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| 日本映画総合点=平均点x評価数 | 267位/1,461作品中(総合5/偏差値52.77) | 266位<= =>268位 |
| 1997年日本映画総合点 | 4位/25作品中 | 3位<= =>5位 |
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| 131分 監督:伊丹十三 助監督:中嶋竹彦 中村隆彦 脚本:伊丹十三 編集:鈴木晄 企画:三谷幸喜 制作:伊丹プロダクション 配給:東宝 製作総指揮:川崎隆 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:1997 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2007/12/29 / 最終変更者:herba / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2004/05/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by もろっち (表示スキップ) 評価履歴[良い:1421(72%) 普通:258(13%) 悪い:297(15%)] / プロバイダ: 6119 ホスト:6193 ブラウザ: 3875 伊丹監督の「〜の女」シリーズも結構続いてきて 正直「またかぁ〜」と感じたけれど 実際に見てみると、これが結構楽しめる内容でした。 映画「ボディガード」の伊丹バージョンと言ってしまえば、それまでなのですが そこはそれキャストの妙と言うか、伊丹ファミリーの役者陣が頑張っていて 外様の西村雅彦氏も、渋いボディーガード役を好演 過激派宗教団体の若者に、元男組の高橋和也ってのも意表をつかれた所 彼も異常な精神状態にある宗教家を結構上手く演じていて良かった。 2004/06/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 宝家義頼 (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 7611 ホスト:7319 ブラウザ: 3646 『ミンボーの女』がきっかけで事件に巻き込まれた伊丹十三監督自身の経験が生かされて製作された映画という話を 聞いた事があります。 不幸な目に遭わされてもそれをバネにして傑作を生み出していく伊丹十三氏の底力を垣間見たような気がしました。 この映画が故・伊丹十三監督の第10作目ですが、監督自身の死によって遺作となってしまったのが残念です。 2008/01/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by herba (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(84%) 普通:30(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 46000 ホスト:45813 ブラウザ: 7300 伊丹節、ここに極まれり、か。 久しぶりに拝見した後、そんな感慨を持った(今回、観たのは中盤以降だが)。これまで以上に味付けが濃く、この映画に対する世間的評価があまり高くないのもそのアクの強さが一因かと思われる。疲れもしたが、そのぶん十分堪能した充足感もあって映画という媒体を心底楽しめるものだった。 マルサ、ミンボー、スーパーと続く女シリーズ、今回の悪役は狂信的カルト教団(無論、モデルはあのサリン事件のだろう)。 教団信者の殺人現場を目撃してしまう舞台女優ビワコ。彼女の証言を阻止せんとする教団の脅威に対抗すべく、二人の刑事がボディーガードにつく。3人の人物相関が「ミンボーの女」に酷似しているが、今回の「女」は守られる側だ(マルタイ=護衛対象)。ミンボー同様にカルト教団の怖さは十二分に味合わされるが、防戦一方であり、見所となる丁々発止のせめぎ合いが敵味方から味方どうしへと変質している。そうなるのは暴力団以上に対話が成立しない怖さの裏返しでもある。ついに正義の鉄槌が、と思われる直前で話は終わるのだが、ビワコが様々な障害を乗り越えて初志貫徹するまでを見届ける話なので、爽快感に欠けるわけではない。女シリーズの流れの中で次第に焦点が敵側から味方側へと変遷している所が興味深い。 いつもながら、監督一流のコメディのキレの良さが痛快だ。端々にまで気が利いててだれる所が全く無い。各所に散りばめられた人物像を表現する演技の濃さが漫画チックでもあり、それがまた、ビワコの舞台女優という職業とも上手い具合に重なる。事件の渦中、ビワコが主演する舞台シーンは圧巻だ。終盤のアクション(邦画にしてはかなり派手な方だろう)でもスリルの中にコミカルさを味合わせてくれ、エンタメというものを存分に堪能できる。 渦中の人になり、そのプレッシャーに揺れ動くビワコの様には年季を経た女性というものがよく描けていると思う。それでいて脅しに屈せず頑として誇りを保つ様がやっぱりヒーローなのだ。そんなビワコに手を焼きつつ、仕事を全うしようとする二人の刑事。特に大真面目な立花刑事の奮闘ぶりは際立つ。互いに叱咤し合いながら両者の距離が次第に近付いていく様がとてもユーモラスであり、また、両者の真剣な姿に共感も湧く。立花の放つ「世の中に楽しませてもらってるぶん、お返しする」が力強い。 ---- それにしてもビワコの不倫相手が教団信者に加える反撃のキレっぷりはいくら夢オチでもマジ怖過ぎる、というか本気だろ。最後に「これはフィクション」、と釘を刺しているが、ミンボー公開後での襲撃事件を踏まえた一種の防御線のようでいて、その実本気とも嘘ともつかない演技の裏表に引っ掛けている気もする。演技というものについて考えさせられる。 2009/05/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by CHO (表示スキップ) 評価履歴[良い:467(45%) 普通:340(33%) 悪い:224(22%)] / プロバイダ: 21257 ホスト:21301 ブラウザ: 9125 【良い点】 ・キャストが良い。 ・登場人物が個性的で面白い。 ・テーマ性、メッセージ性がしっかりしている。 【悪い点】 ・特になし。 【総合評価】 しっかりとした社会性を持ち、かつ娯楽としてもなかなか面白く出来ている。 しかしこれだけはっきりと暴力団やオームを風刺した映画を作る勇気はたいしたもんですね。 この評価板に投稿する |
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