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月光の夏(日本映画)


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読み仮名: げっこうのなつ / 英語タイトル: GEKKO NO NATHU
総合
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(DVD)
直近発売のDVD: 2006/12/22 ():北緯15°のデュオ~日本初の神風特別攻撃隊の軌跡~ \3,990
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月光の夏

参考:\3,990
2006/08/02
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1.クニの礎
67142
北緯15°のデュオ~日本初の神風特別攻撃隊の軌跡~

参考:\3,990
2006/12/22
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644
ビデオ:月光の夏

参考:\7,952
1996/08/07
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1.人間性
5478
ビデオ:月光の夏
参考:\16,590
1995/12/06
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1.月光の夏
331806
大型本:ピアノは知っている―月光の夏

参考:\1,680
2004/08
()

1.6年生の歴史の時間に・・・
915630
:月光の夏
参考:\1,529
1993/03
()

1.映画を見たほうが良いかも
1270447
単行本:近藤芳美集〈第3巻〉歌集(3)

参考:\4,410
2000/08
()
6190
CD:最新 クラシック・イン・TVドラマ・シネマ

参考:\1,800
2005/02/23
()
13132
CD:フィギュア・スケーティング・アルバム
参考:\2,000
2004/01/21
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13215
CD:ブラームス:4つの厳粛な歌

参考:\2,000
2000/07/01
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1.若き日のF=Dのすべてを、感動とともに完全再現
作品紹介(あらすじ)

毛利恒之原作のドキュメンタリー小説の映画化。
“どうしてもピアノが弾きたい"それだけが若い二人の特攻隊員の望みだった…。
初夏のある日、出撃を明日に控えた二人の特攻隊員がピアノが弾きたいとやってくる。
共に音楽をこよなく愛する若者たち。
一人はピアノ・ソナタ「月光」を、もう一人は子供たちの歌う「海ゆかば」を演奏した。
弾き終えた彼らは満足そうに戦場へ…。
公開されるや大きな感動と涙を誘った話題作。(「Oricon」データベースより)

監督:神山征二郎
製作:佐藤正之(DVD販売:ポニーキャニオン)
プロデューサー:香取雍史 神成文雄
企画:松木征二 毛利恒之
原作:毛利恒之
脚本:毛利恒之
美術:春木章
音楽:針生正男
助監督:南柱根

<キャスト>
宮公子:若村真由美
風間森介:田中実
海野光彦:永野典勝

吉岡(旧姓:宮)公子:渡辺美佐子
晩年の風間森介:仲代達矢

吉岡征爾:滝田裕介
風間久代:小林哲子

石田りえ:石野真子
三池安文:山本圭
石倉金吾:田村高廣
結城忠男:内藤武敏
八木老人:花澤徳衛
加賀島謹司少佐:高橋長英
公開開始日:1993/06/12(日本)
最終変更日:2008/01/27 03:20:54 / 最終変更者:TCC / その他更新者: えぼだいのひらき / 提案者:ラマンチャ (更新履歴)
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2007/04/27 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by えぼだいのひらき 評価履歴[良い:120(71%) 普通:36(21%) 悪い:12(7%)] / プロバイダー: 5898 ホスト:6011 ブラウザー: 8643
本作は、実在なさった上野歌子さん(故人、作品中の名は吉岡公子)とおっしゃる方が語られた実話に基づいて書かれたドキュメンタリー小説がベースの作品です。
映画館での上映と云う形を取らず、各自治体にフイルムを貸し出す方式での上映と云う珍しい形態を取っていました。上映開始より以前から、ほそぼそではありましたけれどマスコミにはそれなりに取り上げられていましたし、好きな俳優さんも出演なさっていましたので、見たい見たいと思っていたのですが、私の住んでいる街に上映の順番はなかなか廻って来ず、やっと廻って来た時は2年位の年月が経っていた様に記憶しています。
上映会場は市民会館で、たった1回だけの上映でした。値段もそれ程高くなく、チケットも普通の紙でした。又、上映後にはアンケート用紙も配られました。それは、本作が営利目的だけで作られたのではなく、「事実を後世に伝える」と云うコンセプトのもと、多くの関係者の方々に支えられながら作られた作品である事を物語っており、作品作りの原点を見た様な気がしました。

現在の鳥栖小学校の体育館に、廃棄処分寸前の古ぼけたグランドピアノがありました。このピアノは昭和5年に当時の鳥栖国民学校の父母が子供達に良い音楽を提供したいと送ったドイツ製のグランドピアノで、その管理を任されていた吉岡(旧姓:宮)公子先生が、出撃間近の特攻隊員2人が「今生の別れにピアノを弾きたい」とやって来た事があったと話した所から、物語は始まります。
この事が新聞の地方版に掲載された事がきっかけで、「ピアノを残そう」と云う運動が起こり、修復が施される事になります。と同時に2人の特攻隊員がその後どうなったのかを探す方向へとお話は進んで行きます。2人の消息を探る過程と当時の回顧シーンが入り組んだ構成で、生存されていらした方の場合は、若かれし頃と現在をそれぞれ違う俳優さんが演じていらっしゃいました。そこにちょっぴり違和感がありましたけれど、妙な若作りや老け顔メイクよりは、遥かに良かったのではないかと思いました。

昭和20年の6月の事、公子(若村真由美さん)が校長に呼ばれ、校長室迄出向くと、そこには2人の特攻隊員がいました。彼等は、上野の音楽学校のピアノ科に籍を置きピアニストを目指していた海野光彦(永野典勝さん)と、熊本の師範学校の専攻科に籍を置き音楽の教師を目指していた風間森介(田中実さん)で、近日中に特攻する事が決定した為、今生の別れにピアノが弾きたいと、遠くの目達原(メタバル)基地から線路づたいに走って来たのでした。
差し出された楽譜の中から海野はベートーベンのピアノソナタ「月光」を選択し、楽譜をめくる為に風間が脇の椅子に腰を下ろすと、静かに弾き始めます。月光は初めは物悲しく静かな曲ですが、途中から激しい曲になります。汗を垂らしながら怖ろしい程集中して弾く海野の姿を微動だにせず見つめていた校長が、子供達に対し「もうじき敵艦に体当たりして死ななければならない方々ぞ・・・どんな気持ちで弾いておられるか・・・っ!!」と搾り出す様に呟くシーンは圧巻でした。
2人に残された時間は僅かで、風間が楽曲を弾く時間は残されていませんでしたので、替わりに「海行かば」を弾き、子供達は合唱します。その後、「予科練に入ります」「特攻隊員になります」と口々に語る子供達に対し、2人は「君達が特攻に行かんでも兄ちゃん達が行くとたい」と答え、公子から手渡されたユリの花を手に何度も何度も振り返り、手を振りながら再び目達原基地目指して帰って行くのです。

こう云う時代を描いた作品を見ると、「今の子はストレスを抱えてて・・・云々」とか、したり顔で話す評論家さんは後ろからどついてやりたくなりますね。
確かに、先生の一言でビシッと並ぶ事が出来る教育と云うものは、ある意味素晴らしいと言えるでしょうが、今の様な多方面からの情報など得る術もなく、片寄った教育のもと、必要以上の我慢を強いられていた当時の子供達にストレスがなかったとは、絶対に言えないと思います。いつの時代でも辛い事や楽しい事があるのですから、勿論(第一、知らないので)戦争時代の教育が良いとも悪いとも私としては言えませんが、無責任にウケの良い発言には「一体それは、どの資料を基にどの時代と比べて言ってるの?」って言いたくなったりします。

明日は特攻と云う日に、遺書を書く者がいる一方で、特攻の心得の様な「と號空中勤努必携」なる少冊子を読むともなしに目で追っていた海野の姿がとても印象的でした。そこには特攻の瞬間には「眼ヲ開ケタママダ」の文字があり、いつの世も机上の空論が存在していたのだなと伺わせるに充分なインパクトがありました。
健康な心と体がありながら、明朝自ら命を絶たなければならない・・・それを静かに待つだけの前夜って、人はどんな気持ちになるのでしょうね。風間は「もう覚悟を決めた」と言いましたが、海野は生きる事に未練を示していました。それでも抗う事は許されず、自らの気持ちを押し込めなければならないと、当時の方々は理解していらした事でしょう。
音楽への道を志していた2人が歌う「故郷を離るる歌」が聞こえて来ると、三角兵舎から次々と明朝共に突っ込む予定の面々が飛び出して来て一緒に空を仰いで歌いだします。そのシーンは、安っぽい演出のドラマに見られる「皆で歌うシーン」とは明らかに違う雰囲気を持っていました。

敵母艦に突っ込む前に被弾し墜落する機体の映像等は、当時の貴重なフイルムから起こされた映像だと思います。
特攻機に搭乗しているシーンはCGとかを一切使用しておらず、かなりしょぼ過ぎましたけれど、「完全ナル飛行機ニテ出撃致シタイ」と云う遺書も残っている様に、終戦間近の壊滅的な日本軍ではその様な状況でも出撃しなければならない程、もうどうにもならない所迄、追い詰められていたのだと云う事が判る様な気がして、反ってそのしょぼさが何とも愛おしかったりしました。
22歳の中尉を筆頭に17歳から22歳の総勢6人の編隊は知覧基地を飛び立ちますが、途中で風間の機体はエンジントラブルを起こし、編隊に付いて行けなくなり、隊長や仲間達の指示により基地に引き返す事になります。
残りの機体は敵戦艦に向って飛行を続けますが、中には飛行中に敵の銃弾を受け既に絶命状態で飛んでいる機体もありました。血だらけになりながらの必死の形相を見る限りでは、先に示した「眼ハ開ケタママダ」と云う机上論等、いかに的外れなものだと云う事が、戦争を知らない世代であってもはっきりと感じる事が出来ました。

覚悟を決めていた風間が生き永らえ、生きる事に未練を示していた海野が命を落としたのは何とも皮肉な事だと思います。
ですが、引き返した風間を待っていたものは、「再教育」と云う名の屈辱でした。特攻隊員が機体トラブル等で引き返した場合、士気に係ると云う事で「振武寮」と云う施設において軟禁状態で隔離され、「命が惜しいのではなく、無駄死にしたくない」と云う気持ちを理解しない上層部によって、再教育を施された後、再び特攻に送られたのだそうです。風間は矢ヶ島少佐(高橋長英さん)の執拗な嫌がらせに耐え、宿舎で感情を押し殺しながら、時を重ねます。
そして、2ヵ月後に日本は終戦を迎え、風間は生きて故郷に帰る事になります。

九州放送の記者の石田さん(石野真子さん)とライターの三池さん(山本圭さん)が吉岡さん(渡辺美佐子さん)を支援する形で、2人の特攻隊員の消息探しが始まりました。当時を知る結城さん(内藤武敏さん)と云う方からの僅かな情報提供はありましたが、探索は困難を極め、吉岡さんの話すら実は作り話ではないのかとの心無い世論すら飛び出しました。それでも僅かな手がかりを繋げて行く内に、生存者リストの中から「引き返した隊員で福岡の第六航空軍司令部内の振武寮に送られた人の中に現在阿蘇でピアノ教師をしている風間森介と云う人がいる」と云う情報を掴みます。
ですが、尋ねて行っても風間さん(仲代達矢さん)は「覚えていない」ときっぱりと否定するのです。
その後、特攻の生き残りの1人である方が匿名を条件に取材に応じて下さいます。石倉(田村高廣さん)と名乗るその方は、徳之島に不時着した特攻の生き残りで振武寮に入れられていた方でした。「当時4、50人はいたと思われる生き残りは戦死した事になっているから葬式も済んでいる。家にも戻れず、軍全体の士気に係ると軟禁状態に置かれていた。その後も皆、死んでいった仲間に対する負い目を背負って生きている。何故、今更それ(=事実を暴く事)に拘るのか?」と投げかけられた問いに対し、三池さんは答えます。「従兄弟に特攻の生き残りがいて、戦後抜け殻の様になったのを私がなじった所、自殺されてしまった。だから私はどうしても当時の特攻事情が知りたいのだ」と・・・
その後も、吉岡さんや三池さんは丁寧に交渉を続け、ついに風間さんの心を動かす事に成功するのです。

この取材の間に、当時を物語る場所巡りも行われ、普段目にする機会のない施設等の説明も丁寧に挿入されていました。
特攻の舞台となった知覧市にある「特攻平和記念館」迄の道のりにある1026個の石灯籠は、そこから飛び立った方々と同じ数だけあるのだそうです。20歳前後で若い命を散らしてしまった方々の姿を写す写真と親に宛てた遺書が保管されている記念館に吉岡さん達が出向くと、そこには在りし日の海野光彦さんの姿もありました。
それ等の映像を見ていると、子供の頃、祖母が「大事な息子の命の値段が1銭5厘(召集令状の赤紙の郵送料から生まれた代名詞)と引き換えだなんて、堪らないよ」と言っていたのが思い出されました。「絶対に死ぬ間際に○×陛下万歳なんて言った人はいないよ。絶対、父ちゃん、母ちゃんだよ。」って話してくれたのを裏付けるかの様に、残された遺書には皆「お母さん」の文字があり、彼等の年齢は勿論の事、戦争時に於ける男親の不在を感じると共に、女手1つで家族を背負う母親が未だ幼なさの残る彼等を送り出した時の気持ちはどんなだっただろう等と色々考えてしまい、どうにも涙が止まりませんでした。
私は男の子の母になったばかりの頃に本作に出逢ったので、20年後の事を考えたら、当時の親御さんの気持ちが痛い程感じられる様な気がしたのです。そして、今見直してみると、仮に息子達があの時代に生きていて、後何年もしないうちに志願していたとしたら特攻隊員に組み込まれていたかも知れないと思うと、どうにもやりきれない気持ちになります。今の世に生まれた幸運に、心から感謝しました。

特攻の心得の様な小冊子の存在であるとか、特攻前夜は三角兵舎と言われる所で支給された酒を酌み交わすのだとか、機体トラブル等で止む無く引き返した隊員が再教育と称して振武寮に送られるのだとかと云う事も、本作で初めて知りました。
派手で目立つ部分は、正しく、若しくは歪曲されたりしながらも後世に語り継がれる事は容易です。しかし、こうした末端の部分は、当時を知る方々に対し、丁寧且つ慎重に行われた取材からでなければ、事実はなかなか伝わらないものです。
加えて、今迄、特攻で散った方々を描いた作品は沢山ありましたが、「不本意ながら生き残ってしまった」と長い事、ご自分を責め続けた人生を送っていらした方を描いた作品は殆どなかった様に思います。「思い出したくない」「死んでいった者に申し訳がたたない」と固く口を閉ざしていらした方々を長い時をかけて説得し、事実を繋いで行った丁寧な制作姿勢は本当に素晴らしいと思います。
本当の戦争を知る世代の方々は、今の日本ではもう少数派になってしまいましたし、実際体験なさった方でも、その年代や何処の場所で体験したかによっても戦争の感じ方に違いはあるハズです。ですから当然、戦争を知らない様々な年代の者が戦争をどの様に捉えるかは千差万別であり、どれが正しいとも間違いとも言い切れないでしょうね。どうあっても想像の域を出る事は出来ませんから・・・
個人的な話をさせて戴くとしたら、グアムと沖縄を旅行して、同じ様に戦跡巡りをした時に、展示物の選択の仕方があまりに違っていた事にとても驚いた事があります。グアム=アメリカ=勝国の展示物は、「銃、大砲、飛行機」と云った攻撃を仕掛ける物で功績を称える様な物が多かったのに対し、沖縄=日本=負国の展示物は「穴の開いたヘルメット、血塗られた日の丸のハチマキ、壁が血で染まった防空壕」と云った被害を受けた立場で戦争の悲惨さを物語る様な物が目立ちました。同じ戦争でありながら、勝った側、負けた側でここ迄違うのかと思う程でしたから、片方からの情報だけで史実を語ってはいけないのだなとしみじみ思いました。
それだからこそ、本作の様に、過剰な演出を極力省いた淡々と事実を述べる様な作品はとても貴重だと思います。(←他の戦争作品を否定する意味ではありません。)そして、戦争体験者の方々から、未だ確かな記憶をたどれる時期(←あまりにお年を召されてからだと、記憶が曖昧になったり脚色されてしまうおそれがある為)に制作出来たと云う事も、大いに評価出来ると思います。

物語の最後の、風間さんが復元されたピアノに会いに出向かれる部分の演出は本当に素晴らしかったと思います。
殆どセリフのない中、タクシーの中から、あの時走った線路を見つめながら当時を思い起こし、目線を落とす姿はとても心が痛みました。固い表情で小学校の体育館にお見えになり、「海野は戦死しました。私は生き残っております。」とおっしゃった時、迎えた吉野さんが「よう、生き残って下さいました。」と応えると、風間さんのお顔がふっと和らぐのです。戦後(この作品が作られた時から遡って)45年もの間、どれ程ご自分を責めながら暮らしていらしたのでしょうね。そして、傍らの奥様が「私は海野光彦の妹です。」と告げると、吉野さんのお顔も和らぐのです。
長年の肩の力がふっと抜ける様な描写が堪らなく素敵でした。

戦争を知らない世代であっても、その苦しみは痛い程感じる事が出来ましたので、当時をご存知の方々はどの様なお気持ちで本作をご覧になった事でしょう。作られた演出ではなく、盛り上げ方も乏しい作品ではありましたけれど、これ程心に沁みると云う事は、事実に勝るものはないと云う事を証明していると思います。
「感動」とか「泣ける」(←こう云う宣伝コピーはいかにも安っぽい)とかと云う尺度ではなく、「事実を知る」と云う事がいかに大事かを教えてくれる貴重な作品であり、様々な年代の方に、是非1度ご覧になって戴きたいです。
そして、何年か後にもう1度、そして更に何年か後に(特に親になってから)もう1度見て戴いて、自分の立場によって如何に観賞の仕方に違いがあるかと云う事にも気付いて戴けたらいいなと思います。

※ 回顧シーンの役名は敬称略とさせて戴きました。
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