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| 日本映画総合点=平均点x評価数 | 660位/1,461作品中(総合1/偏差値49.46) | 659位<= =>661位 |
| 1995年日本映画総合点 | 13位/21作品中 | 12位<= =>14位 |
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| 作品紹介(あらすじ)夏の蓼科高原に、女優・森本蓉子が避暑にやって来た。彼女を迎えるのは30年もの間、その別荘を管理している農婦の豊子だ。言葉は乱暴だがきちんと仕事をこなす豊子に、庭師の六兵衛が死んだことを知らされた蓉子は、六兵衛が棺桶に乗せたのと同じ石を川原から拾って棚に飾る。豊子には22歳の娘・あけみがいた。子供のいない未亡人の蓉子は、あけみを自分の子供のように可愛がっている。翌日、別荘に古い友人の牛国夫妻がやって来る。しかし、夫人の登美江は痴呆症にかかっており、様子がおかしい。過去と現実が混濁している登美江を元に戻したい一心で、夫の藤八郎は蓉子に会わせたのだが、一瞬チェーホフの『かもめ』の一節を蓉子と空で言えたかと思うと、元の状態にすぐに戻ってしまう。と、そこへピストルを持った脱獄囚が別荘に押し入って来た・・・。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| スタッフ 原作:新藤兼人 監督:新藤兼人 製作総指揮:溝上潔井端康夫 製作:新藤次郎 脚本:新藤兼人 音楽:林光 撮影:三宅義行 編集:渡辺行夫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:1995/06/03(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2008/02/25 / 最終変更者:TCC / 提案者:宇宙刑事ジャンギャバン (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2011/08/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1260(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 16587 ホスト:16312 ブラウザ: 4483 【良い点】 作品時間内で既に故人の森本三郎を演じた津川雅彦氏の存在感。 この人なら3、4人の女に孕ませていても驚きません(笑。 【悪い点】 警察が脱獄囚の過去の罪状を(お手柄だったとはいえ)部外者にベラベラ喋ったり、 豊子の娘・あけみが脱ぐイベントが不自然に入ったり、若者の描写には作為的な所が強いです。 【総合評価】 新藤兼人監督が脚本を兼ね、夫人をメインキャストに組み入れて「老い」や「死」と向き合う (正確には向き合わざるを得ない)人達を描いた作品。 現時点で主要人物に近い年齢の論客さんはあまりいないと思いますが、それでも両親や祖父母あるいは 介護や医療関係の仕事でその同世代に接し、それらについて考える機会が増えている人もいると思われ そういった人達向けの作品といった所。 老人を見ているとイラつき凶行に及んでしまう脱獄囚のギャグ調描写や、 脱ぎっぷりがいいあけみのピチピチぶり(笑)は作品の清涼剤であると同時に、 「人は老いて死ぬ」という当たり前の事を理屈でしか理解していない世代と肌で理解している世代の コントラストを時に残酷にまで際立たせてしまいます。 それが端的に示されているのが海に向かってまっすぐ歩いていった牛国夫妻と 新婚旅行で自分達の可能性を試すかのように行く先も決めず国外にとびだしていくあけみとその旦那というラストの対比。 若者には若者の、老人には老人なりの生き方がある。納得するまで生きろという感じの作品でした。 この評価板に投稿する |
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