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スクールデイズ(日本映画)


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英語タイトル: SCHOOL DAZE
総合
評価板(投稿)
自由形式掲示板日記
2008/06/14
画像/壁紙商品
(DVD)
直近発売のDVD: 2006/07/05 ():スクールデイズ \4,935
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8481
スクールデイズ

参考:\4,935
2006/07/05
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1.どこかで聞いたことのあるセリフがたくさん出てくる映画
作品紹介(あらすじ)

往年の人気TV学園ドラマのエッセンスを随所に取り込みつつ、元人気子役の高校生がドラマに人生を翻弄されていく姿をシニカルに描く痛快青春コメディ。主演は「世界の中心で、愛をさけぶ」の森山未來。監督はこれが長編デビューとなる守屋健太郎。
わずか0歳で芸能界デビューし、天才子役と騒がれたもののさまざまな問題を抱え8歳で惜しまれつつ引退した相沢晴生。以来8年間、自分の思いとは裏腹にロクなこともないまま、今は冴えない高校生となっていた。そんな晴生は再起をかけて、人気学園ドラマ「はみだし!スクール☆デイズ」のオーディションに挑み、みごと合格する。そして、ドラマの現場で出会った熱血教師・鴻ノ池先生役の赤井に強い感銘を受けた晴生は、少しずつ影響されていく。ところがやがて、晴生の中でドラマと現実世界のバランスが崩れ始め、ついには鴻ノ池先生が現実の世界に登場してしまう…。
(allcinemaより引用)

監督:守屋健太郎
プロデューサー:浜田一英 藤村恵子 杉田浩光
エグゼクティブプロデューサー:土井宏文 石崎邦彦 池田雄二 浦谷年良
脚本:柿本流
撮影:鯵坂輝国
美術:福澤裕二
編集:茶圓一郎
音楽:オオヤユウスケ
主題歌:THE HIGH-LOWS 『一人で大人 一人で子供』
CG:秋元きつね
音響効果:伊藤瑞樹
照明:平野勝利
録音:滝澤修
助監督:佐藤隆之

出演
相沢晴生:森山未來
佐治:金井勇太
柏木(新太役):忍成修吾
高井戸(一平役):山本太郎
早津(綾子役):市川由衣
相沢安彦:鶴見辰吾
相沢由紀子 :いとうまい子
間宮 :小林且弥
夏美:水川あさみ
坂田監督 :田口トモロヲ
俵先生 :松尾スズキ
赤井(鴻ノ池先生役):田辺誠一
公開開始日:2005/12/10(日本)
公式サイト
1. 2005年12月公開 映画「スクールデイズ schooldaze」オフィシャルサイト
最終変更日:2008/06/30 01:36:22 / 最終変更者:Barnirun / 提案者:どうか Kappa と発音してください。 (更新履歴)
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2007/12/27 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 大重 評価履歴[良い:54(78%) 普通:15(22%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 20575 ホスト:20447 ブラウザー: 3875
主人公の晴生が、自らが出演しているドラマを通して、
良くも悪くも成長する物語です。

良い意味で馬鹿みたいなノリのドラマの中の世界観と、
イジメられてる現実の世界観とのギャップがあって面白いというのと、
晴生がドラマに翻弄されすぎて、現実の世界で過剰な行動に出てしまうのが、
色々考えさせられて面白いです。
2007/11/10 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by どうか Kappa と発音してください。 評価履歴[良い:138(33%) 普通:179(43%) 悪い:101(24%)] / プロバイダー: 7683 ホスト:7691 ブラウザー: 4184
おバカっぽいふりをして、実はヘヴィな物語。
相沢晴生(森山未來)の壊れ具合がどんどんと激しくなって、最後にはついにやっちゃったよ、という感じだ。壊れているといえば、晴生の母親相沢由紀子(いとうまい子)が家庭不和が原因でそうなのだが、彼女の壊れ方はあまりにも演技で興ざめである。が、この壊れているということ自体が彼女の演技そのものであるとすれば、なかなか奥深くて感慨深いのであるが、それがどっちなのかは残念ながらわからなかったのだ。
あと、高井戸(山本太郎)が笑える。というか山本太郎が笑える。この物語の中での虚構とリアルの狭間にいるような存在だ。彼が出てくると、一旦作品を現実に戻してくれるような雰囲気がある。そして柏木(忍成修吾)もベタな現実を語り、胡散臭いながらも現実を皮肉っているような味を見せてくれる。

劇中劇となる「はみだしスクールデイズ」がかなりベタだ。金八先生のパクリなのだが、これも虚構の象徴としてどこまでもベタで表現している。ここで語られる鴻ノ池先生(田辺誠一)の言葉はきれいごとであるが、人間としての真理でもある。が、晴生はこの言葉を現実世界の中で消化することができず、虚構世界で主人公であるための鎧として身にまとい、そのまま現実世界にシフトしてくるのだ。が、その現実世界は坂田監督(田口トモロヲ)や柏木が語るようなギャップがあるため、ズレが生じて破綻するのだ。その行き着く先が中途半端なところではなく、納得のできる不条理さで重たい。

ラストシーンで登場人物がそれぞれの再生を図ろうとするシーンが映し出される。それに対して、単純に微笑ましく思うことはできず、それもまた虚構としての構造を持っているのではないかという感覚を抱かずにはいられないのだ。
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