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DEATH NOTE the Last name(日本映画)


[他形式: RSS/携帯版/English]
読み仮名: ですのーとざらすとねーむ / 英語タイトル: DEATH NOTE the Last name
総合
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(DVD)
直近発売のDVD: 2007/03/14 ():DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set \7,140
DVD(4件)
売上/新着
音楽(5件)
売上/新着
724
DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set

参考:\7,140
2007/03/14
()

1.月とLの駆け引き減が残念 「世界の切り札 」には疑問。。
2505
DEATH NOTE デスノート

参考:\3,570
2007/03/14
()

1.分かっちゃいない
2629
DEATH NOTE デスノート the Last name

参考:\3,570
2007/03/14
()

1.ラストだけで充分意味がある
5083
DEATH NOTE dead or alive ~映画「デスノート」をアシストする特別DVD~

参考:\1,500
2006/11/22
()

1.絶対買うな
11843
CD:真夏の夜のユメ(初回生産限定盤)(DVD付)

参考:\1,575
2006/06/21
()

1.スガ節が炸裂の1枚
43063
CD:映画「デスノート」オリジナル・サウンドトラック SOUND of DEATH NOTE

参考:\2,500
2006/06/17
()

1.さくらテレビ
43164
CD:DEATH NOTE TRIBUTE

参考:\3,059
2006/06/21
()

1.漫画のトリビュート
119383
CD:真夏の夜のユメ「デスノート」スペシャル・エディション(初回生産限定盤)

参考:\1,260
2006/06/21
()

1.とっても良い曲です!!
132967
CD:真夏の夜のユメ

参考:\1,260
2006/06/21
()

1.Japanese pops
■ STAFF ■
音楽:川井憲次 配給:東映 ワーナー 監督・脚本:金子修介
照明:上保正道
企画:鳥嶋和彦 佐藤敦 美術:及川一 撮影:石山稔
録音:岩倉雅之
脚本:大石哲也 ラインプロデューサー:大塚泰之 CGプロデューサー:豊嶋勇作 パートナーズプロデューサー:神蔵克 鈴木基之
編集:矢船陽介

原作:大場つぐみ 漫画作画:小畑健 「 DEATH NOTE 」 ( 漫画出版:集英社 漫画掲載:週刊少年ジャンプ )

製作担当:益岡正志 白石治
脚本協力:松枝佳紀
企画協力:茨木政彦 高橋雅奈 吉田幸司 東秀人 週刊少年ジャンプ編集部
監督助手:松田康洋 藤澤浩和 山本大輔
撮影助手:佐藤康祐 清村俊幸 近藤樹里 海野さくら
照明助手:加藤義明 石川朋子 江口泰広 渋谷亮 古橋孝映
照明応援:佐藤浩之 松村志郎 及川俊和 久保寛 山本学 山岡治
美術助手:石渡由美 野村佳世
美術応援:沖山真保
装飾助手:中澤正英 小林鉄郎 小道具:日野奈津子 装飾応援:平山美代子 鈴木仁 中村豊


■ CAST ■
夜神月:藤原竜也 L:松山ケンイチ 弥海砂:戸田恵梨香 ワタリ:藤村俊二 夜神粧裕:満島ひかり

夜神総一郎:鹿賀丈史 夜神幸子:五大路子 松田:青山草太 宇生田:中村育ニ 佐渡:小松みゆき 西山冴子:上原さくら
日々間数彦:板尾創路 高田清美:片瀬那奈 相沢:奥田達士 模木:清水伸 出目川裕志:マギー 吉野綾子:前田愛 佐伯警察庁長官:津川雅彦

アナウンサー:豊田順子 新谷保志 ( 日本テレビアナウンス部 )


■ VOICE ■
リューク:中村獅童 レム:池畑慎之介
公開開始日:2006/11/03(日本)
公式サイト
1. DEATH NOTE -デスノート-
最終変更日:2008/02/03 09:55:43 / 最終変更者:あっちゃん / その他更新者: 十傑集 / カトル / SHUNIA / 提案者:ラマンチャ (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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分布要約84.8%6.1%9.1%
                                                                                                   

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2008/07/15 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 鯖鯖 評価履歴[良い:216(81%) 普通:16(6%) 悪い:34(13%)] / プロバイダー: 44994 ホスト:44990 ブラウザー: 6342
「デスノート」映画化の後半作品。
前作での中途半端な終わりに不満をもったまま鑑賞しましたが、、、、やっぱ 主演2人の世界に引き込まれますね。ほぼ 原作どうりだった前作のシナリオも ニアの登場をなくす為 原作のニュアンスやエピソードを抽出して使用したシナリオです。(←賛否が分かれますが、、)
原作と違うラストも想像したのですが、、、、、まぁ どう考えても この結果しか、、、
前後編 あわせての一つのストーリーってのは不満がありますが。映画としては 面白いかったですね。迫力ありますし。
評価は「良い」に近い「とても良い」です。主演。脇役。全ての役者さんの熱演が見ものでした。が、、エキストラ(一瞬で殺される悪人)や舞台セットなどにチャチさは感じます。徹底して欲しかったです。
2008/07/06 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by NIKONIKO999 評価履歴[良い:18(64%) 普通:6(21%) 悪い:4(14%)] / プロバイダー: 8262 ホスト:8216 ブラウザー: 7395
【良い点】
Lとライトの駆け引き・対決が強調され、勝敗が気になるところ。前作と違い楽しさはある。

【悪い点】
キャラクターにインパクトが足りない。
駆け引きのみでおしているので、一回見たら多分もう充分。画面に深みがないから。幼稚なシーンも見える。

【総合評価】
一回限りの魔法映画だが、悪くは無い。しかし、良いと言ってよいのだろうか。
2008/06/11 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by イテア 評価履歴[良い:63(41%) 普通:50(33%) 悪い:39(26%)] / プロバイダー: 6376 ホスト:6149 ブラウザー: 8090
【良い点】
◎前作のキャスティングで続行。覚悟を決めてて良し
◎全体の配役のバランスを考えた海砂のキャスティング。妥協したのかな
◎レム
◎粧裕は前作の良さをそのまま出している。控え目で藤原竜也の月に合った妹っぷり
◎「勝った」は良かった
◎松山ケンイチに人気が出た
◎藤原竜也と鹿賀丈史の演技力

【悪い点】
◎続編を作ってしまったこと
◎前作から続くキャストミス
◎高田さま。あれ誰。名前だけ借りたほぼオリジナルの人じゃないですか
◎海砂。海砂じゃない。バランスをとるためとはいえあまりにも原作と違いすぎ。演技も声も表情もヤバい
◎さくらTVのキャスター。完全に原作からかけ離れたでき。あまりにも安っぽすぎる
◎さくらTVが出すぎ
◎月とLのキャンパスライフをもっと見たかった
◎総一郎が月を撃とうとする場面は原作のように感動できなかった
◎月の死に様。キレイですね。月じゃないですね
◎日本人だけで繰り広げる狭い世界

【総合評価】
前作などから総合してバランスをとっていくうちに、原作からかけ離れていったように見えます。
そのために月の派手な死亡シーンもあんなに地味になったんだと考えられる。
派手に血迷ってみじめに死んでいく様が月の魅力の一つだと思っている僕としては、ありえない最後です。
そしてなにより高田さまと海砂の凄まじいキャストミス。
もう原作の面白さを出すのもあきらめたのかと思うほどの配役。
あまりの潔さにちょっと感心してしまうほどです。
とにかく前作より拍車のかかったデスノっぽい何かという作りに呆れます。
原作を無視したとしても面白くない話。
前作の方が面白かった。
2008/05/31 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ショート 評価履歴[良い:17(50%) 普通:1(3%) 悪い:16(47%)] / プロバイダー: 26688 ホスト:26721 ブラウザー: 7365
この映画は、本当に良かったです。Lと月の駆け引きが最高でした。
Lが自分の命を犠牲にしてキラを断定する。という映画オリジナルのラストには、驚きました。
月は結局、新世界の神にはなれず悲しい最後になってしまいました。しかし、映画では夜神総一郎が生きているので、死ぬ時にお父さんに抱えられ、まだ良かったと思います。
エンディングの「snow」も、良かったです。
総合的に、月とLの心理戦が見所で、また、緊張感や悲しみなどもわいてくる話でとても面白いと思います。
2008/04/30 最悪 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 基本甘口 評価履歴[良い:9(56%) 普通:2(12%) 悪い:5(31%)] / プロバイダー: 22896 ホスト:22798 ブラウザー: 8090
【良い点】
ライトとLは雰囲気がよく出ていたと思う。

【悪い点】
この作品は漫画も映画もラストを微妙にしようって魂胆でもあるんですかね。最後のL卑怯すぎ。ミサの監視は終わりっつったくせに実はまだ監視を続けてたって有り得んだろ。そんな騙してボロを出させる方法ならLじゃなくても思いつく。てかライトも自分が監視されたときは準備も監視中の対応も完璧だったくせにミサへの対処0って。むしろミサのときのほうが準備は周到にすべきだろ。キラ容疑で捕まってたんだから。最後のライトとキラのやりとりは天才要素0。警察のおとり捜査に不注意な犯人が引っかかっただけ。

【総合評価】
漫画と同じ。終わり良くないので全て良くない。観た後いらいらするだけ。評価は最悪で。基本甘口だけどそれくらいひどかった。
2008/02/19 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ファーマー 評価履歴[良い:23(79%) 普通:1(3%) 悪い:5(17%)] / プロバイダー: 20684 ホスト:20879 ブラウザー: 5292
【良い点】
原作で賛否両論な後半を完全にとっぱらい、キラVSLまでで決着を着けた所ですね。
第二のノートを己の手に戻す月の読みはやはり見ていてシビれる!
そして最後の自らの命と引き換えにデスノートを封じたLも流石。クライマックスの月と総一郎の対話も非常に印象的でした。
【悪い点】
良い意味で「とてもリアル」、悪い意味で「あまりにもリアル」というこの映画にとっての両刃の剣ですね。まぁ人がその場で死んでる訳ですからグロテスクなのは宿命ですね、賛否を分けるのはやむをえないかなと。
ただ模木さんをあの扱いにしたのは個人的にいただけない。
【総合評価】
良い点に被りますが、スッパリと決着を着けていることによる非常に完成度が高い作品。クライマックスも鬼気迫る演技は良かった・・・のですが、「理想を違えた子を抱えた親」というシーンがあるだけに個人的にはもう少し泣けるシーンが欲しかったという感じです。
評価は「最高」に限りなく近い「とても良い」で。
2008/02/11 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by メダル 評価履歴[良い:46(53%) 普通:1(1%) 悪い:40(46%)] / プロバイダー: 10692 ホスト:10705 ブラウザー: 4184
原作未読です。

自分としてはそこまで評価が高くないほうです。
まず、全体的にストーリーの構成は良かったですね。
月とLとの戦いは非常に緊張感がありました。
なにしろ、今にもどんなことが起こるか最後まで分からなかったですし。
俳優陣の演技もそこまで浮いていなかったように思えました。

ただ、少し内容がグロかった・・・・・・
そもそも人を殺していくってあまり良いものじゃないです。
まぁ、そういうところ以外は結構良かったです。
あと、いまいち盛り上がるシーンが一つも無かったです。
個人的には、盛り上がるシーンが少しでもあるようなものが好きなんで、今作にはそれが一つも無かったです。
そういうシーンが一つも無いのが嫌いな人にはあまりお勧めしません。
そして、笑うべきところでも笑うことが出来ませんでした。
さらに、死神リュークオなどのCGですが完成度の良いことはとても良いです、ただ綺麗過ぎるせいか、「あれじゃ一般人でも見ることは出来るだろ」と思い、個人的に不自然に感じました。

もう一度言いますが、まぁ内容は「グロかった」、それながらもそれ以外は全体を通してわりと良かったです。
で、盛り上がるシーンに関してですが、それが一つも無いのが嫌いな人にはこの映画はあまりお勧め出来ないかと思います。
総合的に見ると、評価は「良い」となりますかね。

しかし、気になったところが一つあるのですが、最後のところでなぜリュークは月のパートナーのはずが月の名前をデスノートに書いて月を死なせたのでしょうかね。
まぁ自分の考えでは、あの行動に不満を持ったからですが・・・・・・
2008/02/09 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by あっちゃん 評価履歴[良い:253(74%) 普通:61(18%) 悪い:27(8%)] / プロバイダー: 18146 ホスト:17897 ブラウザー: 6770
これはデスノート映画の後半ですね。
自分は前編を観てから、デスノートのアニメ・原作にふれ、後半を観ました。

記憶が正しければ、前編の後半は原作をそれて終わりましたが、後半の前半は割と原作通りでした。
そもそも、人物が違ったりしてる。
原作のニア編の方をやらないことにやり、敵が一貫しており、テンポがとても良かったです。締め方も映画版のほうが好み。
よって、映画版の方が面白い。

レムの声はアニメの性格的に中性声が良かったです。映画版は、男性声すぎる。
もちろん、役者さんがたも上手。

ストーリーは展開がよめなく、ひっくり返ったりするので、ミステリ雰囲気で楽しいです。
けど、自分はデスノートの存在が好きじゃない。

自分は、原作から実写映画化したなかで成功作だと断言できます。自分は映画版の方が好きです。
[獲得推薦数:1] 2008/02/09 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by シャル 評価履歴[良い:373(64%) 普通:0(0%) 悪い:208(36%)] / プロバイダー: 46359 ホスト:46343 ブラウザー: 4184
コミックやアニメで大ブレイクした、『DEATH NOTE』の映画版の第二作目にあたる作品です。
先日放映されていたものを視聴しました。

前作と同様に、キャストの方々の演技や演出には特に不満はありませんでした。
特に主演の藤原さんと松山さん、戸田さんのお三方が、原作キャラクターのイメージそのままの丁寧な演技をされていて、素晴らしいと思いました。
ストーリー展開もスリリングで、原作の緊迫した雰囲気・持ち味を十分に活かした良作であると思いました。
また、所々にちょっとしたコミカルな描写が挿入されている点も印象的で、良い息抜き的な場面として効果的に機能していると思いました。
各場面におけるBGMも素晴らしかったと思いますし、コンピューターエフェクトや映像処理も非常に凝っていて、見応えがありました。
リュークとレムのCG描写も、観ていて全く不自然さを感じませんでした。

しかし、作品の性質上どうしても仕方の無いことだとは思うのですが、人が死ぬ場面は観ていて「狂気」を感じ、とても怖かったです。
人の命を軽視しているような発言が幾つか散見された点も残念に思いました。
また、原作では見られなかったような、ややサービスシーン的な場面があった点も残念でした。

作品全体としては、キャストの方々の演技や、各種エフェクト、BGMなど、あらゆる面でハイレベルで、非常に見応えのある作品だと思いました。
正義と悪について真剣に考えさせられ、メッセージ性も抜群でした。
月とLの対決は非常に見応えがあり、原作コミックの第一部及び第二部の各場面と、オリジナル要素を上手く折衷したストーリー構成が秀逸で、新鮮味を感じました。
全体としては非常に完成度の高い作品だとは思うのですが、前記した不満点があるので、評価は一段階下げて「とても良い」にします。
2008/02/09 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 634 評価履歴[良い:1405(50%) 普通:548(20%) 悪い:857(30%)] / プロバイダー: 10414 ホスト:10534 ブラウザー: 6342
【良い点】
前作のノリをそのままで楽しめる所。そして、KIRAに迫っていくLの姿と、差し違える覚悟で飛び出し、ついには相討ちとなりながらもKIRAに勝利するLの姿がクローズアップされ、前作は月メインだったのに対し、今回はLメインになっているところが、前作との対比として、上手く機能しているといえるであろう。

第二、第三のKIRAが現れる・・・・・・といった部分と、そういった混乱手口に、月はどんな形でLを振り切るのか・・・・・・という予想や想像を色々と張り巡らせてくれたが、惜しむらくは今回はLメインになっているために、KIRAサイド部分が上手く描ききれず、最後には一緒に行動するという事になってしまったために、余計にKIRAの出番がなくなっていった事が惜しまれる。

しかし、竜崎が自身の命と引き替えにデスノートの秘密を探り、捨て身になって突っ込んだのに対し、他人に対する生殺与奪を欲しいままにしていた月が、ギリギリの所で敗北したという部分には、事件の解決のために自分自身の命をもいとわない覚悟を示したLと、殺すことに慣れすぎて、自分自身の保身にしがみつき、神だと思って暴走した故に月は負けたというのは、教訓的なものを描いていた。

また、海砂が、家族を惨殺され、それ故に闇に閉じこもり、歪んでしまったような所は、同監督作品の『ガメラ3邪神(イリス)覚醒』の前田愛の演じるイリスにガメラへの復讐を誓うものにオーバーラップし、更に、前田愛も友情出演していた所にも、思わずニヤッとさせられるものがある。

【悪い点】

やはり、前作同様、人が死ぬシーンは良いとはいえないし、片瀬那奈の高田キャスターが気に入らない理由で、先輩キャスターや、白バイ警官を殺すシーンは不快感を感じた人は多いだろうし、海砂がKIRAに近づくために次々と関係ない警官達を殺していくシーンは、まるで虫を殺す幼児以下の思考のように見えてしまったし、レムのキャラクターがこんなのなのか?と思えそうなあっさり感があったし、お色気シーンも邪魔だったと思う。

KIRA信者の異常振りは、某ガンダムのそれに近いものがあり、「いいんかいな?」と突っ込まずにはいられなかったし、イスラム世界のテロにも似た異様さも感じられ、やり過ぎのようにも思えた。

しかし、本作自体が問題作ではあるのだし、そういった部分で歪む社会という重いテーマがここでも再現されていたのは評価できるであろう。

【総合評価】

日テレがくどい位に『L』の宣伝をしていた為に、そういった部分がちょっとゲンナリ感を与えてしまったかも知れないけれど、作品としては、前作を楽しんだ人には素直に楽しめるものがあった。

最期のシーンで、最初は自分の信じていたものが法律というものに裏切られ、それ故に別な方向へと暴走し、ついにはリューグにも裏切られて自滅していく月のキャラクターを上手く再現できたと思うし、Lの最期にしても、静かなものがあり、歪んだ世界と、社会の一つの事件が幕を閉じる・・・・・・という意味では、上手くまとめられたといえるだろう。『ガメラ3』もこういった感じで制作すれば、案外、平成ガメラ3部作で綺麗にまとめられたのかも知れない。

ただ、Lが引きこもりで、やたら菓子を頬張っているいるシーンは、欠かせないとはいえ、あれだけ動きもせずにおやつを食べて太らないというのは無理があるし、Lの最期にしても、最期のちょっと前まで、あんなピンピン動けるのか?というツッコミは出てしまう(自分自身で、デスノートに死を書いたのだから、そういう風になったといえばそれまでなのだけど。)。

現代社会の闇と歪み、そして人間性の問題点を突いた本作は、実写映画化では成功したといえるし、終了後も深い余韻を残した事は、邦画界に一石を投じたものとなったのかも知れない。
2008/02/09 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by フォーミュラ 評価履歴[良い:93(69%) 普通:26(19%) 悪い:16(12%)] / プロバイダー: 29382 ホスト:29389 ブラウザー: 8082(携帯)
日本映画で今まで原作より良いと思ったものはなかったんですが、これは原作より良いんじゃないかと思いました。

勿論尺が短い分キャラの掘り下げなんかは漫画に分がありますが、脚本は多くの人が理想とした内容なんじゃないかと思います。

Lとライトで決着して欲しかったと言う原作ファンが多かったと思います。一方でそのままだと話しとして重みに欠けることになります。ライトが最後にやられると言うのは原作が読んでる時点で誰もが考えるラストで普通すぎるからです。

Lと実質相打ちにさせることで、かなり重みが出て面白かったと思います。

よく出来た脚本だと思いました。

役者の演技も下手に話題に走らず、演技派でまとめた甲斐あってたか非常に良かったです。

CGも割と良かったと思います。
ただ綺麗過ぎて浮いている感はありましたね・・・日本映画に使われるCGは総じてそういう傾向があるので、その点では残念です。

評価はとても良いで。
2008/02/07 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by オカケイ 評価履歴[良い:18(56%) 普通:6(19%) 悪い:8(25%)] / プロバイダー: 9040 ホスト:9188 ブラウザー: 4184
前編に引き続き、こちらもラストまであまり時間を感じる事なく観れて面白かったです。

ライトとLの頭脳戦は、途中でどことなく笑える箇所があるのが面白いです。
また、甘い物が好きなLのお菓子の食べ方(お菓子をおでんのようにしていたり)も印象的で、笑えます。

終盤は物悲しかったですが(内容としてはあまり好きな部類ではないのですが)、キャラクターも魅力的で上手にまとめられていたので作品としてはとても良かったです。
2008/01/12 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ☆★雅★☆ 評価履歴[良い:7(50%) 普通:2(14%) 悪い:5(36%)] / プロバイダー: 3958 ホスト:3773 ブラウザー: 7590
前編を見てから見ました。 正直、前半の出来が個人的にイマイチで、後編はもっとダメなのだろうかと思っていたのですが、友達が「スゴク面白かった」といっていたので見てみました。

【良い点】
・ウザくないオリジナル(映画と漫画を別で考えればすんなり見れますね)
・L復活(マジでビックリしました。あんなノートの用法があるとは・・・)
・CGの死神(レムには感動しました)
・藤原さん、松山さんの演技(二人とも見事にハマってますね)

【悪い点】
・メインキャストに対して・・・(青山さんはそれなりだったのですが、その他のキャストはハッキリ言って最低。 模木とかは「なんだよアレ」って感じでした。)
・合ってない気がする役(ミサミサの戸田さんはまぁルックス的にはそんなに悪くないんですが、声が明らかに合っていないような・・・ それに高田清美なんて・・・
映画オリジナルの人(名前忘れました)の方がまだマシかと・・・)

【総合評価】
前作に比べたらかなり良くなりましたし、ラストの方は驚きまくってたので
評価は「良い」です。
2008/01/09 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by からくり 評価履歴[良い:61(58%) 普通:4(4%) 悪い:40(38%)] / プロバイダー: 35633 ホスト:35593 ブラウザー: 5234
遅くなりましたが評価します。

この作品はかなり面白かったです(自分的には)
Lと月の心理戦も緊張感があって良いです。
エキストラを除いて役者の演技も問題なし。(特にL)

誰が見ても面白いと、僕はおもいます。おススメです。
2008/01/06 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by KODOKU 評価履歴[良い:293(62%) 普通:63(13%) 悪い:115(24%)] / プロバイダー: 12010 ホスト:12222 ブラウザー: 7590
コミックのメガヒットから始まり、実写、アニメ・・・社会現象にまで発展した大ヒット作ですね。

<ネタバレあります>

[キャスト]
―前作に引き続き、良かった。
松田役の青山草太さんがとても役柄に合っていたと思う。
(どこかで見たことあると思ったら、『ウルトラマンマックス』の人だったんですね)

―弥役の戸田恵梨香さんにいたっては白眉。
本当にハマり役だと思います。現在、注目株なのも頷ける。
あの手足の驚くほどの細さといったら。

―ただ、レムとの初対面のシーンの演技は好かない。
下手に驚きすぎてもわざとらしく見えてしまうが、にしてもあれほどの棒読みもどうかと思う。

[本編評価]
(良)
―映画のみで、アニメも観てないコミックを読んでいない方にとっては、二転三転する先の読めないスリリングな展開に心躍らせると思いますが、
自分は原作を読破していますので、展開は把握済み。
そんな自分が何を一番、気にしていたかというと、やはりその"結末"。
あの壮絶なストーリーを、前・後編の約5時間でどう纏めるのか、もちろんメロやニアなどの出番はカットとなりますから、完全オリジナルのストーリーとして、どんな終止符を打つのか、それだけが楽しみでした。

―月と総一郎との会話のシーンは、よくぞ入れてくれた、という感じ。原作で実現しなかっただけに。
総一郎が正義について力説するシーンが良いです。説得力がある。

(悪)
―後編・『the Last name』も面白い幕切れだとは思いますが、「欲を言うなら・・・」という点がとても多い。
高田清美の役割が、原作とはまるで違っていて斬新だと思いますが、しかし言ってしまえば四ツ葉キラが高田に代わったようなもの。
(私も高田の妙なセクシーショットに違和感を覚えました。いらんだろ?)

―ラストカットもなんだか余韻が物足りない。

―そして、
『最後に名前を書かれるのは、誰だ』
と、あんだけキャッチフレーズを豪語していたにも関わらず、結末は「なんだ、そういうことか」という感じ。
面白いことは面白いのだが、"衝撃性"に欠ける。
これなら『前編』のラストの方が、意外性も衝撃性もオリジナリティーも色濃くて大変、面白かった。

これも特番でTV放送するんでしょうかねぇ。前作みたいに凄い視聴率を叩き出して。
2007/12/25 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by どうか Kappa と発音してください。 評価履歴[良い:136(34%) 普通:172(43%) 悪い:96(24%)] / プロバイダー: 7683 ホスト:7691 ブラウザー: 4184
作品の出来そのものは、前編からの継続ということもあり、前作同様というのがふさわしいのかもしれない。原作と違う衝撃のラストシーンも原作を知っているからこそ衝撃であって、知らない者からすれば、ただのトリックで衝撃でも何でもない。
が、前編でも共通のことだが、オリジナルの部分で関心するところが多いのも確かだ。原作でもそうなのだが、リサリサこと弥海砂(戸田恵梨香)の異様なライト崇拝が描かれているが、この作品でも同様でその部分は際立っている。その彼女の動機が分かりやすく説明されている部分はいい。そしてラストシーンでのライトの台詞も納得がいくものになっている。オリジナルとして変更した部分の整合性はとても丁寧に組み込まれていて、前後編作品としてしっかりとまとめられているところは評価できる。なによりもLとの戦いで物語が終了するのがいい。
惜しむべくはやはり心理描写が足りないところと、全体的な緊張感が足りないということだ。
Lはともかく、他のメンバーも死神の存在にあまり恐怖しないのもどうかとも思う……。
2007/11/04 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 猩々紅冠鳥 評価履歴[良い:194(70%) 普通:41(15%) 悪い:42(15%)] / プロバイダー: 31255 ホスト:31391 ブラウザー: 5234
予想以上に面白かったです。
良かった点としては、何より作品がしっかりとまとまっていたところですね。
個人的には原作より良い終わり方だったんじゃないかな、と思っています。
月とLとの心理戦の結末としてふさわしい終わり方であったと思います。

演技も良かったですね。なかなか緊迫した感じが上手く出せていたように思います。
藤原竜也も松山ケンイチも上手かったと思います。戸田恵梨香も可愛かったですし(笑)

不満だった点は、これは前作から感じていたことなのですが、どうしても死神が浮いているというか・・・・・。
CGとしては決してレベルの低いものではないのですが、
いかにも漫画な死神がどうしても作品の雰囲気にそぐわない。
せっかく作品自体に緊迫感があるのに、ちょっと場違いな印象を受けました。
もちろん、死神が居ないと話が始まらないのですが、映画用に死神のデザインを変えるか、
もしくは特殊メイクを施して誰かが演じるかしても良かったのではないかな、と感じました。

しかし、その分を差し引いても面白かったです。
2007/10/31 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ぴー 評価履歴[良い:54(75%) 普通:18(25%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 18003 ホスト:17733 ブラウザー: 4660
映画版のデスノートの最終話ですけれども、まぁ綺麗にまとめていたんじゃないかなと思いました漫画とは若干の変更点はあるもののまぁ漫画と同じような結末となったことが僕としては嬉しかった、月の暗黒さも今回の作品でしっかりと現れていたと思うしLの相当な推理力もまた改めて驚かされましたし俳優さんがたの演技力にも尊敬を値したいと思います。

ですがまぁミサの役がどうも戸田恵梨香というのがどうかと思いました、もう少し可愛げのある人を使って欲しかった(ファンの方すいません)まぁそこまで原作に近づけろとはいいませんが、メロとニアも少しでいいから出場してほしかったですけど、まぁ出場すると色々難しいしつまらなくなるのも事実だったとおもいます。

ほぼオリジナル作品というわけではないですが、原作とも類似点が軽くありますし原作が好きな方も大いに楽しめると思いました、映画版を見る人はぜひ漫画をみたからのほうが面白いかもしれないですね。
2007/09/25 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by なおおき 評価履歴[良い:711(62%) 普通:244(21%) 悪い:201(17%)] / プロバイダー: 26339 ホスト:26358 ブラウザー: 8090
個人的に役者さんは上手いと思いました。あと内容は個人的にはLの死ぬのは自殺みたいな感じじゃなく、やっぱ月に殺されて欲しかったです。しかもあの月の死に方は本当の負けに見えましたのはある意味残念でした。ただ映画版デスノートとみたら結構面白かったと思います、
2007/06/08 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ねぶそくのタカ 評価履歴[良い:90(44%) 普通:67(33%) 悪い:49(24%)] / プロバイダー: 458 ホスト:387 ブラウザー: 5234
「DEATH NOTE」という作品はメッセージ性はまったく考えず、とにかくひたすら予想がつかない物語の展開と、月とLの頭脳戦を楽しむエンターテイメントだと思っている。なので第2部に突入した途端ものすごくつまらなくなった原作は評価が悪くなるが、この映画版は原作の面白かった第1部と、物語の結末を上手くつなげてしっかりエンターテイメント作品として仕上げつつも、実写版としては珍しい原作のイメージを壊さないものになっているので、評価は原作よりも高くなった。

そして予測できなかった結末は、よくあるオリジナル展開にして原作に比べてお粗末過ぎるものになる漫画のアニメ化・実写化とは違い、原作者のアイデアに勝るとも劣らないものであった。むしろこっちの方が原作より納得できた部分もある。

しかし完成度の高い今作であるのだが、たった一つ引っかかる部分があるのだ。

(以下ネタバレありです)

最後に自分の命をかけて月を罠にかけるLだが、Lを命をかけるまでの行動に走らせる要因がないように思えるのだ。
月のことを本当に手ごわいライバルだと認めて、自分の命を駆けるぐらいの罠でないと月を追い込むことが出来ないと思っているのは分かる。しかしその罠を仕掛けるのは「月がキラであるという確信」と「今この罠を仕掛けないと後がない」とLが認識しなければならないだろう。この二つがないのにあの罠を仕掛けるのはただの先走った自殺行為でしかなく、Lの頭脳的キャラクターから考えてもおかしい。
確信でなくても黒い近い灰色でかまわないが、劇中で言っている通りLは月のことをむしろキラではないのかもしれないという考えになっている。キラだという確信を得たのは原作どおり死ぬ寸前に月の表情を見たときだろう。
そしてさらに「今この罠を仕掛けないと後がない」の方だがつまりこれはもうすぐ月が自分を殺そうとしているという確信だが、こっちははっきり言ってまったく伏線がない。月がデスノートを持っているかもと疑ってはいるがこれも確信ではないし、死神を利用するだなんて自分でも言っている通り思いもしていない。

つまり今作最大の見所が同時にどうしてもしっくり来ないところでもあるのだ。ここがもう少ししっかりしていて欲しかった。
2007/05/09 普通の立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 十傑集 評価履歴[良い:735(53%) 普通:341(24%) 悪い:316(23%)] / プロバイダー: 11009 ホスト:11078 ブラウザー: 5234
脚本、俳優、音楽など特に不満は無かったけれど、さすがにエキストラは酷かったなぁ…。
さくらTVの前に集った人達の描写は演技が下手なのか元々そういう風に演じるように
指導されていたかは不明なのだが、とにかく眉をひそめてしまうようなものだった。
TV越しとはいえ「キラは独裁者」と批判していた評論家が殺されるのを目の当たりにしながら
揃いも揃って「役立たずの警察に変わってキラが世の中を守っている」などと喝采しているのはなぁ。

批判しただけで死刑というのは、まさに独裁者であり(氏は自説を自らの命で体現したことになる)
粧裕以外(もっとも彼女は感情面でキラを拒絶したわけだが)にその危険性を誰も感じられないのか…。
キラの都合で自分達が殺されるとは思いもしない、無責任で自分の確固たる考えも持たない大衆が
他人の主張の尻馬に乗って騒いでいるだけという事を描写したかったのだろうか。
(銀英伝の独裁者ルドルフに喝采を送った人々も、こんなものなのかなとも思ったりする)
原作第二部でも暴徒と化したキラ信者がニアのお金ばら撒き作戦にアッサリひっかかる底の浅さを見せていたが。

後で出てくる「第二のキラのやり方は世間の反感を買うもので、頭が悪過ぎる」という台詞を
裏付けるためにもエキストラ描写にもう少し注意をして欲しかったように思います。
2007/04/22 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ジュピターちゃん 評価履歴[良い:288(65%) 普通:36(8%) 悪い:122(27%)] / プロバイダー: 8174 ホスト:7863 ブラウザー: 6673
ライト対Lの対決が本格的になって決着がつくという後編。

前編の終わりではLがライトのことを疑っていたので、それを晴らすためにライト自らが監禁を希望して、その間にレムにデスノートの所有者を探させるという方法やレムが探してきた新たなキラを捕まえることでますます疑いを晴らすことなど、これらの展開は完全にライトがペースを握っていた。しかしその後は、Lはライトに泳がされてリュークに見放されて死んでしまうという惨めなラストであった。

最初から最後までライトのペースが続いて終わると思いきや、最後の最後でどんでん返しが起きるという展開が視聴者を驚かせたと思う。

前編では影が薄かったミサが後編になったら頭角を現すようになった。死神に寿命を延ばしてもらい、レムと出会って第2のキラとなる。自分の家族を殺した犯人を葬ってくれたキラがライトだと知ったときに、彼に接近してLを倒すことに協力するようになる。

法で裁ききれない犯罪者をデスノートを使って殺していく。被害者にとってはキラの存在は神に思えるだろう。しかし、これでは法の意味がなくなってしまうのではないかと思った。この点はとても現実的であり、法によって理不尽な思いをしている人がいる。これらのことは前編同様考えさせられました。

前編の方が心理戦がよく描かれていたと思うので、「とても良い」にします。

ライトがラストにおいて父親とのやりとりは切なかった。四面楚歌な状態になってリュークがデスノートに名前を書かれて父親に抱かれて惨めに死んでいった。最後まで自分のやってきたことが正しいと主張していました。この点については甲乙つけ難いほど難しい問題です。
2007/04/20 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by SHUNIA 評価履歴[良い:129(52%) 普通:33(13%) 悪い:87(35%)] / プロバイダー: 12589 ホスト:12387 ブラウザー: 6648
原作はすでに読み終えていて、その評価は『良い』。前作(『DEATH NOTE 前編』)でも『良い』と評価。

※※ネタバレは控えようとは思いますが、一部明かしている部分があるのでご了承ください。『決着の方法』は明かしません。そこの状況は少し明かしています※※

視聴はレンタル版をパソコンで。音量は普通(いつもテレビを見ているときと同じぐらい)でステレオ。

---+---+---+---【ライト=藤原 竜也】---+---+---+---

ご存知、デスノートを使って犯罪者を抹消し、新世界を創ろうと考える主人公のことである。

彼を演じる『藤原 竜也』は、やはり演技が上手いというのが見ていて分かる。普段はあまり演技を気にしない性質である。しかし、今作では周囲の役者と比べて見ると、その演技力の凄さが納得できてしまう。別の藤原竜也以外の役者が下手というわけではない。が、やはり『表情』や『感情表現』、『台詞回し』とかに臭さが感じられず、そのため比べるつもりはなくても、なぜか比較してしまうのである。
ホントさすがっ!!、と思えてしまう。

---+---+---+---【L=松山 ケンイチ】---+---+---+---

主人公ライトのライバルであるキャラ。彼を殺人鬼『キラ』と疑い、人離れした洞察力と推理力でライトに迫る。

『松山ケンイチ』も完全に『L』になりきって演じている、とは言い難いかな、個人的には。
そのわけとしては、どうも台詞回しがやりすぎている感じがする。どういうことかというと、台詞をボソボソッ、と言うのは『Lらしさ』を出すためなのだろうが、ボソボソしすぎて、なおかつ二次元のキャラではなく人間が演じているので、松山ケンイチが単なる『引きこもり』か『身体障害者』に見えてしまう。
お菓子を適度以上食べ、ケータイの持ち方や座り方、服装も怪しく、喋り方も妙にオタクっぽく、学校でこんな奴がいたら『イジメ』の対象になりそうなキャラである。
そういうこともあって、映画版で原作のように『L』のすごさを理解するのは難しいと言えるだろう。4時間もある映画版デスノートだが、それでも短いと思える。原作を読んだ人は、最初からLのすごさを知っているので気にはならないと思う。

演技は藤原 竜也には劣るが悪くはない。そのため、今もなお注目されている俳優である。・・・と、テレビで放送されていた。

---+---+---+---【ミサ=戸田 恵梨香】---+---+---+---

前編ではあまり出番はなかった分、今作ではヒロインとして登場する。『第二のキラ』であり、ライトの仮の恋人。仮というのは、ミサの片想いであり、実際はライトに利用されているだけの存在。

マンガである原作は声がないので、ミサに関しては『あまり目立たないヒロイン』という印象だったが、アニメ版ではミサの声を『平野 綾』が担当。そのため、とてつもなく『ロリ系のバカ女』としか思えなくなってしまった。

今作では、『戸田 恵梨香』がミサを演じ、しかし『戸田 恵梨香』はあ〜いったアニメ声ではなく、ちょっと声のトーンが低めなので、その辺りにいる女学生のような印象を受けた。また、服装も原作のように『ゴスロリのような気持ち悪いほど派手』ではなくなっているので、とても好感を持てた。逆に原作とアニメ版のミサは徐々に嫌いになっていく・・・。
アニメ版では、ミサの突然の訪問にライトが鬱陶しい表情を浮かべていてこれには自分も同情したが、この映画版では『彼氏に会いたい』と思う健気なミサは、ごく普通の恋した少女だと思える。原作でもそういう想いなのだろうが、ロリ声と性格が全面的に出ているのでそうは思えなかった。
なので、原作とは違ってミサの『はっちゃけた姿』が消えているが、逆に私はこちらの方がいいと思う。役者が『戸田 恵梨香』で良かったと思っている。

演技だが、悪くはない、というか気にならない。何を言おうがやはり藤原 竜也には劣るが。

---+---+---+---【内容・ストーリー】---+---+---+---

原作が好きな方にとっては、『映画版』での決着が気になるところ。これに関しては、決してとは言い切れないが失望はしないと思う。個人的には非常によくまとまっていて、映画オリジナルの部分も無駄な演出ではなかったと思える。
脇役でありライトの妹である『サユ』は、原作ではホント脇役のようなキャラであったが、映画版ではキラに対して攻撃的な発言をし、挑発するという大胆なシーンがあり、この場面はオリジナルの中でも見所であった。

もちろん、最後の決着も見所であったが、少しインパクトが足りなかったと思える。というのは、原作では決着の場が狭苦しいような辛気臭い空気が漂う廃工場だったので、なんとも思わなかった。なんとも思わなかったというのは変だが、あの空間であの人数というのはちょうど良かったといえる。
が、映画版では場所がとあるビル内に変更。しかも、それなりの広さなので、そこに数人だけというのは少々寂しい感じがする。とても『ヤツ』を追い詰めたという感じにはなれなかった。
とはいっても、デスノートに関することを公けにするわけにはいかないので、限定された人間しか登場できないというのは仕方がない。
しかし、何か物足りない。音楽も流れていたのかそうでないのか分からないような感じで、舞台となった場所の大きさに迫力が負けてしまっている。
この場合、やはり盛り上げるには『音楽』がモノを言うのだろう。
もっと音楽を取り入れ、大きくし、ついにターゲットを包囲した!!という迫力がほしかった・・・。思いっきりヒールやシューズの足音が響き回っていて、撮影現場のような感じもしなくはなかった。
音楽が良ければホント文句はなかったのだが・・・。
脚本に関しては文句なし。非常に良い。

ちなみに、松田の射撃能力が上がったのはいいが、『腕時計だけを撃ち抜く』というゴルゴ13や様々なマンガ、アニメのような非現実的な射撃はやらないでほしかった・・・。二発目は見事と思えたが・・・。

---+---+---+---【視聴環境・総合評価】---+---+---+---

アクション映画ではないので、音量をでかくしなくても楽しめるでしょう。個人的には、マンガも一回見れば十分な程度だったのでこの映画もそうなのだが、原作好きが見ても楽しめる映画だと思う。
『キラVS L』の番外編、もしくはラウンド2といった感じです。見て損はしないでしょう。

ただ、若者向けの映画なので、デスノートという作品を名前程度しか知らない大人の方が見ても面白くはないでしょう。
2007/03/21 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 十傑集 評価履歴[良い:735(53%) 普通:341(24%) 悪い:316(23%)] / プロバイダー: 11009 ホスト:11078 ブラウザー: 5234
松田の射撃や高田のキラ裁きが筆頭なのは当然ながら、ノートを持って渡米する夜神パパ、
目を持つキラに名前を書かせ取り押さえるというLの作戦、原作でも月の破滅を決定付けたノート特性と
よくあれだけ第2部の要素を無理なく応用も利かせ組み込めたと脚本に関心してしまいます。

もっとも前編よりマシになったものの説明不足を話の流れで視聴者が納得するしかない部分もありましたが。
レムは寿命が見えると言っただけで、「死神の目」で名前が見える事をLは原作のように確認してないが
これまでの事件をヒントにすれば、そう考えるのは自然でむしろ面白いのは監禁を解かれた直後のミサには
目隠しがされ、以降も足を鎖で繋がれ部屋の外に外出を禁止されていたので終盤まで竜崎と再び顔を合わす
機会が無く彼女が2回、目の取引をして寿命が四分の一にまで縮んだ事をLは最後まで知らなかったり…。

名前だけ確認して後で名前を書くという行動も取りうるんだけど一度、名前を忘れるというミスをした人間
の心理を考えればノートを持ってくる可能性が高いし(ミサの自分はもう容疑者じゃないという事をワタリに
確認した台詞から「Lは油断している。殺るぞー」的な気持ちが伺われます)、本部に留まっている月とミサが
完全に連絡を取り合える状況に無い以上は月にプレッシャーをかけられれば充分という事か?
(月が自分を殺すために捜査本部に残った事は当然、推測できるが手段とタイミングが分らない。
タイミングは自分から仕掛ける事で予測できるが手段に関してはカメラ監視下でのキラ裁きや高田殺害
のように切れ端を応用したトリックぐらいが推理の限界だっただろう)
実際、両雄は多少の想定外では影響されない切り札を用意していたわけですが。
レムのノートが残って逆にミサがノートを持ってこなかったらワタリ以外にも犠牲者が出ていた可能性アリ。
2007/03/21 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by カトル 評価履歴[良い:1163(86%) 普通:59(4%) 悪い:124(9%)] / プロバイダー: 4749 ホスト:4768 ブラウザー: 5234
松田の射撃能力など、原作の設定を踏襲しつつ、
漫画4巻には無かった、海砂の家族が惨殺された模様を映像で補完させることにより、海砂がキラに傾倒した由縁をよりハッキリさせる傍ら、
高田清美の様に、本家とは役柄を変えて、 「 ヨツバ編 」 をハショり、内容を補正させて映画独自の展開に還付できており、
そのオリジナル展開を挟んで漫画第1部の決着 ( Lが椅子から倒れるシーン ) に上手く起算できています。

「 …とは違う結末 」 というキャッチフレーズは大抵、
映画 「 Z 」 の3部みたいにあまり大したものでないのが相場ですけど、
今作は、ある程度以上に原作には無い最終局面を履行しており、監督の意趣を視聴者にも反映できてると思います。

映像は、総一郎のさくらTV特攻を筆頭に、実写に投影できる限界を感じた箇所も多々在りますが、
脚本は、原作第2部ラストが、ジェバンニの一夜漬け謄写や、傍論とはいえ松田説を残す余地も在りと、
月様の策が1部の対ペンバー戦や部屋盗撮における対処に比べて大味過ぎたのに対し、
映画では、最高の形… 「 デスノート 」 に名を書かれるという王手をも逆転させる絶対的なカウンターと、
原作にも在る 「 デスノート 」 のルールの中で、原作では使われなかった使用方法をもって終焉させた2点が、
評価を高くさせてるのはないでしょうか。
2007/03/19 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/