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| 日本映画総合点=平均点x評価数 | 943位/1,461作品中(総合0/偏差値48.63) | 942位<= =>944位 |
| 2007年日本映画総合点 | 52位/104作品中 | 51位<= =>53位 |
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| 監督・脚本:横井健司 製作・原案・脚本:永森裕二 製作:島俊雄 プロデューサー:南雅史 撮影監督:下元哲 美術:松塚隆史 衣装:宮田弘子 編集:千葉義則 音楽:遠藤浩二 効果:丹雄二 照明:高田宝重 録音:西岡正巳 助監督:多胡由章 出演 名取弥生:緒川たまき 三上茂樹:小沢和義 美津野幸雄:光石研 椎名美咲:江口のりこ 三上峰太郎:小倉一郎 三上牧子:河合美智子 名取誠一:平田満 美津野知世:岡本奈月 名取静香:石堂夏央 西木五郎:山本剛史 皆本保:大西武志 南田啓太:山本浩司 橋本元:松田賢二 羽生田順:小林且弥 三上茂樹:鈴木亮介 名取弥生:新井みやび 富田義男:遠藤憲一 坂本若菜:鈴木砂羽 浅井正:小沢仁志 小林拓人 國武大志 石川慶美 加藤トモヒロ 藍山みなみ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:2007/11/10(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2009/03/03 / 最終変更者:どうか Kappa と発音してください。 / 提案者:どうか Kappa と発音してください。 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2009/03/03 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by どうか Kappa と発音してください。 (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(30%) 普通:406(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 4184 覗き趣味を純愛ドラマに変貌させる奇天烈な物語。 この作品を観賞するにあたり、常識的、現実的観点を持ち込むと観ていられない作品になるので、まずフィクションであることと、純文学を観賞するぐらいの感覚を持つことが必要になってくる。どういう状況であれ、三上茂樹(小沢和義)は覗きをやっていて、名取弥生(緒川たまき)が了解していても、その家族はたまったものではない。茂樹と弥生の二人の幸福な距離感を描くことがメインとなっていて、"覗き"という手段を用いることが簡単であることは理解できる。 弥生は他者との距離感がわからないと言い、茂樹もただ弥生を見るためだけに彼女を追いかけ続け、近づくための行動を起こさない。そんな、二人の嗜好と行動はまず茂樹のパートとして前半に描かれ、後半に弥生のパートで描かれる。が、彼らが長年その思いを継続できる心理説明は一切なく、ただ彼らの人生に必ずお互いの距離感が存在していたというだけにすぎない。また、それぞれの気持ちは彼らの口から発せられるのだが、ただ台詞として存在するだけで、そうでなければ生きていけないという切実さは一切伝わってこない。お互いが別の人と結婚し、子供ができて家族を持った状況でお互いの心境が何も変わらずに同じ気持ちでいられるということが安易に描写され、そのまま彼らの人生が展開されてしまうことが、この作品の弱さだと感じられる。 "視る"という行為と"視られる"という行為の相互依存は決して純粋なものではなく、その人の混沌とした内面世界の具現化にすぎず、屈折した愛情表現に他ならない。その愛情表現に異常なカタルシスが内包されていれば、ある意味納得することができるのだが、日常の生活ではお互いに普通の人としての力が強く働いていて、観ていて非日常とのバランスが悪く、違和感があるものになっている。 この評価板に投稿する |
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