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読み仮名: ねばーせぶん / 英語タイトル: Never 7 The End of Infinity
2005/04/08 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by クラウル 評価履歴[良い:127(74%) 普通:43(25%) 悪い:1(1%)] / プロバイダー: 11422 ホスト:11578 ブラウザー: 5407
SF的な要素を取り込んだ、ちょっと異色の恋愛AVG。よくよく見れば引きも悪くない上に結構な良作だと思うのですが、ちょっとばかり地味なのは否めないか……。あんまり売れてないという話を聞くのですが、実際はどんなものでしょう?
ちなみに、これの続編は全然やった事ないです。
尚……これをPlayしたのはほぼ一巡のみ。しかも最低2年以上前。なにげに「Kanon」のレビューをデタラメな勢いでやった後なので、実を言えば質・量ともにいろいろ不安はありますが……感想書きいってみます。上手く書けますように、と。
まずは、例によって全体の評価から。
<絵>
基本的に綺麗。俺は体のバランスがちょっと気になったり(ちょっと細すぎないかと)したのだけど、この辺りは好みの問題か。立ち絵は割と普通っぽいのだけど、ゲーム中で使われる一枚絵CGの色使いの美しさは特筆に価すると思う。目と髪の描き方、それから夜空の描き方が特に綺麗だった印象がある。吸い込まれるような――とでもいうのか。
ちなみに、クリア後のおまけで得られるCGが多かったりするので、余裕のある人は頑張って手に入れてみてもいいかも。
何やらほのぼのしてしまうCGが満載です。
<音・声>
いい具合です。今でも思い出せる、というような印象的な曲はないのですが、耳に心地よく自己主張の強すぎない曲が多かったという評価が出せるかと。悪い印象は皆無です。
声は先入観がなかった事も幸いしたのか、キャラごとにぴったりな感じがしていい具合。意外と豪華なキャストを揃えてる気がします。
シリアスからギャグまでそつなくこなす億彦の声がとても素敵。シャラ〜ン(笑)。
<シナリオ>
SF的な要素を盛り込みつつ、その中に人間ドラマを織り込んだ感じですか。この辺りの描き方は非常に丁寧。
また、"あるアイテムと流れを経て発生する同じ状況に対して、シナリオ毎に同じ現象に対する別の解釈を生み出している"というなかなか味な状況が存在します。優夏シナリオといづみシナリオでの解釈が変わるのは"キュレイシンドローム"の存在から明確なのですが、他の三人についても、それぞれ原因や状況が異なり、この両者とは別の状況が発生しているのではないかとも思うのですよ。
単体作品としては安定感が高く、シナリオもそれぞれに完成度高いのですが(但し、この手の作品の常として、突っ込もうと思えばツッコミどころは満載の様子)、但し終盤のパワーはやや低め。
また、表面上、"同じ一週間を繰り返している"という状況が全部のシナリオで発生するので、連続でPlayするとその状況に食傷を覚える方もいるかもしれないなぁと思います。
評価は「とても良い」。私的にかなりのお気に入りなのです。充実したオマケ要素も何気に好きだったり(笑。
尚、シナリオは優夏シナリオが、キャラは沙紀とくるみがお気に入り。
億彦も何気によいキャラです。気障なんだけどおばかで。
個別シナリオ評価もあるんですが、それはまた別項ということでっ(汗。
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