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[日本映画]スクールウォーズ HERO


すくーるうぉーず ひーろー / School Wars
日本映画総合点=平均点x評価数337位/1,461作品中(総合4/偏差値51.93) 336位<= =>338位
2004年日本映画総合点17位/74作品中 16位<= =>18位

直近発売のBray/DVD 2007/01/27 ():スクール・ウォーズ HERO [DVD] 2,800
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スクール・ウォーズ HERO [DVD]

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2005/02/26
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スクール・ウォーズ HERO [DVD]

2,800
2007/01/27
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ムック:青春!学園マガジン Vol.1

1,365
2004/09/30
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評価統計
評価平均良い(0.57 pnt)
評価総合点3.99
日本映画順位(総合点)337位(1,461作品中)
偏差値(総合点)51.93

人数2102101
割合28.6%14.3%0.0%28.6%14.3%0.0%14.3%
加算分布28.6%42.9%42.9%71.5%85.8%85.8%100%
分布要約42.9%28.6%28.6%
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作品紹介(あらすじ)

1974年。京都の伏見第一工業高校に、元ラグビー日本代表のスター選手・山上修治が体育教師として赴任する。
有名実業団のチーム監督に就任が決まっていた山上だったが、校長の熱意にほだされての決意だった。

だが同校は、山上の想像をはるかに超える荒廃ぶり。激しい校内暴力で授業もままならない状況に、山上は驚愕する。
匙を投げた他の教師を尻目に、山上は不良の巣窟と化していたラグビー部を建て直すべく、闘いを始めるのだが…。

スタッフ

原作:馬場信浩「落ちこぼれ軍団の奇跡」
監督:関本郁夫 配給:松竹
製作:早河洋 迫本淳一 元村武
プロデューサー:見留多佳城 橋口一成
脚本:佐伯俊道 山田立
撮影:猪本雅三
美術:沖山真保
編集・録音:奥原好幸
日本 公開開始日:2004/09/18(土)
利用状況
日本7,57577
海外96500
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2008/05/15 / 最終変更者:宇宙刑事ジャンギャバン / その他更新者: TCC / ラマンチャ / 提案者:美代子 (更新履歴)
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2011/11/28 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1176(56%) 普通:328(16%) 悪い:604(29%)] / プロバイダ: 11785 ホスト:11552 ブラウザ: 9929
112対0のエピソード。
これをどう受け取るかが、作品を評価する上での最大のポイントだと思います。

話は、次の流れで進行します。
校長(里見浩太朗)の熱意に負けて伏見第一に赴任した修二の目に映る聞きしに勝る伏見第一の荒廃ぶり。
校門の前に立って生徒達に声をかける事から始まった修二の戦いとラグビー部の上級生の反抗。
修二に反抗していた上級生達が部室を綺麗にして卒業した後、地元で有名な札付き後藤信吾が修二の前に現れる。
112対0の大敗後、部員を一人ずつ殴る修二。
部員達が謹慎中の修二を練習に顔を出すように催促する。
大園を相手に112対0の雪辱を果たしたのとほぼ同じ頃に望月が息を引き取る。
そこから一気に時が流れ、伏見第一を全国制覇に導いた修二が信吾とグラウンドで顔を合わせるシーンで締めくくられる。

話の流れはドラマ版とほぼ同じ、たっぷり肉付けされたドラマ版と違ってスリムな仕上がりで、
大映ドラマ特有のアクの強さとテンションの高さ(悪く言えば暑苦しい)が消えてかなり観易くなっています。

ただ、大園に大敗した後、修二が部員達を殴るシーンを通して制作者が何を伝えたいのかは分かりますが、どうしても心に引っ掛かってしまう。
その引っ掛かりは、最後まで消える事はありませんでした。

評価は「普通」です。

2008/05/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 8335
「水戸黄門」の鬼若を長く務めた照英主演の、実話を元にした青春ドラマですね。昔、山下真司氏主演でドラマ化された有名なお話です。

照英氏の演技は無茶苦茶上手いとは思いませんが、泥臭く不器用な主人公・山上修治のキャラクターに良くあっていたと思いましたね実際問題として。

教師の服に火をつけたり、バイクを校舎内で乗り回したりする様な規格外の不良生徒たちを相手に文字通り体当たりで指導をして行くと言う、極めて王道的な熱血物語でしたなあ。

未熟な教師でありながら、真剣に生徒に向き合おうとする山上を見て、他の事なかれ主義に堕していた教師も少しずつ感化されていくとか、ありがちですが本当に良いです。

山上が伏見第一に就任して一年目にラグビー部に在籍していた三年生が、反発を続けながらも最後には部室を綺麗に掃除して卒業して行ったくだりも良かったですなあ。これこそまさに「立つ鳥跡を濁さず」。

語り草となった112-0での惨敗を機に、山上や生徒の意識も変わって行き、共にラグビーで全国大会を目指す絆で結ばれていくと言うくだりも、実話が元になっているとは思えないくらいドラマチックでしたな。

その後は京都でも名の通ったワルであった弥栄の信吾と異名をとる後藤信吾をラグビー部員に加え、フーローと渾名された少年との交流などを絡め、悲願の全国大会出場目指して懸命にひた走る・・って感じでした。いや、熱い。

脇役の中では、山上を自分の高校に呼んだ神林校長役の里見浩太郎氏と、山上の妻・悦子を演じる和久井映見氏が良いキャラをしてました。特に悦子は精神的に脆い面もある山上を時には叱咤し、時には励まし、精神的な支えとなっていたのでした。「ちりとてちん」でも思いましたが、あの独特の穏やかでしんの強いキャラクター作りが良いですな和久井氏は。
里見氏は現代劇でも良い感じですね。あまり多くは語らず陰で温かく見守る役ですが。

最後の試合は、あれが映画であることも忘れて伏見第一の面々を応援していましたね山上同様に。

そして、最後の場面で教師になった信吾が山上の元へ挨拶に訪れます。いいですねえ、子供達に希望を与えようと言う想いは受け継がれていくのです。

情熱や人の絆の大切さ、夢に向かって努力する事の尊さを説いた熱い映画を久々に観たような気がしますなあ。

2008/01/08 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 27953 ホスト:27955 ブラウザ: 4184
照英氏は、今度は某有名漫画を原作とした映画に出演されるらしいけど・・・・・・・・

【良い点】

・メインキャストの熱演

その照英氏は、「水戸黄門」では場違いな印象が否めなかったけど、
この作品では、良く言えば、荒廃しきっていた学校を建て直そうとした
熱血教師振りを、元来陸上選手だった事もあってか、好演されていたとは
思います。校長先生役の人も、自ら落書きだらけのトイレを掃除していた
姿とか印象に残っているけど、好々爺ぶり等いい味出していたと思います。
当時残念ながら離婚されたばかりの、和久井映見氏演ずる、主人公の奥さんも
夫のよき心のパートナー役でしたね。

・演出

時代は第四次中東戦争勃発によるオイルショックで、それまで順調に
高度経済成長を遂げてきた日本が戦後初のマイナス成長となった昭和49年
の事でしたが、暴走族が走り回る、リアルタイムの映像が序盤に挿入されて
いたのも、時代を感じさせられたという点でそれなりに興味深かったです。

【悪い点】

・暑苦しい熱血や、根性等

ですが、昔だから許されたのであって、今だったらもっと問題になって
いたでしょうが、主人公が勤める学校が大敗した試合、押されっぱなしな
試合展開に怒号をあげたり、生徒達にビンタを喰らわしたシーンは、正直
体育会系というものを嫌う私にとっては普通にキツイシーンでした。
大体試合をしているといっても、彼ら生徒はプロと違い、ラグビーでメシ
食っているわけじゃなく、またそれに負けたとしても生命を奪われるわけでも
ないのに、このような行き過ぎた熱血指導には、戦前・戦中の精神主義を
髣髴させるものがあり、正直薄気味悪さを感じたものです。無抵抗で暴力を
受けた生徒たちも、良く言えばバイタリティあふれる不良だった筈が
随分腑抜けになってしまったものですな。(苦笑)

【総合評価】

このスクールウォーズは、20年以上前にも、某年末特番にも出演されていた
山下真司氏主演のドラマが放送されたらしいですが、【悪い点】で述べたような
体育会系的思想を肯定しているみたいで、正直人を選ぶ作風の映画である事は
否めないと思います。残念ながら自分にとっては、突出した評価に値するような
作品ではなかったですな。評価は、良い所もいくつかはあったし、大甘だけど、
ギリギリ「普通」とさせていただきます。

2007/02/07 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 11390 ホスト:11690 ブラウザ: 5234
この作品、実話基でも確か、今では一方でヤラセ番組のそしりも受けてる「プロジェクトX」にも同じテーマで取り上げられていましたね。
それを基にしたとはいえ、熱血!根性!友情!という如何にも日本的なものを出してくれましたが、こういうベタなものは好きではないし、作風にも好感はお世辞にも持てるものとはいえませんでした。

山下真司の主題歌は確かに印象に残るのですが、それだけであり、ヤンキー更生にしても、熱いスポーツのぶつかり合いにしても、こういった作風がそれ程好きでもなかった私にはイマイチでした。まあ、こういった殴り合いで気持ちを通じ合わせていくというのには、抵抗を覚えるし、女教師にはときめいても、熱血教師には、どーにも・・・・・・というのもあるのだし、この手の作品や教師にはイマイチ好感は持てなかったし、日本人好みの作風ではあるのでしょうが、ちょっとひねくれている思考の私にはあまり受け容れられないものでした。

社会に出たって、それで・・・・・・というものでもないし、「愛情故に、敢えて厳しく」というのもベタベタ過ぎた具合だし、熱い台詞は確かにジンとくるものではあるのですが、生徒を導くのは鉄拳指導というのはやっぱり軍隊的です。まあ、素行が悪い相手には鉄拳が一番というケースもあるにはあるのでしょうが、それでも、学生時代に、そういった根性論というものが好きにはなれなかったし、スポーツの名門校の生徒が度々不祥事を起こして問題になるのも、こういった時代遅れな指導法もあるだろうし、生徒個人個人の家庭環境は今と昔は違うのだし、その意味では、やや時代からずれている作風といえそうです。

今だったら、こういった時代背景とは全く無縁だし、そういった意味で作風にしても、キャラクターにしても、現代には通じそうにない考えを押し付けているような具合です。
青少年を指導するのは何も、こういった教育だけではないのだし、70年代や80年代の教育方針や考えが通じようなどというのは時代錯誤だし、政治でも現代世情でも、そういった旧い価値観と考えがまかり通そうとしている現状を考えると、どうにも好きにはなれません。

現代の閉塞感が濃い現実の厳しさとシビアさを、こういった作品で誤魔化そうとしているなどというのは、言い過ぎでしょうか。

[推薦数:1] 2007/02/07 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:129(27%) 普通:116(24%) 悪い:237(49%)] / プロバイダ: 8533 ホスト:8521 ブラウザ: 5234
「熱血」「根性」「感動」「愛の鞭」これらのキーワードに本能的な嫌悪感を抱く私には最悪なドラマですね。
試合に負けた部員達を主人公の教師が殴るという有名な場面がありますが、
「仮にも元不良なら、逆に袋叩きにしてやるぐらいの気概を見せてみろ!!」と腹が立ってしまいます。
だいたい、試合の勝ち負けなんて自然界や戦争のそれと違って生命が左右されるわけでもないですし、
そんなどうでもいい事でいちいちブチ切れて暴力を振るうなんて正気の沙汰とは思えませんね。
さんざん生徒の世話を焼くフリをしておいて、いざ自分の思い通りにならないと本性を出す教師も問題ですが、
抵抗もせず一方的に殴られるままの部員達がまるで洗脳された奴隷のようで薄気味悪いです。
マトモな思考回路を持った人間なら「試合に負ける=殴られて当然」なんてメチャクチャな理屈はおかしいと考えるのが普通なのに……。
かつての戦場でもこういった光景があちこちの部隊で繰り広げられ、多くの若い命が無下に散っていったのですし、
現在でも体育会系熱血教師の行き過ぎた指導で最悪の結果を招いた悲しいニュースが流れることを考えると、
いくら元になった実話の時代背景を考慮しても、こういう馬鹿げた体育会系思想を無条件に肯定するのは非常に危険だと思います。
評価はそういった個人的な思想とは絶対に相容れないタイプの作品という事で「最悪」とします。

2005/03/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(29%) 普通:0(0%) 悪い:10(71%)] / プロバイダ: 26073 ホスト:25974 ブラウザ: 3875
太陽にほえろのスニーカーこと山下真司が熱のこもった体当たりの演技をみせていました。主題歌「ヒーロー -Holding Out For a Hero-」は不朽の名曲です。

2004/05/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:358(87%) 普通:23(6%) 悪い:31(8%)] / プロバイダ: 32756 ホスト:32736 ブラウザ: 2746(携帯)
地方によっては何度も再放送されているので、見た事がある人も多いのではなかろうか。NHKのある番組でも取り上げられた実話を元にした名ラグビードラマ。
校内暴力に荒れる高校を、元全日本代表の教師がラグビーを通して立て直そうとするというストーリーの中に、最初の大敗から初勝利へ、そして花園(全国大会)、優勝へと目標へのステップアップがちゃんとしていたのも好感が持てた。
そしてなにより人々のドラマ、家族・友情が生徒達を取り巻く人々も含めてきちんと描かれていていまだに泣けます。

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