| 携帯版 | English | RSS |
|---|
| 文学総合点=平均点x評価数 | 1,794位/3,067作品中(総合2/偏差値48.08) | 1,793位<= =>1,795位 |
| 1895年文学総合点 | 2位/4作品中 | 1位<= =>3位 |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (本/漫画) | 画像/壁紙 |
|---|
| ||||||||||||||||||||||||||||||
評価統計
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
簡単投票する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者:泉鏡花 掲載:文芸倶楽部 出版:角川書店 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1895/06 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最近の閲覧数
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終変更日:2007/12/14 / 最終変更者:TCC / 提案者:TCC (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 並び順 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コメント含む | |||||||||||
| 評価限定 |
| 作品評価(感想/レビュー)&コメント(投稿する) |
| 2008/03/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アマンドの木 (表示スキップ) 評価履歴[良い:395(78%) 普通:109(21%) 悪い:5(1%)] / プロバイダ: 28160 ホスト:28224 ブラウザ: 8090 作者の初期の頃の代表作でしょうか。はっきり言って読みやすくはありません。無駄に古典チックな文章にしているのと、文章のテンポが講談?みたいな感じなので、それを掴まないと読み進むのも困難。 内容は・・・特にありません。というか、物語の筋そのものにはたいした意味がない(これはこの作者の作品の特徴でもありますが)。 何故か麻酔なしの手術を要求する貴婦人とその執刀をする外科医の話です。実はこの二人、昔にただ一目(一度会った、ではなく一回見ただけ)だけ会ったことがあったのです。 普通なら、そこで恋に落ち、身分の違いに葛藤しそれぞれの立場で秘かな愛を育み、その集大成として、この手術の場面に・・・というパターンですが、その部分は一切描かれていません。というか、この二人がどんな関係だったかすら全く描かれていない。多分、何の接点も無かったと思います。 つまり、作者としてはそんなメロドラマを描くつもりはさらさら無かったという事でしょう。では何を描きたかったのか。ここで行われる手術は胸の手術です。その貴婦人は子供はいますがまだ小さいです。 抜けるような白い肌のたわわな乳房をさらけ出す女と、その胸にメスを突き立てる男。やがて、流れる血が手術台を赤く染め上げ・・・ってのを描きたかったんだと思います。極彩色のSMって感じの情景が広がってます。(物語の語り手は外科医の友人の画家) 泉鏡花の作品って、全体的にそういう雰囲気です。この貴婦人も、貴族の奥さんというより極道の妻って感じで、これまた泉鏡花作品に良く出てくるタイプ。 根底にあるのがSMチックな絵なので、二人の関係は当然普通のメロドラマではなくむしろ一瞬の衝動を突き抜けた純粋な狂気のようなものなのだと思います。過程とかが描かれなかったのは、描かない方がそれを表現できるからでしょう。 個人的に泉鏡花は好きなんですけど、後期作品の方が多少は読みやすいかな。 2007/12/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2148(46%) 普通:1434(31%) 悪い:1069(23%)] / プロバイダ: 52103 ホスト:51951 ブラウザ: 4926 これも先日やはり追加提案させていただきました、「夜行巡査」等と並ぶ、 泉鏡花の出世作です。 【良い点】 ・男と女の純愛 貴族の夫人が、手術の際、愛する男を主治医に依頼する粗筋だったけど、 純愛を貫く為に、あえて麻酔なしで手術に挑んだ姿は想像するだけで 壮絶なものがありましたな。お嬢様根性とは無縁な、誠に肝が据わっていた 女性だったと思います。そして、その主治医・高峰も、やはり後を追って 死ぬのですが、当時まだ20代前半だった作者の、既に高レベルに達していた 心情や、手術風景の描写も相まって、非常に味わい深い、所謂一つの「愛」 だったと思いますが、これも・・・・・・・・・ 「伯爵夫人は、俺達には到底我慢できない事を、必死に耐えている!! そこにしびれる!あこがれるぅ〜!!」 とまさに言えたのでしょうな。 【悪い点】 特には無いです。 【総合評価】 誠にロマンチストな雰囲気が存分にかもし出されていた作品だったと 思いますが、泉鏡花作品には、単純に「こうだ。」とは特徴付けられない 奥深さというものが確かにあったと改めて認識させられます。 彼が昭和14年(私事で恐縮ながら、私の父方の曽祖父と全く生没年が 同じです。)に没した後に映画化もされたようですが、それも伺える と思います。評価は、このカップルには凄い感情移入させられたという ほどではないのせよ、訴えかけられたものは確かにあった良作という事で 「良い」とさせていただきます。 この評価板に投稿する |
| ファン掲示板(投稿する) |
| 特定話題スレ (特定の話題を作る) |
| 投票(投票する) |
| 作品DB内ブログ記事 |
|---|
| 結果が得られませんでした。 |
作品の評価またはコメントの投稿欄評価とコメントの違い
| ||||
| お名前 <=サイト内では一つの名前を使って下さい。実名ではないHNをお勧めしています | ||||
| パスワード 初めての方は、この書き込みと同時に、ユーザー名/パスワードが登録されます。必須項目です。半角英数字4-20文字 [安全なパスワードを生成したい場合 パスワードランダム生成サービス(メモ用紙/ファイル必須)] | ||||
| この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい) | ||||
| ※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい | ||||
| ||||
| ルール違反の書き込みでなければ=> |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (本/漫画) | 画像/壁紙 |
|---|
| 最近の評価投稿数順/最近の投票数順 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||