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| ドラマ総合点=平均点x評価数 | 146位/1,416作品中(総合12/偏差値55.20) | 145位<= =>147位 |
| 1972年ドラマ総合点 | 2位/9作品中 | 1位<= =>3位 |
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| 作品紹介(あらすじ)木枯し紋次郎…上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれたという。 十歳の時国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。 天涯孤独な紋次郎が、なぜ無宿渡世の世界に入ったかは定かでない…。 (EDナレーションより) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 全2シリーズ通算38話 制作:フジテレビ C.A.L プロデューサー:浅野英雄 大岡弘光 小嶋伸介 原作:笹沢左保 脚本:服部佳子 市川崑 鴨三七 山田隆之 大野靖子 大藪郁子 佐々木守 高橋玄洋 監督:市川崑 窪川健造 池広一夫 国原俊明 森一生 大洲斉 鍛冶昇 土屋啓之助 森川時久 安田公義 殺陣:美山普人 音楽:湯浅譲二 ●出演 木枯し紋次郎:中村敦夫 ゲスト(第1シリーズ):小川真由美 高橋長英 石山健二郎 黒沢のり子 原田芳雄 加藤嘉 藤村志保 喜多川美大 藤岡重慶 香川美子 工藤堅太郎 嵯峨善兵 伊達三郎 安田道代 菅貫太郎 庄司永建 山本麟一 桜井浩子 守田学哉 佐藤允 北林早苗 水上保広 二木てるみ 扇千景 土屋嘉男 扇ひろ子 岸久美子 長谷川明男 井上昭文 田崎潤 ゲスト(第2シリーズ):新藤恵美 渡辺美佐子 小松方正 悠木千帆 池田秀一 阿藤海 渚まゆみ 平田明彦 寺田農 高品格 睦五郎 穂積隆信 赤座美代子 太地喜和子 高橋長英 市原悦子 神田隆 和崎俊哉 蟹江敬三 嵐寛寿郎 大滝秀治 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1972/01/01(土) / 終了日:1973/03/31 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オープニング動画 (1個) だれかが風の中で歌:上条恒彦 詞:和田夏十 作曲:小室等 編曲:寺島尚彦 [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2009/07/08 / 最終変更者:曲がり角のアイツ / 提案者:ラマンチャ (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:1] 2006/11/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 11390 ホスト:11519 ブラウザ: 5234 この世の不条理と理不尽なことを許せないヒーローというと、真っ先に思い浮かぶのはやはり紋次郎だし、そうでなければいけなかったといえるし、「水戸黄門」はお決まりの勧善懲悪の作品ではあるのだけど、紋次郎の場合はアウトローという西部のガンマンのような匂いを感じさせる。その為に本作の紋次郎はお偉いさんのトップ(まあ、天下の副将軍なんて、実際は有って無きの如き役職だったが)の黄門様よりも遙かに感情移入できるし、人間味があるともいえるであろう。そうでないと本作は名作にはならなかった。 抑圧された平民の為に立ち上がるというのは何も紋次郎だけではなく、「ウィリアム・テル」などといった海外作品もあるのだけど、日本ではまず紋次郎というイメージだし、こうしたアウトローのような不条理なことや理不尽なことに決して心を許さないというのは真の正義感から来るものだし、社会の悪さという部分を描き、その悪と紋次郎が戦うのだから、盛り上がる訳である。 しかし、黄門様や大岡裁きのような「めでたし、めでたし」にならないのも紋次郎の魅力であり、そしてリアリティと辛さである。黄門様にしろ、大岡裁きにしろ、みんなニッコリ笑顔というものではなく、「一つの悪を倒した、しかし、紋次郎の孤独な旅路は続く・・・。」という部分は黄門様のような後味のよいものではない。それ故に人間一人が行う力の限界とその中で出来る限りの事を・・・・・・というリアリティと哀愁は本作ならではで、後の多くのアウトロー作品に本作のタッチが活かされていく。 こうしたアウトローは一見すると哀しい。しかし、誰よりも強く、そして優しく、それ故に孤独なのだという部分は、人間社会に見捨てられた渡世人紋次郎の特色であり、今でも紋次郎のような孤独でありながら、人を愛し、そして不条理な世界と理不尽な所業を決して許さない紋次郎のキャラクターが色褪せることはこれからもないであろう。 この評価板に投稿する |
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