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| ドラマ総合点=平均点x評価数 | 653位/1,416作品中(総合2/偏差値49.41) | 652位<= =>654位 |
| 2006年ドラマ総合点 | 40位/88作品中 | 39位<= =>41位 |
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| 演出:猪股隆一 プロデューサー:大森美孝 佐藤敦 高橋秀明 企画プロデュース:遊川和彦 脚本:武田樹里 音楽:羽毛田丈史 放送局:日本テレビ よみうりテレビ キャスト 長谷川京子 市川由衣 柄本明 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2006/08/22(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. 終戦記念特別ドラマ ひめゆり隊と同じ戦火を生きた少女の記録 最 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2006/08/23 / 最終変更者:ラマンチャ / 提案者:ラマンチャ (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2008/10/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mind (表示スキップ) 評価履歴[良い:427(69%) 普通:101(16%) 悪い:89(14%)] / プロバイダ: 29983 ホスト:29908 ブラウザ: 8090 【良い点】 ・戦争の酷さや狂気を、視覚にも心にも訴える形で描けている。 【悪い点】 ・今時のギャルみたいな女の子(サエコさんが演じていた子)がいて違和感がある。 【総合評価】 作りがいいぶん、完全に女性向け、女性賛美にしてしまったのが悔やまれる。そこで留まるような作品じゃないだろうと。 「戦争は、政府に洗脳された国民全体が被害者」または「洗脳の恐ろしさ」。 戦争もので一番伝えなければならないメッセージはこれだと思う。 しかしこの描き方では、あたかも生き抜こうとする女性が正しく、男性が間違っているかのよう。 確かに平和な今の時代の価値観からすれば「男性が間違っている」かもしれないが、 本作の製作者は、当時の男性は「お国、天皇の為に命をささげることが最大の美徳」という教育を受け、 それを当たり前として、精神の拠り所として育っている事を忘れているように見受けられます。 そのような育ち方にどっぷり浸からされていては、他の精神論を理解できないのも致し方ないことなのに、 今の価値観だけをふりかざして当時の男性・女性の善悪を論じるのは一方的です。 戦争の予備知識がない人の中には、この作品を見て「当時は女性だけが正しかったんだ」と感じる人がいそうで恐ろしい。 一義的な見方しかしていない作品はやはり薄っぺらく、万人にお勧めはできないので 「良い」以上はつけられません。 2006/08/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 羽幌炭鉱 (表示スキップ) 評価履歴[良い:773(45%) 普通:469(27%) 悪い:473(28%)] / プロバイダ: 22649 ホスト:22683 ブラウザ: 4487 試みは高く買える。 実際に戦争に巻き込まれてしまった状況と言うのは、なんだかんだ言って平和である現在の日本に住む私たちからすれば、想像しようにも不可能であろう。常軌を逸した行動がもはやそうでなくなってしまい、地獄絵図というのは攻める側攻め込まれる側に関わらず同じであるし、さらに舞台となってしまう場所の住人達にとっては、最早阿鼻叫喚と言う言葉ですらすまないものとなってしまう。 此処最近の沖縄戦絡みの作品が作られる際に決まっておきる非難の一つに「日本軍を悪く描きすぎ」というものがある。それは確かにあたっていないわけではないのだが、"敵"である米軍は勿論、本来だったら味方である筈の日本軍は沖縄を「防衛線」としかみておらず、さらにはこの時代(今もそうなのかもしれないのだが)に存在した沖縄への差別的な意識や、軍隊の一般市民に対しての差別意識から、言葉では言い表せないほどの暴虐をしていたのも残念ながら事実なのである。最初から敵であることがわかっている米軍からは当然として、しかし「自分達を守ってくれる」筈の日本軍に非人道的な事をされれば、更なる悪印象が生まれても仕方が無い事なのである(軍としては仕方が無い、というのもあるだろうが)。 そしてこの作品ではやはり「安易なご都合主義」的な物を排することがある程度出来ていたり、戦争と言う極限状態での常軌を逸した状態からくる不条理などが、それなりに見事に描けていたりする。役者の演技も沖縄側の主人公達や、イカレた登場人物が列挙していた日本軍(いや、彼等とて戦争の中の絶望的な状況の中、本来持ち合わせていた理性なんか吹き飛んでしまっているのであろう)を演じていた役者たちも、レベルの高い演技をみせてくれていた(柄本明の演技なんかは白眉。イカレ軍人と赤ん坊が生まれたときの安堵感を浮かべた人間臭い表情は流石)。 しかしこの作品にはかなりマイナス点があり、それがこの作品の企画プロデュースをした遊川和彦が自ら脚本を手がけた【さとうきび畑の唄】と異なり、今ひとつ興ざめさせるものであった。 まずは「生きる、私は女だから」という一連の台詞。確かに女性の視点からの気持ちはわかるし、男と言うのはそういう風に見られるのかもしれない。しかし日本軍に徴用された現地男性など、いやいやながら銃を取らされた人間(この作品においては婦長と好きあっていた椎名詰平演じる先生が該当)だっているのだ。この辺では「何も極端な事を」という気持ちにさせられてしまう。この辺はそれでもまだ許容範囲。 一番興ざめさせられたのは、やはり婦長と先生の「愛を確かめる」シーンであろうか。正直な話、このシーンは「先生が息を引き取るのを婦長が見届ける」と言うだけでも十分だったと思う。このシーンは残念ながら受け付けなかった。 安易なご都合主義を排していたり、戦争と言う名の現実を一生懸命表現していることはわかる。しかし余計なものを入れられたのには良い感情は出せない。 それでもこの作品には「良い」はつけられる。 この評価板に投稿する |
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