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| 2007/10/04 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by グングニル (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(61%) 普通:13(5%) 悪い:80(34%)] / プロバイダ: 45196 ホスト:45303 ブラウザ: 8936 川中島までもう少しですか・・・。いよいよ佳境ですな。 ガクトも中々慣れてくるといいアジが出ますね。 「大河ドラマ的に異端」という存在をあえて露にし、逆に「異端な上杉謙信」というイメージを作られているようで、 個人的にああいうのはストライクです。 前作「功名が辻」がやはり“戦"の説明がお粗末お粗末だった(というか甘ちゃんだった)ので、 今回は“戦"に持っていく過程が大変面白くみえます。 久々に最後まで見れそうな大河なので、終盤に大きく期待しています。 2007/10/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 宇宙刑事ジャンギャバン (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 6287 ここ数年、大河ドラマはいまいち楽しめませんでしたが、久々に大河ドラマの名に相応しいドラマでしたな。 主演は内野聖陽氏。二度藤沢周平原作の金曜(木曜)時代劇で主役を張り、その演技力の高さを示しておりましたが、今回の山本勘介役はそれにも増してすばらしい!! 冷徹な策士の部分と、諏訪の姫君に対する、その内に秘めたる熱い想い、そして野心・・・それらを見事に体現しておりますな。いや、本当によい役者に成長していきました。 武田晴信役の市川亀治郎氏も非常に良かったですな。最初は威厳が出せるのかと懸念しておりましたが、最初の頼りなげな雰囲気は、あくまで市川氏の演技であったようで。回想場面での若き日の晴信と、現在での晴信の演じ方を見て、演じわけの見事さに感心しました。流石は歌舞伎役者と申しましょうか。 長尾景虎役のガクトも、思ったほど酷くはなくて安心しました。まあ、ちと台詞回しに力を入れすぎている気はしますがね。ある意味で浮世離れしたあのキャラを体現しておりました。まさか、大晦日にあの出で立ちで現れるとは思ってませんでしたがね。 そうそう、板垣信方役の千葉真一氏と、甘利虎泰役の竜雷太氏、武田信虎役の仲代達矢氏は、流石ベテランと言いましょうか、早い回での退場が勿体無いと思われるくらいの魂のこもった演技でした。 特に千葉氏は、最後の戦いでの立ち回りに鬼気迫るものを感じましたな。 高坂弾正役の田中幸太郎も良い感じでしたね。これを機に時代劇で活躍してもらいたいものです。 来年の大河ドラマも、この作品ほど高い質を保ってもらいたいものですよ。折角本作が大河復権を果たしたのですから。 2007/10/04 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ぼっこ (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(42%) 普通:3(3%) 悪い:59(55%)] / プロバイダ: 12661 ホスト:12627 ブラウザ: 2753(携帯) 父が見ているため、茶の間で垂れ流すかのように放送してるのを視聴してます。 一応1話めから見ていたはずなのに、2〜3話目からワケが分からなくなりました。ミツとはいつ仲良くなったのか、いつの間に子供を作ったのか(←これはNHK的に難しいですが)なんで弓矢で射られて殺されたのか。何より主人公はどこに行って、何をしたいのか…。10月になった今でもよく分からない。設定や物語が見えにくい気がします。 考古学系の大学で、古代〜中世を研究している姉が、風林火山を見て怒っていたので聞いてみると、あるシーンで、武家屋敷の庭で家の持ち主が人をあやめるヶ所があったらしく、姉曰く「あの時代は絶対に家の敷地内で死人を出さない、出るとしばらく喪に服したり、死にそうな病人が出るとわざわざ外に出すくらい汚らわしいものなのに、庭で人を殺すわけがない。」とぼやいていて、なんとなくさめてしまいました。 後、私が一番疑問で不自然な感じがしたミツの死は、原作では"妊娠した女の体の中を見てみたい"という猟気的かつグロテスクな理由だったようです。 NHK的なフォローがある意味、分かりにくいドラマにしているように思えます。 しかしミツ役を演じていた人は、次の朝ドラのヒロインみたいですが、なんだか好感度(?)を試すように大河に出されたみたいな意図的なものを感じる。 戦国時代あたりはなんとなくコ難しくて苦手なのと、ドラマとして、楽しんでいないため「悪い」と評価致します。 2007/10/04 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by シャル (表示スキップ) 評価履歴[良い:439(68%) 普通:0(0%) 悪い:211(32%)] / プロバイダ: 1407 ホスト:1255 ブラウザ: 5598 舞台設定が壮大で、キャストの方々の熱演が光る本格派大河ドラマ作品ですが、イマイチ盛り上がりに欠ける印象がありますね。 また、『新撰組!』や『義経』のような、親しみやすさ・面白さがこの作品には感じられません。 個人的には、もっと親しみやすい作品にして欲しかったと思いました。 この作品は、単純にストーリーが面白くなく、終始重苦しい感じが漂ってます。 まあ、それが本来の大河ドラマのあるべき姿なのかもしれませんが・・・。 キャストの方々の好演は文句無しなのですが、観ていて常に堅苦しい感じがして、世界観・雰囲気が全く好きになれないので、厳しいですが評価は「最悪」にします。 2007/09/23 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ろぎ (表示スキップ) 評価履歴[良い:339(64%) 普通:161(31%) 悪い:27(5%)] / プロバイダ: 49816 ホスト:49931 ブラウザ: 6812 ガクトの使い方がもったいない。 最初にキャストを知った時は、正直「上杉謙信をガクト……お、面白い!」と膝を叩いた。あの独特の色気とか、しゃべり方とか、今までにない上杉謙信が見れる! と期待していました。 実際には、「……ガクトも、普通に演技させたら、フツーに演技するだね!」と肩透かしだった。脚本と演出にもっと個性を出してもいいのではないでしょうか? せっかくの演者の個性・キャラクター性を、手馴れた時代劇調にしてしまうなら、意味がないのでは? せっかくの個性を無駄にしていると思います。 全体的な物語は、決して悪くはないので、「普通」とします。 2007/09/23 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by スズ (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 15768 ホスト:15562 ブラウザ: 5234 【良い点】勘助が良いです。後、最初の頃は面白かった。 【悪い点】武田信玄の型にはまった演技が最近とても嫌です。歌舞伎役者が俳優になるのに今までは全然抵抗がなかったのですが、武蔵の時と同じくらい嫌だと思いました。 風林火山に出てくるもう一人の歌舞伎役者は前々から見かけたことはありますが、気になりません。むしろ、良いです。 歌舞伎役者は最初からあんなメインにならないで、脇役として始め慣れていったほうがいいんじゃないでしょうか? 後、ガクトも嫌ですが、出番がいまのところあまりないので気になりません。 【総合評価】風林火山に興味をもって前の風林火山を見たんですが、こっちの方が話の起伏や見せ場があって楽しいです。 2007/09/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2148(46%) 普通:1434(31%) 悪い:1069(23%)] / プロバイダ: 19877 ホスト:19711 ブラウザ: 4184 最近の大河の中では出来がいい方じゃないですか。 今年はお笑い枠の代わり(?)に音楽枠(?)が出来たようですが、GACKT氏もなかなか どうして、配役の上杉謙信が武家なのに、何故かお公家さんの狩衣を着ているのには 違和感を感じますが、特に棒読みというわけでもなく、ビジュアル系らしく(?) 異形の雰囲気を醸し出しています。北条氏康も捕らえた上杉憲政の息子を 敢えて解放させて、サシで勝負し、倒すも「誠の武士だ!!」と称えた様は 関東の大ボスらしい威厳があふれてましたが、松井誠氏も晴信に負けない存在感 を示されています。三条の方役の池脇千鶴氏もひそかにいい味出してますな。 いかにもお公家様の子女らしいというか、言葉の抑揚とか経験が浅いにも関わらず 巧いと思います。武田信虎役の仲代達矢氏や板垣信方役の千葉真一氏等も 出番は少ないのが勿体無いと思えるような面々ですな。肝心の主役を忘れている? 悪く言えば地味かもしれませんが、その重厚な演技等申し分ないですな。 特にミスキャストはいません。 もう風林火山も早い様で4分の3が終わろうとしていますが、やはり特にGACKT氏演ずる 上杉謙信が果たして、主君永遠のライバルに相応しい立ち回りを見せられるかどうか 等が要注目ですな。評価は現時点では「良い」で。 2007/07/16 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by サブかわ (表示スキップ) 評価履歴[良い:80(66%) 普通:16(13%) 悪い:25(21%)] / プロバイダ: 18798 ホスト:18787 ブラウザ: 4184 う〜ん、両軍死す・・・。 板垣と甘利・・・とても演出が素晴らしかったと思います。 素で泣いてしまいました。 千葉真一さんはこの作品で役者を辞めてしまうんですね・・・。 2007/07/05 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カニヤ (表示スキップ) 評価履歴[良い:60(41%) 普通:23(16%) 悪い:65(44%)] / プロバイダ: 35635 ホスト:35370 ブラウザ: 4926 功名が辻が面白かったから引き続き観る事にしましたが、今回は微妙という他ありません。 みつが出てる間は良かったけどそこから先は平坦気味でいまいち。 ー勘助は軍師というより小細工ばりで小賢しく見えます。 於琴姫に四郎の事を話す時は傲慢でしたね。当時はこれ位当たり前だったのかもしれませんが、 頭に来たので勘助なんか二度とブラウン管に出てこないで欲しい。(無理は承知ですが) 「晴信と四郎と由布の為に生きる。それ以外は敵か味方でしかない。」みたいな事を言ってましたけど、 彼は3人に対する忠誠心は深く、そして同時に誰よりも薄情な人間だなと思いました。 ー晴信は貫禄不足。頑張っているのだと思いますが無理をしてるようで見ていて苦しいです。 これから化けるのかもしれませんが今の状態では不安が残る。 物語も後半ですが初期から変わってないなぁ・・・これじゃ最終回も微妙かも。 ー由布はあまり綺麗じゃない。気が強いだけで特に魅力を感じません。 勘助も晴信も彼女の我侭に振り回されてるみたいで情けなく見えます。 ー三条夫人は童顔のせいでかなり浮き気味。由布とは跡継ぎの事で今後も一悶着あるとは思いますが、 武将が側室を持つ事、継承問題は別に珍しくもないのでハラハラドキドキもしない。 女の戦いも「大奥」シリーズの迫力には遠く及ばないです。 ー雪斎を始めとした脇役の演技は申し分無し。勘助、晴信、由布が霞んじゃってますね。 ー音楽も「今回が大河初めてです」というのがよく分かるつくり。今回のメインテーマなんか、 安っぽくて騒々しく、功名が辻のメインテーマの真似にしか聴こえません。 OPでいちいち「はやきこと〜」という台詞や文章が出るのも煩わしかったです。 今回の紀行で流れる曲もどうにかならないでしょうか。 三味線向きではないメロディーを無理に三味線で演奏し、 他の楽器の演奏と不協和音を起こしていて耳が痛いです。 第40回でようやくマシな曲に変わってくれたのは幸い。 第36回で勘助と於琴姫の会話場面の音楽は間抜け過ぎで苦笑い。 小六禮次郎さんどこへ行ったんですか?戻って来て下さ〜い。 ー平蔵とひさ様。この二人が好きなのでどっちかが出てるだけでも嬉しかったかな。 頑張って視聴を続けてますが一向に面白くならない。 見てくれは派手だが、その派手さに見合った中身がなくてしょっぱい。 ガクトが出てるという話題性しか見所がない。やっぱり音楽がヘボで萎えます。 しかし、評価が上がるかもしれないので一応最終回も見ます。 2007/06/24 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by しんねん (表示スキップ) 評価履歴[良い:37(88%) 普通:0(0%) 悪い:5(12%)] / プロバイダ: 46904 ホスト:46981 ブラウザ: 5234 「晴信が親父と同じになった・・・」というのが今回の感想なんですが、いやーそれが面白かった。 たぶん今回のは全部見終わった後でもこの大河ドラマの名シーンの一つとして記憶に残りそうです。 最近やっと出始めた上杉謙信ことGacktさんも思ってたよりは悪くなさそうだし このドラマはこれからも期待して見ていきたいと思います。 2007/04/15 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by なおぞう (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(67%) 普通:1(17%) 悪い:1(17%)] / プロバイダ: 26684 ホスト:26641 ブラウザ: 5234 とにかく重厚なドラマです。脚本も、役者さんも本当にすばらしい。あぁそうだ、これが大河ドラマだったと実感できる作品です。 本作品は軍師、山本勘助が主人公ということもあり、いたるところにその知略がちりばめられています。その 繰り広げられる計略の数々も、ただ資料にに基づいた軍略の再現しましたというよかは、「兵は詭道なり」という山本勘助の思想が根幹にあって、それが計略一つ一つに息づいており、山本勘助という人となりが感じられます。そのため不自然さがありません。本当によくできていると思います。 本当に、今のところは文句なしで「最高」ですね。今後の展開にも期待大です。 まぁ・・・不安要素としてはやはり・・・ガクトさんですかねぇ。面白いとは思うのですが・・・。ぜひ史実を踏まえしっかりと考えた上で、演技していただければと考えます。 2007/04/14 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カトル (表示スキップ) 評価履歴[良い:1411(84%) 普通:138(8%) 悪い:122(7%)] / プロバイダ: 4749 ホスト:4768 ブラウザ: 5234 諏訪頼重が調子良く信濃攻略に成功して、意気揚々と凱旋しても、来週は早速破滅しそうです。 高遠勢との挟撃は史実として、その合間に勘助 & 教来石さん ( 後の馬場民部ね ) のコンビが同盟工作する過程を加えたのも、 相手に共喰いさせて、自己の兵を損なわずに諏訪を独占する方策を実践として顕してますね。 若干コントっぽい交渉でしたが、諏訪ファミリーにおける分社の微妙な立場… 社長にゃなりたいが、他国の情勢も無視できない頼継の警戒心を和らがせる経過をある程度観せれた。 戦国を知らない人にも丁寧、詳しい人にも展開がテンポ良しと、確定的な効果を随所に観せてるのは秀逸。 予告では、悪鬼と罵倒されても、何処吹く風とばかりに凄惨な笑みを湛たえてますが、 遂に勘助…過去に無い主人公像の本領がエンジン全開で発揮か ! ? 明日も期待っスね。 2007/03/26 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by サブかわ (表示スキップ) 評価履歴[良い:80(66%) 普通:16(13%) 悪い:25(21%)] / プロバイダ: 6758 ホスト:6684 ブラウザ: 3875 地震の影響でやらないかと思っていたけどやってよかった。 勘助と晴信の探りあいが楽しかったです。 知略と知略の勝負…まではいかないですが読み合い。 あとハッタリで言ったんだろうけど真剣での勝負。 このドラマは本当イイ所で次回・になりますね。 [推薦数:1] 2007/03/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by グングニル (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(61%) 普通:13(5%) 悪い:80(34%)] / プロバイダ: 45196 ホスト:45303 ブラウザ: 8936 前作「功名が辻」はOPの出来が良かったくらいしかいい印象が無く、盛り上げどころであるはずの関が原合戦もシーン使いまわしでまさしく種死状態だったので、「もうそろそろ大河ドラマも潮時かな・・・」と思っていました。 しかし、今回の「風林火山」。OPが前作よりも遥かにカッコイイ!! 「はしる事、“風"の如く・・・ 静かなる事、“林"の如く・・・ 侵略する事、“火"の如く・・・ 動かざる事、“山"の如し!」 で始まるテロップは最高に燃えますね。 山本勘助が甲斐の国・武田一族にて戦術・戦略を練る策士として仕える話ですが、 実は私自身、結構武田信玄に疎く、このドラマを通じてかなり知る事が多いです。 眼を見張るのが、山本勘助が“生き延びる"上で仕掛ける頭脳戦。 武田家から追放された信虎に付き添った恩を使い、自分の浪人仲間の命を使って上手く武田家に仕えようと画策する戦術&戦略は本当に良く考えたものだと思いました。 父いわく「彼はフィクションの存在かもしれない」との事ですが、だとすると脚本家さんの腕でしょうか・・・。 探りあい、引っ掛けあい、そして如何に殺さずして勝つかの戦略を編むかが鍵を握る時代。 今後の武田家の合戦のシーンが大きな見所になりそうですね。 久々に燃えに燃えるドラマが出てきたなあ(笑) 2007/03/21 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by たお (表示スキップ) 評価履歴[良い:155(82%) 普通:9(5%) 悪い:26(14%)] / プロバイダ: 23107 ホスト:22963 ブラウザ: 7395 1クールも終えていない現時点に最終評価は下せないのでまずはコメントだけ。 今までのところ、なかなか良い出来のドラマだと思う。 先週の第11話までは井上靖の原作にはないオリジナルらしいが、展開がドラマティックで心に訴えてくるものがある。 脚本・演出・配役ともにうまくバランスしており、物語に惹き込まれる。 真田幸隆や北条氏康など、一角の人物たちも描かれ方がカッコイイ。 とにかく、人間のドラマを演出している点が素晴らしい。 最近の大河ドラマにはない、骨太な作品だ。 戦国の世にいざなうが如き千住さんのテーマ音楽がまた良いのだなあ。 今後の心配の筆頭はやはりガクトくんの上杉謙信かな? 毘沙門天を背負って立つ謙信を演ずるだけの器量が、果たして彼にはあるのか? ううむ。 [推薦数:1] 2007/03/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ピピンチョ (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 34156 ホスト:34184 ブラウザ: 4845(携帯) 信虎が追放され、次回から勘助がいよいよ武田家に仕官し、ある意味ドラマとして一つの区切りがついたといってもいいと思いますが、今現在の所、本当に素晴らしいドラマだと思います。正直な所、NHKの大河ドラマ製作力は近年堕ちていたと思っていたので、びっくりです。 これまでの大河にありがちだった、主人公の聖人君子化や、その時代の考え方にはそぐわない思想がなく、リアリティある時代を描いといると思います。 合戦シーンも迫力があり、非常に見応えがありました。 ですが一番いいところは、脚本と思います。主人公の恋と悲劇。 主人公と兄の悲しい対面。晴信と信虎の確執と、信虎の追放。と、どれも印象深いシーンばかりでした。 一部CGのシーンが浮いていたり、主人公がちょっとあちこち動きすぎでは?と思う所もありますが、それを補う面白さがこのドラマにはあると思います。 2007/03/20 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by サブかわ (表示スキップ) 評価履歴[良い:80(66%) 普通:16(13%) 悪い:25(21%)] / プロバイダ: 45970 ホスト:45925 ブラウザ: 3875 信虎って結局いい人役だったのか嫌な役だったのか。最終的にはいい役だった、みたいな感じになりましたが。 最後の方の言動を聞く限り晴信に絶大な信頼を持っていたみたいですね。 というかこういうのは見ていて辛いなあ。 悪政もあったみたいだし隠居させて正解なのは正解なんだろうけど…。 厳しい躾も時に優しさを見せないとな…。 特に晴信の妻を使って晴信が騙した騙さないのくだり…。 あれは厳しいにも程がありすぎ…。 2007/03/20 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by バスター!パンダ (表示スキップ) 評価履歴[良い:58(83%) 普通:6(9%) 悪い:6(9%)] / プロバイダ: 51407 ホスト:51307 ブラウザ: 4184 “グゥゥ" (空腹でおなかが鳴った音。「晴信謀反」より)、わかりやすいやっちゃな、新生内野勘助さん(笑)。 僕が思ういい軍師とは、頭の回転が速い、兵法に長けている、相手の心を読める、に加えて、自分の心を相手に読ませない…これが原作での勘助と例のお姫様とのプラトニックな関係を長〜く維持できる不可欠な要素…なのだが、 はっきりいってこの勘助は他人に心を読まれっぱなし、さらけ出しすぎ。 彼、どーも軍師としての資質に欠いている気もしないんだが(笑) 感情がすぐ表情に出やすくて、とにかくわかりやすい。ゆえに親しみやすく、心許せるのだろう。 武田→今川→北条→真田、(あっちこっち行き過ぎ)の全部のトップに顔合わせできたのは、彼の能力よりも彼の素の魅力によるところ、大きいのではないだろうか。これはもちろん演じている内野さんの上手さによるもの。 晴信にあっさり殺気を読まれ「大望がなければ恨みを晴らしたとてなんになろう」とか言われ、晴信の父信虎にも「ぬし なんぞこのわしに恨みでもあるのか さきほどからゆゆしき殺気を感じる」と言われもうバレバレ。 このドラマは“勘助はわかりやすい男"っていうのが売りなのかもしれません。 いずれこれが、そういう読まれやすい勘助だったから、(結構世間で知られている)最後はああなっちゃったんだよね〜、という説得力になるんだろうな。 派手な合戦あまりないけど、したたかな裏の駆け引きの数々、このドラマ見逃せない。 個人的は勘助の危なかしい踏み台役&道化役、青木大膳に注目しています。 足が不自由なのに国々をダイナミックに動き回っていた浪人勘助も終わり、これから腰をすえた(?)軍師勘助になるのかと思うと一抹の寂しさがあるけど。 わかりやすいといえば、 武田の家臣も小山田(役の田辺さん)を除けばわかりやすい。 逆にわかりにくさでいえば 敵となる今川義元(役の谷原さん)と軍師の雪斎(役の伊武雅刀さん)、上杉謙信(役のガクトさん)、ちょうど勘助と対照的。上手い配置に思う。 わかりやすさとわかりにくさが同居して複雑なのが、信虎そして晴信の武田親子、かな。親子でありながら、互いに心が読めないあたりで。 晴信の母によると信虎は彼に仕えていた軍師がいなくなってから、あんな風になったらしい(?) 「影」を背負ってくれるものがいてくれるからこそ、心置きなく「光」に徹せられる。 彼は「光」と「影」両方を掛け持ちすることにより、負担に耐え切れず壊れてしまったのか? いずれ晴信の「影」となろう勘助だが、 わかりやすい、なんだかこればっかり言っているけど(笑)、ギラギラしていて何かと目立つ勘助って「影」になれるのだろうか? とはいえ、興味つきません。 【思いつきダラダラ追記】 ・日と月 2007年上半期は、どうやら隻眼ブーム? ここの勘助だけでなく、十兵衛といい、BSで特集でやっていた『あしたのジョー』の丹下段平といい、『ゲゲゲの鬼太郎』の鬼太郎といい、目の病気、事故に気をつけなくちゃ(?) 昔なんかの仏像の本で読んだ不動明王の目、右目はかっと見開いた"日"を意味し、左目は半眼の"月"を意味する…だったか記憶あやふやだが、なのにOPの不動明王は違うけど。それを考慮してなのかどうも重要な場面になると、由布姫の右目が二重、左目が一重にさせている感がある。 裏切った勘助に顔を片方の左目だけ見せてにらみつけ、見せない右目だけで涙を流すニクイ演出。 彼女の二つの難儀な感情を表している。 これだけに限らず、作品では実と虚、表と裏、本心と偽り、史実とフィクション、後世に名を残した者たちと日の目を見なかった名も無き者たち、うまく織り交ぜている。 一元的な見方をさせない作りに思う。 ・美女と野獣と王子様 『消えた姫』を視聴。 『美女と野獣』の野獣の氷で閉ざされた心を美女が溶かす、その逆バージョンというべきか、美女こと由布の心を野獣こと勘助が開く、でもそんな美女は愛の告白した野獣(いっしょに逃げましょう、の衝撃発言)より王子様こと晴信の方がいいんだって〜(笑) しょせん野獣は王子様なんかになれないんだ。 でも野獣と王子様の役割分担を彼はちゃんと割り切っていたから、ダメージ小さそうだけど。 あの姫様、前に心は勘助、体は晴信みたいなこと言っていたのに。支離滅裂。 愛と憎悪の感情が極端すぎて、いささか分裂症気味なのかしら? 勘助のギラギラがいつの間にか由布に。勘助はますます落ち着いてきて地味に。由布姫はますますエキセントリック。 勘助は晴信の、仕事の面もしくは立場の面での影であり、あの姫の、感情の面での影になるのだろう。 ゆえに今回姫いなくなって久しぶりに勘助が感情乱れた。 前半の原作になかった勘助の気持ちの変動、みつ、まり支天などの存在の意味をこの回で表した感じ。 あとはみつのぼこ(子)にあたろう、勝頼か。結局同じ運命たどって例の暴君に殺され(自害し)ちゃうけど。 さて、勘助の弱点が新たに露呈(笑)、晴信の弟が指摘する、というか武田の家臣から非難ゴウゴウ、勘助タジタジの問題点、 “勘助はおなごの心がわからない"。 ○信は女性説、あったようななかったような、 もし仮に○信が女性だったとすれば、 “勘助は○信が女性だったために、○信の心読めず、最後はあんな勇み足を踏んじゃったんだね〜" となる布石か? ・ガクト出陣!(同ネタ多数みたいだが)(汗) 『越後の龍』を視聴。 この回がどうも折り返し地点のよう。 越後の長尾が出てきたことにより、ほぼ全面子が揃ったことになる。 勘助が初期の頃みたいに各国を周り出したことで、各国の今置かれている状況が把握しやすくなった。原作では武田のみで周りの国々に触れておらず、勘助が諸国のトップに顔合わせすることなど当然原作にはない内容だが、あって正解に思う。 今回の大河ドラマに限らないのだが、原作よりもさらにいろんなテーマを付加して、エンターテイメント性を盛り込むみたいだ。 今回もし別のアホなタイトルを付けるなら、 『死者蘇生』だろうか。 種子島(鉄砲)で命を落としかけたところを馬糞(まぐそ!)で復活した勘助。 真田(家)は“一度死んだ"ゆえ棺に入れる六銅銭を坊主から与えられたことより、それを旗印とし、復活した真田(幸隆)。 そして、武芸で名を馳せた故人らが復活して柳生十兵衛とやりあう深作監督の映画『魔界転生』ネタ。 ガクトさん演じる景虎(のちの謙信)はもろ怪しさ爆発!キャラ天草四郎時貞(ジュリー〜)みたいで、立ち向かう十兵衛(板垣役の千葉さん)が勘助と同じ隻眼の眼帯なことでかけているのかな? 千葉十兵衛に代わって内野勘助が天草みたいな景虎を討ちにいこうとする話にしたいのかしら。景虎の家臣宇佐美が『魔界転生』で天草とグルの武蔵役だった緒方さんってのも何だか狙ってる? 荒唐無稽な原作よりさらに大きく変わっていることで有名な映画『魔界転生』、これをリスペクトすることで、さらにこのドラマも原作を大きく逸脱しようとしているのかもしれない。あ、言葉悪いな(汗) (これらは僕の勝手な決めつけだが、)勘助と景虎、 わかりやすさ(?)と得体の知れなさ、 オヤジ臭プンプンと両性具有のような中性的な存在、 傷だらけで汚れ役の醜男(内野さんはいい男!)と汚れなき美男子、 無私の非情と狂気の義、 イメージカラーが黒と白といい、何から何まで対照的…ネタばっかりですいません。 ・悪女街道ばく進中!(うまいよ、三条千鶴ちゃん) 『非情の掟』を視聴。 由布のよけいな一言(笑)で最近調子づいている晴信は、勘助の影の役割(非情さ)も自分ができるところを証明したい、(おそらく特に板垣に認めさせたい)、あまり自分が追い出した父親と化した。 晴信だけでなく武田の連中はそんなに器用ではない、要領良くない。 僕が思うに晴信は政治で力を発揮する方で戦向きではない。父親とはタイプが違う。 だから今までおのおのが互いに弱点をカバーしあって結束を固めてきたのが武田。それが武田の最大の武器。 でもそれを崩してしまえばもはや結果は見えている。 前の河越の夜戦で大敗した、家臣に耳を貸さなかった関東管領上杉親分のように。 今の武田の状態はランバ・ラル(村上義清)に交戦する前のホワイトベースのクルー状態。 晴信(アムロ)は慢心、三条夫人(ブライト)はイライラ、勘助(カイ?)は好き勝手、彼ら気持ちがバラバラ。 それを憂いでいる板垣(リュウ)……あ、あと甘利ね。彼らの目を覚ますのはあの方法しかない? 昨今のワンマン経営者による急成長だった会社の不祥事、自分を見失った晴信、武田もまた転びかけたところをあの二人が食い止めにかかる。 会社は誰のためのものか?株主のため?一族のため?社員のため? 日経では"社会のため"とあった。 そんなのきれいごと?いや、それでも板垣(と甘利?)のモチベーションはそれにあるように思う。 ・ドラゴンフライ 『最強の敵』 神龍寺ナーガの阿含と雲水コンビのように、板垣・甘利コンビが最初から飛ばす、飛ばす。 まず甘利、 暴走晴信に軍師でありながら献策しなかった(最近晴信に無視され気味でぐれちゃった)勘助を叱る。 「おぬしの存念は読めておるわ、おぬしの策略なくして勝てるものなら勝ってみろと、先刻はそう申したかったのであろう!」 「己の利害のみ生きるおぬしなればこそ、親方様をお止めしようとせなんだのじゃ」 …また読まれた。さらにお説教、 「戦の勝ち負けとは、己が誰を裏切り裏切らぬかではない、生きるか死ぬかでもない、何を守り何を失うかじゃ」 早々から家をほっぽり出され、見てくれの悪さから周りから白い目で見られ、一人身で生きてきた勘助、ゆえにそれが彼の強さだが、同時に「家族」や「守るべきもの」を知らないできた。 仲いい「家族」と慕ってくれる「仲間」を持つ真田幸隆とは対照的(←こればっか) 甘利の(偽の?)裏切りはちょっとトートツ、晴信と甘利との意見の違いで二人は大喧嘩、という手順を踏んで、あの二人は不仲説を広めてからの方がよかった気がする。それなら村上も信用するという説得力となるのでは。そしてそれでも甘利は……うぅぅ。 「人の道をたがえてはなりません」異を唱える板垣。 晴信の「人の道は決して一本にあらず、戦に勝つ道もまたしかり」に対し、 「いいえ、一本の道であるべきです」で板垣は返す。 非情で治めるかか情で治めるか、力の覇道か徳の王道か、次で武田(晴信)の方針が決まるって感じ。 『銀英伝』でラインハルトが誰よりも信頼してきたキルヒアイスの諌言を聞き流した時、あの悲劇が…うぅぅ。 板垣のシンボルマークのトンボ柄の着物、なんか欲しくなっちゃう。 ・矛盾 『両雄の死』『逆襲!武田軍』 「飽(あ)かなくも なお木(こ)のもとの 夕映えに 月影やどせ 花も色そう」 「勘助、そちが月影となれ」(by板垣)月影の座を譲る宣言? 千葉十兵衛から内野勘助への眼帯キャラのバトンタッチの瞬間と見た。 いずれ化けものキャラ、天草(ガクト)景虎と宇佐美(緒形)武蔵とやりあうために? 板垣と甘利、二人に共通するもの、 それは武田に害をもたらす者と思い、勘助の命を一度は奪おうとした点。 勘助の存在を否定していたあの二人、そんな彼らの心境の変化はいつ頃なのか? 幾多の謀(はかりごと)で成果を上げてから、それもあるが、 どうも勘助が由布姫を生かしたことから始まったように思う。 勘助のことと同様、あの二人はあの姫に対しても否定的であった。 でも(勘助の思惑通りとはちょっと違うが、)結果、諏訪のものたちを平和的に治めることに成功した。そして攻めてきた小笠原との戦いで勝利。 一見まずいと思われがちな存在も長い目で見てやれば、いずれ世の中の役に立つこともあろう、あの二人を知って彼らの考え方が少し変わったように感じる。 二人は勘助ほど武田が天下を取るための明確なビィジョンを持ち合わせていない。 だが(わかりやすい)勘助を通して、これからの武田の未来を見通せたのかもしれない。案外勘助の予測以上に。 彼らがなぜ引退(死)に急げるのかといえば、自分たちの後継者になる人物を勘助に見定めたからように思う。自分たちの死後、武田に憂いがあるならそうやすやすと死にきれまい。 見てくれや利己的な感情などいろいろ問題ある。だが、それらを認めつつも、その部分をあえて勘助ように片目をつむってやり、 勘助を生かした晴信を信じているように、由布姫を生かした勘助も信用できると確信したのではなかろうか。 勝ちにこだわる甘利が槍となり、「このいくさ、勝ちにござぁ〜る!」の板垣が盾となった、わりに、見事なまでの敗戦。 矛盾しているようだが、本来あった晴信と勘助の良さを取り戻せて目先の勝ち以上に大収穫。失ったものはデカイが。 ・第四の軍師 『勘助捕らわる』 勘助を越後にわざわざ行かせた作り手の意図とはこれいかに? ひとつは勘助のライバルとなる宇佐美定満、只者ではないことを見せるため? あっさり勘助の正体を見破る(笑)。もっとも最初からバレバレだったけど。 でも宇佐美はそんな勘助と酒を飲み交わす。余裕しゃくしゃくなあたり彼の度量の大きさを表す。 今のところ勘助より宇佐美の方が一枚上手のように見える。 軍師といえば、駿河の雪斎、甲斐の勘助、越後の宇佐美、そして…。 もうひとつは平蔵?彼に手柄を立てさせるため?出世街道まい進中、まさかここまで活躍するとは思っても見なかった。 いつ勘助からあんな兵法を学んだのだろうと、疑問は残るが、今回の勝利で村上の軍師役となったも同然。 彼の思考は常にこうだ、"こんな時、勘助ならどう動く?"と。 最近どーうも、勘助の引導を渡すのは、勘助の例の作戦を見破るのは、彼のような気がして仕方がない。 僕の勝手なイメージからいくと例のラストバトルはカルタゴの名将ハンニバルと彼に負けつつもそこから彼の戦い方を学んだ大スキピオが激突する、ザマの戦いと見る。 いつか弟子が師を越える日もあるのか。 ・梨園華やぐ季節 『姫の戦い』『宿命の女』(+『母の遺言』) 突然後ろから女性に声をかけられてビクゥとなる勘助、こんなシーン、前にもどっかで(二回ぐらい?)見たような。 なんだか女性に関してはスキだらけの彼が、目を白黒させておなごたちに振り回されるウハウハエピソード満載の2話(+1話)。 さてトートツに、 “最キョウ(←強、凶、狂、恐、何当てはめてもよろし)の女は誰だ!" 美瑠姫…亡き夫(この役がダンカンさんっていうのもポイントが何気に高い)の子を夫殺しの憎っき敵の元で密かに産もうとする野望、寝ているあの小山田をブスりとやっちゃう豪胆。 由布姫…欲求不満が溜まりまくり!またまた晴信の首が欲しくなってきた!目力復活! 三条夫人…蔑んでいない、いいながら由布に笑顔でボディブロー(きついこと)を喰らわす。低いイントネーションで喋る京都弁ってなんか恐い。勘助を見る目は虫ケラを見るような目で、今川義元の目に近い。お互い公家とのつながりがあるせい?とにかく由布と勘助だけには容赦なし。 於琴姫…天然か?偽装か?妖しさと幼さが同居した不気味な存在。 リツ…勘助に惚れとるオナゴ。彼より若いのに彼を尻にひきたくってうずうずしている感じ。前はミツ、今度はリツ。勘助の長い間守り続けてきた貞操(?)を打ち破るのか? お北様…“息子を利用して復讐を果たす"作中唯一の女性。国を奪われたおなごたちの憧れ的存在。 彼女の部屋(?)には不動明王がいる。大日如来の権化(化身)といわれるとか。 彼女の強い感情むき出しのシーンは作中では表立って出てこない。 常に平和的に温和的にことが運ぶことを望んでいた彼女。 そんな彼女がどういうことを願って不動明王を拝んだか、わからない。 でも不動明王は彼女にある誰も見せなかった、信虎や今の戦乱の世への 激しい怒りを聞き届けて、晴信を作り出したのかもしれない。 そのおかげでさいごまで気苦労絶えなかったらしいが。 …とまあ、最キョウの女の称号は個人的にはお北様かな? 一方不動明王とは違い(?)、摩利支天のご利益、どーも怪しい(笑) どうも男性(平蔵)が持つと吉かもしれないが、女性が持つと凶となる。 アレを手にした女性たち、みつ、ねね、由布姫がいずれも不幸だったしかいいようがない。 勘助、リツっあんだけには渡してくれるなよ〜! ・なんとなくまとめ(みたいなもの)? 史実だから仕方ないといえ、勘助の影となる小山田がいなくなってからおかしくなった気がします。 以後平たい展開、平たいキャラしか残らず、キャラ関係での陰影みたいのがなくなった。 原作になかったキャラ、ミツと平蔵、あと宇佐美など上手い仕込みだと思っていたのに、 なんだか上手く生かせきれないまま終わってしまった感じ。 ミツと勘助の関係が強烈だったせいで、由布姫は作中ミツの代わりにしか扱われなかったように思われた。 さらに魅力的なリツの登場で由布姫の存在が霞んでしまった。 勘助と同じオナゴを好いた平蔵、彼の妻ヒサは由布姫的な存在。勘助と平蔵、由布姫とヒサの対比が今ひとつ効果的ではなかった。 景虎のガクトさんはありだと思ったが、 テレビトークみたいに素で声のトーンを落としてボソボソ喋るスタイルでいけばよかったのに、 やたら力んで喋りすぎて、本来あるガクトさんのミステリアスさを失ってしまった。 わざわざ"わかりやすい"勘助と歩調を合わせるべきではなかったように思う。 ここはやはり彼を神棚に乗せておいて、宇佐美が采配を振るわせれておくべきだったのでは。 宇佐美も平蔵も最後の舞台であれっぽちの活躍ではちょっと納得がいかない。 川中島であっさり命を落とす信繁と諸角の扱い方にもかなり不満でした。 勘助の過剰な演出を減らして、戦う前に彼ら二人のもっと語らいの時間を割いて欲しかった。 兄弟争い、今川や長尾、そして勘助のところでさえあったのに、 信虎追放というクーデターの巧妙さがあったにせよ、武田はなかった。 そうであったのは、信繁にトップに立つ実力がなかったわけではあるまい。 武田の内部分裂が甲斐のためにならないと彼は判断したからではなかろうか。 そして、そんな彼を育てた"もり役"諸角、彼ら二人をもっと評価してあげるような演出が見たかった。 (なんとなくありそうな予感はあったんだけどな〜) 武田最大のピンチにナンバー3(2は義信)の立場でありながら、真っ先に命を落としたのは、 彼に運がないとか、戦闘力に欠けていたという理由だけではないように思われる。 勘助だけ囲んでもらって勝どき独り占めはちょっとあんまり。 あと残された勝頼とリツ、リツをやたらと時間をかけ魅力的に描かれすぎて、肝心の勝頼がぱっとしなかったのもなんかひっかかる。 ……ほ〜んと勝手な思い込みだらけの不満ダラダラですいません。 啄木鳥戦法見破られて命を落としたことで結構有名な勘助。 結局勘助に引導を渡したのは、景虎でも宇佐美でも平蔵でもなく、オババとは……。 意外性より、肩透かしみたいなあっけなさが印象として残った。 勘助にはもっちと"わかりやすい"やられ方を期待しちゃったせいもあるけど。 板垣の最後までは最高でした。 2007/03/09 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カトル (表示スキップ) 評価履歴[良い:1411(84%) 普通:138(8%) 悪い:122(7%)] / プロバイダ: 4749 ホスト:4768 ブラウザ: 5234 晴信のクーデター、着々と進み始めたな。 真田幸隆との交流も、幸隆の人物像を引き出すのに充分な場面でした。 過去作品の高遠頼重は、大抵由緒正しい神官である諏訪上社大祝 ( おおほおり ) としてのプライドで凝り固まった大名だったけど、 今回は、特に反武田を鮮明にしてたキャラではなかった史実に近そうで、性格も普通そうだが、 それが返って後の悲劇を際立たせるかもね。 それ以上は観ての御楽しみならぬ、御悲しみですが… 2007/03/06 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 宇宙刑事ジャンギャバン (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 6287 ふむ・・・NHK時代劇で二度にわたり主役を演じた内野氏の演技は文句のつけようが無いですな。武田家当主・信虎に恋人を殺され、復讐を誓うと言う設定も面白い。 まあちと不安なのが、晴信役の市川亀治郎氏ですな。後に信玄を演じるにあたり、威厳が出せるのかいな。 信虎役の仲代達矢氏は流石の凄みですな。序盤で消えるのが惜しい人です。晴信の守役・板垣信方役の千葉真一氏も、物語半分で消えるのがこれまた惜しいほどの存在感。 もっと読む「個人的にはGacktがどんなんになってるのかを見るためだけに見始めたんですが…普通に面白い・・・。演技や...」 by サブかわ 次のページを読む この評価板に投稿する |
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