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地下鉄に乗って(日本映画)


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読み仮名: めとろにのって / 英語タイトル: Ride on metro
注意: これは日本映画版。その他メディアのページ
小説:地下鉄に乗って
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自由形式掲示板日記
2006/05/13
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(DVD)
直近発売のDVD: 2007/06/04 ():椿山課長の七日間 デラックス版 \3,990
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音楽(3件)
売上/新着
8417
THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション

参考:\6,300
2006/08/11
()

1.主演ナシ映画の試金石
9888
地下鉄(メトロ)に乗って THXスタンダード・エディション

参考:\3,990
2007/03/21
()

1.うーん・・・
17979
椿山課長の七日間 デラックス版

参考:\3,990
2007/06/04
()

1.伊東美咲の演技で救われた。
21387
地下鉄(メトロ)に乗って THXプレミアム・エディション

参考:\5,985
2007/03/21
()

1.過去と心に留めた想いについて多くを語らず、ひたむきに生きる名演に感動
4127
文庫:椿山課長の七日間 (朝日文庫)

参考:\630
2005/09/15
()

1.愛すべき椿山課長
4851
文庫:蒼穹の昴(1) (講談社文庫)

参考:\620
2004/10/15
()

1.壮大な制度社会とその瓦解
5312
文庫:地下鉄(メトロ)に乗って (講談社文庫)

参考:\580
1999/12
()

1.浅田作品に求めるもの
6655
文庫:天国までの百マイル (朝日文庫)

参考:\500
2000/10
()

1.応援歌物語
30818
文庫:鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)

参考:\500
2000/03
()

1.悲しいほどにまっすぐ。
57863
CD:プラットホーム

参考:\1,100
2006/11/01
()

1.やられた!
作品紹介(あらすじ)

いつもの地下鉄を降りると、そこはオリンピックに沸く昭和39年の東京だった。
真次に突如訪れた、現実とも夢とも信じがたいタイムスリップ。

監督:篠原哲雄
製作:宇野康秀 気賀純夫 島本雄二 早河洋
エグゼクティブプロデューサー: 河井信哉 遠谷信幸 林紀夫 亀山慶二
企画:小滝祥平 三宅澄二 高松宏伸 梅澤道彦
原作:浅田次郎『地下鉄に乗って』(講談社文庫徳間文庫刊)
脚本:石黒尚美 脚本協力:長谷川康夫
撮影:上野彰吾 視覚効果: 松本肇
美術:金田克美 編集:キム・サンミン 照明:赤津淳一 録音:橋本文雄
音楽:小林武史

主題歌:Salyu「プラットホーム」(TOY'S FACTORY)

長谷部真次:堤真一 原作と異なり、両親の離婚後、母方の姓を名乗る設定。
軽部みち子:岡本綾
小沼佐吉・アムール:大沢たかお(二役)
お時:常盤貴子
謎の老人:田中泯
岡村会長:笹野高史
小沼昭一:北条隆博
小沼真次:崎本大海
長谷部民枝:吉行和子
公開開始日:2006/10/21(日本)
公式サイト
1. 地下鉄(メトロ)に乗って
2. 『地下鉄に乗って』 オフィシャルブログ
最終変更日:2007/09/19 03:18:43 / 最終変更者:管理人さん / 提案者:DONP (更新履歴)
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2008/06/09 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 鯖鯖 評価履歴[良い:254(81%) 普通:16(5%) 悪い:45(14%)] / プロバイダー: 46640 ホスト:46640 ブラウザー: 6342
う〜ん 悪くなんですけど。
大沢の青年時代とアムール時代の演技、歳を取ってから常盤の優しくゆったりとした演技、丁寧で作りこんだ時代背景(セット)、物語を盛り上げる主題曲、不思議で興味深いストーリー、、、、、、、良い映画です。が、、
当時 映画館行って 先日TV放送で再視聴しましたが、、、やはり全体通した感じ感情移入はしにくいです。なによりも、、、、あのラストはどうしても納得できずに、不条理さを感じます。他にやりようあったやろう?原作付きなんでそのままで変えようがなかったかも知れませんが、、、、
大作なんでしょうし 配役陣、美術も素晴らしかったんですが、、総評としては「普通」です。映画って映画館出る時 あぁよかったなぁって思えるのが肝心だと思います。バットエンドでも。
2008/06/09 最悪 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by シャル 評価履歴[良い:374(64%) 普通:0(0%) 悪い:208(36%)] / プロバイダー: 46801 ホスト:46786 ブラウザー: 4184
先日放映されていたものを視聴しました。
この作品の原作にあたる小説は未読です。

一昨年度、各種メディアで結構話題になっていたので、期待して視聴してみたのですが、全く楽しめませんでした。
キャストの方々の演技には全く不満は無かったのですが、ストーリー展開がかなり分かりにくく、作品の全体像を全く把握することができませんでした。
作品タイトルからは、非常にレトロな雰囲気・時代性が感じられ、好印象でした。
また、壮大な人間ドラマの展開を予感させてくれました。

しかし、作品の全体的な流れやメッセージ性がイマイチ把握できませんでした。
タイムスリップのタイミングが突然かつ頻繁なので、個々のストーリーがぶつ切りになってしまったような印象を受け、イマイチ盛り上がりも感じられず、あまり印象に残った場面が無いように思えました。これが一番の不満ですね。
しかし、タイムスリップの際に地下鉄の軌道内を疾走するようなカメラワークは、非常にスピード感があり、観ていて爽快感が感じられました。

作品全体としては、全体的にインパクトに欠け、印象に残りづらい作品であると感じました。
キャストの方々の好演もあり、各場面の「人と人のつながり」の描写は良かったと思います。
しかし、これからストーリーが盛り上がっていくという段階で、唐突にタイムスリップしてしまうので、観ていて残念に思うことが何度もありました。
ストーリー展開も、暗く重々しい感じで、全く楽しめませんでした。
レトロ調の町並みや当時の時代背景などの描写は丁寧だと思いましたが・・・。

設定としては面白みが感じられましたが、肝心のストーリーが全く楽しめず、観ていて不満が募る作品だと思ったので、評価は「最悪」にします。
2008/01/31 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 馬王 評価履歴[良い:509(69%) 普通:97(13%) 悪い:129(18%)] / プロバイダー: 18453 ホスト:18387 ブラウザー: 8964
これは完全なファンタジー映画として見なければ楽しめれない作品ですよね…。
原作は未読です。

正直どうものめりこめなかった…。
まず人物があまりにも若すぎる。年齢設定に難あり、リアリティさが全くない。
現実なら40〜50代なんだよね。
そこら辺からもう既に違和感あって何かギシギシした感じだった。

話も唐突にタイムスリップしたりするので、話についていくだけで大変。
親父の過去を追い男として親父として感じ取っていく作品だけど、テーマ自体はとても良いとは思うのだが…。
こういう人間だったのかって、辛い時代に生きた人間だし、意外な一面を見れたって感じ。
しかし何故岡本綾までタイムスリップしていくのかかなり疑問であった。
徐々にその謎は解けていくが…ラストはそうなるの!?
確かにそれはマズイのですが、更に追い討ちをかけるような展開が…。

でも…やっぱりどうもしっくりこないんだよなぁ…。
キャラクターの造りの弱さもあるんだろうけど、感情移入がほとんど出来なかった。
雰囲気は良かったがどうにも着いていくだけで大変。
[獲得推薦数:1] 2007/10/27 とても悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by HUNGRY SPIDER 評価履歴[良い:172(41%) 普通:70(17%) 悪い:182(43%)] / プロバイダー: 5029 ホスト:4751 ブラウザー: 7395
原作は未読ということもあるのか、なんとも釈然としない映画、というのが自分の本作に対する感想。

内容は、主人公の真次を、「父(小沼佐吉)と子」の関係を軸として、複雑な人間関係の中にある何気ない暖かみを描いている、といったところか。つまり本作に於ける描写の中心はあくまで「人間」であり、SF的要素など他のポイントは、それを引き立てる以上の、何の役割も果たしていないと言えそう。
それに関連した余談だが、自分は本作を観る際、「ALWAYS 三丁目の夕日」のような作品を期待していた(というか、宣伝でそのような先入観を植え付けられた)のだけど、それは見事に打ち砕かれた。作中では、過ぎ去りし時代を懐かしむ描写は全くと言っていいほど出てこない。時代は、あくまで真次と、過去の彼の家族を描き出す為の舞台装置としての役割しか果たしていない、というのが本当のところだろう。まぁ、この点に関しては別段けちをつけるつもりはなく、むしろ「意外性がある」という、割かし肯定的な感想を持っている。

そんな本作だが、一体何が「釈然としない」のか。
それは、作品の「性質が悪い複雑さ」だと感じる。本作の人間関係を含めた物語的な流れは、結構入り組んでいて理解に時間がかかる代物なのだが、それ自体は別に構わない。その方が物語に重みを加えられる場合も多いからだ。では何が不味いかと言うに、その複雑さを上手く映画としての物語に生かしているとは考えにくかったことが挙げられる。
真次がタイムスリップし、厳格というか粗暴でワンマンな父親・佐吉と過去を共有することで、実は性格が捻じ曲がってるわけではなく、不器用が故に低劣な父親を演じるしかなかった佐吉を少しずつ受け入れていく、という構成が物語の根幹だが、それ自体は悪くない。悪くないのだけど、問題はそれに絡んだ枝葉が矢鱈と多いこと。その為、フォーカスの対象が転々とし、結果として基本構成の部分を暈してしまっている。複雑さが裏目に出た仕上がりになってたというわけ。

このポイントで最も性質が悪いのは、デザイナーにして真次の部下であるみち子。はっきり言って、自分は彼女が作品をプラス方向に導いたところを、何一つ見出せない(自分に読解力が足りないだけだろうが…)。
確かに、みち子は物語上、真次と共にタイムスリップする必然性を持っていることはわかるが、だからと言って、彼女にはその為の切っ掛けがないことは忘れちゃ不味いだろう。切っ掛けがないのだから、彼女がトリップできたのは何故、という疑問はどうしても拭えない。基点がないと線の引き方などわからないし、ましてやその定位など、ほぼ不可能ではなかろうか。
基点がないだけなら、「ご都合主義的」だけで済むのだが、更に厄介なことに、彼女は現在でも真次と密かな恋仲にあるらしい。けれど、如何せん中盤まではその描写があまりに淡々としていて判りにくい。愛に対する「本気」が見られない。だから、二人の関係に説得力というものをまるで感じられず、本来なら感動的である筈の「愛ゆえの決着」も、白々しく感じられてしまう。
その決着の直前に、彼女が実は物語に於いて重要な役割を担っていることが明るみになるのだが、その伏線は「さり気ない」を通り越した「素っ気無い」ものが幾つかあっただけなので、展開に唐突な印象を抱いてしまう。つまり、この伏線は上手く張れていないと感じたわけ。
…とまぁ、みち子の描き込みは全体的に杜撰だったのだが、それ以上に自分が問題視しているのは、物語に積極的に絡んだ彼女が、実は作品の主眼である「父と子」の軋轢と距離に対して何の働きかけもしていないことだ。核に迫らないのだから、所詮はスパイスに過ぎないわけだが、彼女はさももっともらしく出しゃばるので、結果として作品を掻き回してしまっただけ、といった感が強い。だから釈然としないのだ。

もう一つの重要な問題点は、タイムスリップが絡んでくる。
別段、真次がタイムスリップを起こせるようになる切っ掛け自体が、唐突で非科学的なことに文句はない。だが、問題はその後。彼は父親の影を追って、様々な時代に飛ぶのだが、「何故」その時代なのかがさっぱりだし、その為の条件もランダムと言っていい。つまり、この点にも基点不在故の困惑があるのだ。
そして、彼は飛んだ時代で、様々な体験をするわけだが、その大半が結局は無駄骨で終わる、というのが実態だ。要するに、過去は変わらない、過去への干渉はできないってこと。彼の上司が「罪と罰」を使って序盤に言ってくれてるじゃない。しかし、本作では過去の出来事を、さも重要な意味を含んでるように見せかけてくる。これが一層の被写体を呼び起こし、尚更物語の本質を暈している。無意味なものの羅列で折角の話を掻き乱してるのだから、これは痛い。まぁ、考えようによっては「過去への干渉の無意味さ」を嘲笑ってるといった感じの皮肉とも取れるのだが…
ところで、「過去への干渉」の話ついでに突っ込まねばならないこととしては、みち子がしっかり「過去の改竄」を行ったこと。これはやっちゃった感を強く抱かせすぎだ。人間一人の存在というのは、相当の影響力を及ぼすもの(本作のような狭い舞台では尚更)。それを理解しているが故の干渉否定がずっと行われてきたというのに…ともあれ、この描写は本作最大の汚点だと感じている(なお、ラヴストーリー的な悲劇という見方もあるが、二人の間柄に説得力を感じない自分は、この考え方を受け入れられそうにない)。
これもまた、本作を釈然としない作品たらしめている原因だと感じてしまう。

全体的に、余計なことを詰め込みすぎて、内容を乱してしまってる印象を強く受けた。これが、真次と佐吉だけに焦点を当ててスリムアップしたとすれば、かなり見応えのある、ちょっと不思議なヒューマンドラマとなっていただろう。実際、アイディアも光っていたし、俳優さんの演技には味があったし、雰囲気もよく出ていたし、作品の核だけで言うなら、伝わるものはあった。様々な美点を考慮に入れると、実に惜しいと感じられる。
多分、真摯に作られた作品だったのだろう。だから不快感は然程強くないのだが、この散漫な感じには如何ともし難いものがある。そんなわけで、本作に対する評価は「とても悪い」とさせていただきたい。
評価投稿 / 作品DB目次
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小説:地下鉄に乗って

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