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さくや妖怪伝(日本映画)


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読み仮名: さくやようかいでん / 英語タイトル: SAKUYA monster baster girl
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(DVD)
直近発売のDVD: 2007/12/07 ():さくや 妖怪伝 \980
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太陽を盗んだ男 ULTIMATE PREMIUM EDITION

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2001/09/21
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1.偶然観た
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さくや 妖怪伝

参考:\980
2007/12/07
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さくや 妖怪伝

参考:\980
2005/08/12
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1.成功しているとは言い難い
77001
さくや 妖怪伝

参考:\2,100
2000/11/10
()

1.なぜでしょう?
77570
さくや 妖怪伝 特別版

参考:\3,129
2001/01/26
()

1.いい出来。
90358
さくや 妖怪伝 特別版

参考:\1,575
2003/12/06
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1.あいたた
118156
さくや 妖怪伝 特別版

参考:\1,575
2004/12/03
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1.楽しいですよ
741326
単行本:新・さくや妖怪伝―さまよえるオランダ船の伝説

参考:\1,365
2003/03
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930357
単行本(ソフトカバー):さくや妖怪伝 (マガジン・ノベルス・スペシャル)

参考:\924
2000/08
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67137
CD:(1)K・PLEASURE Kenji Kawai BEST OF MOVIES

参考:\3,465
2008/07/02
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1.川井サウンド入門にピッタリ!
スタッフ
配給:東映
監督:原口智生
製作:福島真平 鈴木修美
脚本:光益公映
プロデューサー:大戸正彦 大塚博史 桜井勉
アソシエイト・プロデューサー:茂永友彦
撮影:江原祥二 中根伸治 高橋政千
音楽:川井憲次 歌:chiaki 松坂慶子
編集:奥田浩史 衣装:乾保直 イヌイヤスナオ 矢作多真美
録音:中路豊隆 スクリプター:河島順子 森みどり
スチール:齋藤純二 橋本賢司
配給:東映
キャスト(役名)
安藤希:(榊咲夜)
山内秀一:(榊太郎)
松坂慶子:(土蜘蛛の女王)
嶋田久作:(似鳥周造)
逆木圭一郎:(猿鬼兵衛)
黒田勇樹:(久世大和守重之)
丹波哲郎(井伊掃部頭真興)
藤岡弘、(榊備前守芳明)
絵沢萠子:(猫の老婆)
塚本晋也:(傀儡師)
石倉英彦:(橘善之助)
吉田桂子:(はな)
竹中直人:(語り)
公開開始日:2000/08/12(日本)
最終変更日:2006/09/17 13:08:40 / 最終変更者:ラマンチャ / その他更新者: TCC / 提案者:ラマンチャ (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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2008/05/23 最悪 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by HUNGRY SPIDER 評価履歴[良い:173(41%) 普通:69(16%) 悪い:182(43%)] / プロバイダー: 4807 ホスト:4467 ブラウザー: 7395
神の力が衰え、魑魅魍魎が跋扈する時代…妖刀・村正を携えた女剣士一行が妖怪討伐に赴く、といった感じの物語…なのだが、自分の感想を申し上げれば、この作品は「凡庸なアイドル映画」としか思えなかった。

見所は「アイドル安藤希の外見的魅力」、この一点に尽きると言っても過言ではない。
彼女の演技自体は、かなりの箇所で棒読みが目立つわ、アクションシーンでは「チャンバラごっこ」の域を出ない緩慢な動作ゆえに迫力を体現できていないわで、お世辞にも良いとは言い難いのだが、彼女の舌っ足らずな喋り方とか、息を荒げながら走り回る姿とかは、チープながら(チープだからこそ?)可愛らしい。眼光が鋭く、殆ど微笑みを見せないことも、安藤さんの笑顔の価値を高めている(笑)。
自分としては、作中の登場人物「さくや」ではなく、「さくやを演じてるアイドル」を見ることで、それなりの満足感を得られた(笑)。

だが、ハッキリ言ってそれだけだ。ひとつの作品として見ると、残念ながら賞賛の余地を見出すことが非常に難しい。

「妖を持って妖を討つ為に創られた、人間の生命によって力を得る妖刀・村正」「種族が異なる上、親の仇でありながら姉弟の関係を結んださくやと太郎」といった、なかなか重みのある設定がなされているものの、作品に重厚感が皆無な為、完全に設定負け。

本作の村正は上等の素材ながらも、全く活かされていないどころか、その適当な設定の所為で、作品を一層お寒い代物としてしまってるという、なんともやりきれない道具でしかなかった。
太郎が妖怪と契約を結んだ人間に捕えられた時、村正はさくやの意とは裏腹に彼らを全滅させたが、これは、さくやと妖刀の立ち位置に逆転現象が生じていることを明らかにしてしまった。即ち、さくやが刀を振るうのではなく、刀にさくやが振り回されてる、ということだ。その為、ただでさえチープな殺陣が、尚更お安いものに感じられてしまった。持ち主を喰う道具を否定する気はないが、単に振り回されるだけ、というのでは…
また、クライマックスで太郎が村正を抜くことに応じて、命の蝋燭が復活するが、妖刀ってそんな簡単に持ち主を交代できるのか? と感じられてならなかったし、持ち主の生命を奪う刀という設定も、それは人間に対して、という大前提であり、妖怪の場合はどうなるのか全く説明されていない為、随分適当に作られてる…印象を抱かせられた。その為、「魔性の剣を携えることを運命づけられた少女」という設定が、果てしなく軽いものに成り下がっているように思えた。
後になればなるほど、村正の立ち位置が支離滅裂なものとなっていく(特に土蜘蛛をやっつけた時の魔法じみた業…あれは何だったんだ!?)。折角の名品なのに、こうも作品を不味くしてしまうとは…忍びない。

さくやと太郎の複雑な関係についても、釈然としない部分があまりに多過ぎる。
太郎の場合、「家督及び村正を継ぐ者」であり、「親の仇の娘に育てられた妖怪」という、ふたつの重要な設定が為されている。
前者は、それなりに活かされてるのではないだろうか。弱虫だった彼が、屈強な戦士や忍と旅を続けるうちに勇気を学び、刀を振るうに足る胆力(あくまで精神的な意味…というか村正の設定は、考えるとこんがらがるので除外)を育んだ、という変遷は、そこそこ丁寧に描かれていた。
しかし、この作品で重要なのは、前者と後者がいかに交錯するか、という点だ。そのことを踏まえると、折角の太郎の成長も、殆ど価値を為さない。後者が杜撰過ぎるからだ。
太郎が直接、さくやとの複雑な関係をカミングアウトされた描写、彼自身が種族的な意味合いによるさくやとの関係で悩んでいる描写がほぼ皆無(土蜘蛛の夢による影響も、自我が未発達ゆえの混乱…上手いこと誑かされたに過ぎない)なのだ。つまり、極端な話、この設定はほぼ無意味、太郎はいっそ人間にすれば良かったのでは? とさえ思わされるほど、活かされていない。
…両者の「差」は、あまりにも大きすぎる為、絡まりようがない。
さくやに関しても、結局は情に絆されたの一言で太郎との関係の動機に説明がついてしまう。これでは、種族間の違いや仇という設定の重厚感を具現化させるには、甚だ貧弱だ。せめて、「何があっても私の弟だ」くらいの台詞があれば、一抹の説得力も生じたのだろうけど…
この複雑さも、残念ながらプラス効果を齎しているとは考え難い。
本質的なところ以外では、太郎がせっかく持ってる薬の調合の素質を、見事なまでに忘れ去っていたことが惜しい。この設定は、さくやが女剣士であることも相まって、「男=勇者、女=賢者」という既成概念をひっくり返せる面白さがあったのに…なんで触れなかったのだ。

基本設定がこうなんだから、せめて筋書きや演出に期待したくもなるが、それも完全に裏切られた感がある。
傀儡子及び猫又との対峙、悪意のない妖怪との邂逅や、道中に見られる太郎の地蔵参り…などなど、意味深と思われる場面が多いにも関らず、実際は単に挿入しただけで伏線にもなっていない(強いて言えば、終盤のフラッシュバックには一役買ってるが、それくらい)。その為、肩透かしをもろに喰らったかのような不快感が催された。そんな「見せ掛け」だけは充実してる本作の大筋は、道中で妖怪との戦いを繰り返しながらボスの処に向かうという、まぁゲーム的な単調さを持つ勧善懲悪モノだ。
それだったら、せめて外見だけでも充実してれば愉しくもなったのだろうが…先述の通り、剣を振るうさくやを初め、殺陣の動作が極めて貧弱だし、CGにも安っぽさが漂ってる為、迫力が殆ど感じられず。また、作品の尺を稼ぐかのように、展開の一々が非常に遅い為、テンポが完全に失われており、どうもダラダラした印象を与えられた。

作品として見ると、殆どがスベってしまってるし、美点があっても、それを美点の域まで押し上げていないので、どうにも愕然とさせられた…これだったら、女の子を見ること自体が目的の「凡庸なアイドル映画」として、アイドルの挙動だけを追っかけてる方が、まだ面白いのかも知れない(汗)。安藤さんはそれなりに可愛らしく撮れてたとは思うし、自分はそれで目の保養ができたので(苦笑)。
…以上の理由と感想から、自分の本作に対する評価は「最悪」とさせていただきたい。
2008/05/19 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by カトル 評価履歴[良い:1166(86%) 普通:59(4%) 悪い:124(9%)] / プロバイダー: 4749 ホスト:4768 ブラウザー: 5234
展開がありえません。
この様な松坂慶子の役など、誰が予想し得たであろうや。
ネタの宝庫じゃ、これは。
2007/10/02 とても悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by どうか Kappa と発音してください。 評価履歴[良い:136(34%) 普通:172(43%) 悪い:96(24%)] / プロバイダー: 7683 ホスト:7691 ブラウザー: 5979
とりあえず、松坂慶子の妖怪が心に残った。結構怖いのだ。
榊咲夜(安藤希)は自分の仇であった河童の子供を自分の弟として育てているのだが、その重たい設定が全然生きていないのだ。もちろんそのエピソードがネタとして出てくるのだが、重さがない。物語はありきたりの勧善懲悪アクション作品としか認識できない。といって、アクションそのものも派手さはあるものの、安藤希の殺陣の下手さ、そして特撮のチープさがとにかく気になってしかたがなかった。

安藤希はたぐいまれな眼力を持っている。が、声や体の動きから、とにかくやる気がなさそうなオーラでいっぱいになっており、その眼力もやさぐれたものに見えてしまう。表情自体がお人形状態でどうにも見ていられないのだ。
2006/09/17 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 阿部怪異 評価履歴[良い:76(67%) 普通:13(12%) 悪い:24(21%)] / プロバイダー: 5923 ホスト:5812 ブラウザー: 3646
主役を知らず、脇目当てで見たんですが…役者の使い方が間違ってますね。特にイキナリ出てきてイキナリやられる藤岡弘、。嶋田、逆木の忍者二人は結構良くて出方次第では作品を面白くしそうだったんですが…今一絡み方が弱かったかな。主役が未熟なんだから脇がビシッと固めなければ締まらないと思うのですが、子役と二人のシーンが多かったものと記憶しています。
松坂慶子も妖怪役は合ってたと思いますが、光線の放ち過ぎで単に派手なだけになっていた気がします。
話も大雑把、人形化け猫のパートも特に絡む訳ではありませんし…全体的に要素を上手く使えていないと言えましょうか。
子供向け…なのかな、どうなんでしょう。B級ならB級として突っ走った方が面白くなりましょうに。
とりあえず、納得いきませんでした。
2006/05/10 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 古典主義 評価履歴[良い:405(42%) 普通:230(24%) 悪い:330(34%)] / プロバイダー: 10841 ホスト:10688 ブラウザー: 5234
アレ?以前に評価した気がするのだが、消えている?
まぁ再評価しておきましょう。この映画は「普通の娯楽」を期待すると
全くの肩透かしなんで、一般的には「下らない」の一言です。自分もそう
ですが、激怒する人が大半でしょう。
しかし、おそらくこの映画はヲタ向けに「狙って」作ったB級映画です。
でなければ、ラストの巨大松坂慶子や妖怪ダンスは全く意味不明。そういう
視点で、主人公周辺の下手くそな芝居も、無駄使いしている豪華キャストも
「ネタ」として楽しめる層も多いでしょう。見る側の立脚点で評価が正反対の
映画です。
そう考えると好きな人の意見も判るのですが、B級の軽さ明るさ、という
陽の側面より、B級のお粗末さ、という陰の部分ばかり目立つので、自分の
評価は低いです。
2006/05/09 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by アーリマン 評価履歴[良い:328(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 11969 ホスト:12041 ブラウザー: 7573
特撮時代劇映画で、けっこう面白かったです。
主人公のさくやの弟代わりになった小河童の榊太郎をはじめ、
妖怪キャラの描写や造型などがよく描かれていました。
エンディング映像でさくやと太郎が、ぬっぺっぽうなどの妖怪と
一緒にダンスするシーンがシュールで面白いです。

敵の総大将・土蜘蛛の女王は松坂慶子さんが演じていて、
予想以上にインパクトのあった巨大妖怪だったと思います。
土蜘蛛の女王の存在感は配役の意外性が大きかったと思います。
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