることを実感した。つまり、本作には良い意味で裏切られたということだ。

本作の物語は、マフィアのボスを騙す為に、映画撮影という状況をデッチ上げ、俳優を利用する、といったものなのだが、視聴者にはこの構造的なカラクリがわかっているから、主人公側とマフィア側の間には、認識の齟齬があることが大前提として焼き付けられる。そうすると、視聴者は人物の立ち位置をブレさせることなく、安心して見れるようになるわけだ。だからこそ、楽しいコメディとして捉えられる。

その笑いの取り方についてだが、これが本当に見抜かれてるとしか思えない。
明らかにワザとらしい俳優の演技と、それに全く気付かないマフィアの間抜けさは、それ自体も面白いのだが、そんなグダグダな流れにも、「映画なんだから、ある意味バレないのも仕方ないか」と、違和感なく思わせてくれることの方が、その何倍も面白いし、価値があると感じる。
会話をよく聞いてみると、遣り取りの中にはひとつも「撮影」という言葉が出てこない。それに、「怖く見せる歩き方」の講釈、「役者は揃った」などの言い回しといった、俳優とマフィアの「接点」を積極的に押し出している。このことで、両パーティの認識の自然なズレが否が応でも浮き彫りになる。勿論、視聴者は本作の構造を前提としているのだから、その噛み合ってるようで噛み合ってないような展開が可笑しく感じてしまう。
このような笑いは、ハッキリ言ってダメ映画にありがちな、「設定を間違えたが故に起こるネタとしての笑い」の範疇に括られる。「何でバレないの?」なんて、それこそ駄作に向けるべき言葉だろう。しかし本作は、そんなダメっぽいネタを計算に基づいてやっている。これはもう、視聴者は映画のこんなミスにはこうツッコむだろう、こんなズレがお笑いになるだろう、などを見通してない限り、成立できるもんじゃない。
「見抜かれてる」とはこういうことだ。そして、それを成功させちまった本作には拍手を贈りたい。

なお、一個の物語として見ると、これはかなり複雑な類ではないかと思える。
如何せん、登場人物が多い上、その関係も結構な絡まり方をしているので、コメディとして笑えはするものの、その為には頭を使う。ラストなんか、それこそ登場人物の位置づけを正確に理解していなければ、ワケがわからないようなものだ。なお、人間関係の中で語られるメッセージも大量にあるが、それらは展開に関係する有効なツールとしての役割のみ果たすものが殆どなので、気に入ったものを胸に刻めば良い、といった捉え方が丁度いいのだと思う。
また、序盤から散りばめられた伏線は質・量ともに豊富ながら、それをしっかり回収している辺り、完成度の高さを実感させられるところだが、悪く言えば「情報過多」に陥りやすく、繋がった時に一々感心するほどの余裕が保証されていない。
つまり、面白いことは確かだが、本作を堪能する為には、どうしても作品との格闘になってしまうことは否めない。自分も本作を見終えた後、結構疲れてるのに気付いた(苦笑)。でも、その疲れは作品の見応えから齎される、心地よいものだとも気付いた。

根っこがブレないことによる安心感を土台に、理性も感性も活用させてくれる、非常に充実度の高い作品だった。映画が好きな人には、自信を持ってオススメできる。ただ、玄人向けに寄り過ぎているところがあるので、多少の気構えは必要となってくるだろう。
いずれにせよ、本作は満足感をくれた。見れてよかったと思う。自分の評価は「とても良い」とさせていただきたい。

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「久しぶりに映画館に見に行った映画。結論から述べると、入場料(1800円)以上の価値がありました。【良い点】...」 by のとのーと


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