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| ドラマ総合点=平均点x評価数 | 48位/1,416作品中(総合28/偏差値64.46) | 47位<= =>49位 |
| ドラマ平均点(評価10個以上限) | 34位/249作品中(平均1.75=とても良い/16評価) | 33位<= =>35位 |
| 1968年ドラマ総合点 | 1位/3作品中 | =>2位 |
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評価統計
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| 〓 STAFF 〓 原作・脚本:W・リンク R・レビンソン 脚本:スティーブン・ボチコ ジャクソン・ギリス 他 監督:リチャード・アーヴィング スティーヴン・スピルバーグ バーナード・L・コワルスキー ジャック・スマイト エドワード・M・エイブラムス ピーター・フォーク 他 〓 CAST 〓 コロンボ:ピーター・フォーク コロンボ(旧):小池朝雄 コロンボ(新):石田太郎 コロンボ(ビデオ):銀河万丈 出演:ジーン・バリー リー・グラント エディ・アルバート レナード・ニモイ ロバート・ヴォーン レスリー・ニールセン リチャード・アンダーソン 声:若山弦蔵 西沢利明 川辺久造 小林修 岸田今日子 藤波京子 天田俊明 中谷一郎 鈴木瑞穂 外山高士 佐野浅夫 小林勝彦 鳳八千代 井上孝雄 庄司永建 山城新伍 平田昭彦 声(完全版):稲葉実 滝沢久美子 田原アルノ 筈見純 中庸介 幸田直子 佐々木勝彦 声(NHK放送版):瑳川哲朗 納谷悟朗 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 海外 :開始日:1968/02/20 単発放送版 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2011/12/31 / 最終変更者:カトル / その他更新者: はるすけ / 若翁 / 曲がり角のアイツ / たらこ / 提案者:カトル (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:1] 2011/10/31 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 駒由 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 43120 ホスト:43276 ブラウザ: 11752 【良い点】 コロンボの演技がいい 【悪い点】 なし 【総合評価】 オマージュが古畑だそうですね。ちなみにドラマ全般は嫌いでほとんど見ませんが、 これと古畑は好きです。 2011/02/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カトル (表示スキップ) 評価履歴[良い:1411(84%) 普通:138(8%) 悪い:122(7%)] / プロバイダ: 7183 ホスト:7225 ブラウザ: 6891 ■ 但書 ■ 誰が犯人かを最初は視聴者に見せないストーリーではなく、殺人の実行から始まり、それを主役が紐解いていく演繹的な展開の方式が特徴的で、 「 ホームズ 」 の様な時代が違う設定の推理ドラマを除けば、現代劇では最もキャラクター像が確立した刑事です。 コロンボに必需なのは、煙草と出演しないカミさんだけなので、ゲスト側の立場 ・ 設定 ・ 心理描写に特化した仕様。 ユーモアも捨て難く、 「 39話 黄金のバックル 」 で殺人課というだけで気絶した御婦人など小芝居も少なくない。 ■ 欠缺 ■ 犯罪の動機が衝動的な事件や、生存してるかのような替え玉を用意するなど、スタートの段階から隠蔽が難しそうなパターンも多く、 また、犯人の片割れに対して分断工作で自供を図る作戦など、物証面で攻めるには些か心許ない話も少なくない。 また、コロンボが負けるという珍しいシナリオも興味深かったですが、土壇場で犯人側の諍いから自滅するという終幕が単純でした。 2010/10/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 名もなき詩人 (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(86%) 普通:57(9%) 悪い:33(5%)] / プロバイダ: 1914 ホスト:2041 ブラウザ: 3876 【良い点】 コロンボのキャラが良い 話が中々高確率で楽しめる 犯人がわかって捕まえるまでの刑事とのやり取りを描く面白さ 【悪い点】 すごく面白かったみたいな突出した作品は少ない 【総合評価】 古畑のモデルだと思いますけど、犯人が分かっててやり取りを魅せるここが良いですね。ミステリーやサスペンスと言うより人間ドラマですね。このドラマのスタイルが一番の特徴かなと思います。 次はやはりピーターフォーク演じるコロンボのキャラが良い。とぼけた感じで鋭さを時折見せるところが実に良い。 後最後にこの手の話はマンネリ化するか外れが多いです。この作品かなりの数見ましたがどれも面白かった記憶があります。ただ悪い点でも書いたのですが、印象に残るような作品は少ないです。子供の頃見てたというのも大きいのですけどね。 2010/07/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 越前くらげ頭 (表示スキップ) 評価履歴[良い:51(85%) 普通:3(5%) 悪い:6(10%)] / プロバイダ: 12075 ホスト:12224 ブラウザ: 4483 「犯人が最初からわかっている」という ありそうでなかった手法が新鮮だった印象があります。 今でもそういうタイプの作品を見ると、 「コロンボさんみたいだなあ」とか思ったりします。 いつもヨレヨレのコートを着て、 車はポンコツ気味で、 おまけにペットの犬は言うこと聞かないし(笑)。 そんないかにもサエない刑事といった風情のコロンボさんが いつの間にか犯人を追い詰めて行く・・・ そのギャップがなかなか面白いですね。 犯人を落とす逆トリックも楽しみです。 まあ、いつでも何処でも現れるコロンボさんを見ているだけでも楽しいのですが。 本作は殺人事件を扱っていますが、 コロンボさんのキャラクターのお陰か、陰鬱な気分にならず視聴することが出来ます。 回によって出来不出来はありますが、誰でも安心して見られるドラマだと思います。 2009/09/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Bernhard (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(71%) 普通:0(0%) 悪い:4(29%)] / プロバイダ: 21304 ホスト:21498 ブラウザ: 5257 【良い点】 刑事コロンボは、一作一作に「やりたいこと」というのがあったように思う。 そのやりたいこと――ドラマであれ、ラストの逆トリックであれ、犯人との対決であれ――ぴったりとは嵌ると最高の傑作となる。 たとえばドラマとしては「忘れられたスター」「別れのワイン」、トリック面では 「権力の墓穴」「5時30分の目撃者」、対決としては「策謀の結末」「祝砲の挽歌」など。 ピーター・フォークの名演技とあいまってこれらは皆素晴らしい。他にも「魔術師の幻想」「野望の果て」 あたりも地味だが良作。 【悪い点】 それに対し、「やりたいこと」が今ひとつかみ合ってない作品は大駄作だ。あえて作品名は出さないが、テンポもトリックも犯人の格好よさも全てにおいて水準以下である。 あと最後の頃はいくらか見るべき点はあっても、基本的にコロンボというキャラに寄りかかっているような気がする。 そのへんの作品ははっきり言って下世話な上につまらない。 【総合評価】 良作と駄作を足すと良い評価かな、と思ったけど、脇役陣と吹き替えの小池さんに敬意を表してとても良い、に。 [推薦数:1] 2009/08/03 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by たらこ (表示スキップ) 評価履歴[良い:76(90%) 普通:3(4%) 悪い:5(6%)] / プロバイダ: 15476 ホスト:15520 ブラウザ: 6401 分割作業はまだ先になりそうなので、私の一番好きな作品である 「忘れられたスター(FORGOTTEN LADY)」 の感想をもって、現段階の評価にしたい。 【忘れられたスター】(原題:FORGOTTEN LADY) ■制作 エヴァレット・チェンバース ■監督 ハーヴェイ・ハート ■脚本 ウィリアム・ドリスキル ■キャスト コロンボ警部・・・・ピーター・フォーク グレース・ウィラー(犯人役)・・・・ジャネット・リー ネッド・ダイヤモンド・・・・ジョン・ペイン 刑事コロンボをみたことのあるみなさん。 刑事コロンボに対して、どのような印象をおもちでしょうか? 好きな作品、心に残っている作品などはおありでしょうか? 倒叙形式の推理ドラマであります。あっ、もちろんご存じ?(汗) コロンボが犯人を追いつめていくのが好き? えっ、時々犯人に同情してしまう? 私といっしょですね(笑)。 さて、忘れられたスターに話しをしぼっていきましょうか。 この第32話。おそらく刑事コロンボシリーズの中で、 「あまりにも悲しい話」 として、私の心に残っています。 以下内容描写を含みますので、万一これから見てみようという人は気をつけて下さい。 > 犯人である往年のミュージカルスターである「グレース」(女性)。 カムバックを夢みて、夫に資金援助を頼むも断られ、そのため夫を自殺に見せかけて殺害してしまう。 > まあ殺人推理ドラマだから、殺害しないと話しは成り立たないとはいえ、この話しの場合、グレースが簡単に夫を殺してしまったところが悲劇になってしまいます。 それは最後にわかります。 > そしてカムバックのための練習に励むグレース。 そしてグレースを全面的に支える元恋人「ネッド」。 この2人に何かあったらしいことは、番組中でもふれられている。 そう、この2人は今でも愛しあっている。 > ネッドは、夫が死んでもカムバックしようとしるグレースを、その愛と贖罪から、必死に支えようとします。 このネッドの愛が、また悲しい。 > そして刑事コロンボ登場。 いくつかの手がかりから、グレースが怪しいとにらむのだが・・・・。 > 今回は、刑事コロンボと犯人のグレースは、ほとんど対決しません。 いつもだったら、容赦なく犯人を追いつめるコロンボですが。 今回は犯人を追いつめることもなく、あっという間に終盤が来てしまいます。 > 犯人はグレースであるとネッドに告げるコロンボ。 あり得ないと否定するネッド。 コロンボ曰く。 「旦那さんがグレースの復帰に賛成したはずはないんです。なぜなら彼女の脳の動脈に悪性の腫瘍が出来ていて、もう手遅れなんです。だからあの人、昔の事は良く覚えていても、最近の記憶は曖昧でしょ。・・・・だから絶対にカムバックには反対したはずなんです。」 そう、夫もグレースを愛していた。 殺害前のシーンがよみがえる。 カムバックを反対した夫に怒り狂うグレースに対して、 「君が心底私を愛して結婚したとは思っていないが、そんなに不幸な結婚生活でもなかったはずだ。」 と優しく諭す夫。聞く耳を持たないグレース。そして・・・・。 コロンボ続けて曰く。 「問題はね・・・・。もう彼女が夫を殺したことさえ覚えているかどうかなんです。」 ネッド「あとどれくらいもつ?」 コロンボ「3日? 1週間? お医者さんの話では、持って2か月だそうです。」 > このグレースの記憶があいまいになっていく描写は、ものすごく緻密なんです。 ビデオ&DVDで再度見ると、それだけでも感心してしまいます。 > グレース「夫のような良い人が、殺害されるはずがないわ。」 コロンボ「いえ、殺されたんです。」 > もう何て言ってよいのか。 > ネッド「もう茶番はやめにしよう。僕が夫を殺したんだ。」 グレース「嘘よネッド。そんなの嘘よ・・・・。どうしてそんな!」 ネッド「彼は君のカムバックに反対していたからね。」 ゆっくり休むようにグレースに告げるネッド。うなずくグレース。 > 推理ドラマじゃないですね(笑)。 コロンボが犯人をつかまえなかったのは、これが最初で最後です。 よってこの作品は「コロンボシリーズ」としては、かなりの異色作となります。 すでに述べたように、ほとんど犯人とも対決せず、何よりも事情が事情とはいえ、犯人を見逃す・・・・。 まあぶっちゃけ解説本等見ると「コロンボもグレースを愛した」とか書かれているけど、ちょっと違うかな。 1つは普通ですけど「グレースの病気」に配慮した。 そして何より「ネッドのグレースへの愛」に心うたれたのだと思います。 コロンボ「あなたの嘘なんて、すぐひっくりかえされますよ。」 ネッド「もってみせるさ。2か月は。」 コロンボ「そうね・・・・それがいい・・・・」 2009/02/08 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1259(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 4926 >ミセス・コロンボ ただでさえスピンオフは外しやすいのに登場してない人ですからね・・・。 カミさん関係で印象が深いのは、やはり新シリーズの「かみさんよ、安らかに」。 しかし、このエピソードは2004年に宝島社が出版した「完全事件ファイル」と 2年後に出版された改訂版「完全捜査記録」(旧版で半ページしか扱われなかった 新シリーズのエピソードを旧シリーズ同様に2ページ扱いとバージョンアップ)で 評価がエライ違うなぁ・・・。 私的には「だまされたコロンボ」、「殺人講義」と並んで新シリーズのトップ3なのだが。 2008/08/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ru (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(90%) 普通:1(10%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 23642 ホスト:23437 ブラウザ: 9131 ミステリー好きにはたまらない。新しいスタイルだったと思います。 謎解きする探偵ものは色んなシチュエーションがありますが、犯人は初めから判っている、という始まりからのコロンボvs犯人の図も新しい。 「どう捕まえる?」と同時に「どう逃げる?」という二つの視点に幼心に釘付けでした。 またコロンボのキャラが良かったのでしょうね。 今迄の決めた感じの、クールであったり、ハードボイルドであったりなキャラクターでは、余り代わり映えした作品に映らなかったのでしょうが、あの緊張した現場や周囲の人影から、ひょっこり、よれた服装のもさっとしたおじさんが出てくる。マイペースでうだつの上がらなそうな、いつも書くものを持っていないおじさん。ホームズやマーロウなんかとは真反対です。 ストーリーや犯人像のダレ等はシリーズ物の宿命ですが、それをさし引いても革新的な作品だったと思います。 2007/11/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 隕石 (表示スキップ) 評価履歴[良い:64(53%) 普通:19(16%) 悪い:38(31%)] / プロバイダ: 10986 ホスト:10881 ブラウザ: 6287 推理物としては結構異色で、初めに視聴者には犯人が知らされており(第何話かは忘れましたが1話だけは違った形式で 初めに犯人と思われた人物が実は犯人ではなく真犯人は別にいたという展開でしたが)、コロンボが犯人をどのように 追い詰めていくかが見もののドラマでしたね。聞いたところによると、コロンボのキャラクターとこの展開はドストエフスキー の有名な小説「罪と罰」中に出てくる検事からヒントを得たということですが、当時としては本当に斬新な手法だったと思います。 最近コロンボ関係の雑誌が出版されこの作品の再評価が始まっているようです。さすがに今見ると使用している車や 時計などに時代を感じさせる部分が多く古いと思わせる部分もありますが、コロンボの犯人を追い詰める方法は今見 ても実に優れたもので、このような話を良く考えたなと感心させられます。ただ、やはり石田太郎氏他が吹き替えを 担当した新シリーズよりは旧シリーズのほうがより洗練されたイメージがあります。言い換えると旧シリーズにおい てやれることはほとんどやり尽くしたということなんでしょうね。全体的な評価はとても良いで。 余談ですが、コロンボのカミさんは「ミセス・コロンボ」というドラマシリーズで初登場しましたが、あまり評判が 良くなく、題名が「ミス・ケイトの冒険」と変更され強引にコロンボと離婚したことにさせられテコ入れが図られた ようでしたが結局成功作とはならなかったようです。主演女優のケイト・マルグルーは後年この時のうっぷんを晴ら すかのように「スタートレックヴォイジャー」の艦長役で一躍有名となり大成功したとのことです。 2007/08/13 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 古典主義 (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(42%) 普通:284(24%) 悪い:396(34%)] / プロバイダ: 8202 ホスト:8255 ブラウザ: 5234 コロンボ婦人については、「ミセス・コロンボ」というドラマシリーズが ありNHKで放映しましたが、原作・原案者は「コロンボの奥さんでは無い」 と言ってる模様。プロデューサーとの意見相違、あるいは便乗製作やも。 中身はグダグダだったらしいし・・・ 2006/09/18 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1259(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 10115 ホスト:9995 ブラウザ: 4483 >コロンボの奥さん スピンオフ小説などまでは確認してませんが映像作品ないでは登場皆無です。 そもそもコロンボが妻帯者というのはシリーズ化決定以降の後付け設定なんですね。 第二作「死者の身代金」において削除されたシナリオにおいて犯人がコロンボの事を調べて 彼が切れ者なことや独身であることをつきとた台詞があり 当初は捜査のために容疑者に取り入る方便でしかなかったわけです。 2006/09/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by herba (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(84%) 普通:30(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 46436 ホスト:46333 ブラウザ: 7297 新シリーズはほとんど知らないんで旧シリーズのみの評価。 いわゆる倒叙法とされる、最初から明らかな犯人をいかに追い詰めていくかの過程を楽しむものなので、必然的にトリックもそれほど複雑/煩雑なものにはならないし、犯人が出したボロが現実的に決定的証拠になり得るか疑問だったりする話もある。一方で、概ね犯人は専門性の高い職についてて、それをトリックに生かす所が面白い(この時点でコロンボは不利なわけだ)。また、犯人のキャラクター性も引き立つ(犯人役には映画俳優を起用…「溶ける糸」ではあのスタートレックのレナードニモイが医師を)。もっとも、一番の魅力はコロンボのキャラクター性だろう。よれよれコートにおんぼろ車(モノへの愛着を持つ人なのだ)、いつも葉巻、そして車には愛犬。風采は上がらず、偉そうな態度は見せないが、要所では鋭く、時折犯人をガツンとやり込める油断のならん奴だ。犯人や部下達との会話に人柄がよく現れていてそこが見所になっている。コロンボが一発で犯人の目星を付けてしまうのだが、その直感センスも見所。 大体においてコロンボの手口は、最初に犯人が何気なく見過ごしたミスにズバッと切り込んで動揺を誘い、ミスを取り返そうとする心理につけ込んで巧妙に罠を仕掛けるのが多い。コロンボのプレッシャーのかけ方がまた(犯人には)なかなか嫌らしい。忙しい中(大体犯人はエライ人が多いのだ)、尋問終了で帰ってくれるかと思いきや「あと一つ訊きたいことが…」などと言い出し、おもむろにポケットの中をメモを探ってじらし、結局一番突つかれたくないとこを突いてくる。これをダブルで繰り返したり、帰り際に失言の挙げ足をとったり。そんなコロンボに嫌気がさして激高したり動かされては思うツボ。犯人も犯人で最初はぐっとこらえたり、さらっと受け流すのだが…でもやっぱり犯人だから内心は穏やかではない。(私は悪役好きなせいか犯人視点から考えてしまうクセもあると思うが、このシリーズは犯人に肩入れし易い作りでもあると思うな) 「エリートいじめの下世話趣味」が受けたというのは当たらずとも遠からずと思うが、専門職の年季を積んだ犯人には一定の品格/誇りもあったりするわけで、それが色濃く現れている作品には出来の良いものが多かった気がする。コロンボもそんな犯人には敬意を持って接している(観た記憶は無いが、その最たるエピソードは「忘れられたスター」かもしれない)。やはり犯人対コロンボの知的戦いなわけで、そういう犯人程コロンボも四苦八苦。簡単にボロを出す小物では面白くならないわけだ。 観た範囲で特に印象に残っているのは「祝砲の挽歌」「別れのワイン」「二枚のドガの絵」、次点で「パイルD-3の壁」「魔術師の幻想」ぐらいかな。これらは「良い〜とても良い」ぐらいの評価を進呈しても良さそう。全体としてはバラツキあるんで「良い」ぐらい。 2006/08/20 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 宇宙刑事ジャンギャバン (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 6287 「うちのカミさんがねえ〜」はコロンボの有名な台詞ですが、実際にコロンボの奥さんが出演した事はどれくらいあるんですかね。ひょっとして、0? いや、そもそも結婚してるかどうかさえ怪しいですが。亭主をあんな汚いぼさぼさ頭とヨレヨレコート姿で外に出しますかね普通!? 毎度毎度、真犯人のささやかな最後の願いを叶えてやる所が粋ですな。 [推薦数:1] 2006/05/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1259(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 5234 旧作だけで40本以上、新シリーズも加えると60本を超えるだけに作品によって 凄く面白かったものもあれば、つまらなかったものもある。 しかしコロンボのキャラクターは好きなので(これは小池氏、石田氏の吹き替えの力量に拠る所が大だが) 総合評価は「とても良い」で。 犯人役、最多数のジャック・キャシディの吹き替えを田口計が演じたのは妙な縁。 ジャックの遺作となった「魔術師の幻想」で彼が演じたのは元ナチ構成員の有名手品師。 田口氏は、それよりはるか前に「怪奇大作戦」でキングアラジンを演じました。 (「怪奇大作戦大全」参照) 石田太郎は「古畑任三郎」にも棋士の事件の際に地元刑事として登場してますね。 脇役で田村正和との絡みが面白かった!…という事は無いですが。 2006/05/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by くりまんじゅう (表示スキップ) 評価履歴[良い:73(71%) 普通:19(18%) 悪い:11(11%)] / プロバイダ: 10096 ホスト:10098 ブラウザ: 4184 犯人が最初から分かっているいわゆる倒叙ものは、追い詰めて行く過程・追い詰められて行く過程が見もの。 コロンボはその代表格ですね。『死を呼ぶジグソー』みたいな例外もありますが。 そのせいかコロンボは観る度にいつもはらはらしっぱなしで心臓が・・・。 でもつい観てしまいます。 海外ドラマは内容的にいまいちな時でも雰囲気や背景だけでも楽しめるので、 日本のドラマを観ている時のような設定的にそりゃないよ的な突っ込みをしたり 憤りをあまり感じたりしないで済む分、楽しんで見られるところが好きです。 それに目新しさは無くても、古典ものは観ていて安心感を覚えます。 古典ものって言うほど古くはないとは思いますが、最近観た『殺人処方箋』が 古めかしかったもので(第一作だから古いのは当たり前ですが)。 うわーコロンボの髪型が整ってるー!!と驚きました。 DVDが出てくれているおかげで沢山のコロンボを満喫する事が出来ます。 DVDって良いなぁ。 『秒読みの殺人』に出てきた、コロンボの犬の抱き方とそれに動じない犬に爆笑。 コロンボの飼っている犬って確か「dog」って名前だったような。「dog」て。 小ネタも効いているコロンボ、作品的には出来不出来・個人の好みの差もありますが、 ミステリとしてはなかなかの出来だし、個人的にはGJだと思っています。 2005/12/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 13007 ホスト:12785 ブラウザ: 5234 故小池朝男の雰囲気を、現在のコロンボ役である石田太郎が飄々とした良い感じで演じていると思います。 何かと評判の悪い栗田貫一のルパンや、キャスティング一新で顰蹙を買っている「ドラえもん」よりはマシだといえるでしょう。 先代に負けない演技力を示したのは石田太郎と野沢那智、そして山寺宏一の3人位だったかも知れません。ちょっと酷ですが、それ以外の二代目声優であまり好感を残したのは無かったような気もします。 ドラマは平凡かつパターンですが、じんわりじんわりと犯人を精神的に追い詰め、トリックを証明していくコロンボは「古畑任三郎」のモデルと言われていますが、コロンボは陽で、古畑は陰という感じが出ています。ある意味、そうすることで区別点を出しているのかも知れません。 石田太郎が「仮面ライダー555」に出演したのも記憶に新しいのですが、殺人事件の犯人たるオルフェノク相手にじんわり会話で精神的に追い詰めてゆき、トリックをバラされたオルフェノクが殺そうと迫った時にたっくんが助けに入るなんていうシチュエーションや、「ロボット刑事」的なものを期待したのでは私だけでしょうか? 2005/10/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2148(46%) 普通:1434(31%) 悪い:1069(23%)] / プロバイダ: 43439 ホスト:43341 ブラウザ: 4184 2代目コロンボ役の石田太郎氏は某ドラマでは接待大好きなセクハラ親父という あまり良いとは言えない役で出ていたのが、記憶に新しいですが・・・・・・・・・・ 犯人が最初から明らかになっていて、そのトリックをコロンボがどのように 切り崩し、犯人を追い詰めていくかのお約束を楽しむ推理物ですが、あの 軽妙なトークが真骨頂ですね。古畑任三郎も田村正和氏の好演はかなりの 見物でしたが、オリジナルには敵いませんね。 2005/07/25 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 向井大輔 (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 36428 ホスト:36232 ブラウザ: 4184 別に刑事物推理物としてはあまりできているように思わない。たまにやっていたけど、あんまり真剣に見たいとか思わせてはくれなかった。 2005/06/25 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 古典主義 (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(42%) 普通:284(24%) 悪い:396(34%)] / プロバイダ: 2683 ホスト:2549 ブラウザ: 5234 デキと不出来の差が激しい作品。毎回豪華なゲストスターが演じる 社会的エリートを冴えないオッサン風デカがネチネチいたぶって自白 させる、大抵下らないストーリー。その意味では映画ヲタの方がゲスト の豪華さ加減を堪能できるので、パンピーより楽しめるのは確か。 (しかしTV俳優ピーターフォークに対するゲスト側が大抵「映画」 俳優なのも皮肉なのか?) この作品がウケるのはピーターフォークの味以前に、試聴する側に こうした「エリートいじめ」下世話趣味が蔓延しているからだ。 傑作足りえるには、この要素以上にいま一つが必要だ。トリックでも対決 でもいいのだが、全般的にコロンボシリーズに秀逸なトリックは少なく 見所があまり無いねえ。犯人もすぐうろたえてボロ出すし。画的には「魔術師 の幻想」がインパクト大だけど、トリックとネタ自体は凡庸なのでちょっと 反則気味。自分がストーリー的に一番優れていると思うのは「パイルD3の壁」。 犯人が死体を塗りこめたと思われる建設中の高層ビル礎石を、コロンボが自身の 進退をかけて破壊させる話。エリート犯人を打ち砕くには、やはり貧乏人は身体を 張って大勝負しなくては。本当に死体が埋めてあるか判らない礎石を、「壊したら 工事中断、大損害=コロンボ左遷またはクビ間違いなし」という状況で挑む! コロンボ的には異色っぽいけどこれを淡々とやるピーターフォークが熱い。 そしてその結果も。 傑作エピソードと差し引きで「普通+」とします。駄作も多いので。しかし ミセスコロンボはあんな美人でいいの?バカボンパパとママみたいだな。 2005/06/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 羽幌炭鉱 (表示スキップ) 評価履歴[良い:773(45%) 普通:469(27%) 悪い:473(28%)] / プロバイダ: 23100 ホスト:23004 ブラウザ: 4487 当たり外れのある作品ではあるがそのハズレの作品でも凡百のドラマよりは 十二分に面白い。 この作品はブルーカラーの冴えない中年風のコロンボ警部がいかにも生まれ もっての冴えまくりの品性もありまくりの上流階級の犯罪者を倒していくと いう話だった記憶。秀才のホワイトカラーの学者だかがブルーカラーである コロンボに対して軽蔑のまなざしを向けるという感じのものがあったりと、 実は階級間の対立と言うのも隠し味に入っている。それでも犯人の中にも同 情の余地のある人からロクでもないヤツまでいたりした。そしてまあ、この 犯人役に抜擢されるのは一種のステイタスであり、みな「いい仕事」をして いってくれた。 ここで変わった逸話を。犯人の一人でコロンボの上司を演じたリチャード・ キリーは自分の妻を殺す役どころだったが、確かまあキスシーンを演じるに 際してその相手と初対面だったらしく、最初に「初めまして、私がリチャー ド・キリーです」と挨拶してからキスシーンを演じたと言う。リチャード・キ リーは別のドラマで演じてるのを観た事があったが、流石の演技だった。 そしてMrスポックことレナード・ニモイが極悪非道な心臓外科医を演じて いたのが記憶に残る。コロンボが怒りをあらわにするほどの。 もっと読む「視聴者には物語開始直後から真犯人が明らかになっており、手口や動機もある程度説明されている、所謂倒序も...」 by 宇宙刑事ジャンギャバン 次のページを読む この評価板に投稿する |
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