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| 注意: これは文学版。その他メディアのページ: ドラマ:恋空 / 日本映画:恋空 |
| 文学総合点=平均点x評価数 | 3,065位/3,067作品中(総合-84/偏差値-33.11) | 3,064位<= =>3,066位 |
| 文学平均点(評価10個以上限) | 230位/231作品中(平均-2.47=とても悪い/34評価) | 229位<= =>231位 |
| 2006年文学総合点 | 143位/143作品中 | 142位<= |
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評価統計
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| 作品紹介(あらすじ)主人公・美嘉(田原美嘉)は身長の低いこと以外は普通の女子高生であった。ある日、ノゾムにPHSの番号を知られたことがきっかけで偶然ヒロ(桜井弘樹)と知り合って付き合うことになる。 ヒロは、始めは本気ではなかったが、次第に本気になっていく。アヤとノゾムのカップルとダブルデートをしたり、一緒に授業をサボったりして高校生活を楽しんでいた。そんな中、美嘉はある日ヒロとの子供をみごもった。2人は子供を出産する事を決めたが、ヒロの元彼女(咲)に強く押されて転び美嘉は流産する。2人は大きなショックを受けるがまた強い絆で結ばれていく。(wikipediaより) ※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 作者:美嘉 出版社:スターツ出版 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本 開始日:2006/10/07(土)
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| 公式サイト 1. 恋空〜ケータイ小説「恋空」オフィシャルサイト 魔法のiらんど | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2011/08/14 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: 雪霞 / カジマさん / 提案者:あっちゃん (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:6] 2011/07/22 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 羽幌炭鉱 (表示スキップ) 評価履歴[良い:773(45%) 普通:469(27%) 悪い:473(28%)] / プロバイダ: 5355 ホスト:5309 ブラウザ: 4895 この作品は携帯電話のサイトの中で極限られた人間が読んでいるだけのもののままであったならばこの作品にとっては幸せだっただろうし、不特定多数の人間にとっても幸せだったろう。作品としても否定的な評価を多く降されずに済んだと思う。 そこに書かれている世界は当時の、いや現代日本の閉塞感あふれる地方の高校生の世界をこれでもかとばかり感じさせられる。まずここは評価できる。 しかし、それ以外は過激でスキャンダラスで稚拙なだけでどうしようもない、携帯電話のサイトの中だけの存在だったならば「まだまだ笑って許される素人作品」で済むのだが、不特定多数の読者に触れられる存在だとしたら論外と言って良いだろう。そしてそれが残念なことにマスコミに面白おかしく取り上げられて「売れる作品」になってしまったこと。 正直な話、この作品は商業作品としても、文学作品としても、いや新しいジャンルに成りえた「ケータイ小説」としても、あまりにも笑うに笑えないレベルの代物。暴走染みた恋愛に突っ走る女子高生の主人公が色々悲惨な目に遭いながら最期にはどういう形であれ成就させたなんてものだろうけど、登場人物から文章、話の展開から様々な部分で不快感を感じる、いや拒絶されてしかるべき作品。そしてこの作品がほぼケータイ小説のスタンダードとなってしまった為に他のケータイ小説も同じようになってしまい、発展性があったはずのものがそのまま固定化してしまった。こんなことになるのならばマスコミはこの作品をはじめとしたケータイ小説を表に出すべきではなかったと思う。 個人的に評価できる閉塞感あふれる地方の高校生の現状や主人公の恋愛突っ走りぶりとかの要素以外は、悪い意味でのご都合主義、いかがわしさや胡散臭さ、無知や不快感や嫌悪感で構成されているとしか言いようがない。 マスコミによって取り上げられ、書籍化されコミカライズされ、あろうことかテレビドラマや映画と実写化までしてしまった"大惨事"。ドラマや映画で主人公の特徴が思いっきり無視されてキャスティングされている辺りに、マスコミなどのこの作品への本音の一端を感じさせた時だけ妙に笑ってしまったのを覚えている。 この作品は携帯電話のサイト内の閉鎖的な空間だけで読まれているのが分相応だった。世間で不特定多数に読ませるようにしたこと、注目されてしまったことが作品にとっても不特定多数の人間にとっても不幸だったに違いない。 [推薦数:3] 2008/06/07 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 熱血スポーツゲーマー (表示スキップ) 評価履歴[良い:147(72%) 普通:0(0%) 悪い:56(28%)] / プロバイダ: 32927 ホスト:32731 ブラウザ: 2256 今年の夏にドラマ化するそうで…。 見境ないマスコミ関係には辟易します。 ネタないんでしょうか?漫画原作ドラマとか、酷い安物コピードラマばかりの気がしますが、 まぁ、「売れる」ドラマのネタは無いため、手っ取り早くかつアンパイであるということなんでしょうね。 売れるのなら倫理も道徳も関係ありません。 小説等もそうですが、売れる確実性があるからといって、今作品を代表とした様な ケータイ小説が、大人気などと銘打って売られている世の中に憤りを感じます。 なにがいいんでしょう「妄想不幸自慢」? 昔から、不幸な境遇にさらされる漫画や小説などはあったでしょうが、 最近のこの手の恋愛?作品にはモラルが感じられず、嫌悪感が先にたちます。 言葉の使い方や感覚なども疑いたくなりますが、 なにより一番嫌なのは、おいそれと妊娠どうのこうのだの病死だのを使うことです。 子供をなんだと思っているのでしょうか?ペットかなにかとでも? 親のつとめも分からないのに産みたいだのと、一般の感覚ではついていけません。 親は、子供が社会に出ても、一人でもやっていける様にするのが仕事であり責務だと思うのですが、 それが子供のやりたいことならば理想的でしょうね。 しかし、どのような人生を歩ませようと、経済力がなければ話にならないのは当然常識ですよね。 やらしい話お金が無いと、子供の可能性を親が狭めることになります。 親の都合で産んだのですから、親にとっては辛いことです。 少しそれましたが、つまりこのような作品はそこら辺の認識が甚だしく欠如しているということです。 産んだ後等のことなどたいして書かないとしても、あまりにこれは…子供のこと何も考えてない。 経済力のない未成年者同士で、しかも大概片割れがお亡くなりになってしまう…。 …子供の不幸自慢ですか?産まれた子供はお先真っ暗です。 純粋な恋愛とか言って性交渉が頻繁なのもどうかと……。 別れようだの浮気だの、安っぽいなぁ…。 時代の流れでしょうか?そうは思いたくありません。 もうモラルとかどうでもいいんでしょうか? 普通に二人でかんばっていく方がまだ見れます。 [推薦数:2] 2011/11/26 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 犬面竜クレバス (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(64%) 普通:2(4%) 悪い:17(32%)] / プロバイダ: 9334 ホスト:9208 ブラウザ: 7297 【良い点】 強いて言えば酷いキャラのオンパレードだったので 優とノゾムがまだマシに見えた。これでも探しつくしました。 【悪い点】 登場人物が一部除いてまともなのがいない。 美嘉:ヒロヒロ五月蠅い。レ○プとか流産から立ち直るの早すぎないか? 図書館で淫らな行為したり、新しい彼氏を作っても元彼がガンって聞いて平気で捨ててしまう女。 無菌室患者にキャラメル食わしたりキスするのは命取りらしいんですが。ヒロはこいつのせいで寿命縮んだんじゃ? ヒロ:酒、煙草、シンナーやったり、美嘉に付きまとってくる男には容赦なく声や力の暴力。 美嘉と話していただけの男を卑怯な作戦で平気で退学させるような男。 ガンっていうことを言わずにすぐ彼女作ったり 一番主人公を苦しめていたのは咲でもなく ミヤビでもなくぶっちゃけこいつだろ。 アヤ:美嘉の親友とか言ってるけど何回も裏切り過ぎ。他人のケータイを勝手に見たりなどもした。 最終的に仲直りしたっぽいけど美嘉に振り回されてないで自分のことも気にしろよ。 咲:美嘉に散々流産、強○など酷いことをしてきたくせに終盤に妊娠しちゃった〜みたいに自分が流産させた相手である美嘉に 見せる最低女。顔殴るどころでは済まされない。殴ってもいいよって言われて殴らないって美嘉どんだけお人よしなんだよ。 酷い描写。学校サボリ、強○、高校生妊娠、流産、暴力、未成年で酒、煙草、シンナー、医療に逆らう行為、公共の場での淫らな行為、 家庭崩壊、いじめ、浮気と上げただけでキリが無いですね。しかもみんな軽く解決しすぎ。 強○されてあんなに早く回復するのはあり得ないそうですし、流産もあんな早く回復するわけないだろ。 家庭崩壊だってバラバラの写真貼り合わせるだけで解決するなら離婚なんて言葉生まれないでしょ。 あり得ない描写。妊娠三カ月で子供見えるのは早すぎると思うし、無菌室にあんな簡単に入れるわけないし キスやキャラメルなんて以ての外だろ。ラストシーンの妊娠はガン患者との性○で出来たとか言ってたけど 抗ガン治療してる患者が妊娠させるなんてのはほぼあり得ないそうです。あとがきでその子も死んだって言ってたけど むしろ最初からいなかったんじゃないの? あと人の死を美化させ過ぎ。 これだけあって純愛とか笑い話にもならん。 【総合評価】 スゴクイィ小説だと思います! イイ作品なのになんでこんな叩かれてるんでしょうか。私が今まで見た小説でわ 1番に入りますね! ツラィことがあってもそれを超えていく美嘉が素晴らしいです。酷い評価なんて 笑って無視しましょう。 まあ評価は言うまでもなく最悪以下の失格です。 余談ですが総合評価は最初の列を縦に読めばいいです。 長文失礼いたしました。
[推薦数:1] 2012/05/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ペク (表示スキップ) 評価履歴[良い:95(70%) 普通:18(13%) 悪い:22(16%)] / プロバイダ: 44109 ホスト:44221 ブラウザ: 4241 今回は趣向を変えこの作品の評価でも。 一時期打ち上げ花火のように瞬く間に大輪の花を広げ、これまた花火の如く一瞬のうちにジャンルごと跡形も無く消え去ったケータイ小説。このサイトのような評価サイトではこの作品に限らず、ケータイ小説の評価はどれもこれも惨憺たる物です。これはケータイ小説がもっていた功罪の内、罪の部分のみがクローズアップされた結果です。これはある面仕方の無い部分はあるのかもしれません。しかし、私は敢えてケータイ小説のそんな功罪が最もわかり易く見て取れるこの作品を通して、ケータイ小説の功の部分をクローズアップし、ケータイ小説とは一体なんだったのかということに触れられたらと思います。 この作品の罪とは、このサイトで既に多く書かれているようなその内容や文章の稚拙さでしょう。ここに関しては既に語りつくされている感もあるので今更多くは語りません。 私がこの作品の評価を書こうと思ったのは、一つ年上の姉がこんなことを言っていたからでした。それは、「今読むとすごく陳腐な内容なんだけど、この作品を読んだ当時はこんな体験に憧れてしまった」というものです。私はここにこの作品の功が凝縮されているように思います。それは、プリキュアやきらりんレボリューションを卒業した女の子に、次の「憧れ」を提供したことではないでしょうか。その憧れとは一言で言えば、「ドラマチックな体験」です。よく恋愛部分のみがとりあげられる事が多い本作ですが、それはあくまでこれを演出するためのものだと私は考えています。 人間には魔法のような力は使えないことを知った。又、芸能人も選ばれた人にしかなれないことも知った。でも、恋愛なら誰だって出来る。そしてもしかしたら、その恋愛を通じてこんなドラマチックな体験が出来るかもしれない。この作品のターゲットである当時の若い女性は丁度こんなことを考えたのだと思います。だから、この作品はどう見ても作り物にしか見えない本作の内容を事実だと言い張ったのでしょう。今まで憧れていたものが現実にはなれないものなのだということを知ったターゲットに、自分ももしかしたらと思わせるには、それが一番手っ取り早い方法ですから。この作者はいい意味でターゲットを「騙す」のが上手かったのです。そして私はこれは作品を作る上での許される嘘であったと思っています。リアリティを追うことのみが正しい創作物のあり方なのか。否、この作品の嘘に目を輝かせていた姉という存在を知っている私は決してそうは思いません。創作物の存在意義が受け手に夢を与えることであるとするならば、この作品の嘘は十分にその役割を果たしていました。たとえそれが一時の刹那的なものであったとしても、私はその一時の夢にこそ価値があったのだと思っています。 そしてもう一点、この作品に書かれている内容は何も新しいものではありません。こんな内容の少女漫画は探せばいくらでもあると思います。しかし、この中でこの作品があそこまで流行ったのは、その文章がどうであれ、曲がりなりにもこの作品が小説であったからでしょう。小さい頃から小説に慣れ親しんでいた方にはイメージしにくいことかもしれませんが、普段漫画しか読まない人にとっては、小説というものはかなり敷居が高いものです。でも、当時の若い女性達も大なり小なり興味は持っていたのでしょう。小説は読んでみたい。でもどれを読んだら良いのか分からない。その中で登場したのがこれらケータイ小説です。言うなれば、この作品は彼女達のためだけに作られた若い女性専用の小説です。だからこの作品はあそこまで売れたんだと思います。有体に言えば需要に合っていたのです。そしてこれは単なる取っ掛かりに過ぎません。この作品をきっかけに小説の世界に入った人もきっと少なからずいたと思います。コロコロコミックで漫画に入った人が、いずれはもっと年長者向けの漫画にシフトして行く様に、この作品で小説に入った人も、夢から覚める頃にはもっと違う小説に触れることになるでしょう。きっかけはどうであれ、それが結果的に自分の世界を広げるきっかけになるのであれば、それは素晴らしいことではないでしょうか。「若い女性とっての小説というものの敷居を下げた」。これも忘れてはいけない功績の一つだと思います。 この作品にとっての最大の不幸はこれが予想以上に流行ったことにより、あたかもこの作品で描かれているものが理想の恋愛であるかのように祭り上げられ、結果的にターゲット以外の多くの方の目に多く留まってしまったことです(まあ今作の作者に限らず、当時のケータイ小説の作者の多くが調子に乗っていたところもあるので自業自得でもありますが)。若い女性の心を打った本作の恋愛も、もっと上の色々な作品に触れ視野が広まっている層にとっとは陳腐以外の何物でもなく、よってたかってたたかれけなされ、結果的にジャンルごと消滅と言う憂き目に会ってしまいました。ターゲットはうまく騙せた本作の嘘も、ターゲット以外の層は騙せるものではなかったのです。これがこの作者の限界だったのでしょう。しかしこれはあくまでこの作者の限界であり、ジャンルの限界ではなかったと思います。これと真逆の変遷を辿ったのがラノベです。ラノベも最初はオタクの需要を満たすためだけのものでしかない小さな存在でした。しかし黎明期に着実に地に根を張り徐々に徐々に広げて言った結果、当初のターゲットは勿論、多種多様な需要に応えるほどに市場が拡大し、深夜アニメの隆盛と相まり、そこに是非はあれど立派に小説の一ジャンルとして皆に認知されるほどの存在に花開きました。私はケータイ小説も本来のターゲットの数を考えれば、ラノベに負けないそんな可能性を持ったジャンルだったと今でも思っています。 私はこの功罪を見比べたとき、世間一般での評価のように罪の部分が著しく勝っていたとはどうしても思えません。むしろ姉という功の部分を享受していた姉の存在を間近に見ていた身からすれば功の部分が大きかったとさえ思っています。コロコロを大人の視点で評価しても何の意味も無いように、この作品も誰のために作られたのかということを考えた上で評価する事が必要なのだと思います。 評価は「良い」です。 この作品のというよりケータイ小説の評価のようになってしまった…
[推薦数:1] 2010/11/29 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 中氏 (表示スキップ) 評価履歴[良い:103(49%) 普通:0(0%) 悪い:109(51%)] / プロバイダ: 1777 ホスト:1559 ブラウザ: 9401 軽薄な考えで恋愛に走ってしまい泥沼に陥る男女、ということ自体は 嫌な話ではありますが現実的ではあるので、題材は悪くは無いと思います。 しかし、内容は現実味の有無を通り越して、非常識極まりないものでした。 物語は一応、若い男女の悲劇になるのでしょうが、 見知らぬ電話に対し、無視したり警察に届け出ることもせずに応対し続けて その結果、お互いに相手のことをよく知らないのに恋人関係に発展するわ、 強姦された直後でも冷静に犯人の車のナンバープレートを撮影するわ、 被害者はその犯人を警察に突き出さずに「反省してくれ」の一言で許すわ、 本命との性行為一つで強姦された傷を癒すわ、無菌室でキスするわ…。 この作品の異常な箇所に関しては、枚挙に暇がありません。 悲劇だか切ない話だかなんだか知りませんが、 結局、全ての負の要素は本人達の言動に問題があるものが殆どでした。 あまりにも内容が非常識なので、文法の酷さなんて殆ど気になりませんでしたよ。 いやはや、短所を短所で補う作品なんて、久々に見ましたわ。 無論、評価は「最悪」です。強姦や癌を軽視し、馬鹿にしているというのに、 好評なんて到底、付ける気は起きませんよ。 「軽薄な恋愛に走っちゃいけないよ」という反面教師にするのもおこがましい。 [推薦数:1] 2009/11/20 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 古代米ダブル (表示スキップ) 評価履歴[良い:94(90%) 普通:0(0%) 悪い:10(10%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17923 ブラウザ: 2059(携帯) 一昨年話題になったケータイ小説の代表作であり、「1000万人が涙した」などの宣伝のため映画が放映されたころから興味深いものを感じていました。今更なのかもしれませんが、この作品について少し述べてみようかと思います。 なおこれからの文章は、どうせ「本物の恋愛」をしたことがない人間の戯れ言です。そのため、馬鹿にするなら馬鹿にして下さいませ。 私はこの作品を読んで、ある種の恐ろしさを感じました。もし、この作品のような内容と同じことがあるとすれば、それは非常に大変なことです(理由は後述にて)。 しかも、それが「実話」であるということに一層恐ろしく思いました。 おそらく、どんな邪魔があっても恋する人を一途に想い、障害を乗り越えていき、愛の証を得るということがこの作品で言うところの「恋愛」かもしれません。 なのでテーマは伝わるんですよ。一途な人の生き方というのは、どういうわけか人は感動しやすいものですしね。掴みとしてはいいのかもしれません、ええ。 ですが、この作品に共感できず、なおかつ非常識なところを疑っていることを自分自身で気がついていました。 まず、命よりも恋愛は大切なものですか? 主人公であるミカに関しては避妊をしないでの行為、その相手であるヒロに関しては癌でありながらのシンナーときました。そしてとどめは無菌室でのキスや末期患者と野外での行為ですからねぇ。また、ミカのレイ●からの立ち直りなどは、実際に被害を受けたことがある人からすれば「あり得ない」のだそうです。 命が無ければ人を愛することなどできません。また、自分自身の恋のために命に関わるリスクを負うことは本末転倒になりかねません。この作品は結局のところ「恋愛」ばかりにしか目が行ってなく、命や心を軽視しているのは悲しいと思いましたね。 また、やたら負の要素をクローズアップしますが、こちらにしましても読者側が気疲れしてしまいます。 まぁ暴力と性の関係は昔から言われていることですし、そういう刺激的な要素を取り入れながらも娯楽として昇華しているのは評価すべきかもしれません。 しかし、それでも「現実」なら別です。相手の気持ちや周りのこと、自分の立場や罪悪感といったものを考えない行為をすべきではありません。そんな身勝手で生まれた子供が不憫でなりませんね。 現実とは、社会的には子供だからだとか、若気の至りだとか、そんな方便など通用するはずがありません。過激なことを書きたいなら空想のなかだけにして下さい。現実はそんなに甘くないんですよ。 以上のことから、こんなやり方が罷り通る世の中なら本当に恐ろしいものと思うのです。フィクションならまだ許せるところもあったんですけどね。 総評ですが、はっきりとこの辺の意志を示しておきましょう。「最悪」です。「実話」であるにもかかわらず、人間性を疑うような行為ばかりなのには甚だ納得いきません。仮に実話を基にしたものあっても、出来事のひとつひとつが非常識なものに感じてしまいます。実話だからといって、この作品で見られる勝手な行為が許されるわけありません。ですので、そこは厳しくしておこうかと思います。 なお、「舌を巻く」「開いた口が塞がらない」という慣用句の意味を間違えてたり、「首を横に曲げる」「廊下の裏」など不思議な日本語が飛び出す辺りはギャグとしておきましょう。とりあえず、フィクションとして読む分にはかなり愉快でした。殺伐としたなかにも不可思議な世界を体験することができましたしね。 [推薦数:1] 2008/09/18 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by LOVEN (表示スキップ) 評価履歴[良い:102(53%) 普通:33(17%) 悪い:59(30%)] / プロバイダ: 8955 ホスト:8921 ブラウザ: 5234 泣きました。ええ、号泣ですとも。 こんな物のために時間を割いてしまった自分のバカさ加減に。 基本的に、小説という筐体では主人公(ら)を中心として話が展開し、その流れに周囲をを巻き込む事によって奥行きと深さを持たせ、それをきっかけに広がりを見せていくものですが、この作品(以下「コレ」)ではそれが全く無い。 5割近くが美嘉の独白と「〜だった。」の件のみで構成され、なるほど“実体験を基に"を「テーマにして」書かれた事がひしひしと伝わってくる。 しかしそれに伴い起承転結の欠落など最も基本的なこと疎かになっているため、小説ってよりもちょっと厚めのポエム集って表現した方が近いかもしれませんね。それも飛びっきり痛い感じの。 私は根本的な意味でコレを小説とは認めたくないし認めない。 内容ですか? あらすじを読めばそれで万事OKだと思います。ホント、そのまんまですから。 それでも詳しく知りたい、そんな物好きな貴方。止めはしません。道連れです。 ただ、コレを読み終わった時、貴方は間違いなく様々な感情が入り混じった涙を流す事になるでしょう。 その「様々な感情」の中には悲哀や感嘆といった類のものは一切含まれないであろうことは容易に想像出来ますけどね。 私個人的には『世界の中心で〜』を悪い意味で越える作品はそう簡単に世に出てこないと思い込んでいました。 ですがまさか遥か斜め下を行く物がこんなに早く世に出てくるとは考えもしませんでした。 何でマスメディアに取り上げられる小説はこうも・・・。
[推薦数:1] 2008/09/15 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 濁流の魔手 (表示スキップ) 評価履歴[良い:82(60%) 普通:17(12%) 悪い:37(27%)] / プロバイダ: 47836 ホスト:47820 ブラウザ: 4696 何が酷いって、もう全てとしか言いようがないじゃない。全てといっては語弊があるか。なにしろ最期まで読んでないし読む気力も既に底をついているのだから。自分の歴史の中では『史上最低』と称してもオツリが来るほどのダメさだった。作者。儲かってますね。映画化、ドラマ化。映画の方の主題歌はミスチルだったね。この世界には、もっと他に映画化してドラマ化して主題歌をミスチルに任せるべき作品はたくさんあると思う。浮かばれない作品たちのためにも、嫌悪と敵意を大いに込めて評価を書こうと思う。 ストーリーに関して。貧弱。やりつくされた内容の、二番煎じの集合体。しかも集合のさせ方が間違っている。ぐっだぐだ。最低。 「不幸で惨めな私めを哀れんで泣いて共感して欲しいんですぅ〜♡哀れんでくださいぃ〜。」みたいなのがもう、文面の端々から伝わってきて、鬱陶しかった。 漫画とか小説とか、作品の中身において、婦女暴行したりとかするシーンは、否定するべきではない。ただし、この作品以外での話である。便利だよね。婦女暴行。三分間トラジェディ。単刀直入な悲劇を演出するのにこれほど簡単な手段はないと思う。でも、『恋空』においてソコが駄目な理由は、あまりにも、『軽すぎる』点にある。その行為に何の重みも辛さもない。被害者は即効で立ち直る。現実の世界でマワされた人間は、そんなに早くは立ち直れないと思う。『心の傷』というヤツを、ナメすぎちゃいないか?芯の強さを演出したかっただけか?どうでもいいけど。 ヒロがどうしても好きになれない。「ミカの近くによってくる男はたとえ神でも殺す」っていう姿勢がまず嫌い。独占したいだけに見える。そしてミカをフるときのあの最低な振る舞い。最後の最後に蜜啜っとけってか。コイツの役に個人的に陰ながら応援してた三浦君が起用されていたなんて、もう、信じられないとしか言いようがない。役不足もいいとこだと思う。映画は観てないけど。見る気もしないけど。こういう彼氏が今の理想なのかな。こういうのが理想で、こういうのに彼女がつくんだったら、一生彼女いなくてもいいかなって思っちゃうよ。大っ嫌いだ。 そして、「泣いて!泣いて!ここ泣くトコよ!」とか「キュンってしたんでしょう?もう。正直に言っちゃって。」みたいな展開のオンパレード。泣かねぇよ。するわけないじゃん。それを、作品の中での時間で3年間、繰り返し続けた。こんなヤツに大学に受かってほしくなかった。『婦女暴行』を含め、『流産』、『元カノの嫌がらせ』とか。あざとい、あまりにあざとい、涙を誘うかのように見える不幸すぎるストーリー。狙いまくってる作者の痛々しい姿が目に浮かんでくるようだった。マゾか?マゾなのか? 下巻なんかもうどうでもいい。癌とか何とかいろいろ言われてるけど、わざわざ時間を割いて読んでやって、また、不快感を覚えたいと思うほど僕はマゾじゃない。 これを読んで、ギャルの恋愛というヤツは、どうも好きになれそうにないということを再認識した。『恋人』というのが、なんだかステータスのように見られている感があるからだ。表皮しか見られない、それこそ薄っぺらな恋愛の風上にも置けないような恋愛ごっこを展開し続け、いつしか終局を迎える。内面をも見れていると勝手に自分で思い込んでいる。軽薄な恋愛の、なんと貧弱な事か。なんと見ていてムカつくことか。そんなことだから!そんなことだから! つまらない。こんなの読んでるくらいなら単語帳でもめくってる方が絶対楽しい。嫌悪を通り越して、もはやその存在を認めたくない。誰も彼も勝手に不幸のどん底に落ちていろ。二度と読みたくない。 評価は『最悪』で。好評系は絶対つけれないな。ちょいと酷すぎやしないか。逆に読むことをお勧めしたくなるくらいのレベル。 自分の好きな作品を「やっぱりこれは良い作品だ」と再認識したい貴方へ。 [推薦数:1] 2008/08/18 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 樹梨葉 (表示スキップ) 評価履歴[良い:38(42%) 普通:20(22%) 悪い:33(36%)] / プロバイダ: 32099 ホスト:31931 ブラウザ: 2864(携帯) 癌で、家族を亡くした立場から言わせていただけば、ふざけるな。 友人が、性犯罪(レ〇プではありませんが)に巻き込まれた立場で言えば、やはりふざけるな。 イジメの被害者の立場で言わせてもらえば、もういいよ、って感じです。 ノンフィクション? 明らかに違いますよね。 癌ないし、難病と戦う人間は、こんなに元気ではありません。性犯罪にトラウマを持つ人間も、あっさり立ち直れるほど強靭な精神状態にはありません。イジメ加害者を許す?ものすごい天使様ですね。描写がなさすぎるだけですか?オツムが弱いだけですか? 嘘の不幸話で金儲けご苦労様ですm(_ _)m [推薦数:1] 2008/05/04 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by afterglow (表示スキップ) 評価履歴[良い:83(72%) 普通:5(4%) 悪い:27(23%)] / プロバイダ: 4040 ホスト:3798 ブラウザ: 7389 割とありがちな題材を選びながら一行目で頭がいたくなってしまい 徐々にその頭痛がひどくなった作品は今のところこれだけです。 そういう方向で「リアル鬼ごっこ」を超える作品が現れるとは思いませんでした。 ちょいちょい耳にした作品でしたので、試しに読んでみたんですが、 登場人物の知能レベルにあわせてるのかというほど何ちゅー頭の悪そうな文章。 途中に(笑)とかつきまくってたっけ。 さらに流れも安直すぎて本当に何が書いてあったか思い出せないほど。 作品に対する感想はそれだけです(苦笑) なんにも心に残らない。正直、読む価値が見いだせませんでした。 いつもなら、つまらない、と感じた作品にも 何かしら良いところを見つけようと努力するんですが、まぁ、そんな物皆無。 こういう作品は本当に貴重ですよ。良い、悪いは別にして。 それだけで作品としては「最悪」です。 いろんな意味で話題の作品ですが、気になったのは一つだけ。 いつだったか、新聞で「中高生が今どんな小説を読んでいるか」という物が特集されたことが有りました。 で、まぁ、各学年のランキングがでてたんですが。 そのランキングの半分以上を占めたのが「山田悠介作品」 そして、「恋空」をはじめとしたケータイ小説ばかり。 特に、この「恋空」への支持が異常で、女性とのランキングではすべての学年で1位を獲得していた(あるいは、ほぼすべての学年で)んですよね。 日本、終わっちゃったのかな・・・・・。 リアル鬼ごっこのときに感じた恐怖が実現してしまいました。 作品そのものの出来と、将来の日本像への失望を掛け合わせて 基準、総評ともども文句なしの「最悪」と評価いたします。
[推薦数:1] 2008/05/02 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by スズキ。 (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(42%) 普通:1(3%) 悪い:18(55%)] / プロバイダ: 1592 ホスト:1399 ブラウザ: 7321 とりあえず、最初に言っておきたいのは【小説】という単語を入れてほしくない事。 あの文章で小説を語られたら、困る。 内容の方に触れてみますが、正直悪い所なんて数多とある。 まして、いい所を挙げろと言われても特にない。 色々と困った作品だが目に見えて酷いのは、死や病気、悲劇があれば何でもかんでも感動出来ると勘違いしている所。 あの作品はノンフィクションらしいが、数々の突っ込み所がある為、フィクションであると勝手に受け取る。 正直、死というものに至るまでの過程に問題点がありすぎて、死の悲しみ、絶望、あらゆるものに対して説得力が皆無。 読んだ人は分かると思うが、殺せば何とかなると作者は思っている。 死ぬこと=感動、は絶対に違うのだ。 中高生を狙ったのか知りませんが、学校では女子達がよくあんな大恋愛がしたい、と言っている。 そういった考えはすぐに消すべき。 社会に出て、現実を知っていけば気付くと思うが、その考えのままで歳を重ねていくと考えたらとても心配になる。
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