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日本映画評価: 16位 <= 17位(933作品中/偏差値77.49) =>18位

ゴジラVSスペースゴジラ (日本映画)

読み仮名: ごじらたいすぺーすごじら
総合情報評価
(評価投稿)
日記
2006/09/17
懇談室画像/壁紙商品
(DVD)
直近発売のDVD: 2008/05/23 ():ゴジラVSスペースゴジラ
DVD(3件)
売上/新着
本/漫画(6件)
売上/新着
音楽(4件)
売上/新着
11641
VHS:ゴジラVSスペースゴジラ
参考:\6,116
1995/12/01
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1.面白いな〜
29411
ゴジラVSスペースゴジラ

参考:\4,725
2008/05/23
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44660
ゴジラvsスペースゴジラ

参考:\6,300
2002/07/25
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1.駄目な子ほどかわいい。昭和の香り。
677046
文庫:ゴジラVSスペースゴジラ (宇宙船文庫)
参考:\866
1994/12
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966780
大型本:ゴジラVSスペースゴジラ (東宝SF特撮映画シリーズ)
参考:\2,854
1994/12
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980286
単行本:ゴジラVSスペースゴジラ超全集 (てれびくんデラックス 愛蔵版)
参考:\1,121
1994/12
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1356659
単行本(ソフトカバー):ゴジラVSスペースゴジラ大百科
参考:\479
1994/12
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コミック:ゴジラVSスペースゴジラ
参考:\866
1994/11
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文庫:ゴジラVSスペースゴジラ カラー版 (ヤングセレクション)
参考:\897
1995/01
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174643
CD:エコーズ・オブ・ラブ
参考:\1,020
1994/11/26
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作品紹介(あらすじ)

G対策センターではゴジラに対して2つのプロジェクトが進行していた。その1つ、ゴジラをテレパシーで操ろうというTプロジェクト。Gフォースの新城と佐藤、そして未希と千夏、大久保がTプロジェクト遂行の為、南太平洋に浮かぶバース島へ派遣された。そこには、Gフォースの一員でゴジラを倒すことに命を燃やす結城と、リトル・ゴジラが住んでいた。

制作:田中友幸脚本:柏原寛司監督:山下賢章特技監督:川北紘一音楽:服部孝之配給:東宝
歌:デイト・オブ・バース 「ECHOES OF LOVE」 ゴジラテーマ曲:伊福部昭

キャスト
新城功二:橋爪淳
佐藤清志:米山善吉
三枝未希:小高恵美
権藤千夏:吉川十和子
結城晃:柄本明
大久保晋:斉藤洋介
Gフォース作戦司令官:中尾彬
Gフォース長官:佐原健二
上田耕一
草薙仁
塩崎太郎
那須真司
コスモス:今村恵子 大沢さやか
小堺一機
アクション
ゴジラ:薩摩剣八郎
スペースゴジラ:播谷亮
モゲラ :福田亘
リトルゴジラ:リトル・フランキー
公開開始日:1994/12/10(日本)
最終変更日:2008/02/25 21:51:08 / 最終変更者:TCC / その他更新者: SHUNIA / ラマンチャ / 提案者:634 (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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日本良い(1.14)17位77.4939.962

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分布要約78.5%7.1%14.2%
                                                                                                  

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1. 2008/05/13 最高! by 黒メガネ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1(50%) 普通:0(0%) 悪い:1(50%)] / プロバイダー: 13660 ホスト:13785 ブラウザー: 5234
【良い点】
私は平成ゴジラシリーズの中でもこの「ゴジラVSスペースゴジラ」が一番好きです。

1・怪獣達
ゴジラ・・・これまでの平成ゴジラは余りにも強過ぎるわ、暴れるわの印象が濃かったですが、リトルゴジラを必死に守ろうとする姿に心打たれました。また、結果的とはいえ、人間たちと力を合わせて地球を救うという展開も平成シリーズの新鮮な感じでとてもよかったです。最後をあの紅い熱戦で決めてくれたのもとても良かったです。

リトルゴジラ・・・姿も熱戦も含めて可愛いの一言です!いや、ほんとに!

スペースゴジラ・・・今までの敵の中でも一番魅力的でした。曲がる光線といい、バリアーといい、反重力波といい、最高です。ゴジラとモゲラの2体がかりでようやく勝てたその強さは見事というより他ありません。

モゲラ・・・すごくユーモラスなロボットでした。この映画を見たとき、当時の私は小4でしたが、幸い「地球防衛軍」のモゲラを知っていたので、大して違和感は感じませんでした。でなければ「何?この造形?!」と思っていたことでしょう(笑)

2・俳優陣他
柄本明の熱血的なカリスマ性が良かったです。美希と新城の恋愛話は私的にはとても良かったと思っています。
エンディングの主題歌もこれまでの平成ゴジラに新風を注ぎ込む感じがあって、とても良かったです。しかもメロディーがとてもきれい。

【総合評価】
そういうわけで評価は「最高!」をつけたいと思います。
2. 2008/01/05 良い by コケシ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:76(45%) 普通:25(15%) 悪い:67(40%) 推薦人:7 推薦評価:7] / プロバイダー: 26118 ホスト:25868 ブラウザー: 5234
平成シリーズ第6作(シリーズ第21作)で、ありゴジラがビオランテに引き続き(メカゴジラは今回は敢えて省く)またもや己の分身との闘いをする話でもあります。
今回の敵、スペースゴジラはビオランテが人間と植物とゴジラ細胞が合体した存在と同様に宇宙に散ったゴジラ細胞が鉱物と合体した存在(その割には動きが素早い)。
これを見ると、ゴジラという存在そのものが実は最大の謎なのではないか?と言う疑問が出ます。

Gフォースの最新鋭として華々しく登場したのがなんとモゲラ。
それを知っている人だったら、「よりにもよってなんでモゲラ?」だろうし、知らない人だったら、ノスタルジーよりむしろデザインとネーミングで「何これ?」と思うでしょう。

戦い自体は悪くはなく、頭を空っぽにしてみれば結構楽しめます。
スペースゴジラはビオランテと違ってきちんと陰のゴジラとして活躍しているし、モゲラも前作のメカゴジラと違って分離機能などを有効活用していろいろと活躍しています。
平成シリーズ内で物凄くゴジラを苦戦させた敵はスペースゴジラが初めてで、ゴジラは結果的にとは言え人間の兵器の力を借りないと倒せない程強い相手でした。

ただ難点は前作同様に怪獣バトル以外では困った部分が多すぎます。
モゲラを宇宙に打ち上げる技術は凄いけど、あれだけの質量のものを宇宙に持っていくなんて、そっちのほうがエネルギーの無駄遣いでしょう。
さらに、超能力だとかテレパシーだとか非現実的になる上に、恋愛になっていくし、モスラも微妙な役として出てきたりと前作と話の展開面ではいい勝負が出来ます。

怪獣バトルの面以外では斜に構えた役柄が多い柄本明が熱血漢を好演しており、この作品の中では良かったこととBGMが格好良かったことかな。

個人的評価は「良い」。

ここから先の感想はスペースゴジラが「ゴジラVSビオランテ」でビオランテの宇宙へ飛散した細胞と「ゴジラVSモスラ」のモスラがゴジラを海に突き落とす際に付着した細胞がもとで誕生した怪獣だということを前提に述べることにする。
ビオランテどころかゴジラはそもそも人間の戦争もしくはエゴで生まれた怪獣なので本作品は人間にとってスペースゴジラとの戦いは自分たちのエゴの集大成との戦いという一面を持っています。ビオランテのとき、人間はスペースゴジラという予想もしない形で自分たちの行いがこんな形でふりかかってくるとは微塵も思わなかったことでしょう。本作でその決着が付いたとみせかけて次回作ではデストロイアというまたもや自分たちが作った力が自分たちに降りかかる。人類は滅ぶまで自分たちが作った技術と血を吐くマラソンをし続けるんだなあと感じた。
3. 2007/12/13 とても良い by 天罰 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:45(90%) 普通:1(2%) 悪い:4(8%)] / プロバイダー: 1181 ホスト:1014 ブラウザー: 9835
この作品で今までのゴジラのイメージがちょっと変わりましたね。序盤にベビーを護ろうとするゴジラの描写にはなんか感動しましたwまさかゴジラが、とw
終盤ではゴジラの怒りが伝わるような感じがしましたねw

また今回はメカゴジラに続いて、新兵器モゲラの登場がw
分離して戦うというのはベタながらも楽しいものでした。メカゴジラとはまた違ったカッコよさがありましたねw

しかも今回はゴジラとの共闘という形になって、スペースゴジラを倒すというのも今までに無い面白い流れでした。今まではゴジラは単なる敵でしたからね。
ここまでさせたスペースゴジラの強さも流石ですが。

ゴジラ作品としては、特に問題もなく楽しめましたねw
4. 2007/06/05 最高! by Y・E [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:13(59%) 普通:1(5%) 悪い:8(36%)] / プロバイダー: 25559 ホスト:25447 ブラウザー: 5234
vsシリーズは基本的にどれも好きだが、これもその一つ。
はっきりいって話は繋がっていないしスペゴジ誕生の論理もむちゃくちゃだが、今回はあくまでも娯楽に徹しようとしたのは評価できる。

この作品を見て一番驚いたのはゴジラの変化、それも精神的な変化だと思う。今までの平成ゴジラは、物を壊し、人を殺し、ほかの怪獣に見境無く喧嘩をふっかけるという乱暴ものであった。
それがリトルという家族(仲間)を手に入れたことで精神的に少し安定しててきたと思う。
最も、九州縦断の際は相変わらずの暴れっぷりを披露してくれたが(笑)

今回の敵役のスペースゴジラだが、造形も非常にカッコよく、何よりもコロナビームの威力に驚いた。重力を操り、結晶をぶつけるといったトンデモ怪獣だったが、もはやインフレの極みに達しているゴジラの強さを上回るには、それぐらいやらなければならなかったのだろう。

そして劇場で一番わくわくしながら見ていたのがモゲラ、ちょうど少し前にミステリアンの地球防衛軍をビデオで見ていたので、ものすごく期待していた。発進シーンはメカゴジラ以上のカッコよさだったが、宇宙でスペゴジに秒殺されたときは、「おいおい・・・」と思った。
2度目の戦いでは装甲の薄さにビックリしながらも、分離攻撃、グレネード、巨大メーサーで十分に子供心を満たしてくれた。

悪い点・・・まぁモスラの存在は正直ちょっと・・・と思った。あと三枝と新城の恋愛も正直蛇足だった。

急遽作られた作品なので粗は目立つが、川北特撮のハチャメチャっぷりと脚本のノリのよさで、いい意味で強引に押し切った作品といえる。

評価は最高で。
5. 2007/05/19 良い by ねぎたま [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:111(61%) 普通:7(4%) 悪い:64(35%) 推薦人:3 推薦評価:6] / プロバイダー: 12661 ホスト:12736 ブラウザー: 2989(携帯)
昔の東宝特撮映画はまだ未見のやつもあり(日記に書いた通りドゴラはこの前みた)、『地球防衛軍』もまだ見てないのではっきり断言できないですが、モゲラという意外なキャラの復活は特撮ファンが喜んだのでは?

スペゴジも、旧メカゴジの変身を除けば初のゴジラ対ゴジラ(メカゴジやピオランテはまた違う)と言え、面白い発想かと。

人間ドラマも、『vsビオランテ』とのリンクを考え良く作っていたかと。
6. 2007/05/18 良い by カトル [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1097(86%) 普通:56(4%) 悪い:119(9%) 推薦人:20 推薦評価:41] / プロバイダー: 4749 ホスト:4768 ブラウザー: 5234
えー、まぁ事後的に観れば、変な設定も許容できるほどに、それなりに妙を得ています。
7. 2006/12/13 良いと思う立場からのコメント by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1379(50%) 普通:540(19%) 悪い:851(31%) 推薦人:51 推薦評価:165] / プロバイダー: 11756 ホスト:11999 ブラウザー: 5234
宇宙怪獣というネタは平成になると極端に少なくなったし、ウルトラを除けば、怪獣映画ではあまり宇宙からの怪獣は登場していない。
ガメラシリーズに到ってはレギオン以降、一度も宇宙怪獣は登場していないし、本作のスペゴジのように宇宙人に操られたりなんて事がない宇宙怪獣というのは本当に珍しい(レギオンだって、別に宇宙人に操られていたという訳ではなかった)。

ゴジラでも純粋に宇宙怪獣が出たのは最終作のGFWまで待たなければならなかったのだし、そのGFWではガイガンとモンスターX(GFWのヘドラはどうなのかな?)が登場したけれど、遅まきだったというイメージも否めなかったように思えるので、最近の怪獣映画はリアル路線という枠に縛られすぎていたということが改めて浮き彫りになったように思える。

宇宙怪獣というキャラクターというのがリアル路線になると使いづらいだろうし、TVアニメでも宇宙人の侵略を食い止める為に・・・・・・という作風が当時から減っていた為に、本作のように突発的にというネタ以外では宇宙怪獣を呼び寄せるのは難しくなったといえるだろう。そうしてみると、本作が他の作品に見慣れてしまうと浮いて見えてしまうのも止む無しなのも致し方ない(しかも、デザインがゴジラまんまだし、ゲームネタだったのだし)。

しかし、当時の事情ではこの作風が精一杯だったと思えるような部分が強いし、そういう方面と宇宙怪獣という特殊なキャラクターを考えると、他のシリーズに比べてイマイチに見えても、健闘していたともいえるだろう。
8. 2006/10/05 悪い by スメラギ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:28(56%) 普通:4(8%) 悪い:18(36%) 推薦人:4 推薦評価:3] / プロバイダー: 23233 ホスト:23333 ブラウザー: 4925
迫力の欠片の感じない演出、効果音。盛り上がりに欠ける展開、人間パート。ひょっこり出てきた敵と子供。
はてさてどう考えても好評はあげられない作品ですね。

前々作や前作が面白かったからには期待していた覚えがあり、またそれを裏切られた覚えもあり、決して良い思いでがない作品でもあります。最近見直しましたがやはり面白くない。つまり面白くはありません。他の作品を見てその惰性で見る分には問題ないかもしれませんが、そうでないのならおススメはできません。

よって評価は「悪い」で。ただ純粋に面白くないだけですので。
9. 2006/08/04 とても良い by SHUNIA [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:128(52%) 普通:32(13%) 悪い:84(34%) 推薦人:24 推薦評価:50] / プロバイダー: 9085 ホスト:8970 ブラウザー: 5540
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【良い点+解説】
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ビオランテやモスラによってゴジラ細胞が宇宙で舞い、それが突然変異して日本を襲撃する暗黒版ゴジラ・スペースゴジラが登場。
肩に角状の結晶体を持ち、尾にも同様なものを持った凶悪感溢れるスペースゴジラは、口からコロナ・ビーム、肩の結晶体からは念動波みたいなもので、捕獲、波動、エネルギー吸収の役目を持つ。たまにビームコーティング(勝手に命名)を作り出す。また自分のテリトリーとして、結晶体を生えさせ、それらや、とあるタワーを使って宇宙から(?)エネルギーを受け取る。

対ゴジラ対策の自衛隊っついうか正式名Gフォースは、前作メカゴジラより極端に弱くカッコ悪いモゲラを開発。このモゲラ、どう見てもギャグである。
目からビームキャノン、口のドリル、腹部の大口径レーザーキャノン(正式名忘れた)、手からは強力なスパイラル・グレネイド・ミサイルを装備。このミサイル以外はあまり強くはない。また、分離合体が可能で戦闘機と地中潜行戦車とに分かれる。

ストーリーは、スペースゴジラが宇宙から放った光の放出により始まる。とある島に光が直撃し、それが第一のスペースゴジラの領域となる。ゴジラを操るという作戦でGフォースの二人の隊員・新城(漢字合っているか不明)と●●(名前忘れた)、ゴジラとテレパシーを使って感じることができる女性、三枝がゴジラがよく来るという島へやって来る。
三枝はビオランテから登場し、今作はキーマンとなる。
その島にはゴジラ復讐に燃える一人の隊員・結城がいてすでに島に罠を張っていた。その島にはスペースゴジラの領域となる結晶体がすでにあり、ミニゴジラが進化したリトルゴジラがいたりもする。
このリトルゴジラは結城によりチビゴジと命名される。

一方、宇宙から地球に迫るスペースゴジラを感知、モゲラ初出撃するが、呆気なく落とされる。
後にゴジラが現れ、作戦を開始。ゴジラを操る装置を取り付けることは完了するが、直後にスペースゴジラが島に到着。チビゴジを楽しそうにいじめ、ゴジラを誘い出す。凶悪なスペースゴジラにゴジラは敗れ、チビゴジを結晶体の中へ閉じ込められてしまう。悔しそうに海へ戻るゴジラ。

作戦後、島に残ることにするがその晩に、ゴジラを操作して世界を破壊しようと作戦に参加していた研究員の軍団に襲撃され、三枝を拉致される。新城と●●、結城は本部に戻り、三枝が監禁された雑居ビルへ潜入、突撃して三枝を救出。直後にスペースゴジラが現れ、決戦の舞台となる九州へ、タワーを中心に領域を作る。
それに反応し、チビゴジを取り戻すためにゴジラが現れる。新城たちもモゲラに搭乗し、ゴジラandスペースゴジラ討伐へ。
決戦ではゴジラとモゲラの両者望まぬ連携的プレーによりスペースゴジラを攻撃。最後は、モゲラは崩壊、スペースゴジラはモゲラと共にリミッター解除されたゴジラによって消滅する。

長々とストーリー解説したが、今作はゴジラが人類の敵という感覚がない。
毎回ゴジラの邪魔をする戦車など自衛隊も今作は登場せず(だった気がする)、モゲラも邪魔はするが結果的にはゴジラの手助けをする。つまり、スペースゴジラがゴジラを越す今回の人類の驚異となる。

前作で感動の別れを告げたベビーゴジラ。今作で成長してチビゴジとなり、第一戦目の対スペースゴジラ戦でゴジラとチビゴジの親子関係を見せる。その姿は愛らしく、チビゴジを拉致られて救出しようとするゴジラに同情してやりたくなる。エンディングではビーム放射の練習をする姿がまたいい。まだまだ未熟なためビームにもならず、小さなエネルギーがシャボン玉のように出る。

こんなチビゴジも次回作では、立派な街をぶっ壊すゴジラに成長しているんだよな……。

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【悪い点】
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言うまでもなくモゲラの弱さ、誰もが思うだろうモゲラの格好悪さ、ゴジラ作品でも駄作メカの象徴とでも言うべきかだろうモゲラの生みの親、Gフォース。とそこのセンス切れ。
戦車やヘリで邪魔するだけよりは役に立つが、もうちょいカッコよくできたのではないだろうか。ここまで来るとわざとカッコ悪くしているようにみえるが……。
あとは宇宙でのモゲラによるスペースゴジラ迎撃戦があったが、モゲラの墜落シーンがなってなさすぎだな。ちゃんと堕ちてほしかった。

というような細かい部分なんで、全体的に悪くはないだろう。

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【その他】
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バカ殿やドラマ版ウォーターボーイズの脇役で登場した結城役の柄本明。
まさかこんな作品の主演をやっているとは……。また、この作品のゲスト出演みたいな感じで二人のとある有名人物が、UFOキャッチャーをプレイ中、スペースゴジラが進行してくる場面で登場。

このVSシリーズのゴジラ作品は、目的地へ着くまでにいろいろと日本の有名地に立ち寄っていたりする。そんな場面も00年以降のゴジラ作品にはない(はず…)ので、細かなところまで楽しめる。

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【備考】
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ジャンル:特撮怪獣映画
凶悪な宇宙ゴジラ現る。チビゴジも見所。
10. 2006/07/31 最高! by RST [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:17(81%) 普通:1(5%) 悪い:3(14%) 推薦人:1 推薦評価:1] / プロバイダー: 24602 ホスト:24548 ブラウザー: 4483
平成「VSシリーズ」の作品はどれも好きなのですがやっぱりこの作品が一番面白いとおもいます。
「VSシリーズ」の最終作は次回作の「VSデストロイア」なのですがこの作品こそが「VSシリーズ」の集大成だと思うんです。
「VSビオランテ」で「ゴジラ(84)」の騒動の後の新宿で発見されたG細胞から生まれた怪獣ビオランテの宇宙へ飛散した細胞と「VSモスラ」のモスラがゴジラを海に突き落とす際に付着したG細胞がもとで誕生した怪獣スペースゴジラや
「VSメカゴジラ」で「VSキングギドラ」でゴジラに敗れたメカキングギドラに備わっていた23世紀の技術を研究して作られたメカゴジラをさらに研究して作られたモゲラ
「VSメカゴジラ」で誕生したベビーゴジラの成長形態であるリトルゴジラなど「VSシリーズ」のどの作品ともリンクしているというのが一つの見所でもある
もう一つの見所はそれぞれの戦いがあるということだと思う
例えばリトルゴジラの仇討ちのために戦うゴジラ。ビオランテの細胞から生まれビオランテ時代での復讐を果たそうとするスペースゴジラ。84年の頃からの悲願である打倒ゴジラ燃える人たち。
特に福岡での死闘は「VSシリーズ」では1.2を争うほどのハラハラ感があります。
何よりゴジラVSゴジラが実現したことこそが一番の見所だと思います。
11. 2006/05/03 良いと思う立場からのコメント by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1379(50%) 普通:540(19%) 悪い:851(31%) 推薦人:51 推薦評価:165] / プロバイダー: 20475 ホスト:20483 ブラウザー: 5234
モスラの体に付着、またはビオランテの昇天によって宇宙へ消えたG細胞がブラックホールに吸い込まれ、結晶生物と融合・・・・・・という荒唐無稽さはその意味ではスペースゴジラという存在とキャラクターは異質であり、あまりにもバカバカしいといえます。

宇宙の広さは気の遠くなる程のスケールである事はみな判っているはずなのだから。
しかし、それを無視した娯楽活劇ものの平成G作品は本作だけだと思うし、平成VSシリーズでは本作が昭和の匂いを漂わせる唯一のシリーズという印象もあります。

MOGERAの装甲は前作のメカゴジラと同じではあるのだけど、あくまでゴジラの放射能用なのに対し、本作のスペゴジのコロナビームの前では性質の違いから無力だったと言う訳です(笑)。
腕のスパイラルグレネードミサイルはあれがGクラッシャーから発展した武器だそうです。でも乗っているパイロット達がみんなうまくなかったような・・・・・・やっぱし、人間の乗るメカ怪獣も怪獣王のパワーにゃ勝てないのかな。

MOGERAではプラズマグレネイドが廃止され、メーサー砲となったのも、プラズマグレネイドの反省点(強烈なエネルギーで機体がオーバーヒートし、行動不能になってしまう)を考慮したものではあったのですが・・・・・・。
12. 2006/05/02 良い by 十傑集 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:714(54%) 普通:326(25%) 悪い:288(22%) 推薦人:22 推薦評価:53] / プロバイダー: 11009 ホスト:11078 ブラウザー: 5234
リトルはあんまり好きじゃないですがゴジラが普通、スペースゴジラとモゲラは好印象。
スペースゴジラはビオランテより分りやすいゴジラの分身として強敵ぶりを発揮していました。
モゲラはコンパクトに纏ってメカゴジラよりかは機能的に優秀なんじゃなかろうか。
(前の機体の反省から造られたのだから当たり前といえば当たり前か)
合体変形も実用性がそこそこあったと思うしガルーダよりはマシ。
モゲラに搭乗する柄本明とヒヨッコ二人もなかなか良かったし未来との淡い関係もまあまあかな。
未来はゴジラにかなり愛着を持っていてゴジラを殺さずに済むのなら人類に隷属させる計画も
仕方ないと妥協している感じでしたが、男達の態度は生きる尊厳を踏みにじるぐらいなら
対等の好敵手としてぶっ殺してやった方がマシと言わんばかりで、男女の価値観の違いが面白い。
人物描写として「VSキングギドラ」の新堂会長が陰だとすれば、こちらが陽という感じで
平成シリーズの中では割と高めの評価をしています。
テーマ性なんかは既に放棄されていますが「男の闘い」で燃えることは出来たかな?
13. 2006/03/17 良い by アーキオ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:11(35%) 普通:3(10%) 悪い:17(55%) 推薦人:1 推薦評価:1] / プロバイダー: 8809 ホスト:8494 ブラウザー: 6413
小学生だったオレが初めてみたゴジラ。

なんか、矛盾してる所が沢山あったけど、楽しくみれた。

かなり前のことなんでほとんど記憶にないけど・・・。
14. 2006/03/10 良いと思う立場からのコメント by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1379(50%) 普通:540(19%) 悪い:851(31%) 推薦人:51 推薦評価:165] / プロバイダー: 20475 ホスト:20569 ブラウザー: 5234
異論では「VSキングギドラ」以上。
ネタ切れ感は強いし、宇宙人を登場させられないVSシリーズにとって、それは鬼門だったに違いない。
この時期から田中友幸プロデューサーよりも、富山省吾がメインになっていったのも影響しているのかも知れない。

その為、VSシリーズは昭和作品が好きな人々からは評価が低いし、昭和怪獣のインパクトと活き活き度に比べ、平成の川北特撮は怪獣=生物という分野に拘りすぎた側面は否めない。
また、造形が良くても、肝心のアクションが・・・という面があったのは確かだし、「怪獣は神聖不可侵なキャラクターか、それとも脅威をもたらす巨大生物なのか」というジレンマは「VSビオランテ」から抱え込んでしまったものだし、それは今に至るまで解決されたとは言えないし、ガメラシリーズにもしかり、ウルトラシリーズにおいてもまたしかりなのは事実である。

それ故にゴジラ映画の制作は難しく、昭和世代や、昭和マニアからの悪評は絶えないし、平成の世界観に合わせなければならないという面も制作の難しさを垣間見せている。
宇宙人を廃した事も「リアル路線のゴジラを!」という部分が強すぎたのでは、と思えるし、ゴジラの一つの形としても難しい。

もともと、VSシリーズ自体「逆襲」〜「メカ逆」までの設定がなかった事にされているし、その為、宇宙人の侵略がなかった事になっており=宇宙人が存在しない世界である(ゲームや漫画の媒体は除く)。
そういった試みの為に、スペースゴジラはタブー的な存在だったのも否めず、VSシリーズが好きな人にも本作のスペゴジの存在が抵抗が大きいのも止む無しだと言えるし、ウルトラシリーズのように創る事も当時は出来なかった事情もスタッフが抱えていたジレンマを象徴している。

しかし、元々、東宝映画自体、玩具箱のような世界観もあり、逆襲以降の昭和シリーズも内包しているような感覚で見ると肩は凝らないし、ゴジラ映画としては勿論だけど、一つの東宝映画としてみればまだ見れるシリーズではある(私は昭和シリーズも平成シリーズも一緒くたにまとめたいと思う。)。

本作がVS版「メガロ」という意見もあるのだけど、使い回しシーンの多さと、チャチさとパワー無し振りが目立つメガロや、後のミレニアムシリーズも完全にパワーが失われていた事を思えば、本作はゴジラがまだパワーがあった頃を象徴する最後の作品とも見れるだろう。
15. 2006/02/05 良いと思う立場からのコメント by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
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ストーリー

メカゴジラとの戦いの後、ゴジラは太平洋の孤島バース島で、ベビーゴジラと平穏に暮らしていた。
ベビーゴジラは成長し、身長30メートルのリトルゴジラへと成長していたが、その島でビオランテとの攻防戦で親友権堂一佐を大阪で亡くしたGフォースの結城(柄本明)がゴジラを仕留め、復讐を果たそうと狙っていた・・・・・・。

人類はメカゴジラに変わる新機動兵器Mobile・Operatihon・Godzilla・Expeart・Robot・Aerotype、通称"MOGERA"が対ゴジラ兵器として開発が進められるM・Projectと並行し、三枝未来(小高恵美)の超能力を応用し、ゴジラをテレパシーでコントロールするT・Projectが進んでいた。

しかし、そんな人類とゴジラの前に宇宙からの脅威が立ち塞がる事になる。それは宇宙へ飛散したビオランテと、宇宙へ旅立ったモスラの体に付いていたゴジラ細胞が宇宙で急速に進化し、恐るべき宇宙怪獣へと変貌した宇宙生まれのゴジラ、スペースゴジラだった・・・・・・。

というものでした。
16. 2006/02/05 普通 by なおおき [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
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映画館で見たけど、結構面白かったかな。たしかパンフレットも買ったしな。けど内容はあんま覚えてないんよな。そこまでゴジラファンでもなかったし、タダ券でみたし・・・。
17. 2006/01/08 良いと思う立場からのコメント by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
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本作はスペースゴジラからリトルを奪い返す為に奮戦するゴジラの話だとはいえ、ミニラ的なリトルもやはり「GFW」を見返してみると「違うなあ」という感じがしました。

本作のラストではリトルが泡状の放射能を吐きましたが、ミニラとの相違点故か、リング状の放射能を吐く事はありませんでした。こういった視覚的ビジュアルなどでも本作のリトルと、ミニラの違いが伺えます。
本作のリトルに輪っかの放射能を吐くのだろうか?と思った人も多かったでしょう。

しかし、完全な形の放射能は「VSデストロイア」でジュニアに成長しなければ吐けなかった訳だし、そういう点では「リトルってミニラよか弱いのか?」という感じもするのでした。

さすがにジュニアになってからは、放射能を吐き終えた後のマヌケな効果音までは出なかったのですが、GFWではミニラはどのように変わっていくのか?
18. 2005/10/20 良いと思う立場からのコメント by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
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あのしょっぱい戦闘シーンですが、あれは搭乗者達がMOGERAの操縦に慣れてなかっただけです。柄本明というメインパイロットを殴り倒し、サブパイロット二人だけじゃ、そりゃあやられるでしょう。MOGERAが不甲斐ないよりも、橋爪達がショボかっただけです。

もっともMOGERAの操縦訓練を受けていたような感じはあまりないし、小高恵美の救助に時間がかかりすぎたのだし、これは柄本明と中尾彬の人選ミスだと(笑)。

ゴジラにしてみればスペゴジにしろMOGERAにしろどちらかが生き残ったとしても、「GFW」でカイザーギドラを倒すのに手を貸してくれた轟天号みたいに熱線を浴びせただろうし、嬉しかったというのはあまりなかったのでは?

スペースゴジラはSFCのゴジラが元ネタですが、当初はモスラの幻の対戦相手であるバガンや(これもSFCに登場、しかもラスボスで羽のない黒いデストロイアみたいな奴。因みにビオランテの後、「モスラVSバガン」なる映画が企画され、小美人がWINKになる予定だったが結局実現されず)、別な怪獣が検討されたのですが、結局は新怪獣が決まらなかったそうです。

本来なら前作のメカゴジラで取り敢えず終わろうだったのだけど、ハリウッド版があまりにも遅すぎた(しかも出来はこの映画より最悪)のでデストロイアまで続く羽目になってしまいました。

そしてミレニアムシリーズではメガギラスを皮切りに旧怪獣ばかり登場させ、終了という自体になったのを考えると・・・・・・。
19. 2005/10/20 最悪 by 向井大輔 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
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なんというか名前からしてネタ切れ感が・・・・・。

でもなんといってもモゲラでしょ。これは痛いとかの域ではない。腕からミサイルを出すシーンは「すげぇこいつはやってくれるぜ!!!」と思わせたのですが次の瞬間。

スペースゴジラのリーチにわざわざ入ってしょっぼい口のドリルで攻撃。「案の定猛反撃される→後退」。

もうなんともいえんかったは、幻滅とかそんなどころじゃないよ。普通武器ってのは破壊力がインフレするもんだろ。あんなんで正直相手を倒せると考えたのでしょうか。

一様モゲラの特攻(と言うか仲間割れが引き起こした操縦ミス?)のおかげでゴジラは勝ったけど、ゴジラ自身うれしかったのかな。なんか多分かなり微妙な気分だったと思うなぁ。
20. 2005/09/29 とても良い by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
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平成「VSシリーズ」では評判が悪い方に分類されますが、私はそれほど悪いものじゃなかったと思います。
「何を今更」という具合でメッセージを送ってくる小美人と、面白くない人間ドラマを抜きにすれば普通に楽しめました。

荒唐無稽怪獣(もともと怪獣自体が荒唐無稽だけど)の頂点であるスペースゴジラの元ネタはSFCのパワーアップゴジラですが、そのスペースゴジラは設定云々はともかく、多彩な攻撃能力でゴジラとMOGERAを苦しめたのはなかなか面白かったです。

MOGERAも賛否両論のキャラですが、前作のメカゴジラの格好悪さにガッカリしたのに比べて、東宝初の合体ロボットとしての存在感をアピールしていましたし、「地球防衛軍」のモゲラのしょぼさに比べて格好良くなっているし、メカゴジラよりは好きでした。合体変形は東映の戦隊ロボと同様、かなりムチャがありましたが。

「VSビオランテ」から始まったゴジラ細胞がもたらしたもの、「VSキングギドラ」で手に入った技術で「VSメカゴジラ」に続く新たな力と成長したベビー、「VSモスラ」の最後で宇宙に飛び立ったモスラからの伝言という具合にVSシリーズの集合体になっており、その意味では美味しい映画といえます。

ただVSシリーズ中もっとも賛否が分かれる作品の一つなので見る人を選ぶ作品なのも確かです。取り敢えず、やや下向きの"とても良い"という事で。
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