| 携帯版 | English | RSS |
|---|
| 日本映画総合点=平均点x評価数 | 407位/1,461作品中(総合3/偏差値51.11) | 406位<= =>408位 |
| 1971年日本映画総合点 | 2位/3作品中 | 1位<= =>3位 |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (Bray/DVD) | 画像/壁紙 | 動画 |
|---|
| ||||||||||||||||||||
評価統計
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
簡単投票する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| スタッフ 配給:東宝 監督:岡本喜八 製作:藤本真澄 針生宏 脚本:新藤兼人 美術:村木与四郎 小村完 音楽:佐藤勝 特技・合成:三瓶一信 特技・助監督:小村完 特技・美術:井上泰幸 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:1971/07/17(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最近の閲覧数
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終変更日:2006/09/30 / 最終変更者:634 / 提案者:ラマンチャ (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 並び順 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コメント含む | |||||||||||
| 評価限定 |
| 作品評価(感想/レビュー)&コメント(投稿する) |
| [推薦数:1] 2006/09/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 20897 ホスト:20839 ブラウザ: 5234 本土返還前に沖縄戦を描いた事でも特筆できる作品で、岡本喜八らしい生々しい作風と、後味の悪いエグイシーンの連発には戦争というものの現実の一端に触れる事が出来るし、未だに傷が癒えない沖縄のありのままの姿というのを本土返還の3年も前に制作していた事は特筆できるといえるであろう。 沖縄戦は調べてみると、どれも"凄惨"の一言であり、特攻、散華、玉砕といった部分で多く締められており、アメリカにしてみると、15年後にベトナムで体験する悪夢をこの時点で体験していた事を思い起こさなければならない内容だといえる。奇しくも、公開の年には泥沼のベトナム戦争が終結に向かっていた時なので、そういう意味でも本作は時代にマッチしすぎる位マッチし、そして凄惨すぎる作風が忘れかけている戦争というものを今一度思い起こさなければならないという部分に尽きるといえよう。 陸地から海まで、沖縄戦は特攻や散華まみれだった。陸では艦砲射撃が容赦なく叩き込まれ、上陸艇から戦車が蹂躙しつくし(尚困った事に、日本の戦車はアメリカの戦車に比べて、装甲も火力も劣っていた。これは機関銃などの通常火器でも同じ。)、爆弾が空から降り注ぎ、火炎放射器で周囲を焼き尽くされ、更に南国の苛酷な熱さと本土から滞っていた物資が尽きた事により、絶望し、自決や玉砕という救われない最期を遂げていった部分からも沖縄戦の凄惨さが判るし、この前の硫黄島に関して言えば、総員玉砕だったので、余計に凄まじかった事が想像に難くない。 海上では戦艦大和が、そして神風特別攻撃隊や回天部隊が壮烈な最期を遂げ、何からなにまで特攻づくしだった日本の末期の戦争事情が改めて「なんで戦争なんかしたのだろう?」「どうして、こんな地獄を創ってしまったのだろう?」という事を改めて認識させなければならないのだし、美しく平和だった南国の島を地獄に変えてしまった日米両国に対する怒りを再認識させてくれるのだし、戦争に正義など無いという部分はこの映画の現状よりも更に激しいので、改めて認識しなければならないテーマである。 ある意味日本版「地獄の黙示録」と言っても良いのかも知れない。しかし、この作品の根底にあるものは反戦は勿論だが、それよりも「戦争の現実」というものを映し出す事に終始しており、そして間違った事でも、黒いものを白いといえと言った当時の政治事情というものの犠牲が沖縄や、多くの国民に押し付けられた事に終始し、自決していく人々や降伏する人々にもそれが現れている。 沖縄戦は他にも吉村昭の「殉国」や、「ひめゆり部隊」、「対馬丸」という諸作品にも現れている。本作も再び繰り返してはいけない沖縄戦の悲劇の一端を映し出している。 こうした作風がウケない部分はあるのだろうが、戦争という部分を考えると、娯楽という形にはならないのだし、岡本喜八本人が映画というものがもたらす効果と可能性に触れているといえる意欲作なのは間違いない。 この評価板に投稿する |
| ファン掲示板(投稿する) |
| 特定話題スレ (特定の話題を作る) |
| 投票(投票する) |
| 作品DB内ブログ記事 |
|---|
| 結果が得られませんでした。 |
作品の評価またはコメントの投稿欄評価とコメントの違い
| ||||
| お名前 <=サイト内では一つの名前を使って下さい。実名ではないHNをお勧めしています | ||||
| パスワード 初めての方は、この書き込みと同時に、ユーザー名/パスワードが登録されます。必須項目です。半角英数字4-20文字 [安全なパスワードを生成したい場合 パスワードランダム生成サービス(メモ用紙/ファイル必須)] | ||||
| この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい) | ||||
| ※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい | ||||
| ||||
| ルール違反の書き込みでなければ=> |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (Bray/DVD) | 画像/壁紙 | 動画 |
|---|
| 最近の評価投稿数順/最近の投票数順 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||