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日本映画評価: 420位 <= 421位(935作品中/偏差値48.73) =>422位

四月物語 (日本映画)

読み仮名: しがつものがたり
総合情報評価
(評価投稿)
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(DVD)
直近発売のDVD: 1999/03/17 ():四月物語
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四月物語

参考:\3,990
1999/03/17
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1.岩井俊二と松たか子
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ビデオ:四月物語
参考:\16,590
1999/03/17
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1.隠れた岩井俊二の傑作
作品紹介(あらすじ)

「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、松たか子主演で、上京したばかりの女子学生の日常を優しく瑞々しいタッチで描いた中篇。
桜の花びら舞う4月、大学進学のため、生まれ故郷の北海道・旭川を離れて東京でひとり暮らしを始めた楡野卵月。彼女にとっては毎日が新鮮な驚きであり、冒険だった……。
だが、彼女がこの大学を選んだのには人に言えない“不純な動機"があった……。

監督:岩井俊二
脚本:岩井俊二
撮影:篠田昇
美術:都築雄二 亀田潔 荒木謙一
編集:岩井俊二
音楽:CLASSIC
助監督:行定勲

出演:松たか子 田辺誠一 留美 加藤和彦 藤井かほり 光石研 江口洋介 石井竜也 伊武雅刀 松本幸四郎 藤間紀子 市川染五郎 松本紀保 塩見三省 津田寛治

劇場公開:ロックウェルズ
上映時間 67分
公開開始日:1998/03/14(日本)
公式サイト
1. 四月物語 - allcinema
最終変更日:2006/11/12 07:17:02 / 最終変更者:(个_个) / 提案者:(个_个) (更新履歴)
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1. 2007/10/17 普通 by どうか Kappa と発音してください。 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:131(34%) 普通:160(42%) 悪い:89(23%) 推薦人:4 推薦評価:4] / プロバイダー: 7683 ホスト:7691 ブラウザー: 5979
冒頭から異常なほど大量に舞い散る桜の花びら。文字通り桜吹雪である。美しいながらも、ふと、やりすぎだろうと思ってしまうのだ。
物語は憧れの先輩に会いたいがために、東京進学を決め、東京の生活を始めた女性の物語。主人公の楡野卯月(松たかこ)のその心の動きを演出と確かな演技で上手く描きこんでいる。この物語の中で彼女の純粋な恋愛感情を描いているだけのようだが、実際はそれ以上に彼女の成長物語として物語られる。これは先輩とのつながりを再スタートさせるというべきなのかもしれない。
彼女の愛読書は国木田独歩原作の『武蔵野』だ。他にも映像の中で武蔵野という言葉があちらこちらに散りばめられている。原作の中に「武蔵野に散歩する人は、道に迷うことを苦にしてはならない。」というくだりがある。彼女もそのとおり、山崎先輩(田辺誠一)に対してとっている行動に迷いはなく、自ら作り出した夢想の中から、自ら前に進むためのシチュエーションを作り出し、行動している。彼女は劇中でかわいらしく描かれているが、その実、なかなかたくましい。

日常のそれとない風景や生活の中に、登場人物の心象を滑り込ませる手法はあいかわらず上手い。多少、過剰とも思える表現もあるし、説明的な挿入が邪魔なシーンもあるが、岩井監督のエキスが凝縮された作品になっている。

それにしても劇中劇の『生きていた信長』は面白くない。
2. 2007/09/14 良い by 馬王 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:497(70%) 普通:94(13%) 悪い:123(17%) 推薦人:14 推薦評価:18] / プロバイダー: 18453 ホスト:18387 ブラウザー: 8964
1時間ちょいの映画でもここまでいい映画取れるものだ。
寧ろ映画と言うイメージではないが…。
女子大学生と言う視点だが、どことなく共感できる点も多く、ついつい懐かしさを感じる作品だ。
上京して一人暮らしを始めて、中々馴染めない大学生活に何もかもが新鮮な毎日…その演出が心地よく感じる。

一人暮らししたことない人はこういう大学生活が待ってるんだ〜と心躍る気分になるんでは?

松たか子のPV的作品っぽいけど彼女もかなり魅力的なキャラクターにあふれていましす。
大学を受けた動機など、内気でいかにも田舎から来た感じの娘ってところが何かくすぐったい。
毎回思うが、本当に岩井監督はヒロインの使い方が非常に上手い。

演出はどうも過剰に魅せすぎなところがある。
最初の桜の並木道も異常なほど桜が舞い散りすぎ。(あの並木道は美しいが)
光の映し方も所々魅せすぎた感じが…。
綺麗なことは綺麗ですが。
と言いつつも映像の美しさはこの映画の特徴でもあるので、懐かしさを感じながら浸れる作品であろう。
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