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| ゲーム総合点=平均点x評価数 | 1,373位/4,568作品中(総合5/偏差値48.80) | 1,372位<= =>1,374位 |
| 2006年ゲーム総合点 | 60位/215作品中 | 59位<= =>61位 |
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| 作品紹介(あらすじ)人妖病"と呼ばれる病気が在る。 正式名称は「後天的全身性特殊遺伝多種変性症」(ASSHS(アシュス)) 異能力、あるいは異形の姿を持つようになる、というこの病気の患者はそのまま“人妖"あるいは“あやかしびと"と呼ばれ、戦後の日本において絶望的なまでの猛威を奮った。政府はそれを捕らえ、人妖を地方の一都市である神沢市に送り込んだ。 神沢市の周りは自衛隊によって囲まれ、いつしか神沢市には人妖のみが住む都市として知られるようになった。そして、絶海の孤島に存在する、人妖病患者の中でも極めて危険な人間のみを収容する“病院"に五歳の頃から十三年収容され続けていた武部涼一彼は些細なトラブルから、罰として爆弾を埋め込まれることになってしまう。 だが手術の途中で涼一は脱走。しかし行くあても無く、森の中に逃げ込んで力尽きる。その森には、涼一がこっそりと飼っていた狐“すず"が住んでいた。 やがて警備員に発見され、暴行を受ける涼一。ところが狐のすずが人語を叫び、彼等を追い出してしまう。茫然と見つめる涼一の前で、狐は少女の姿に変身する。 「遊んでくれたお礼に助けてあげる」というすず。茫然としながらも、礼を言って立ち去ろうとする涼一。すずは彼と行動を共にすることに。涼一は彼女の“言葉によって人を支配する"力を使って、島から脱出する。 涼一は如月双七と名を変えて、神沢市に潜り込み神沢学園に通うことになる。しかしトラブルを起こし、生徒会のメンバーによって捕らえられてしまうが、紆余曲折の後、対立していた生徒会とも打ち解け、双七とすずは神沢学園で普通の生徒としての生活を営むようになり、平穏な日々を手に入れる。 一方、政府は人妖病患者でありながら、日本政府の犬と化した人妖専用の追跡部隊である通称“ドミニオン"を解き放っていた。ドミニオンは双七とすずを捕らえるため追跡を開始する。ようやく手に入れた束の間の日常、そしてすずを護る為、双七は追跡者達と戦う決意を固めるが――。そして、誰も知りえないもう一つの影が二人に迫っていた……。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 機種:PS2 -スタッフ- 制作:propeller 発売元:ディンプル 原画:中央東口 シナリオ:東出祐一郎 オープニングテーマ『虚空のシズク』歌:Antistar | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 発売日:2006/08/31(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 攻略サイト 1. あやかしびと(PS2版) 攻略 | Enjoy Game Life | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オープニング動画 (1個) 虚空のシズク歌:Antistar [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2009/02/06 / 最終変更者:管理人さん / 提案者:カジマさん (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2010/01/02 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 毒 (表示スキップ) 評価履歴[良い:121(72%) 普通:15(9%) 悪い:31(19%)] / プロバイダ: 26527 ホスト:26627 ブラウザ: 4926 個人的にはあまり遊戯としての評価を付ける気にならないノベルゲームの類だが、本作に関しては物語系の娯楽として高く評価したい。 ルート次第でがらりと変わる展開、場合によっては主人公やヒロインの影が薄くなるほど個性的なキャラクター達の魅せ場や戦闘シーン……辺りが、序盤のオープニングムービー程度の触りでも想像が付くだろうウリではある。 加えて、日常シーンの部分部分で表れる郷愁を誘う場面や、涙を誘っているのが露骨な泣かせ所等で、一々心の琴線に触れてくる……つまりはこちらの"琴線"まで毎回届くだけのモノも構築している。 この点に関してはBGMの勝利でもある。素晴らしい、と言える程ではないかも知れないが、少なくともセンスは良い。 特に迷い家や五位鷺の切なさ、夕焼けに染まった校舎や町中を連想させる豆腐小僧の穏やかさ、ロックマンにでも使われていそうな蛟のノリなどは、非常に聞き心地が良い。 作品自体は、適度に外連味を加えながらも良い意味でお約束を外さない……事の多い、王道的・少年漫画的な、一見しての印象に反して、どちらかというと「浅く広く」の万民向け寄りな出来に仕上がっている。 あくまでも万民向け"寄り"と言う程度であって、誰彼構わず薦めるには少々くどくも有るのだが。 本作が他の似た様な物語より抜きん出た要素が有るとしたら、主人公のデザイン(性格、設定等)と、選んだネタが良かった、しっかりと合致した、と言う点に尽きるだろう。 尤も、それらをしっかりと描き尽くした描写の丁寧さ有ってこその話ではあるが。 先ず、主人公の行動・言動の理由に厚みがある。リアリティではなく、厚みが。 共感は抱けないかも知れないが、理解が出来、且つ、納得がいく。 薄っぺらいキャラクターだと、「ああ、こいつはこんな性格設定だからこうするだろうな」と理解は出来ても、腑に落ちない事がある。だからってそれはないだろう、という気持ちが、凝りの様に何処かに残る。 本作の主人公・双七にはそれが無い。皆無ではないが、非常に少ない。 理由となる因果も、その様に動くまでの心情も、丁寧に描写されている。変に斜に構えたりすれたりしていない、素直な性格、物の見方も理由の一端を担っているのだろう。 だからこそ、納得してしまう。「ああ、それならば仕方がない」と。 そして、主人公が抱く平凡な日常と言う夢、そしてメインヒロイン・すずとの絆、それらを得るまでの経過と得てからのラブコメ染みた日常劇。 主人公フィルターにかかって割り増しか倍増する勢いで跳ね上がった日常パートの幸福感は、それらを奪おう・壊そうとする敵に対する主人公達の抵抗への共感を深めている。 更にそれら手に入れた幸福と、手に入れるまでの主人公の過去は、自身の異常なまでの優しさ・真摯さ・精神的なタフネスぶりの一因にもなっている。 同時にその幸福を夢見、獲得し、享受し必死に守ろうとするのが、最もプレイヤーに視点を提供する割合が多い主人公であるが故に、邪悪な存在・歪な存在(ぶっちゃけ敵キャラ&敵以下のお邪魔雑魚キャラオンリーだが)を抱えている割りには、日常パートに限らず、優しさや切なさを纏った空気が意外と濃い世界が出来上がっている。 ついでに、主人公の正体、その伏線が、一部日常パートでの心温まるエピソードに兼用して張られたり、一部精神論で押し通りそうなシーンの釈明として御都合主義度合いを下げている点もなかなか巧い……という程かどうかは怪しいが、なかなかちゃっかりしているのは確かだろう。 更に、魅力的で個性的な脇役が主人公を喰ってしまうほど活躍するタイプの物語にも関わらず。 そして主人公が、それら脇役の台頭をも抑え切るほど、いちキャラクターとしての魅力にのみ溢れた、主人公らしからぬキャラクター……というわけでもない、にも関わらず。 周辺キャラクターに喰われる時は喰われつつも、単なる狂言回しやプレイヤーの代役に止まらない、強烈すぎない程度に個性的で、物語の格を担い、目立つ時はきっちり目立つ、或る意味理想的な主人公となっている点も称賛に値する。 難点が有るとすれば、一部イベントCGが何か変、と言うか下手で、顔の輪郭……特に顎辺りか?……が狂っているのが微妙、と言うのが一点。 成人向けからの移植だからか、ノンアルコールで酔っ払った様になっている宴会シーンの不可思議現象が一点。 恐らくは同上の理由で、薫ルートの過去シーンで、殴る蹴るされてただけなのに酷いトラウマになっている微妙さが一点(似た様な目に会っている描写があり、しかもそっちのエピソードは指摘されるまで忘れ去られていた程度の軽さでしかない)。 更に、これも恐らく同じ理由で、刀子ルートで寝惚けて見た妄想に過ぎない筈の一枚絵が、ルート後半でも途中で分岐する逢難ルートでも、ヒロイン・刀子の象徴として登場する不自然さが一点。 個人的に非常に評価が低い(と言うか常時論外レベルの)声優・吉野裕行が、キャラクターと合致していて意外なほどまともだと思いきや、一部エピソードや所々で結局耳障りになってしまっていた、と言うのと、金髪狐の朴ロ美も所々演技が微妙(しかしこっちは単に下手なんだかわざとやってるんだか分かりづらかった)、と言う声優・演技面での問題が一点。 そして、他のルートは日常パートから戦闘パートへの移行がスムーズなのに対し、最終ルートであり恐らく最も重要な筈のすずルートの日常→戦闘パート間、更にはラスボス以外との戦闘→最終決戦までの流れまでもが完全にぶった切れてしまっている、と言うのが一点。 この辺の欠点、ノベルゲームで有る事も差し引いて尚、評価は「最高」を付ける。 複数の要素、複数の感情を十全に味わえた、と思うが故に。 客観性を極力取っ払った極めて主観的な感想としては、泣ける。萌える。燃える。泣ける。 漢達は勿論、女性陣も充分に魅力的だった…………一奈除いて。 2008/09/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カジマさん (表示スキップ) 評価履歴[良い:605(82%) 普通:77(10%) 悪い:53(7%)] / プロバイダ: 24302 ホスト:24482 ブラウザ: 6342 人妖と呼ばれる病気で人ならざる力を得た主人公が所属する神沢学園生徒会と人妖追跡部隊ドミニオンとの戦いを描く、学園伝奇アドベンチャー。 攻略ヒロインは全部で5人。各ルートによって全然違う展開を見せるのが特徴。 人妖は人間からすれば忌避の存在と本作ではされており、序盤からその影の部分を見せる事で人妖の現代社会のあり方を示している。隔離されていた為、世の中の常識を知らない主人公と鈴の逃避行から人妖が集う街での神沢市での生活、生徒会との出会い、ドミニオン介入による安穏な日常の破壊がそれぞれ丁寧な描写を入れつつも、飽きさせない程度に急展開を見せてくれるので、中だるみ感というのがさほどない。絵柄や設定からハードな雰囲気に見えるが、くだけた場面が多く、かなり取っ付き易いゲームでもある。正直中盤はほぼその笑いで構成されているといっても過言ではない。 女性キャラより男性キャラの方が目立つ珍しい方向性を持っているので、そこが受け入れられない人には難点か。ただ攻略対象以外の女性キャラとの絡みは意外に多く、イベントも豊富なので、ここは学園を舞台にした設定というのを上手く活かしたものとして評価できる。やりすぎっぽい所もあるけど。後九鬼先生のかっこよさは異常。悲壮な過去も含め、あれこそ漢という人物を体現するに足りえる人物だと思った。 とはいえ最大のウリは戦闘描写。人妖同士のバトルは結構熱いし、セリフ回しもいちいちかっこいい。また人妖はそれぞれ日本に出現する妖怪をモチーフとした能力を持っているのだが、その特性がシナリオによく反映されていて面白い。 良くも悪くもキャラの個性が爆発しているため、あんまり好きになれないキャラが出てくることも難点か。事実俺はどうにもすずが好きになれなかった・・。 この評価板に投稿する |
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2011/07/18 好印象 by soka (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 12331 ホスト:12029 ブラウザ: 10250 [編集・削除/これだけ表示]
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