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[日本映画]突入せよ! 「あさま山荘」事件


とつにゅうせよあさまさんそうじけん / Rash into! Asama Mountain villa cace(Totsunyuseyo Asama sansou jiken)
日本映画総合点=平均点x評価数1,375位/1,461作品中(総合-8/偏差値42.00) 1,374位<= =>1,376位
日本映画平均点(評価10個以上限)175位/216作品中(平均-0.80=悪い/10評価) 174位<= =>176位
2002年日本映画総合点43位/45作品中 42位<= =>44位

直近発売のBray/DVD 2011/11/25 ():突入せよ!「あさま山荘」事件 [DVD] 2,000
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突入せよ!「あさま山荘」事件 [DVD]

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突入せよ!「あさま山荘」事件 2枚組DTS特別版<初回限定版>...

4,935
2002/11/01
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VHS:突入せよ!「あさま山荘」事件 [VHS]

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2002/11/01
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突入せよ!「あさま山荘」事件 [DVD]

4,935
2002/11/01
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94958
突入せよ!「あさま山荘」事件 [DVD]

3,455
2006/10/20
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突入せよ!「あさま山荘」事件 [DVD]

3,455
2008/10/24
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115768
突入せよ!「あさま山荘」事件簿 [DVD]

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雑誌:シナリオ 2002年 06月号 「突入せよ!『あさま山荘』事件」 ■...
2002
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CD:突入せよ!「あさま山荘」事件 サントラ

2,520
2002/05/22
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332071
おもちゃ&ホビー:映画パンフレット 「突入せよ!『あさま山荘』事件」 監督 原...
評価統計
評価平均悪い(-0.80 pnt)
評価総合点-8.00
日本映画順位(平均点)175位(216作品中)
日本映画順位(総合点)1,375位(1,461作品中)
偏差値(総合点)42.00

人数0211051
割合0.0%20.0%10.0%10.0%0.0%50.0%10.0%
加算分布0%20%30%40%40%90%100%
分布要約30%10.0%60%
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原作:佐々淳行
脚本・監督:原田眞人
助監督:城本俊治 村上秀晃
製作:佐藤雅夫 谷徳彦 椎名保 熊坂光
脚色:原田眞人
プロデューサー:鍋島壽夫 濱名一哉 鈴木基之
アソシエイト・プロデューサー:山田俊輔
音楽:村松崇継
企画:小玉滋彦 源孝志
撮影:阪本尚善
日本 公開開始日:2002/05
利用状況
日本7,2481110
海外1,05200
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最終変更日:2006/03/08 / 最終変更者:ミオシン / 提案者:ミオシン (更新履歴)
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2011/04/19 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1176(56%) 普通:328(16%) 悪い:604(29%)] / プロバイダ: 14863 ホスト:14685 ブラウザ: 9932
この原作ならば、映画ではなく、ドキュメンタリー番組を制作した方が良かったのではないか。
これが、この作品を視聴中、脳裏に浮かんだ言葉です。

内容は、あさま山荘事件で警察が連合赤軍から人質を救出するまでを描いた実録物。

この作品の良い所は、現代の日本人社会でも見られる互いの縄張り意識の強さ等が原因で表面化する
連携の拙さや警察関係者同士の対立を描いた事位です。

それ以外の箇所を見ると、赤軍側のドラマが一切描かれていない事からも分る様に作品自体著しく公平さを欠いており、
作中で展開されたドラマも深みに乏しい。
(自分はイデオロギーに凝り固まる人間は嫌いです)
その為、警察側のドラマが、完全に独り相撲になってしまった。

何よりも致命的だったのは、警察側をヒーローに仕立てたハリウッド映画を撮りたいのか、視聴者に警鐘を鳴らしたいのか、
記録映画を作りたいのか作品の方向性が全く定まっていなかった事です。

評価は、「最悪」一歩手前の「とても悪い」です。

2008/05/29 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:260(39%) 普通:180(27%) 悪い:231(34%)] / プロバイダ: 8858 ホスト:8682 ブラウザ: 7653
まず、ほぼ同時期に上映されていた「光の雨」を是非見てほしい。
これと「突入せよ」を比較すると、どうしても評価は「最高」と「最低」になってしまいます。コメディー映画を観ている気がしてしまう。

この映画は連合赤軍側の視点で描かれた作品で、浅間山荘に行くまでの話しを映画化するという設定の物語。
暴走する幹部の恐怖政治、「僕達はただこの国を変えたかっただけなのに」という理想と現実の違いに対する苛立ち、後戻りできない苦悩がよく描かれています。
実際、彼らが武力により浅間山荘に立て篭もって人質をとった事は犯罪ですが、少なくともそこらの銀行強盗などの立て篭もり事件とは物が違う。

この「突入せよ」はそういった背景を完全に無視し、しかもノリは踊る大捜査線の様なコメディー染みた演出さえもあります。
光の雨の劇中、、監督役の大杉連に対しプロデューサーが「お前みたいなのがいるからいつまでたっても俺達の世代は誤解されるんだ」という場面があります。
自分は学生運動については決して肯定的な考えではなく、あくまであの時代の「流行」であり、大部分の人は流れに乗って学生運動をしていたと思いますし、器用に生きれない人が最後まで取り残されてしまったのだと考えています。

「突入せよ」の全体の話自体は警察側からの視点ですのであの様な表記でもいいかと思いますが、最後、取り押さえた時に役所さんと犯人の対面のシーンはさすがに怒りが沸いてしまいました。

光の雨の最後、独裁政治をしていた倉重(実名=森恒夫)と上杉 和枝(実名=永田洋子)は資金調達で下山した時に逮捕され、既に恐怖の束縛からは解放されていた。
指導者を失い、上杉 和枝の夫である玉井 潔(実名=坂口弘)を中心とした残りのメンバーは行き先を失い、浅間山荘へと入っていく・・・
「ここで僕達の話は終わり、みなさんの知っている物語が始まります」
ここでこの映画は終わっています。
尚、主人公の玉井のモデルである坂口弘はこの後、1975年の日本赤軍によるクアラルンプール事件の際には釈放リストに名前が上がったが、死刑を免れる可能性があったのにも関わらず釈放を拒否しています。

この玉井を演じた池内万作が「突入せよ」で刑事役で出ていたのはギャグなのか?っと少し笑ってしまいました。

2007/09/21 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(80%) 普通:4(13%) 悪い:2(7%)] / プロバイダ: 4862 ホスト:4893 ブラウザ: 4925
現実よりも綺麗にまとめられていた様な気がします。

警察サイドからの目線だけだったからでしょうか。
「あさま山荘」なので、もっと赤軍の方も見たかったですね。
正直 物足りない作品で残念に思いました。

2007/09/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:54(56%) 普通:10(10%) 悪い:32(33%)] / プロバイダ: 48622 ホスト:48438 ブラウザ: 8090
連合赤軍とか時代背景みたいな難しいことは良くわからないのですが、あの寒い中、現場で身体を張っていた警察の方々には素直に感動しました。

警視庁と県警との間で見栄の張り合いみたいなのがありましたが、そんなことより、現場で延長放水だの水がたりないだのと言い合っていたことの方が、よっぽど印象的でした。
椅子に座って偉そうにしているヤツより、現場で身体張って頑張っている人の方が何倍もかっこいいです。

隊長が撃たれて隊員が奮起するシーンとか、もう泣きそうでした。
このシーンに感動してその日に文庫本買いました。
ちなみに劇場で見たのですが。

それと、無能な警察というのは確かにあるのかもしれないんですけど、私はそんな風に思いたくないなぁ…。

また、確かに指摘されている悪い部分もわからなくはないのですが、やはり殉職された方々に申し訳なさ過ぎて、正直『普通』以下はつけたくないというのが本音です。

あとはやっぱり現場の警察の方々の勇姿に感動したのと、一応悪い部分も鑑みて、『とても良い』位で。

2006/06/20 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:79(62%) 普通:8(6%) 悪い:40(31%)] / プロバイダ: 32482 ホスト:32376 ブラウザ: 5234
他の方も厳しい評価をした人が多いようだが、私もこの作品についてはかなり評価が低い。

連合赤軍に対して特に擁護する必要性は感じない。「光の雨」などを見れば、あの組織がいかに異常性を内包していたのかが分かるし、大儀があるとはいえ犯罪は犯罪、テロはテロだろう。
しかし、この映画は警察側の視点を美化し、必要以上に自己顕示的に誇張したために逆に警察という存在自体がずいぶん安っぽく自己陶酔、あるいは自己完結的なものに見えてしまうという決定的な演出ミスを犯しているように感じてしまう。
「ヘラクレスの選択」ねぇ・・・。佐々氏がその道のエキスパートであることに疑いの余地はないけど、このナルシシズムたっぷりのタイトルからしてげっぷと苦笑しか出てこないんだよ・・・。

やっぱりこの手の作品を映画化するにはそれなりの「手練れ」が必要だと思うんだが。
ハリウッド的とまでは言わないが、やはりある程度エンターテイメントを見せつつ、その上で上手くテーマ性を表出させるようなテクニックが必要だろう。

2006/06/19 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 21108 ホスト:21141 ブラウザ: 5234
本作の監督は「ガンヘッド」でも有名だとはいえ、豪華な俳優陣を活かせた印象はない。
ガンヘッドの頃、今とは比較する事も出来ない高嶋兄のショボイ演技に対し、ミッキー・カーチスや、ブレンダ・バッキーがカバーしてくれていた印象の方が強く、その意味では、俳優を活かす事があまり上手くない監督というイメージが強いのも確かだと言えそうです。

警察は、この頃もロクでもないのだし、今の北海道をはじめとする不祥事や、ストーカー犯罪の"被害者"達を助けようとせず、"犠牲者"にしてしまうという現状を考えると、単なる警察美化作品ととられても、ある意味仕方がない事だと思います。実際の警察の体たらくを考えると・・・・・・。

犯人サイド視点があまり無いのは仕方がないとはいえ、この事件の背景は、最近でも不法判決が下されたドミニカ移民のような追い詰められた犠牲者達が手段を間違えていたとはいえ、国家への復讐と犯罪に走ったケースなのだし、それに対する責任を今だってとっている訳ではないので、犯人グループに味方する気はないけれど、テロリスト根絶を称して世界に不毛な憎悪を買っている大国と同じ思考で造られた作品だと言っても、オーバーではないといえるでしょう。

そんな社会世情と背景を間違え、あるいは、こうする事でウケを良くしようとしたのかも知れないけれど、どのみち、犯人グループにも、事件を起こした最大責任者である日本国にも、そして、ドラマを制作したマスコミや会社にも、「ヤラセ美化作品を創るのはやめようね」というのが本音です。

2006/06/19 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 9199 ホスト:9333 ブラウザ: 4184
※2007年10月30日訂正。

こないだ地上波で放送されたのを見ましたが、駄目でしたな。

【良い点】

・キャスト

役所広司氏等役者の演技は良かったとは思います。
流石はベテランなだけに。他にも目立ったミスキャストは
いなかったですね。

【悪い点】

・単純に話がつまらない

警察のお偉いさん方が
煙草を吹かすシーンとかミョーに雰囲気が湿っぽい
上にテンポが悪く、赤軍との心理的やり取りとかほとんどなかったので、
盛り上がらず只管退屈でした。

・見ていて恥ずかしくなる?

佐々淳行氏も、確かに切れ者なんだろうし、
別に好きでも嫌いでもないけど、警察側の視点から必要以上に美化している
印象が強かったですな。私が彼の立場なら見ていて嬉しいとは思いませんが・・・・・・・・・・・

【総合評価】

あくまで私見だが、この監督の作品は他のそれにも前に挙げた様な欠点が目立って面白くありません。
わざわざ映画化する必要なんかなかったとまでは言わないけど、
その力量不足故に素材を駄目にしてしまった事は確かですな。
単純につまらなかったですが、役者の演技は並よりはなんとか上な
レベルでしたので、「最悪」評価は勘弁しときます。

2006/06/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(70%) 普通:14(22%) 悪い:5(8%)] / プロバイダ: 25437 ホスト:25394 ブラウザ: 4483
他の方々の評価は結構厳しいですね。この映画が辛い点を付けられている理由は連合赤軍側の描写がほとんど無く、一方的な警察万歳映画になってしまっている、もしくは佐々淳行氏万歳映画になっているという事なのでしょうけど、この作品はそもそも佐々氏の視点から見た「あさま山荘事件」であり、佐々氏が体験した「ヘラクレスの選択」がどんなものだったのかを描くのが目的なわけですからそのような描写になっている事自体はある程度仕方がないのではないでしょうか。

この作品では連合赤軍側の描写がほとんど省かれている事によって連合赤軍対警察・国家の思想戦という要素は削られています。確かにそのためにこの映画は純然たる犯人逮捕、人質救出の技術論に限定されてしまい、当時の連合赤軍の思想や日本社会の状況に興味のあった人にしてみれば物足りない作品になってしまったと思います。

私としてももう少し映画の中で当時の世相を連合赤軍の説明と絡めて描いていたら観客にもっとこの事件の事が判りやすかったと思いますし、後藤田長官の「犯人を殉教者にしない」という方針の意味が明確になってドラマにより厚みが出たのではないかと思うのですが、ただ、連合赤軍の描写を省いた事で、何を考えているか判らない犯人と対峙する警察側の焦燥感や混沌とした現場の雰囲気は出ていたと感じられましたのでここの所の評価は難しいですね。

この作品の価値は混沌とした状況の中での危機管理を描いた事にあると思います。私は趣味で戦史関係の本を読んだりシミュレーションゲームなどをやったりするのですが、指揮系統が明確でないために作戦が混乱したり指揮官が士気を鼓舞するために目立つ印を付けて狙撃されるなど戦史でありがちな事がこの映画の中でも描かれており、興味深かったです。

2006/03/12 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:773(45%) 普通:469(27%) 悪い:473(28%)] / プロバイダ: 10418 ホスト:10149 ブラウザ: 4487
そもそも、佐々淳行本人の役どころを役所広司にやらせている時点で「似てねえよ…」と哂い呆れるしか出来なかった。佐々淳行氏が切れ者であることは否定する気は無いのだが、いまやお偉方という感じのこの人のおべんちゃらの為に徹底した警察側の視点で描かれたこの作品にはドキュメントとしては参考資料の一つにはなるだろうが、あまり良い印象は感じられない。
ドキュメント作品としてならば一級品ではあるかもしれないが、エンタテイメントたる映画というには今ひとつ。警察の官僚的な体制への批判というのもわからないわけではないのだが…。

2006/03/12 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 20897 ホスト:20785 ブラウザ: 5234
もし、日本が戦前、戦中だったとしたら、「ハワイ・マレー」以上のプロパガンダ映画にされたかも知れない。日本の戦後昭和史の汚点であるあさま山荘を扱ったにしても、内容的にそれ程面白いという訳ではない。
思うように動けない警察と、全然バラバラな警察、そして、保身しか考えていない警察幹部への批判はあっても、結局・・・・・・という部分を考えると、わざわざ映画化する必要なんぞ無かったと思える。

同じプロパガンダ映画としてロシア(旧ソ連)の「戦艦ポチョムキン」があるけれど、それと比較するのもどうかという出来。この手の題材はいちいちドラマチックにしなければならないとはいえ、それでも「マークスの山」と同じ位の出来だったと思う。つまり、金をかけて創っているにしては中身を良く見せておらず、現代日本に対する警鐘というのもあまり捉えてはいない(今の時代にマッチしていないというのもあるし)。
実際に死者も出た事件なのだし、これを無理やり映画化する事はその意味では死者に配慮したとは言い難い面もある。

そうでなくても、日本は昔、ペルーの大統領で、今はチリで捕まっている人に優しくし過ぎたのだし、そのペルーで在任中に高圧的な政治で大使館員を人質に取られるなんて事もあったのだし、こう言う事があってはいけないというよりも、こう言う事が起きたら、こういう対処をしなさい的な面が強く、その意味では「戦国自衛隊1549」や「亡国のイージス」とドッコイドッコイとまでは言わないけれど、それと同じ意味での土俵に立ってしまった映画だと言えそう。

「こいつ等は犯罪者で悪い奴、だから撃ち殺しても構わん」という考えばかりでは、忌むべき戦前思想や、近くて遠い国と考えに大差が無いとも思ってしまう。
まあ、どこの国の人間も、根幹的な暴力と、内面の醜さは同じなのかも知れないけれど、そういったものを捉えていない映画なのは確かである。

2006/03/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:71(88%) 普通:0(0%) 悪い:10(12%)] / プロバイダ: 29705 ホスト:29625 ブラウザ: 4184
プロジェクトXでも取り上げられたあさま山荘事件の映画版で、
人質のために命をかける千数百人の警官達を描いた作品。

犯人撃った銃弾によってほとんど前ぶれもなく、
二人のエリート警官があっけなく命を落としてしまう。
えっ、ここで人生終わり?と思うくらいの突然さ。
エリートであろうがなかろうが、
重要人物であろうがなかろうが、
その人の人生の終わりは自身の希望通りの時に来ないで、
突然来てしまうモノだということを教えてくれました。

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