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| 文学総合点=平均点x評価数 | 673位/3,067作品中(総合5/偏差値50.91) | 672位<= =>674位 |
| 1996年文学総合点 | 13位/54作品中 | 12位<= =>14位 |
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| 作品紹介(あらすじ)【第44回日本推理作家協会賞受賞】 『空飛ぶ馬』につづいて女子大生の〈私〉と噺家の春桜亭円紫師匠が活躍する。鮮やかに紡ぎ出された人間模様に綾なす巧妙な伏線と、主人公の魅力あふれる語りが読後の爽快感を誘う。第四十四回日本推理作家協会賞を受賞し、覆面作家だった著者が素顔を公開する契機となった第二作品集。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者:北村薫 出版:東京創元社 装画:高野文子 叢 書 : 創元推理文庫(Mき-3-2) 定 価 : 税込504円(本体価格480円) ジャンル : 本格 ●収録作品 「朧夜の底」「六月の花嫁」「夜の蝉」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1996/02/16(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. 夜の蝉 - 北村薫|東京創元社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2006/11/10 / 最終変更者:(个_个) / 提案者:(个_个) (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2006/11/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 夙夜健 (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:430(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6287 シリーズ2作目も結構面白かったという印象があります。。 細かい内容まではちょっと説明できませんが、円紫師匠のキャラクターが大好きです。 表題作など余韻は残りましたが、明るい物とは思えずにいまひとつ読後感が良くはありませんでした。 若干重い話になってしまったと感じ、 1作目ほどの思い入れはありません。 2006/11/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by (个_个) (表示スキップ) 評価履歴[良い:54(84%) 普通:7(11%) 悪い:3(5%)] / プロバイダ: 17531 ホスト:17757 ブラウザ: 5234 円紫師匠と「私」シリーズ2作目。今回も連作短編です。 朧夜の春から蝉の鳴きだす夏まで、「私」の出会うちょっとした謎。 その謎が解かれるとき、「わたし」は人間として成長し、人生の階段をまた一歩上ることになります。 「朧夜の底」 大学の友人「正ちゃん」こと「高岡正子」の所属する詩吟サークルの公演が魅力的な作品。作中の「私」とともに読み手である私も一瞬鳥肌の立つひと時です。 日常に潜む顔の見えない悪意が、生ぬるい春の夜に不気味な影を落とす作品。 「六月の花嫁」 高原の別荘に招かれた「私」が体験するちょっとした悪戯。その真意を知ったとき「私」の胸に去来する思いとは・・・。 円紫師匠の明快な推理と、その真実に祝福を贈りたくなる作品。しとしとと降り続ける五月雨を背景に、友情が胸にしみる一作。 「夜の蝉」 姉妹の関係に焦点を絞った作品。「私」とその魅力的な姉との心のすれ違い、そして愛情とが描かれます。 マクロに人間というものの存在を捉えていた前作とは対照的に、友人、そして姉妹とミクロな人間関係が描かれています。 人の優しさに触れたとき、また一歩「私」は成長する・・・。 このシリーズのなかで最も好きな一冊。 春の纏わりつくような空気、梅雨の講義室の少し湿った静寂、夏の夜の蒸し暑さ、季節の移り変わりが五感で感じられるような小説です。 この評価板に投稿する |
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