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[日本映画]俺は、君のためにこそ死ににいく


おれはきみのためにこそしににいく / Ore Ha Kimi No Tame Ni Koso Shini Ni Iku
日本映画総合点=平均点x評価数1,395位/1,461作品中(総合-10/偏差値40.35) 1,394位<= =>1,396位
2007年日本映画総合点96位/104作品中 95位<= =>97位

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評価総合点-10.00
日本映画順位(総合点)1,395位(1,461作品中)
偏差値(総合点)40.35

人数0001103
割合0.0%0.0%0.0%20.0%20.0%0.0%60.0%
加算分布0%0%0%20%40%40%100%
分布要約0%20.0%80%
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作品紹介(あらすじ)

昭和19年、太平洋戦争で劣勢に立たされていた日本軍は、アメリカ軍を中心とした連合国軍によるフィリピン上陸作戦を阻止し、戦局を打開するための最後の手段として、戦闘機に250キロ爆弾を搭載して敵艦に体当たりを敢行する神風特別攻撃隊を編成する。
しかし奮戦空しくフィリピンは陥落し、連合国軍は昭和20年春には沖縄に上陸してきた。日本軍は沖縄を死守するため、各地の飛行場から特別攻撃隊を発進させる。鹿児島の知覧飛行場(川辺郡知覧町、現・南九州市)からは終戦までに493名の若者達が飛び立つこととなった。かつて知覧で飛行訓練を受けていた坂東少尉、飛行兵から母親のように慕われていた鳥濱トメとその娘礼子などの視点から、特攻隊員となった青年達を描く。
(Wikipediaより引用)

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。

スタッフ

脚本・製作総指揮:石原慎太郎
監督:新城卓
企画:高橋勝 遠藤茂行 奥田誠治
プロデューサー:角田朝雄 吉田晴彦
監督:新城卓
音楽:佐藤直紀
撮影:上田正治 北澤弘之
監督補:中田信一郎
日本 公開開始日:2007/05/12(土)
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日本5,55255
海外91900
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2008/09/20 / 最終変更者:どうか Kappa と発音してください。 / その他更新者: 宇宙刑事ジャンギャバン / TCC / 提案者:羽幌炭鉱 (更新履歴)
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2008/12/14 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1260(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 4926
作品を知ったのは新聞の一面を使った広告で「『男たちの大和』のスタッフ再集結」という
見出し文を覚えているが柳の下に二匹目の鰌を狙う宣伝文句としてはパターンものであった。
そして、こういう場合に鰌がいるケースというのは1割あるかないかであろう。

自分の場合、NHKでレイテ島戦の特集を先に観ていたので甚だ印象が悪くなった。
都合の良い情報の鵜呑み、指揮系統の不統一などの上層部の皺寄せを受けた何万人もの兵士が
戦闘どころが飢餓により衰弱、不衛生な生水や見知らぬ植物を口に運んで感染症にかかり
道端で汚物を垂れ流しながら惨めな屍をさらす羽目になる・・・聞いてるだけで気分が悪くなった。
そんな悲劇の脇役に全く目も向けず、その1%にも満たない
国や家族のために誇りを持って戦い散っていった悲劇の主人公のみを英雄的に描いても
戦争の現実など伝わってこなかったし、それで「靖国神社」など強調されても引く。

「男たちの大和」も描写は弱めだが、最低限の部分は押さえていたので
エンターテイメントとして受け入れる事が出来たが本作はそれすら欠落している。
安全な所にいる人から「国のために命をかけるカッコいい生き方」を押し付けられているようで不快。

2008/12/01 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:428(56%) 普通:224(29%) 悪い:111(15%)] / プロバイダ: 25881 ホスト:26185 ブラウザ: 8090
実は出演者のお兄さんが知人で、招待券で観に行きました。

【良い点】

泣ける処はありました。

まあ、「神風特攻隊」の話しなのですが.......

キャストも豪華な方でしょう。

【悪い点】

てか、「なんで靖国神社やねん??」でしょう.....

石原知事は右翼と通じてるのでしょうか? アメリカなんかでは流せない問題作に成ってしまいました(汗)。

まあ、都民として「頼むから早く知事を辞めてくれ!!」と痛切に思います(ヤバイかな.....汗)。



【総合評価】

全く石原知事に「こんな映画創ってる暇あんなら、もっと真面目に政治をやれ!!」と懇願したいです。

まあ、話しは泣けるとこもあり良かった面もあるので、「悪い」ぐらいに止めておきます。

[推薦数:1] 2008/10/01 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1176(56%) 普通:328(16%) 悪い:604(29%)] / プロバイダ: 53873 ホスト:53971 ブラウザ: 5234
「戦争賛美」と言われても弁解できない。
これが、この作品を視聴した時に脳裏に浮かんだ言葉です。

評価の決め手になったのは、次の2つです。

1つ目、作品の完成度。
大まかな内容は、鳥濱トメや特攻隊の青年たちを描いた作品で、鳥濱トメの肝心なエピソード、青年たちの葛藤シーン等、
省いてはいけない物を殆ど省いて内容が薄くなり過ぎた為に話が淡々と進む、台詞の棒読みが目立つ等、
作品自体が死んでおり、脚本を書いた人物(敢えて実名は使いません)の価値観を抜きにして見ても完全に落第点でした。

2つ目、「特攻美化」と言う名の厚化粧。
作中の「国体を〜」等の台詞に見られるように作中では、当時の軍部や特攻をしつこく美化しており、
話の中盤以降、聞こえよがしに登場人物の口から出る「靖国神社」と言う言葉も自分には鬱陶しいだけでした。

第二次大戦で片手を失った水木しげる、自身の戦争体験を作品に描いた手塚治虫、その直弟子と言ってもいい富野由悠季等、
太平洋戦争を体験した人達の作品の根底には、太平洋戦争から学び、構築された価値観が息づいていますが、
この作品の根底に映るのは、当時の軍部をムキになって肯定する脚本を書いた人物の姿でした。

[推薦数:4] 2008/09/20 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 10841 ホスト:11095 ブラウザ: 6342
悲惨なモンを見せるだけ、または国のために死んでいく若人を描くだけで反戦映画になるのだったら、この作品は大きなはき違えをしている。青少年の恋を描いてしまい、ある意味、『逆パールハーバー』となってしまっている。また、制作者達の戦争時の女性に対する扱いがあまりに酷い。

戦争に於いて女子は、女子工員や、従軍慰安婦などという、ある意味、男達のそれとは別な意味での苦痛を味あわされているのである。そういった部分を抜かし、若人達との関係を・・・という部分だけに精力を注いでいるだけでは、戦争の負の側面があまりに描いてはいない。まあ、もともと、この作品の監修が監修なので、そういった日本の戦争犯罪行為というものを描きたくなかったのだろうけれど、戦時に於いて、女子が受けた苦痛に関して、この作品は描いてはいない。

特攻なんてのは美しいものではない。かの指揮官大西瀧治郎のような、「こんな事をやったって、日本が勝てる訳では無い」という考えがボカされ、それを特攻=美化にし過ぎているのはいささか前時代的。『男たちの大和』だって、ここまでは酷くなかったと思うし、あまりに右寄り過ぎな内容。

戦争を描いているようで描いてはいない。特攻美化だけでも顰蹙モンなのに、それを更に倍加させるような内容。これではとても反戦映画とはいえないし、制作者側の悪い部分だけが伝わってくる。

タイトルに美しさを出そうとしているのかも知れないが、このタイトル自体にあまりにもセンスがないし、内容も薄っぺらいし、戦時の状況や末期の日本の酷さを思えば、この作品はあまりに中途半端し過ぎるし、『出口の無い海』と比べても戦争での生活描写に面白味が無い。

飛び立ったら、何が何でも敵艦に突っ込んでやる!という気構えは出しているかも知れないけれど、その死の描写がどうにも薄い。戦争を描いた漫画や小説の方が、こういった特攻に追い詰められた人々の姿を描いており、出撃前にも、「こんなバカバカしいことで俺達は命を落とすんだな」という部分に触れられているのに、この映画は某神社に参拝してくださいと言わんばかりの内容であり、そういった特攻の真相と側面はまるでない。(「天○△下万歳!!」と鼓舞するのは、特攻に実際飛び込まなかった指揮官達の言葉が多い。)

どんなに美化しようが、どんなに散華が心を打とうが、戦争は人類最大の愚行でかつ、蛮行であり、犯罪であるという点は、戦勝国だろうが、敗戦国だろうが、関係ないのだ。
[共感]
2008/12/07 『逆パールハーバー』というのが言いえて妙です。戦争を安全な場所からしか捉えていない人が作った作品という点では共通でしょう。 by 十傑集

2008/08/18 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(30%) 普通:406(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 4184
石原慎太郎脚本、製作総指揮の作品。
反戦を伝えているようにも、特攻隊の若者たちの賛美でも、命の尊さを訴えているようでも、愛国精神万歳とでも何でもとれてしまう作品で、鑑賞者それぞれがそれぞれに感じることができればいいような作品になっている。全体的に作品が強く伝えたいところが分かりにくくなっており、作品イメージとしては『男たちの大和』にかなり近くなってしまう。そして、泣かせようとする意図があるのはわかったが、ラストシーンについてはCGも含め演出もかなり素人臭く、観ていてグッとくるものはない。本来ならば特攻崩れの中西正也(徳重聡)の表情の演技だけで見せてほしかったところだ。おそらくは子供が見ても簡単に理解できるようにしたかったのだろうか。文部省認定作品にでもなりそうな気がしないでもないが、爆撃で体がバラバラになって吹き飛ぶ女生徒の描写はかなり痛々しい。
劇中では多くの若者が特攻していくのだが、鳥濱トメ(岸惠子)との交流の中で、彼らはそれぞれの苦悩を持っているはずなのだが、あまりそのあたりについての過剰表現がなく、あっさりとすませてしまっているために、若者たちに共感や同情は生まれない。彼らはあまりに潔く、あまりに儚いのだ。

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