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[小説]スレイヤーズ


Slayers
注意: これは文学版。その他メディアのページ: アニメ:スレイヤーズ / ゲーム:スレイヤーズ
文学総合点=平均点x評価数17位/3,067作品中(総合59/偏差値101.86) 16位<= =>18位
文学平均点(評価10個以上限)121位/231作品中(平均1.34=良い/44評価) 120位<= =>122位
1989年文学総合点1位/52作品中 =>2位

直近発売の本/漫画 2011/11/19 ():スレイヤーズすまっしゅ。5 恋せよオトメ (富士見ファンタジア... 609
本/漫画
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玩具
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14920
文庫:スレイヤーズすまっしゅ。5 恋せよオトメ (富士見ファンタジア...

609
2011/11/19
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112858
単行本:完全限定版「スレイヤーズVSオーフェン」

1,800
2005/06/30
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157837
文庫:スレイヤーズすまっしゅ。3 ねちゃねちゃの季節 (富士見ファン...

609
2010/10/20
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166313
文庫:スレイヤーズすまっしゅ。4 蘇る王 (富士見ファンタジア文庫)

609
2011/04/20
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180398
文庫:スレイヤーズせれくと4 刃の先に見えるもの (富士見ファンタジ...

651
2010/02/25
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219170
文庫:スレイヤーズ 1 (富士見ファンタジア文庫)

588
2008/05/20
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507
VHS:スレイヤーズ〜完全無欠版〜【劇場版】 [VHS]

7,952
1996/02/25
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36842
CD:ドラマCD スレイヤーズVSオーフェン ~史上最悪の邂逅~

3,000
2005/07/21
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875292
文庫:お宝くえすと スレイヤーズRPG (富士見文庫―富士見ドラゴンブッ...

609
1997/07
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77170
おもちゃ&ホビー:映画パンフレット スレイヤーズ ぷれみあむ(2001作品) 発行所...
評価統計
評価平均良い(1.34 pnt)
評価総合点58.96
文学順位(平均点)121位(231作品中)
文学順位(総合点)17位(3,067作品中)
偏差値(総合点)101.86

人数715154102
割合15.9%34.1%34.1%9.1%2.3%0.0%4.5%
加算分布15.9%50%84.1%93.2%95.5%95.5%100%
分布要約84.1%9.1%6.8%
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キャラ・設定2.50(最高)2
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作品紹介(あらすじ)

本作は「ライトノベル」というジャンルを一般層にまで広げた、いわば「ライトノベルの金字塔」的作品で、部数は全シリーズで2000万部にものぼる。作品は基本的に主人公・リナ=インバースの視点で描かれる一人称小説で、本編自体は2000年発刊の第15巻『デモン・スレイヤーズ!』で完結しているものの、その後もギャグ中心の外伝「スレイヤーズすぺしゃる」「スレイヤーズすまっしゅ」が継続して連載されている。

「スレイヤーズ」の世界は、中世ヨーロッパを基調としており、人間以外にドラゴンやエルフ、ゴブリンなども存在する、典型的なファンタジー世界となっている。魔法も日常当然に存在し、その発生メカニズムや個々の術の作用も、断片的ながら系統立てて語られている。その世界で姉であるルナの「世界を見てこい!」という一言で旅に出た、自称、剣士にして美少女天才魔道士「リナ=インバース」 が、後に「くらげ頭」と彼女に揶揄されるガウリイ=ガブリエフ と山道で出会う場面から物語は始まっている。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。

出版社:富士見書房 著者:神坂一
備考:アニメとは微妙に違っており 第2部は映像化されていない
日本 開始日:1989 / 終了日:2000 外伝「スレイヤーズすぺしゃる」「スレイヤーズすまっしゅ」が継続して連載
利用状況
日本28,2135244
海外2,14111
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最終変更日:2012/05/09 / 最終変更者:ソンプーGU / その他更新者: 管理人さん / myu / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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2012/05/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:215(49%) 普通:135(31%) 悪い:92(21%)] / プロバイダ: 24151 ホスト:24136 ブラウザ: 10983
「ライトノベル」というジャンルを最初に魅せてくれた作品。それにラノベというものにおける、挿絵によるイメージやイラストの重要性を初めて見せてくれたのもこの「スレイヤーズ」だった。
物語の世界観は壮大でありながら理解しやすく話のテンポが良い。そして2人の主人公リナとガブリィのかけあいが可笑しくて楽しめる。 それに前述したとおり、人物描写はそれほどなくてもイラストがそれを補ってくれ、脳内で色々とイメージする必要がなく、ストーリーを次々と読み進めることが出来る。現在もこういった体裁の作品が多いことから、やっぱりライトノベルの王道的な作品といえば本作のような物になるような意識がある。

ラノベから本格的にアニメやゲーム化されたのも本作が初めてだった記憶で、そういった意味でも内容だけでない部分で稀有な作品だったと思います。

2012/04/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:546(57%) 普通:273(28%) 悪い:143(15%)] / プロバイダ: 12637 ホスト:12925 ブラウザ: 9615
良くも悪くも個性的で魅力的な登場人物とテンポが良く読みやすい文章
あと、単純に面白い。読み出したら止まらない面白さがあります。
なるほど人気がでるのも頷けるシリーズですね

2011/11/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:38(52%) 普通:19(26%) 悪い:16(22%)] / プロバイダ: 24493 ホスト:24497 ブラウザ: 12046
とりあえず、すぺしゃる等の番外編は除く本編のみの評価です。
1部までの内容なら「最高」、2部以降の内容は「良い」かな。平均して「とても良い」。

2部の評価がやや下がった理由ですが、主に二つあります。
まず第一に、2部からの登場キャラであるルーク・ミリーナ・メンフィスに、ゼルガディス・アメリア・ゼロスほどの魅力を感じなかったことが大きいでしょうね。
個人的なことを言わせてもらえば、ルークは見た目があんまり好みじゃない、ミリーナは無口なので小説媒体だと存在感が薄い、メンフィスは登場初期の高飛車キャラが普通にうざかったんですよね。
何より、後々重要になってくるルークとミリーナの絆の強さとやらにイマイチ感情移入出来なかった。
だってこいつら、馴れ初めも絆を深め合って行く過程もほとんど描写されてないんだもの。
ルークはとりあえずミリーナ大好きなのはわかるけど、超絶無口でそっけないミリーナのどこに惹かれたのか、ミリーナは実際のところルークをどう思っていたのか。これがわっかんないからなー。行間読みを駆使しても限界あったので、ミリーナが死んでルーク悪堕ちという悲劇にもイマイチ乗り切れなかったんだよな。
で結局ルークは終いにはああいうことになるわけですが、そこまで重要キャラになるほどキャラ立ってる印象が無かったから驚きよりも戸惑いが多かったですね。
私はどちらかと言うと、「クリムゾンの妄執」のゲストキャラであるアリアとその姉の悲劇の方が衝撃的だったし感情移入出来ました。
こちらは、アリアを通して姉との絆が充分に描かれていたからだろうなぁ。

そして、もう一つ。
これが最も不満な点だったのですが、とにもかくにも最終決戦のスケールが小さかった。
あれだけ「降魔戦争の再来」とか「竜やエルフまで動いている」とか「世界規模の大事」をほのめかしておいて、結局最終決戦の舞台には魔王と主人公とその相棒しか居ないというのが微妙にがっかりでした。
しかもその魔王様はただでさえ実力は全盛期の7分の1だというのに、わざわざハンデをつけてくれてて、実際本気で最初から主人公に殺される気満々でしたしね。
やっぱりシリーズを締めくくる最後の戦いなら、生きとし生ける者側と魔族側の総力戦になって欲しかったなぁ。

さて、これら二つの不満点ですが、これはひとえに本編の形式が「主人公の一人称」であるゆえの弊害だと思うんですよね。
主人公リナの目の届く範囲の出来事しか描写出来ないこの形式は、純然たる「リナの物語」である第1部までならなんら問題は無かったと思います。
1部の物語って、「リナが世界を滅ぼしうる力を持った存在として魔族に目を付けられて、相棒を盾に世界を滅ぼせと脅されて絶体絶命だったけど、イレギュラーの介入で勝利する」っていう話でしたものね。
話の中心にいたのはまごうことなきリナだったので、一人称がこの上なく相応しかったわけです。
しかし2部からの物語はリナが中心にいません。それどころか物語において重要なのは、リナよりも明らかにルークなので、彼のミリーナに対する思いや、彼女との絆の深さが存分に描けないという点でリナの一人称は相応しくなかったと思います。
ほかにも、せっかく竜やエルフも動いていたのだから、それぞれの種族の同行も見たかったし、ミルガズィアさんとかメンフィス以外の多種族キャラも沢山出てきて、ゼルやアメリアやこれまでのキャラ達も結集して、最終決戦はそいつらが入り乱れてド派手なことになって欲しかったですね。
とにかく、せっかく話がスケールアップしたのだから、それに見合った締めが見たかった。
しかしやっぱり物語は、リナの目を通してしか語られず、リナに語れる範囲の規模の戦いしか起らなかったんですよね。
2部の微妙さは「群像劇であるべき展開だったのに群像劇になっておらず、話のスケールに見合った大規模な最終戦が無かった」点にあると思います。

…とはいえ、リナはもともと、世界平和の為に戦う王道な正義の主人公ではなく、「盗賊殺し」だの「ドラまた」だのと散々な呼び名を冠されつつも好き勝手に生きるアウトロー的な主人公なんですよね。
だから誰にも知られないところで世界の危機と戦い勝利し、その真相はごく一部の限られた者しか知らないというのもらしいっちゃらしいかも。
もしリナが、全ての生きとし生けるものの軍勢の先頭に立った上で魔王を倒しちゃったりしたら、それこそ真面目に人々からあがめられる英雄になっちゃうしね。
人から恐れられ、くそみそな通り名つけられてナンボのキャラがそんなことになったらむしろギャグになってしまう。
だから、ああいう締めでよかったのかなーという思いはあります。

とりあえず、今読んでも面白い良作には違いないので、おすすめの作品ですよ。

2010/08/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:505(79%) 普通:87(14%) 悪い:45(7%)] / プロバイダ: 51646 ホスト:51642 ブラウザ: 3876
【良い点】
・「自覚はすれども反省せず」さばさばしたアウトローのリナによるナレーション
従来の小説になれている人にとっては異端。しかし、すらすらと読めて面白い。

・ガウリィ、アメリア、ゼルガディス、ゼロスのかけあい漫才

・すぺしゃるのナーガの奇行と、モブキャラの強烈さ
へたれ勇者候補を退け、意外な活躍を見せる真の勇者「村人A」、自称良家の奥様「ジョセフィーヌ」、他力本願でへたれな「スタンプ・トゥ・キル」の隊長さんの強烈な言動に、腹筋がよじれます。

・魔法の説明表現
オラクルの説明「世界の展望の危機回避の方法を知るために使用して、大根の値段の予想について教えられる(確かこんな感じ。)」は秀逸だった。

【悪い点】

・リナのナレーションのせいで、シリアスなシーンでも緊迫感が伝わりにくい。

・スレイヤーズすぺしゃる後半とすまっしゅの、エロ表現
黙っていればかわいいキャラや、妖艶なキャラを、全然欲情できないダメ人間に仕立て上げるのが、「スレイヤーズ」番外編のいいところだったのに。時代の流れなのかねー。

【総合評価】
日本のライトノベルに無視できない影響を与えてしまった、痛快ファンタジー。
「GS美神極楽大作戦」のライトノベル版といった感じだが、影響力と知名度はこちらの方が大きく上回っている。
角川ファンタジー文庫30周年を向かえ、アニメ化・リメイク版が発刊された。おめでとう神坂一さん。

2010/06/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:334(77%) 普通:58(13%) 悪い:40(9%)] / プロバイダ: 28462 ホスト:28454 ブラウザ: 9466
昔は程々には読んでた作品ですが、主人公のリナを初めとした個性溢れるキャラ達と
しっかりと構築された世界観・設定に加えて、
荒削りながらもシリアスとギャグの両面が噛み合いメリハリの付いた流れで展開されるストーリーが面白く、
また手軽に読める内容だったのも良かったですね。

ちなみに本作の全体的な感想としてはやはり1部までがベストで、その後の2部は少し下かなと。
それと短編に付いては正直に言って昔から特に面白いと思った事はなく長編よりも1枚か2枚落ちですね。

2009/04/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(50%) 普通:0(0%) 悪い:2(50%)] / プロバイダ: 5408 ホスト:5197 ブラウザ: 6318
【良い点】
第一部

【微妙】
第2部

【総合評価】
中学のころアニメ見て小説買ってハマったクチです。とにかく一部は好きです。構成もバッチリで、伏線が見事からまりあってラストへ!さらにキャラがみんな個性豊かで、すごい引き込まれました。
ただ2部がなあ・・・とにかくゲストキャラが死んでいくんですよねー・・・(ロスユニでもそーだった)スレイはもともとそういうような悲壮感でもって読者を魅せる話じゃなかったろーに・・・スレイは1部の時から基本的に、キャラ同士の感情の絡みはドライだったのに。いきなり2部から、人間ドラマもどき始めちゃって。そういうのやりたかったなら1部の時からキャラの感情をもっと書き込む作風にしてれば読めたんでしょうが、たぶん神坂先生は苦手だったように見えます、そういうの。空回りして感覚こもってないっていうか。だから2部の某キャラたちのあのラストはすごい唐突でした。そのキャラ達の過去が掘り下げられてたわけでもなく、いきなり最終巻で本人がリナ達に一気に自分の過去をしゃべり出して明らかになっちゃって。しかもキャラ設定で、本編で語られてなかった、重要キャラの過去設定がくるくる変わってたし。(真面目に考えてなかったのか?)そういう神坂先生のドライなとこが、1部の作風に貢献し、2部で裏目に出たように見えました。
あとゼルガディスとアメリアが抜けたのも痛かったですねー。個人的には1部の4人組+ルークミリーナだったら面白かったのになあと感じています。

2009/04/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:51(47%) 普通:32(30%) 悪い:25(23%)] / プロバイダ: 2289 ホスト:2107 ブラウザ: 8090
自分を美少女、天才と言い張り、悪人はしばき倒し、奪った盗品は着服してしまう、あまりといえばあまりな性格の持ち主、俗な言い方をすれば15歳前後の不良娘、リナ・インバースが光る設定の魔術を駆使して所狭しと暴れ回る、新時代ファンタジーの嚆矢となった作品、スレイヤーズ!もう20年も前の作品になってしまった…。

本作は『ライトノベル』というジャンルを一般層にまで広げた、いわば「ライトノベルの金字塔」的作品である。小説以外にも、漫画・アニメ・テーブルトークRPG・コンピュータRPGなど様々に展開されており、『新世紀エヴァンゲリオン』や『機動戦艦ナデシコ』と並んでメディアミックスビジネスモデルを完成させた、日本アニメビジネスにおいても重要な位置づけを持つ作品であると考えている。

思い出を語るもよし、キャラクターを語るもよし、ストーリーを語るもよいが、とりあえず世界観と文章から。
ガウリイの脳ミソをヨーグルトにすることで行われる世界の解説や、光の剣や賢者の石などのアイテムの解説があまり無闇に重々しくなく、かつ世界の歴史的広がりを感じさせるようになっている。魔獣ザナッファーを光の剣が倒した歴史と、その伝説の武器を家宝にしているガウリイ一族の関係とか、表立ってださなくても想像力を楽しませる要素に満ちているし、単なる箔付けのアクセサリーとしても受けとれる自由度がある。
魔法についても同様で精神世界や精霊魔法、白魔法、黒魔法などカテゴライズしながらも具体的な効果はビジュアル的な描写で感覚的に分かるようになっている。そういうバランスが非常にうまい。つまりライトにもヘビーにも飽きさせない複合構造が自然に眠っているのだ。

そして作者神坂一先生の文章の良さは基本的に短文の連続であるのに、短いセンテンスのそれらが共鳴しあって非常に読みやすくイマジネーションを刺激するものになっている事だ。下手にもってまわった言い回しをしないことで文章を飽きさせないようになっているし、個性に富んだ解釈とセリフによって無味乾燥になることも避けられている。

2009/02/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:163(69%) 普通:40(17%) 悪い:34(14%)] / プロバイダ: 15358 ホスト:15342 ブラウザ: 6287
【良い点】
キャラクター

【悪い点】
キャラクター

【総合評価】
第一巻は面白い。最後のダーイどんでん返しは迫力抜群でした。

・・・でもなー。それ以降は一巻の焼き増しなんだよなー。
主人公目線の話語りな文章も既に限界だったというか、弾けるキャラクターにストーリーがついていけてないというか、ドラゴンボールZなパワーバランスというか・・・

諸々ありますが、早めに終わって良かったです。(終わったような記憶が・・・)

ネタは面白いですね。

2009/01/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:65(73%) 普通:14(16%) 悪い:10(11%)] / プロバイダ: 19045 ホスト:18923 ブラウザ: 4241
小説で新作が出ると買うのが、スレイヤーズシリーズです。
読みやすいというか、脳内でしゃべっているんですよね、リナやガウリイやナーガがw
アニメから入った人なんで、このような感じになってしまいます。
内容は、簡単に言えばどたばた珍道中でしょうか。
深刻な話もあまりなく、読みやすい小説だとおもいます。
評価は良いで!

2007/04/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:146(65%) 普通:42(19%) 悪い:36(16%)] / プロバイダ: 36949 ホスト:36826 ブラウザ: 4184
世界観や設定は細かく練られているし非常に個性的なキャラクター達のやりとりの面白さや
物語のシリアスとギャグのテンポが良くてスラスラ読めるのが良い感じ。

テレビアニメ版の方から知ったクチなので一部のキャラクター達の性格や設定が微かに異なっている所や
アニメ版よりもキャラクター達の関係がわりとさっぱりしていて、
特にアニメ版では大きく強調していたリナとガウリイ、アメリアとゼルガディス、といった
キャラクター間の恋愛描写が前者でも薄め、後者には全く無し、なのが結構意外。

戦闘はアニメ版では極端にリナ一人の魔法至上主義的で力押しな形が殆どだったが、
原作の方でも当然リナの魔法が一番重視されているものの、こちらはリナ以外のキャラクター達の技能もある程度は活かされているし、
それなりに周囲の被害や状況も考えた戦法をとるのがアニメ版よりも良いと思えた所でした。

短編の方はもうかなり惰性的でマンネリ化が激しく飽きてしまったとしか言えない。

あと長編側はガウリイ、短編側はナーガと、主人公の相方となるキャラクターが長編短編でガラリと変わるのは
個人的には最初は少し複雑な印象がしました。

長編はとても良い。短編は普通。で総合的に言って良い。です。

2007/03/24 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 11451 ホスト:11768 ブラウザ: 5234
面白いシーンと、そうでないシーンとのギャップが大きく、その意味では楽しめる小説というよりは、キャラクターノベルとして割り切ってみる必要がありました。面白いシーンもあるにはあるとはいえ、シリアスなバトルの方は面白さや迫力は余り感じられません。
元々、こういったファンタジーもののバトルシーンには余り感銘は受けなかったし、魔法合戦にしても、迫力は感じる事は感じるのだけど、それでもすっごい・・・・・・というイメージではありませんでした。まあ、本作はスチャラカもののイメージの方が強いのですが。

シリアスシーンも注目できるシーンもあるといえばあるのですが、それでもスチャラカシーンほど見やすい感じではなかったし、そのスチャラカシーンにしても、落差があったので、面白さでいうと、TVアニメ化した方が判りやすかった感じです。とはいえ、本作はそういう落差が大きすぎたし、テンションやノリがずっと・・・・・・というものでもなかったので、ギャップとテンションについては、イマイチ好感が持てませんでした。

リナにしても、ガウリィにしても、ナーガなどにしても、キャラの個性と持ち味はこういったファンタジー小説ではとても良く出ているし、そういった作品の中では本作はとても良く出来ている感じでした。しかし、作者がリナ達を描きたいのは判っていても、コンセプトの暴れっ振りにしても、「まあ、確かに」という感じではありました。もっとも、こういったファンタジーものについては、物凄く惹かれたという感じでもなかったし、あまり自分にこういう中世風異世界ファンタジー小説は合わないのかな?とも感じました。

TVゲームでRPGをやる時にはそれ程感じなかった違和感は、小説化してしまうと、どうにも感じてしまうし、面白さという点では文面でも判る時と判らない時があったし、リナ一行が良くても、入れ込んでしまうという感じにまでは入れなかった覚えがあります。スチャラカシーンにしても、シリアスシーンにしてもそういったムードがあります。

ある意味、『ルパン三世』風にコミカルアクションをファンタジー世界に・・・・・・という具合に見る事も出来ますが、ファンタジー世界をRPGや、幻想物語で触れてきたとはいえ、SF世界や戦記関係に嵌っていると、こういうファンタジー作品を手放しで楽しむ事が出来なくなっていたと思えます。
異世界ファンタジー作品としても、キャラクターノベルとしても、本作はかなりの完成度は誇っているとはいえ、どこか、違和感のようなものが消せない作品でもありました。

角川ファンタジー作品の中では良作シリーズであるとはいえ、物凄く好きになった訳でもない作品だった感じでした。

[推薦数:1] 2006/08/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:83(72%) 普通:5(4%) 悪い:27(23%)] / プロバイダ: 4643 ホスト:4229 ブラウザ: 3874
ライトのベルにはまり込むきっかけ第一弾。
第二部に移行した後、あまり読まなくなったので基本評価は第一部だけです。

この作品を初めて読んだときの衝撃は未だに覚えています。
なんだ、この小説らしからぬ文体は。
なんだ、この小説らしからぬ舞台設定は。
なんだ、この小説らしからぬキャラ設定は。
そして、小説に続刊が出るってどーゆーことだ?

根幹のストーリーがかなりしっかり作られているので
ご都合主義的に次々設定が付随していく漫画と読み比べると
凄く面白かったという印象が残っています。

二部に入って少し魅力が減ってしまって
その上、読む時間も一気になくなったため続刊の購入を諦めてしまったので何ともいえませんが。

ただし、減点対象は短編集。
まだ新刊発売してるらしいですね。
これは明らかにやりすぎ。
いつまで書き続けはるんでしょうか。

というわけで、評価は「とても良い」から減じて「良い」としておきます。

2006/08/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:317(58%) 普通:13(2%) 悪い:219(40%)] / プロバイダ: 4044 ホスト:4058 ブラウザ: 4184
自分はアニメを視聴してから原作に入ったけど、改めて原作を読んだ感想としては確かに評判に違わぬ面白さが有ったし、原作がよく出来ているからこそアニメが面白かったのも十分に頷ける物だと思った。
ライトノベルは現在では一つのジャンルとして定着した感が強いが、ライトノベルというジャンルを現在の様に根付かせた代表作の一つと言えばこの作品の名前は絶対に挙がるだろう。

剣と魔法の世界を描くファンタジー系の物の需要は現在でも多いが、この作品はファンタジー系の教科書的な存在として現在でも参考になる所が多いし、ストーリーや設定作りの内容も現在の作品と比較しても見劣りしないのでは無いだろうか。

ライトノベル作品というのは例えば少年漫画なんかと比べてストーリー構成はもちろんだが、キャラ作りや世界観などを見てもかなり細かく作られてる印象が強いが、この作品はそういう視点で見ると当時としては世界観などの設定作りが隙が無い様に見えたし、それでいて意外と手軽に見られる様な面も持ち合わせていたと思う。

最後に纏めを言えばライトノベルの入門書として読むならこの作品が一番最適でオススメし易いですかね。

評価は「とても良い」で。

2006/06/03 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:37(55%) 普通:10(15%) 悪い:20(30%)] / プロバイダ: 36963 ホスト:36840 ブラウザ: 5234
シェーラの登場の辺りまでしか読んでいませんが(正確に言うと金欠で買えない)現時点までではすごく面白いです。一晩夢中になって読んでしまいました。

私はアニメから入ったんですが、こちらの小説はアニメでは語られていなかったところや放送されていたところもさらに詳しく書かれていてとても良かったです。

ここまで続きが気になる作品も珍しいですね。ちゃんとした評価は長編の方を読み終わってからにしたいと思います。いつになるかはわかりませんが。ということのなので今は「良いと思う立場から」で。

2006/04/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2148(46%) 普通:1434(31%) 悪い:1069(23%)] / プロバイダ: 28203 ホスト:28303 ブラウザ: 4184
某は無印版を読んだ事がありますね。ひょんな事から野盗軍団のお宝を
奪ってしまった主人公が、彼等の追撃を受ける内に世界を揺るがす
野望に直面していく話でしたが、結構読みやすかったですな。
主人公リナは狂言回しの役も担っていましたが、ポジティブでハイテンションな
、好感持てる女の子ですね。子供扱いしていた彼女を見捨てたかと思えば、おいしい所で
再登場を果たしたガウリィとのやり取りとか面白かったですね。彼も
お調子者ながらもやる時はやる、気のいい兄ちゃんでしたが、特に
再会してすぐに光の剣を譲る様迫ったズレっぷりが笑えました。
おいしいと言えば、ゼルガディスもそうでしたか。リナを捕らえた時に
仲間の獣人に彼女との性行為を強要したのが別の意味で強烈でしたが、
味方としては実に頼もしいキャラでしたね。
盲目の僧、レゾはとんだ食わせ物で、正体は世界を滅亡に追い込もうとした
魔王でしたが、リナの強さに感服して、潔く滅びた最後はカッコ良かったですね。
ロディマズとゾルフはあっけなく彼に滅ぼされたのが拍子抜けでしたが・・・・・・・・・・・・

アニメは林原めぐみ氏に好印象を持っていなかった事もあって、突出した
評価はしなかったですが、キャラ個性的、テンポ良し、読み易いと
なかなか光るものがありましたので、「とても良い」評価を贈呈できますかな。

2006/01/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(93%) 普通:1(7%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 50477 ホスト:50439 ブラウザ: 3875
長編は終わってからかなりになりますね。
第2部まではかなり良かったと思います。
それ以降は、まぁ普通かな?
すぺしゃるについても、初めのうちは爆笑しながら読んでましたが、
さすがに飽きてしまいました。
まだ続いているようで、びっくりです。

2005/12/24 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(55%) 普通:24(20%) 悪い:30(25%)] / プロバイダ: 7257 ホスト:7003 ブラウザ: 5471
最近、スペシャルの方は読んでませんが、長編の方は最高だったと思います。ラストが最高でした。後、全体的に出てくるキャラがたちまくっているって感じです。だも、最近は、マンネリ化してきたのではないでしょうか。

2005/12/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:38(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17922 ブラウザ: 1641(携帯)
自称・天才美少女魔道士リナ・インバース。最強呪文の使い手であり、盗賊いぢめが趣味。
その欲深さは悪人以上でゆく先々で超危険人物扱い。相棒のガウリィも腕は立つがかなりズレてるし
その他仲間達も変り者ばかりで敵方達もクセ者揃い。
・・・と、キャラは魅力的だが物語は行き当たりばったりな感じ。本編は一応完結したけど外伝「すぺしゃる」は今だに続いてる。

個人的には外伝の方が好きですね。ナーガとの馴れ合いがとても面白い。
「敵に回すと厄介だけど味方にすると楽しい奴」ですからね。

この手のライトノベルは好き嫌いはあると思うけどコミック感覚で楽しく読めるので最後まで読んじゃいます。
評価は物語に穴だらけの部分もあるので良いで!!

2005/08/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:15(83%) 普通:0(0%) 悪い:3(17%)] / プロバイダ: 23957 ホスト:23886 ブラウザ: 5234
ファンタジー小説の中でも、自分の中ではかなり上位にある作品。
ギャグとシリアスをかなりの自由度で取り込んだ斬新さは、今思い返しても
忘れません。(過去の遺産のように語ってるけど、「すぺしゃる」は終わってない)
今存在するラノベの、方向性の礎を築いた小説。
それ以上に特筆するのはその奇異な世界観、設定にあると思います。
はた目は、よくある剣と魔法のファンタジーモノですが
その作中の魔法と魔族、神族の関係性、システムの錬りこみは半端ではない。
そしてその設定を巧みにバトルに使い、緊張感のある戦いと、力押しだけでない
頭脳、心理戦も表現できている。ゼロスのアストラルサイドからのヒット&アウェイ
攻撃はすごい発想だと感心した。
高位の魔族を苦労して倒すたびに、魔族から魔力を借りる黒魔術が使えなくなるのも
おもしろい点。

2005/08/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:76(65%) 普通:6(5%) 悪い:35(30%)] / プロバイダ: 4071 ホスト:3762 ブラウザ: 3646
昔読んだけど、主人公リナの一人称で語られるストーリー。リナの性格がさばさばしてるので、読みやすい。
町破壊してもなんのそのですから。雰囲気がギャグテイストだから許される。町の人はなんだかんだで
ケガしたってくらいにすんじゃうんだし。
この性格が災いして物語の核心、シリアスでいきたい部分が空回りしてる印象を受けた。
あと一人称ゆえ、リナがいないところで何が起きたか仲間と合流してそいつが説明してくれるまで分からない、
同時進行で語って欲しかった部分も多少ありました。ゼルやアメリアの視点で語る部分があっても良かったかな。
ガウリイは脳味噌クラゲなんで無理か。
あと、リナが考えてることがパーティ全体で考えていることなのか疑問に思うこともあり。
上記の通り小説として読むと読者が必然的にリナの立場にされてしまうんでそこに違和感がありました。
アニメは視聴してませんが、アニメだったら高評価だったかも。

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「一応雑誌掲載時から呼んだのですが、最初の印象が文のリナの姿と挿絵が全然違う(もちろん胸)。まあ、挿絵よ...」 by らいぶら


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