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[日本映画]そのときは彼によろしく


そのときはかれによろしく / Sonotoki ha Kare ni Yoroshiku
注意: これは日本映画版。その他メディアのページ: 文学:そのときは彼によろしく
日本映画総合点=平均点x評価数822位/1,461作品中(総合0/偏差値48.63) 821位<= =>823位
2007年日本映画総合点54位/104作品中 53位<= =>55位

直近発売のBray/DVD 2007/12/21 ():そのときは彼によろしく スタンダード・エディション [DVD] 3,990
Bray/DVD(2)
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27748
そのときは彼によろしく スタンダード・エディション [DVD]

3,990
2007/12/21
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41331
そのときは彼によろしく スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

6,300
2007/12/21
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評価統計
評価平均普通(0.00 pnt)
評価総合点0.00
日本映画順位(総合点)822位(1,461作品中)
偏差値(総合点)48.63

人数1010020
割合25.0%0.0%25.0%0.0%0.0%50.0%0.0%
加算分布25%25%50%50%50%100%100%
分布要約50%0%50%
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作品紹介(あらすじ)

幼い時からの夢を叶え、アクアプランツ(水草)を扱う小さな店“トラッシュ"をオープンさせた青年・遠山智史。
そんな彼の店にある日突然、トップモデルの森川鈴音が姿を現わす。違和感を抱きつつ彼女を雇い始めた智史は、しばらくしてようやく彼女が幼き日の親友・滝川花梨であることに気づくのだった。
遅まきながら再会を喜び合う智史と花梨。そして2人は、13年前に秘密基地をつくって一緒に遊んだもう1人の親友・五十嵐佑司の行方を捜し始める。
しかし、そんな花梨にはある悲しい秘密があったのだが…。 「allcinemaより」

監督:平川雄一朗
製作:島谷能成 信国一朗 亀井修 安永義郎 久安学 原裕二郎 [井上良次} 沢井和則
プロデューサー:神戸明 山中和成 川村元気
プロデュース:春名慶
エグゼクティブプロデューサー:市川南 濱名一哉 アソシエイトプロデューサー:大岡大介
企画:春名慶
原作:市川拓司『そのときは彼によろしく』(小学館刊)
脚本:いずみ吉紘 石井薫
撮影:斑目重友
美術:磯田典宏
日本 公開開始日:2007/06/02(土)
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日本3,33054
海外85300
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最終変更日:2007/10/09 / 最終変更者:DONP / 提案者:DONP (更新履歴)
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2011/06/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 32099 ホスト:31919 ブラウザ: 3414(携帯)
長澤まさみ可愛い

純粋なストーリーで

見やすかった

2009/08/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:364(81%) 普通:55(12%) 悪い:33(7%)] / プロバイダ: 1741 ホスト:1730 ブラウザ: 6708
【良い点】
映像が素敵でした。アートな世界観の中で繰り広げられるラブストーリーという感じでした。水槽の中の水草とか目を奪われました。
キャストも役柄に合っていて良かったと思います。

【悪い点】
非常に分かりやすく構成されているのですが、ちょっと味気ない気がしました。
終盤辺りが若干テンポが悪くなってしまった気がします。花梨の寝ているベッドの周りにあるたくさんの水槽の映像は水槽が多過ぎて気持ち悪かったです。
全体的に物語の設定が甘いと思います。なのでラストのシーンもなんだか腑に落ちなかったです。


【総合評価】惜しい部分は多々ありますが、良きラブストーリーで世界観も良かったです。

2009/04/13 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 20535 ホスト:20430 ブラウザ: 7087
視聴後、真っ先に「滑った」という感想が思い浮かぶ映画だった。つまり、画としては綺麗だけれど、肝心の内容が伴わず、結果として白々しく感じられてしまった、ということだ。以下、順を追ってそれを供述してみたい。


本作最大の、そして恐らく唯一の見所はカメラワークにある。
要するに、本作は「光」の撮り方に並々ならぬ拘りが見て取れる。どのようなコントラストを使えばアクアショップの内部が幻想的に見えるか、如何ほどの光度で思い出の感じを出せるか、といったことに力が注がれているわけだ。
そして、それが悉く成功していた。場面ごとに、その刹那が最も美しく見えるであろう程度の、全く毛色の違った光を取り入れることで、フィーリング的に時系列の錯綜がわかりやすくなっているし、何より現在・過去それぞれの美しさがあることを感じさせる。その上で、時間に関らず同じような光を放つアイテム(その小品がいちいち輝いてるんです)を幾つか挿入することにより、これまたフィーリング的に物語の繋がりを理解させてくれる。
美しい画によって語るべきことを語る、といった感じなのだが、その一々が作品内容に呼応した、無理のないものとなっているため、違和感なく画面の美しさに魅入られ、とても綺麗な映画だと感じさせてくれる。


…とはいったものの、内容面での良さが伴わない場合、映像が優れていればいるほど残念な結果になるようだ。この手の作品に対して寄せられる、「空回り」だの「滑った」だのといった言葉は、そういうことなのではないかと自分には思えるが…本作もその一例と言えそうなのが如何ともし難い。

では、どのように本作の内容が不味かったのかというと…大雑把に二点が挙げられる。

ひとつは、印象操作があまりにも過剰。
本作では、状況説明にかなりの台詞が費やされており、しかもその中身は、頻繁に登場人物の不幸な身の上を憂いた上で、彼らの「イイ人」ぶりを強調する代物だ。そればかりか、作中には人物の「悪意」…嫉妬や恨み言など…に端を発する描写がひとつも出てこない。
それによって、本作はどうしても一面的になってしまっている。確かに智史たちが優しいのはわかるが、本当にそれだけといった感じで、薄っぺらく思えてしまうのだ。そして、そんな彼らの悲運に対する嘆きを繰り返すことにより、「美しき不幸の押し売り」といった印象が付き纏い、胡散臭く思えてしまう。
情感に訴える作品の場合、あからさますぎる操作は返って印象を損ねるようだ。

もうひとつは、構成面に問題が多過ぎる。
幾ら智史の鈍さと花梨の闊達さが合致したところで、突然現れた女性を家で寝かせるとか、たとえ父親ができた人だとしても、絶妙すぎるタイミングで息子の店を訪れるとか、出来過ぎな展開が頻繁に出てくるのには、ファンタジーならまだしも、仮にも現実を舞台にした作品にしては地に足がついていないとしか思えない(納得できない)し、「あの世の境目で云々」などは、抗えぬ悲運といったファクターを真正面から否定している要素に他ならず、内容どころかテーマまでもが定まっていない感が醸される(とりわけ、ラストはそれこそ「無理矢理ハッピーエンドにした」としか思えない代物であり、そこからまた大量の疑問が湧いて出る)。
また、本作では時系列の錯綜やフラッシュバックを頻出させているのが特徴に挙げられると思うけれど、そのセンスには疑問が残る。過去の行動を現在に当て嵌め、思い出という形でなぞるということであり、その行動をさせている情感の違いによって感慨に繋げているのだとは思うが、その頻度があまりに高い上、大半が「儚い幸せと、その終焉の悲哀」に集約されるものなので、こちらとしては食傷してしまうのだ。
全体的に、「悲運とハッピーエンドを見せる」ことに拘りすぎ、それが作品内容を大いに乱した感がある。

これら二点の何が不味いというと、要するに「人間味」を感じなくなる。作品の上に立つ者(製作者)が意図した展開へと持っていくために都合がいいように、「イイ人」を揃えて無理矢理に前後を繋ぎ合わせる…そんな感じなので、本作の登場人物たちは、意のままに行動しているのではなく、前もって与えられた脚本どおりにドラマを演じているように見えて仕方がない。
斯様な見せ方をさせられると、内容そのものを白々しく感じずにはいられないので、いきおい綺麗な画面も、「作品の無理矢理感を強めるために一役買ってしまった」としか思えなくなってしまうのだ。


ところで、本作を見ていて最も違和感があったのは、作中で幾度となく見かけた「絵本」だ。そのタイトルは「フランダースの犬」だったが、自分としては、本作の内容に照らし合わせる限り、そこは「眠れる森の美女」じゃないかと考えてしまった。

作品内容で「フランダースの犬」が関係している描写といえば、智史たちが幼き日に飼っていた野良犬および智史の店の名前に「パトラッシュ」の引用があるだけ(但し、「トラッシュ」という英単語の持つ意味には本作に繋がるところがある)なので、それほど重要な事項だとは、どうしても思えない。
それよりも、「長い時を経て目を出す種」の話があったり、永遠の眠りにつく病気が言及されたりしていた以上、作品の内容に擬える童話としては「眠れる森の美女」の方が何倍も適切ではないだろうか。御伽噺のように、いつかは眠りから覚めることはない、智史は王子様になれないなど、情感も煽れるだろうし、登場人物を掘り下げる余地が一層大きくなるだろう。
安直な発想と思われるかも知れないが、本作のようなタイプの作品に童話を持ち出すなら、作品内容を彷彿とさせるものの方がいいし、それだったら、「フランダースの犬」より「眠れる森の美女」の方がずっと近いから、その話を使うべきではなかったか。


確かに綺麗で、イイ話ではあったけれど、そこに伴うものが感じられず、非常に甘ったるい後味が残ってしまった作品。
以上のことから、自分の本作に対する評価は「とても悪い」とさせていただく他ない。

2009/01/25 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(30%) 普通:406(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 4926 ホスト:4780 ブラウザ: 4184
市川拓司原作小説を映画化。
どこまでも安直な設定とご都合主義な原作を商業映画として堂々と製作されている。破綻やご都合主義は最初から最後まであらゆるところに点在し、伏線と思えるようなシーンはすべて、先が見えてしまうような安易な見せ方をしてくれる。ラストシーンにいたっては状況を説明されても意味が分からないほど奇跡的展開で驚かされる。物語の完成度はどうでもよくて、長澤まさみを見せるだけの作品になっているようにも思えるほどだ。
遠山智史(山田孝之)と滝川花梨(長澤まさみ)の存在はともかく、五十嵐佑司(塚本高史)はほとんど物語の流れにのってこない。最近の日本映画の中でも『天国は待ってくれる』、『同じ月をみている』などなど、幼馴染3人組設定の物語は多いのだが、この作品に関してはその3人組である関係性が上手く活かされていないどころか、意味がないほど関係性が薄い。それよりも智史の父親である、遠山悟郎(小日向文世)とのつながりのほうがあるぐらいだ。
それにしても山田孝之の悲壮な目つきはなかなかの武器だ。彼のほうが病んでいると思えるほどで、健康的すぎる長澤まさみとキャスティングが逆だろうと感じてしまう。

2008/02/26 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 540 ホスト:427 ブラウザ: 5288
【良い点】長澤まさみの魅力いっぱいの作品です。映像も凝っていて綺麗に仕上がってます。

【悪い点】原本は読んでいませんが、映画の構成がイマイチのように感じました。作品中の盛り上がりが2箇所に分けられていて、花梨が眠りにつく所とその後の話で分けられているため感情が高ぶりませんでした。

【総合評価】内容的にはテレビドラマでも十分な作品です。12回に分けて幼少時の内容をもっとクローズアップした方が孤児としてのイメージが湧くし、映画の欠点である時間の短さで花梨と裕司が孤児に見えない。また、夢の中で助けられることが作品の中で2回もあって、ちょっとがっかりしました。でも、悪い作品ではないです。

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記事日時:2010/12/19


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