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| 注意: これは文学版。その他メディアのページ: 日本映画:舞姫 |
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| 著者:森鴎外 初掲載:國民之友 出版社:日本文学館 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1890/01 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2009/10/07 / 最終変更者:雪霞 / その他更新者: TCC / 羽幌炭鉱 / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/04/13 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mosukuwa (表示スキップ) 評価履歴[良い:810(57%) 普通:238(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541 まだ授業で詳しくやっていないので、教科書で予習したのみですが、これは酷い。 近代文学の名作の一つみたいな扱いですが、ただ読みにくいだけで大して凄くもないし共感に値しない文章で、内容にしてもラストがどうしようもない。 鬱エンド中の鬱エンドという感じで、幸福感は吹き飛ばされるわ、友人の親切を受け取っておいて「少し怨んでる」などと言うわ(しかもその親切に関して)、とにかく見ていて面白い箇所というのが少ないです。 豊太郎という人物に関しても好感が持ちづらく、少なくとも彼の行動は現代の価値観ではただのクズとなり得るでしょう。 「異国で出会った少女との恋と別れ」というストーリーだけ見ると本当に面白そうなんですが、ドロドロしていて感動も絶対しない。 タイトルも、「エリスへの想いが込められてるんだなぁ」と思って見ると、全くそんなことはない。少なからず想ってるんだろうけど、それは本当に地位や名誉や愛国心の次の次くらいにある感情ですね。 いくらなんでもエリス可哀相。 現代人には理解できないだけなのかと思いきや、当時からこの豊太郎の精神に関しては文学論争とかいうのが起きていたらしく、石橋忍月という人が豊太郎の人格を批判してるそうです。 当時から理解できなかったのか…。となると、何故現在に至るまで評価されているんだろう。不思議だ。 地名に関しても、いちいち「欧羅巴」だの「独逸」だの「巴里」だのと漢字の当て字を使っているがために、海外の雰囲気というのがいまいち伝わりません。 お洒落な感じを出そうとしたんでしょう。その気持ちだけはわかりますが、読みにくいです。 2009/12/16 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Merci (表示スキップ) 評価履歴[良い:262(52%) 普通:79(16%) 悪い:159(32%)] / プロバイダ: 28815 ホスト:28922 ブラウザ: 9739 森鴎外自身の体験をモチーフにしたと言われている作品ですね。 文語調で書かれている上、内容も文体も固いため、かなり読みづらいです。 江戸時代の作品を原文で読む方が、よっぽど読みやすかったりします。 鴎外の初期作品とは言え、現代に近い文体の作品もある時代ですから、これはわざとなんでしょうかね。 【良い点】 明治時代の価値観がよくわかります。 また、豊太郎とエリスの関係の描写は緻密でした。 【悪い点】 ラストの1文。 これがために、この作品への評価は奈落の底へ落ちました。 【総合評価】 豊太郎の悩みはリアルですし、時代を考えると、彼の選択肢というのも仕方がないとは思います。 問題は、友人・相沢へ責任を転嫁している点です。 この小説は、豊太郎の一人称で書かれているがために、ラストで相沢を憎む豊太郎の心情に対し、作品構造として反証がありません。 もし、これが豊太郎が「エリスより出世を選んだ罪」に悩む男であり、相沢を恨みながらも「相沢に憎しみを感じてしまう自分」を客観視していたら、印象は違います。 人間のエゴイズムを描きだした作品であると断言できますし、人物としても共感しやすかったはずです。 しかし、実際には、中盤では自分の弱さを呪いながらも、最後には相沢に原因を帰結して終わってしまいました。 ここが最大の問題点でしょう。 勿論、他人に責任を押し付けると言うのもエゴイズムの描写と言えますが、それがエゴイズムであると客観視している作品にはとても見えません。 そのため、芸術として人間のエゴイズムを見つめた作品と捉えるには、あまりにも弱いと思います。 豊太郎が鴎外自身を投影した部分があるだけに、余計に「ただの自己弁護しかしない意志薄弱な男」にしか見えませんね。 相沢の言動は、当時の価値観と彼の立場を考えれば自然だと思いますし、理解もできます。 純粋に友人を思っての言動と言えるでしょう。 豊太郎が態度を曖昧にしたままだったのですから、余計に、彼がエリスという女性に価値を見いだせないのは仕方がないと思います。 ですから余計に、作品の世界観として、相沢に責任を押し付けたのが酷過ぎると思いました。 豊太郎が自分の身勝手さを自覚していたら、あるいは豊太郎を批判する作者視点が感じられたら、エゴイズムを描いた作品として評価できたと思います。 エゴイズムを描いた芸術と評価するには大きな欠陥があり、主人公に腹が立つという感情面と総合して、評価は「最悪」とします。 2009/12/16 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by クロニム (表示スキップ) 評価履歴[良い:76(66%) 普通:12(10%) 悪い:28(24%)] / プロバイダ: 13991 ホスト:13998 ブラウザ: 3121(携帯) 後味の悪いストーリー、魅了の無い登場人物、良く描かれている訳では無い風景描写。 見るに値しない駄作。 2009/11/12 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カイネル・ドゥ・ラファティ (表示スキップ) 評価履歴[良い:595(64%) 普通:145(16%) 悪い:183(20%)] / プロバイダ: 13350 ホスト:13201 ブラウザ: 8451 この作品、国語の授業で知ったのですが・・・・ 「この主人公許すまじ!」という印象でしたね。 太田豊太郎についてです。 【良い点】 序盤で座長からエリスを救った(葬儀代を工面した)り、 中盤で「新聞社のドイツ駐在通信員という職」をしながら エリスと同棲・・・というところまでは好感に値したでしょう。 【悪い点】 ですがね。 終盤の太田豊太郎はなんですか! 例えば、友人の相沢とか日本政府とかに 「日本に戻らねば死刑」みたいな感じで 脅されたというならまだ話はわかります。 ですが、結局のところ、自分の意志で日本へ 戻る決断をしたわけでしょう。 エリート官僚だった故、己のプライドを最優先ってわけですね。 (結果、エリスはパラノイアを発症・・・・・) そのくせ、相沢のせいにしようなどとはふざけるなと言いたいですね。 【総合評価】 この作品は【最悪】とさせていただきます。 明治の時代を理由に彼の罪を正当化するつもりもなければ 「いたしかたないことだった」と割り切るつもりもございません。 【余談】 やっこさんは、アニメ「スクールデイズ」で、西園寺世界の妊娠に対して、 冷たいコメントを叩き付けたバージョンの伊藤誠と同レベルです。 否、スクールデイズの場合は、主人公ひとりが悪いわけではなく、 周囲のキャラにも各々責任の一端があった印象です。 ですがこの「舞姫」は殆ど太田豊太郎ひとりが悪いです! 「メモオフ2」の伊波健や「君が望む永遠」の鳴海孝之、そして 「想い出にかわる君」の加賀正午やアニメ「ホワイトアルバム」の藤井冬弥を 赦すことはできても、太田豊太郎を赦すつもりはございません(きっぱり)。
2007/10/02 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by シャル (表示スキップ) 評価履歴[良い:439(68%) 普通:0(0%) 悪い:211(32%)] / プロバイダ: 1407 ホスト:1254 ブラウザ: 5598 高校の現代文の授業で読んだ上での感想です。 まず、文体が非常に読みにくいところが難点ですね。 私も同じなのですが、この文体のおかげで、手軽な気持ちで読めず、読むのをためらってしまう方も多いと思います。 日本を代表する文豪、森鴎外氏の代表作だけあって、内容が濃く、世界観は壮大ですが、文体も相まってやや親しみにくい印象がありますね。 その肝心の世界観も暗い感じがし、特に後半は何と言うか・・・カオスですね・・・。 全体的にストーリー展開が暗く、ドロドロした感じがして、夢のある話ではなかったですね。 文体が読みにくく、ストーリー・世界観も暗い感じが漂っていて、全く楽しめない作品だと感じたので、評価は「最悪」にします。 [推薦数:1] 2007/06/06 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by かなめ (表示スキップ) 評価履歴[良い:183(61%) 普通:39(13%) 悪い:80(26%)] / プロバイダ: 16388 ホスト:16273 ブラウザ: 4184 …今度の現代語のテスト範囲です(苦笑)難しいながらも、頑張って読み続けました。 で。読み終わって心にあったのは…豊太郎の自分勝手さに対する怒りでした。 返事をぼかしたがためにエリスを精神的にめちゃくちゃにしてしまい、彼女の人生を粉々に砕いてしまったのは、正直かなり腹が立ちました。 最後の文章は「彼(友人の相沢)を憎む心ありけり」みたいな感じだったんですが… いやぁ、これは自業自得って感じですね。 エリス可愛そうです。その後のあなたが心配でしょうがないです。 泣いている彼女に話しかける勇気のあるあなたが、なぜ自分の名誉と彼女、どちらをとるか悩むのか。優柔不断にも程があります。 しかも、事の重大さに気づくの遅すぎです。どうせこうなるの、私でもわかりましたよ。 本当、あなたはおぼっちゃまだわね(汗) 評価は…敢えて「とても悪い」で。 最悪にしたら点数も悪くなりそうなので…(^^;)
2006/08/14 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by afterglow (表示スキップ) 評価履歴[良い:83(72%) 普通:5(4%) 悪い:27(23%)] / プロバイダ: 30606 ホスト:30431 ブラウザ: 3846 アレは大学受験前の事だったでしょうか。 国語のテキストに載っていた舞姫を辞書なしで必死に読んでいきました。 そして、がんばった甲斐があってか、とりあえず、近代文語文に対する読解力はつきました。 そして、がんばって読んで読んで読みまくって。 得られたものの中に、自分を良くしたと思われるものは、本当に、読解力だけでした。 空しくなりました。 悲しくなりました。 そんな事を覚えています。 確かに愛よりも功名を取ると言うエゴを表現するという意味では名作であるのかもしれませんが・・・・。 多分、僕の肌には合わなかったんでしょう。 というか、現代の考え方では絶対にあわないでしょう。 評価は「最悪」にしたいんですが 読解力が(いい加減しつこい) ので、「とても悪い」にとどめておきます。 2006/01/28 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by くりまんじゅう (表示スキップ) 評価履歴[良い:73(71%) 普通:19(18%) 悪い:11(11%)] / プロバイダ: 7700 ホスト:7681 ブラウザ: 4184 斉藤美奈子さんの『妊娠小説』を読んでいたら、この作品を違う意味でもう一度読みたくなった(笑) (妊娠小説内ではステキな書かれ様。しかも的を射ているので溜飲が下がる) 名前だけは有名だし、学校の授業で読まされた方も多いのでは?? 読む作品選べないもんなぁ教科書って。そう考えると教科書って結構嫌がらせだ・・・。 読後は只ひたすら「何だこいつ」という感想しか無かった。 設定も凄いし。あまりの素晴らしさに突っ込み所満載。 あ、題名だけは綺麗。読まずにこの題名に騙された人もいるはず。 でもなぁ・・・文章とかなー描写とかなー・・・評価すべき所もあるんだろうけど、 内容の(と言うか主人公の人格の)胸糞悪さが全てを否定。 現代だったら「情けない男のだらだら回想記」と言うちょっと愚にもつかない内容で ここまでの評価は受けないような気がするけど、当時の文学としては確立しているしなぁ。 確かに頭ごなしに否定してはいけないとは思うのだけれど・・・うーむ。 文学って何だ。 文壇の一翼を担っていらっしゃった森センセイに敬意を表して、 最悪評価にしたいところを一歩譲って「とても悪い」で。 2005/12/04 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by JOH (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(48%) 普通:2(2%) 悪い:66(51%)] / プロバイダ: 205 ホスト:364 ブラウザ: 5444 日本有数の有名な小説でその名を知らない人は日本人にはあまりいないのではないでしょうか? しかし、これ本当に羊頭狗肉ですね。名前だけが一人歩きしている感じがいたします。つーか、所詮古典の部類ですね。現在の事情からすると主人公のあまりの身勝手さに憤りを覚えない人の方が少ないのではないでしょうか?個人的にはこの作品の主人公は最低最悪人畜有害害虫害菌ですね!あまりにも酷すぎですよ。道を外れて外道と書くなんてコイツのためにあるもんだってくらいむかつきます!いや、ちょっと言い過ぎかもです・・・w いやぁ、あまりの胸糞ぶりを発揮させてくれる小説で、正直人様にはお薦めできるものではないとはおもうのですが、有名なあの小説がどんな内容か気になる方は読んでみればいいかと。最後まで読むのはお薦めしかねますが・・・w 2005/08/01 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 向井大輔 (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 34205 ホスト:34041 ブラウザ: 4184 高校三年生の時、教科書で学んだのでありますが。 「本当に、女をバカにしすぎている。子どもをうましゃぁおわりか。この下衆野郎。」 の一言に尽きますね。 最初の女が媚びた姿をしてもエッチしなかしカネもやったってのは「私の心の中にも女を思いやる気持ちがあるねんで、貧しうて苦しんでいる人には何の見返りもなく金をやるという心が。」とでもいいたいのでしょうか。 でも、これって森鴎外の体験談をもとにかいてるらしい。これは一種の反省文ないしは100%あきらかに悪い自分を弁護するために書いたような文章である。 現実の方は外国においていった女が後に日本に鴎外を追っての来たので、第三者を使っておいだしたとか。どこまで心のすさんだ人間なんだろう。 「本当に森鴎外という人物はエゴイストだ。だから、人間のエゴをこれほどまでにも書けたのだ。」なんてことににはぜんぜんなりませんよ。こんな男が昔はゆるされたのですね。ある意味、白人と経験を持ったなんてことが、当時はうやまらしがられたのでしょうか。 2005/03/01 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Yam. (表示スキップ) 評価履歴[良い:258(71%) 普通:70(19%) 悪い:36(10%)] / プロバイダ: 50109 ホスト:50182 ブラウザ: 6206 一言で言えばひどい話だと思う。文章もさすがに読みにくい。森鴎外の実体験をモデルにしている。マンガだが「坊っちゃんの時代」(関川夏央原作、谷口ジローマンガ、双葉社)を読むとそのひどさがよくわかってくる。そんな時代だったのかというよりは、鴎外がそういう人だっただけなんじゃないかと思う。 ・青空文庫 舞姫 http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/card682.html この評価板に投稿する |
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