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| 注意: これはドラマ版。その他メディアのページ: 文学:坂の上の雲 |
| ドラマ総合点=平均点x評価数 | 359位/1,416作品中(総合5/偏差値51.15) | 358位<= =>360位 |
| 2009年ドラマ総合点 | 17位/85作品中 | 16位<= =>18位 |
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評価統計
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| 作品紹介(あらすじ)近代国家として生まれ変わった明治の日本。混沌としたなかでも、人々は子どものような純粋さで明るい未来を信じ、力強く生きていた。そして、そんな時代を駆け抜けた、四国は伊予(現在の愛媛県)出身の若者たちがいた。 日露戦争の日本海海戦を圧倒的勝利へと導いた秋山真之。その兄で、のちに「日本騎兵の父」と呼ばれることになる秋山好古。閉塞的な歌壇・俳壇に風穴を開け、日本文学に新たな地平を見出した正岡子規。若くして亡くなった子規を最期まで手あつく看護した妹・律。 司馬遼太郎の同名長編小説を原作とするスペシャルドラマ『坂の上の雲』は、そんな彼らを中心に、明治という怒とうの時代を懸命に生きた人々を描き出す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 原作:司馬遼太郎 [キャスト] 秋山好古:本木雅弘 秋山真之:阿部寛 正岡律:菅野美穂 正岡子規:香川照之 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本 開始日:2009/11/29(日) 17:30-19:00 NHK BShi
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| 公式サイト 1. NHKオンライン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2009/10/06 / 最終変更者:管理人さん / 提案者:管理人さん (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2011/12/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 青い羊 (表示スキップ) 評価履歴[良い:166(69%) 普通:4(2%) 悪い:69(29%)] / プロバイダ: 264 ホスト:508 ブラウザ: 4789 うぬ、mmtさんの評価が端的で書くことがあまりないので個人的雑感です。いつもそうですけど。 第一部〜第三部と、三年がかりで制作・放映された超弩級大河ドラマですが、やはり躍動期を描いた第一部が個人的に一番「面白かった」ように感じます。 日本の青春時代とも言われる『明治時代』と、『好古、真之、子規らの青年時代』がリンクしていましたから。とにかく明るい第一部。 第二部、第三部と進むに従い陰鬱になっていくのは「明治人の気質として坂の上の雲を目指して…うんぬん。ロシア戦争を契機に坂を下り始めて…かんぬん」という司馬歴史観に従ったものですので仕方がないですが、最終話の最後で少し『影』の部分に触れただけで「そういうものなんだから」と都合よく解釈してそれを、悔しいことに極めて面白く描き、提示する司馬歴史観自体に私は極めて懐疑的です。 加藤剛氏演じる伊藤博文を、徹頭徹尾もの凄く善人に描いている部分だけでも少々胡散臭い。 もちろん伊藤博文は稀代の偉人かつ賢人かつ基本善人ですが、幕末から明治末期まで確固たるポジションを保った、権謀術数を弄する老獪な人物でもあります。 (善人たりとも激動期の賢者なので、懐柔工作やらなにやら『影』の部分も当然あります) 彼の描写が一番顕著だと思うのですが、一言でいって美化し過ぎです。 (ああ、これで言いたいことが殆ど終わってしまった) ピックアップされた各登場人物自身の魅力(松山の資料館にも行って来ましたが、個人的には苦学から始まり無名校の校長先生で終わったSimple is Bestの好古の生き方など大好きです)。それを超絶技巧で詳述した司馬氏原作の「面白さ」。本木雅弘氏、阿部寛氏、香川照之氏の主役格だけでなく、広瀬武夫役の藤本隆宏氏など脇を固める準主役級、脇役に至るまで素晴らしい演技をされた役者陣。NHKの本気を見せつけた美術スタッフ。 様々な要素と各員の努力により構成された素晴らしい「ドラマ」。 ディティールがしっかりし過ぎているだけに『歴史テキスト』として捉えられかねない(司馬氏ご本人も戦争美化などを忌避して映像化を拒否)危うさを感じてしまうところが何ですが、「娯楽歴史ドラマ」としては最高水準の作品であることは疑いないですね。 よって評価は「とても良い」とさせていただきます。 [推薦数:2] 2011/12/26 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mmt (表示スキップ) 評価履歴[良い:228(59%) 普通:108(28%) 悪い:50(13%)] / プロバイダ: 21403 ホスト:21249 ブラウザ: 5829 何と! 「評価」は私が最初ですか? 【良い点】 1:主人公秋山兄弟を初めとする登場人物の丁寧な描写。特に中盤まで主人公の一人であった、俳諧中興の祖正岡子規は、香川氏の熱演も相まって驚異的な存在感を発揮していました。 また、劇中登場した、伊藤博文や高橋是清等、歴史上の偉人達も時間的に限られた中でカメオに堕さず良く描写されていたと思います。 2:終盤の戦闘シーンの迫力、スケール感は圧巻と言うより他ありません。 3:中盤ボリスというオリジナルキャラを登場させ、日露戦争前後のロシア側を描写した点。 4:各話の話しのテンポ。場面の切り替え方や順番が巧みで、90分が長くは感じませんでした。 【悪い点】 1:登場人物の多くが歴史上の成功者だったため、明治日本の明るい部分のみに目を向けていた傾向が有りました。もう少し日露戦争の為に無理を重ねた結果生じた歪みの部分を描いた方が良かったと思います。 2:同様に戦場となった、満州、朝鮮半島の人々の視点が余り描かれていませんでした。前半に日本軍人の横暴が描かれたシーンが有りましたが、日清戦争と日中戦争を混同しているかの様に見え、本作唯一の明白な失敗シーンになっていました。 なお、原作者の司馬遼太郎氏も、この1と2については自覚していたらしく、生前は本作大河ドラマ化を決して許可されませんでした。 3:日露戦争後の登場人物達のその後をもう少し詳しく描いて欲しかったですね。 4:放送形態。1ヶ月放送しては、続きは11ヶ月後…って、完全な拷問だろ、それ。 【総合評価】 NHKが3年がかりで放送した超大型歴史ドラマ。明治維新以来の国家「日本」の黎明から、その最初の絶頂と言うべき日露戦争の勝利までを描いて居ます。 潤沢な予算に支えられ、多彩な登場人物を丁寧に描写した物語や、迫力有る戦闘シーンは最早圧巻の一言に尽きました。 正直、全26話で半年通して視聴したかったですね。 評価は、いくつか上げた欠点を考慮しても「最高」に値すると思います。 2011/01/03 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2148(46%) 普通:1434(31%) 悪い:1069(23%)] / プロバイダ: 23094 ホスト:23056 ブラウザ: 11293 舞台設定とかは当時の雰囲気とかよく再現されているとは思うし、 現時点では近年NHK製作のドラマ・時代劇では出来ているほうだとは 思うし、そういった点は秀逸ですが、俳優陣、正岡子規役の香川照幸氏は 「龍馬伝」ほどはひどくないけど、やはり演技が過剰で見ていて 興ざめさせられますね。 まあ評価は第3部が終わってからにしたいですが、日露戦争自体、 朝鮮併合共々悪い意味で近現代日本のターニングポイントだった。 軍部等がしだいに国家の方向性というのを見失って、驕る様になり 中国すらも屈服させられないまま大日本帝国崩壊への道を辿っていって、 尖閣諸島や北方領土等周辺国になめられている現状もそうした驕りへの しっぺ返しによる反動なのだけど、まあ現時点では「普通」ですね。 2010/01/06 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アキラメルラ (表示スキップ) 評価履歴[良い:163(69%) 普通:40(17%) 悪い:34(14%)] / プロバイダ: 18423 ホスト:18226 ブラウザ: 2057(携帯) とりあえず書いておきたい事は、調子こいてる欧米人(中国も)を日本が一撃する話では「無いこと」を強調したいです。 勿論、知ってる人には言うまでも無いことですが、若干僕個人の感覚の中でそうした印象があったので、一応似たような印象を持った方に理解を求めておこうかなと。 ・・・まあ、一人よがりですね。 このドラマの意図は、あくまで日本の苦難の道のりを描く事にあるようですし。 さてさて肝心のドラマですが、役者陣の熱演もあってかなり面白いです。 一人一人のシーンはかなり短いのですが、その度に主役級の扱いを受けることもあってかなり印象的。楽しいし人物覚えるのに苦労無いっすね。 只、濃密過ぎて一時間半観た後はかなり疲れる。 ストーリーは、果たしてどれだけドラマとして成立出来るか心配でしたが、良くできたと誉めたいですね。 この時代に興味のある人なら難無く観れますし、そうでない人にも受け入れ易い作りだと思います。 つか、元々この原作に高視聴率は望めないと考えると、滑り出しは良かったよ。 人物の面白味に上手く切り込んでいるので、そこが良かったのかな? 特に良かったのは正岡子規がドラマ的日陰者にならなかった点ですね。 今回改めて俳句を見ましたが、「何」という概念が消えて「有る」ということが鮮明になっていて面白いですね。この年になって初めて知りました。 むう。 不満な点は秋山真之の文学時代が大きく端折られている事ですね。やはりこの人物を咀嚼する上で、この時代はかなり重要だと思います。でなければ軍人秋山真之が僕には理解出来ない。 では最後に感想を。 歴史好きには遂にやってきたドラマです。目が離せない! しかし出来れば大勢の人に見て欲しい作品です。 戦後ですらなかった明治の変革期。いわゆる産業革命的な産業がようやく芽生えた、アジアの主軸ですらない野地の一国家が守ろうとした日本という国を、視覚的に知る良い機会だと思うのです。 そして、今という時代を違う視点で見ると面白いと感じられると、いいなー。 以上、ジジ臭い感じの長文に長々とお付き合い下さり、ありがとうございました! オッサンは今年の年末が楽しみであります! 2009/12/05 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 青い羊 (表示スキップ) 評価履歴[良い:166(69%) 普通:4(2%) 悪い:69(29%)] / プロバイダ: 8970 ホスト:8957 ブラウザ: 10708 「明治」という一つの黎明期を主人公に据え、渡辺謙のナレーターに乗って物語は滑らかに滑り出しました。敢えて暗い部分は今回は脇に置き、『坂の上の雲』を目指して皆がこぞって邁進する明るさ、爽やかさを前面に打ち出して。 NHKの本気が伝わってくる力作といったところでしょうね。 正直、そんなに視る気はなかったんです。いや全くなかったんです。 司馬遼太郎さんはどうにも「史実に基づいた上で格好良く書きすぎる」という印象が強くあり、「読めば面白いんだがどうも肌に合わない」とアレルギーに近いものを常々感じていたためです。 11月の連休に四国へ行った際も、『坂の上の雲ミュージアム』はスルーするつもりでした。しかし伊予灘SAに車を置いて折り畳み自転車で松山市内へ入ると、もう街全体こぞって本ドラマを応援している感じで、観光客も関連施設に押し寄せているといった状況でした。 確か来年の2月くらいまで、狂言回しの秋山兄弟の兄さん秋山好古をメインに据えてミュージアムの展示が行われているはずだと記憶していますが、彼の人物像が実に魅力的でついついつられて、関連施設・資料館をハシゴしてしまいました。 簡潔明瞭なる合理主義者で社交家。知に長け、武で身を立てるも、(16歳で小学校の代用教員からスタートして)退官後は郷里の私立中学の校長に回帰するという首尾一貫した生き方。時に厳しく叱咤もするが、快活で人間味があり、多少のユーモアと、知性を裡に持つ実務家。良い意味で実に「明治」的な男。惹かれずにはいられない。 第一回を視て思ったのですが、もっくん若いなぁ。役作りのために鍛え上げられた肉体にも感心します。ロバート・デニーロばりの役者馬鹿ですね。正岡子規の晩年の衰弱ぶりを10キロ以上の減量で体現している香川照之氏も同様。「裸足で行け!」との一括が様になっている阿部寛氏も同様。子役も、秋吉兄弟の両親役の伊東四朗・竹下景子両氏も実に上手い。 問題は超大河ドラマとして腰を据えて製作しているため、三年越しという長期に渡る放送スパンとなったことでしょうか。視聴意欲はおそらく持続するでしょうが、どうしてもある程度記憶の欠落が生じてしまうでしょう。 しかしまあ、週末の楽しみがまた一つ増えました。 現在の我々は『坂の上の雲』のように目に見える目標がなく、『曇天の下で目の前に立ちはだかる絶壁をよじ登る』ことを強いられているような状況ですが、本作から学び取れることも少なくないでしょう。気長に応援したいと思います。 この評価板に投稿する |
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| 1. 14年ぶりに青春18切符を使って小旅行 by 青い羊 ... 「自己存在のあり得ない程の偶発性」に想いを馳せて貰って、何とか生き残るべく足掻いて欲しいと切に願います。 私も足掻いているクチですが。どこまで足掻けっかなぁ…。 川沿いに設置された日露戦争慰霊碑を見ながらそんなことを考えました。 (石碑裏面に記されているのは二等兵とか末端の兵ばかりでした。『坂の上の雲』のように ... 記事日時:2012/03/20 [表示省略記事有(読む)] 2. 大河ドラマ、最近終わるの早くない? by 清流滝哉 ... 「龍馬伝」だが先月で終了した。 あれ?去年の「天地人」も11月ぐらいで終わらなかったっけ? 普段は年末まで放送するのでは・・・と私と母は疑問に思ったのだった。 ・・・というのも今月から「坂の上の雲」というドラマを放送するからだそうだ。 毎年大河ドラマを見ている父であるが、ドラマ好きなため、「坂の上の雲」 ... 記事日時:2010/12/04 3. 新海誠(雲のむこう) by 名もなき詩人 ... 散々書いてきた雲のうえは、坂の上の雲との勘違いだ。あれ見てないけど、頭に残るタイトルだったから。実際は雲のむこうだ…。大失敗。 私は新海3作品の中で一番この作品がアニメらしいと思う。それは何故か?作りこまれた独自の世界観。それだけじゃない、ユニオンの塔が実にアニメ的なのだ。あれを実写として放映するには結局 ... 記事日時:2010/12/02 [もっと見る] |
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