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| 日本映画総合点=平均点x評価数 | 1,123位/1,461作品中(総合-1/偏差値47.80) | 1,122位<= =>1,124位 |
| 2003年日本映画総合点 | 41位/61作品中 | 40位<= =>42位 |
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| 作品紹介(あらすじ)失恋するたび体の中から石を生み出す不思議な女性を主人公にした異色恋愛ストーリー。監督は「贅沢な骨」「GO」の行定勲。本気の恋ほど美しい石になると評判になり、失恋で石を生み出すことがブームとなる中、石の美しさで恋愛価値を測ろうとする人々の姿をファンタジックかつシニカルに描く。主演は「オー・ド・ヴィ」の小山田サユリ。 この日、ルルは自宅のトイレで7回目の失恋の肉体的苦痛を味わっていた。彼女の体は失恋すると体内にしこりができて、2、3日すると石となって体の外に出てくるのだった。医者によるとそれは尿道結石とのことだが、彼女は痛みにも懲りず恋愛を繰り返した。その結果生み出されたいつもより少しだけ大きく綺麗な今回の石をルルは“Seventh Anniversary"と名付け、指輪にした。ある日、先輩のナナと偶然再会したルルは彼女にその石の価値を測ろうと勧められる。そしてオークションに出したところ、何と1000万の価値がつけられた。 (allcinemaより引用) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監督:行定勲 プロデューサー:佐谷秀美 鳥澤晋 脚本:伊藤ちひろ 撮影:福本淳 美術:島根裕子 編集:今井剛 音楽:MOKU 照明:市川徳充 録音:伊藤裕規 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:2003/11/22(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2007/11/17 / 最終変更者:どうか Kappa と発音してください。 / 提案者:どうか Kappa と発音してください。 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2007/11/18 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by どうか Kappa と発音してください。 (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(30%) 普通:406(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 4926 ホスト:4780 ブラウザ: 4184 ルル(小山田サユリ)の慢性的な尿道結石が宝石的な価値を持つというファンタジックな物語だが、その失恋というひとつの悲しみすら金儲けの材料としてしまう現代社会への皮肉が随所に散りばめられている。 7度目の失恋でできた"石"をセブンス・アニバーサリーと名づけて宝石にするところまではファンタジーでもいい。が、それが取材によってブームになり、失恋する女性がどんどん石を算出していくようになる展開がばかげている。恋というセンチメンタルなモチーフとルルという象徴的な女性というイノセントワールドにシニカルな毒を注ぎ込んでいる不気味な作品になっているのだ。 ルルの知らないところで、その"石"にまつわるエピソードが展開されていて、どこかでルルとつながるようになっている。その展開自体は特筆するほどのものもなく、こじんまりとして間延びした物語が用意されているのだ。それも予測できる展開であり、面白みはない。そして、ルルのその抽象的な神秘性が際立たせようとしているのが随所でわかるのだが、実際に彼女は浮気する男と付き合って、失恋するという生々しいエピソードと微妙にそぐわない感じがある。彼女が何を感じているのかすら曖昧に見えてくるようになる。また、全体的に登場人部に生活感はなく、異質なものに群がる俗物のメタファーとしてしか存在していないので、どんどんファンタジーと皮肉の空気だけがどんどん映像の中で膨れ上がっていくのだ。 最後のルルの扱いはひどいものだ。『贅沢な骨』でもそうだったのだが、行定監督はこういう展開にしてしまうのが好きのようだ。一人の女性を神秘的で絶対的な存在にする方法として安直に使いすぎる。 結局、小山田サユリの独特の雰囲気を楽しむ作品にしかなっていないようだ。 この評価板に投稿する |
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