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| 著者:O.ヘンリ 翻訳:大久保ゆう | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2007/12/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2148(46%) 普通:1434(31%) 悪い:1069(23%)] / プロバイダ: 9315 ホスト:9361 ブラウザ: 4184 ミスター短編小説王ともいうべき(?)オー・ヘンリー氏の代表作ですが・・・・・・ これも・・・・・・・・・ 【良い点】 ・心温まるストーリー そのヘンリー氏も、横領罪で豚箱で臭い飯食っていた過去があったのは 興味深かったですが、この作品でも、やはり彼の作品の長所は健在でした。 釈放されても、最初は懲りずに犯罪を重ねていた主人公の姿にはある種の 弱さというものが垣間見られましたが、足を洗って、結婚して、まっとうな仕事を していた所を、金庫に閉じ込められた子供を助けるのに、かっての犯罪テク が役立ったのは、やはり逃れられない「業」というものを抱えていたと いえたのかもしれないけど、それを見た、彼を知る刑事が、自首してきたのを 惚けて見逃したのには、所謂男の「粋」というものが感じられましたな。 これからの彼は幸福な人生を送った事は想像に難くないでしょうが、それは 実は、困った人を見過ごせない所もあった、彼に対する神様の慈悲故だったの かもしれませんな。 【悪い点】 特にないです。 【総合評価】 そういえば、この主人公の姿は、前述の前科持ちながら、短編小説家として 成功を収めた、作者その人との姿と重なり合うものがあったのかもしれません。 残念ながら、彼自身は深酒がたたって、比較的早くなくなってしまったようですが・・・・・・ まあ、評価は普通にしみじみとさせられたものがあったという事で「とても良い」です かな。 この評価板に投稿する |
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