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忠臣蔵 四十七人の刺客(日本映画)


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読み仮名: ちゅうしんぐら しじゅうしちにんのしかく / 英語タイトル: Murder of 47
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(本/漫画)
直近発売の本/漫画: 1994/10 ()池宮彰一郎が語る忠臣蔵のすべて \1,427
本/漫画(1件)
売上/新着
899448
:池宮彰一郎が語る忠臣蔵のすべて
参考:\1,427
1994/10
()
129分 ビスタサイズ 製作・配給:東宝映画 (日本映画誕生100周年記念作品)

原作:池宮影一郎
監督:市川崑
製作指揮:堀内賢三 漆戸靖治 永井紀芳
製作:高井英幸 萩原敏雄 稲見宗孝
エクゼクティブ・プロデューサー:橋本利明 高橋博 酒井俊博
アソシェイト・プロデューサー:武井英彦
プロデューサー:鍋島壽夫 進藤淳一 島谷能成
プロデューサー補:伊藤和明 垂水保貴
企画:鍋島壽夫 後藤槙子
企画協力:松前洋一
監督補:吉田一夫
助監督:手塚昌明 中嶋竹彦 宮村敏正 黒川礼人
脚本:池上金男 竹山洋 市川崑
撮影:五十畑幸男
撮影:助手磯貝均 中川克也 池内義浩 今井孝博
音楽:谷川賢作
指揮:中谷勝昭
演奏:新音楽協会
音楽プロデューサー:岩瀬政雄
音楽エンジニア:大野映彦
美術:村木与四郎
美術助手:志村恒男 乙竹恭慶 新垣博人
特殊機械:三輪野勇 露木聡
美術装飾:川口茂
装飾小道具:西田忠光
大道具組付:市丸洋 清水晋冶 大坂和美 中山誠
電飾:稲垣秀男
録音:斉藤禎一
調音:大橋鉄矢
録音助手:矢野正人 藤丸和徳 平良栄章
効果:斉藤昌利
調音エンジニア:大久保昌生
照明:下村一夫
照明助手:三枝隆之 立石和彦 野本明宏 鈴木展人 加藤桂史 富川英伸 三田村拓
照明機材:北川忠利
編集:長田千鶴子
編集助手:斎藤美津子 松木朗
ネガ編集:青木千恵
作法指導・殺陣:美山晋八
殺陣協力:宇仁貫三
製作コーディネイト:佐藤結樹
製作担当:前田光治
衣裳:二宮義夫 乾保直 斎藤育子
技髪:荒井誠治 今将樹
結髪:米山きみ 佐藤典子
メーク:上田幸夫 浜田芳恵 佐野則夫
記録:松澤一美
スチール:橋山直己
作画:石井義雄
茶道指導:藤井光子
宣伝:新井重人 伊勢伸平 鈴木雅彦 増田真一郎
俳優係:橘田捷成 城戸史朗
製作係:福島聡司 松枝影 高崎稔千 神戸明
協力:新潮社 アトリエ21 C.A.L. 赤穂市 近江八幡市 京都センチュリーホテル 国宝彦根城 国宝姫路城 大覚寺 TEAC筆舗玉川堂 フィルムフェイス ポパイアート ライトヴィジョン ほか
資料協力:岩波書店

配役
大石内蔵助:高倉健
色部又四郎:中井貴一
千坂兵部:森繁久弥
柳沢吉保:石坂浩二
不破数右衛門:岩城滉一
堀部安兵衛:宇崎竜童
奥田孫太夫:井川比佐志
吉田忠左衛門:山本學
堀部弥兵衛:松村達雄
小野寺十内:神山繁
原惣右衛門:中村敦夫
りく:浅丘ルリ子
きよ:黒木瞳
ほり:清水美砂
かる:宮沢りえ
瑤泉院:古手川祐子
吉良上野介:西村晃
浅野内匠頭:橋爪淳
高田群兵衛:今井雅之
小林平八郎:石橋蓮司
瀬尾孫左衛門:石倉三郎
進藤源四郎:小林稔侍
大野九郎兵衛:小林昭二
山添新八:尾藤イサオ
大石主税:尾上丑之助
天川屋儀兵衛:板東英二
前原伊助:永妻晃
神崎与五郎:塩屋俊
赤埴源蔵:保木本竜也
武林唯七:西村譲
大高源五:渕野一生
潮田又之丞:山口真司
富森助右衛門:川崎博司
磯貝十郎左衛門:小林健
片岡源五右衛門:田辺年秋
近松勘六:村山ひろし
岡島八十右衛門:大土井裕二
杉野十平次:井上浩
早水勝左衛門:清水裕之
萱野三平:大塚和彦
寺崎吉右衛門:小林一帥
わか:横山道代
一文字:佐藤B作
秋元但馬守:出光元
土屋相模守:久保明
脇田主馬:井上博一
吉千代:酒井寿
空:河野由佳
ふう:徳島更紗
奥野将監:原田力
上杉侍:宇治川理斉
岡野金右衛門:五十嵐裕一
新坂弥七郎佐伯太輔
赤穂浪士:玉生祐輔 小林靖永 本田景久 川口洋一 池田一視 中村美睦 岩本裕之 安保良雄
刺客:村上久勝 小田島隆 荻原紀 高市好行 山田公男
炊き出し:末次真三郎 東健一郎 加藤明広 占野しげる 小田聡 大橋由紀子 マキノ佐代子 藤井映子
竹林の子供:池田将之 吉本修平 和田崇 古賀秀明
ナレーター:梶原四郎
公開開始日:1994/10/22(日本)
最終変更日:2007/02/03 13:00:40 / 最終変更者:634 / 提案者:634 (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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2007/02/04 最悪 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 634 評価履歴[良い:1401(50%) 普通:548(20%) 悪い:857(31%)] / プロバイダー: 11634 ホスト:11842 ブラウザー: 5234
市川崑は終わった・・・・・・。そのイメージしか与えなかった駄作。
キャスティングは豪華だし、東宝だし、なにか凄い期待感を持たせてくれたのだけど、それだけであり、高倉健の内蔵助は完全にミスキャスト。

ミスキャストの内蔵助は、高倉健特有の暗いムードが全然マッチせず、暗い内蔵助だけに、大石暗いの助と
揶揄されても仕方がない程に本作の内蔵助はダメダメで、高倉健には時代劇の才能が無くなったのだろうかと思えそうな位に迫力がなかった。

豪華なキャストをただ無駄遣いし、盛り上がりも何もなく、ただ進んでいくだけで、吉良を討ち取ってえいえいおー!!だけの作品で、スケールが以上にデカく、物凄い無駄遣いだけで終わり、これほど予算を使って置いて、これほど迫力がない討ち入りに「学芸会か!!」と詰られても仕方がない程に本作のアクションは無駄の一言だった。

吉良邸討ち入りのシーンのショボサは目を覆いたくなる程だったし、飯炊きのシーンが迫力を台無しにしているし、「ピクニックに来たのかよ!!」といえそうな部分がどーしょーもない位に作風をダメにしている。こんな吉良邸への遠足をしに来たのかという具合にしょーも無さ爆発。正直、キャストが豪華すぎて、こういった小道具や演出などに力が割けなかったのかもしれないが、こんな作風では、ホントの四十七士が激怒するぞ!!といえそうなもの。いくら、四十七士に死者や怪我人が出なかった史実があるとはいえ、こんな作風では死者が出ないばかりか、何の為に吉良側はやられたのかという具合であり、四十七士に無抵抗に斬られていってるようにしか見えず、突っ込みどころが多すぎる。

こんなに意味が無く、迫力もクソもない忠臣蔵というだけでなく、せっかくの豪華キャストを恐ろしい位に無駄にし、一体何の為に創ったのか?大物俳優達を集めただけの豪華学芸会だったのか?というものでしかなく、見ただけで損した気分を味わえるという意味では、これに勝るスケールの邦画時代劇もそう多くはないだろうと思われる。

更に酷いのは、吉良を討ち取った後、全員が切腹するというシーンもなく、吉良を倒して、主君の仇を取った、ああメデタシメデタシというラストも思い切り、忠臣蔵をバカにしていると言って良く、こんな作風にしたのは一体何だったのか。観客に失笑を与える為だったのか?

これを観た時、「邦画時代劇は終わった・・・・・・。」と思わざるを得なかったし、市川崑も東宝も、もう、黒澤時代のようなものを創ることは出来なくなったのかと自らアピールしてしまったかのよう。そして、本作の後も、邦画時代劇はもっぱら駄作がメインになってしまったかのような制作がされているようにさえ思えてしまう。

これほど下らなく、無駄に創られた忠臣蔵では、本作以上のものはないであろう。
2007/02/04 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 阿部怪異 評価履歴[良い:76(67%) 普通:13(12%) 悪い:24(21%)] / プロバイダー: 5923 ホスト:5812 ブラウザー: 4184
芝居っ気の無い情報収集と準備とがメインになっているので時代劇と言うよりサスペンス作品といったほうが妥当な気がします。
討ち入り以前、中盤にも多少の斬り合いはあるもののあまりに淡々として刺激は無く、吉良屋敷の赤穂除けカラクリなんかもケレン味たっぷりにやれば面白いんでしょうが、地味に抑えて美しさを醸し出す市川演出が悪い方向に働いて討ち入りを味気ないものにしています。
尺が長過ぎる事もあり全体的に盛り上がりに欠ける仕上がりで、譚としての、大時代的な忠臣蔵を期待する方にはお薦め出来かねますし、素人さんにも分かり難いでしょう。切り口の面白さというものはあるのですが、全体をカバーするには至っておらず今一です。

しかし「ここだけはッ!」という見所もしっかり存在するのがこの作品。
集まった者達の命を「使い捨てる」と宣言する、義士ならぬ"刺客"である高倉大石。
対するは「わしが一体何をしたというのだ…」と哀愁を漂わせ悪を微塵も感じさせない老人、西村吉良。
この二人が対峙するクライマックス、吉良が口にする真実。そしてあの大石の有名な一言がこの作品の全てと言っても差し支えないでしょう。あのシーンだけはゾクゾクします。
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