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[小説]化物語


ばけものがたり / Bakemonogatari

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2009/08/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(86%) 普通:0(0%) 悪い:1(14%)] / プロバイダ: 31240 ホスト:31001 ブラウザ: 5740
アニメ見て原作かいました。
もう、単純にめちゃめちゃ面白いです。
ひたぎとあららぎのからみはいつもおもしろい。
ここまで熱中して小説読んだの初めてでした。

2009/08/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:260(39%) 普通:180(27%) 悪い:231(34%)] / プロバイダ: 27015 ホスト:27068 ブラウザ: 6403
化、傷、偽の評価で。
アニメ三話の時点で面白かったのでまとめて購入。
アニメで最初の一話は知ってるから飛ばそうかと思いながら読みましたがアニメより全然面白い!
これを読むとアニメの方が物足りなく感じますね。
ガハラさん、ステキすぎです。リアルでいたらどっぴきでしょうけどこの中では光輝いていました。(まぁ、全体を見ると真のヒロインは羽川さんだと思いますが・・・)

アニメ内で大分省略されている会話や心理描写が細かく描かれていますのでアニメを見て面白いと思った人は小説読むのをお勧めします。

作者のあとがきに毎回「100%趣味で〜」など書かれていますが多分本当に書きたい事を書いたのは化物語だけな気もします。

傷は化で色々書かれていたアララギ君の春休みを描いた話ですが3作の中で一番ストーリー重視な分、前作の様な無駄な会話が少ないです。
時系列的に一番早いので最初に読んでも良いと思いますが多分これから読み始めたら羽川さんに感情移入しちゃいそうですね。

偽は・・・・化を上回る無駄な会話だらけですがネタがエロすぎる。
歯磨きはやばすぎでしょう・・・。
会話も面白いことは面白いのですが化の時ほどのキレはなかった様な・・・。
続編がまだ二冊あるそうですがガハラさんの出番はもう無さそうですね。ショートカットになった「ドロ」の彼女を見てみたい気もするのでそれが残念。

2009/04/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:43(61%) 普通:0(0%) 悪い:27(39%)] / プロバイダ: 52223 ホスト:52170 ブラウザ: 7955
『戯言シリーズ』の後半では西尾氏のどこか息切れした様子が伺えたが、こちらは「西尾節」が全開でちょっと安心した。
テンポの良い文章で一気に読めるし、途中で挿入されるギャグも好みだった。ぶっ飛んだキャラクター設定も相変わらず。
「書きたいものを書いた」って感じがスゴく伝わってくるね。このシリーズは他にも出ている様だし、読むのも面白そうだ。

2008/11/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(40%) 普通:1(10%) 悪い:5(50%)] / プロバイダ: 48714 ホスト:48860 ブラウザ: 7590
キャラクターが個性的で、深いこととかを求めなければ確かに面白かった。けど、値段が高くないかな。

2008/02/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(75%) 普通:0(0%) 悪い:3(25%)] / プロバイダ: 24924 ホスト:24908 ブラウザ: 4184
戯言シリーズ、零崎一賊と読んできたので他の作品を・・・と
手に取ったものでした。
最初は如何なものかと訝しんでいましたが、読んでいくうちに
だんだんと面白くなっていきました。

やはり、会話表現は笑えるところもあり読んでいて飽きを感じさせません。
印象はひたすらに楽しい、ですね。
小説をよんでここまで笑ったのは初めてな気がします。

この作品、なんと言っても言葉の使い方が巧みです。
化物語蕩れ〜 って感じですね。(わかりにくい表現で申し訳ありません)

これは自信をもってひとに「おもしろい!」と薦められる小説だと思います。
評価は「とても良い」にしたいと思います。

もし気になった方がいらっしゃいましたら、一度読んでみることを
お薦めします。

2007/08/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:87(76%) 普通:9(8%) 悪い:19(17%)] / プロバイダ: 50116 ホスト:50094 ブラウザ: 5717
この作品は私が今まで読んできた小説の中でのキャラクターものでおそらくトップであろう。おそろしいまでに徹底徹尾キャラクターにウェイトを置いている。かと言ってストーリー自体が安易というわけでもない。話があちこちと逸れてしまう事が多いキャラクター小説だがこの作品では一貫されていた。そして、この作品では主人公である暦についての怪異には触り程度しか描かれていないため、同作者の「刀語」よりある意味日本風だとも言える。まあ、「りすか」の逆とも言える。

キャラクターにおいてはあまり贔屓はしたくないと言う作者が明らかに贔屓を見せているのも今作の特長だ。どう考えても作者のお気に入りは神原だろう。続いてハ九寺といったところか。
そして、今作は主要の女性キャラクターの人物像が王道的ではあるが、かなり突き抜けているのも特長だ。羽川の委員長キャラはそこまで行くか?というくらい委員長だし。戦場ヶ原のツンデレはツンに関してはハルヒもシャナもルイズも及ばないくらいのツンだ(と個人的には思う)

そして何より神原。エロ、百合、露出狂、スポーツ少女など多機能すぎるキャラクターだ。おそらく西尾維新の全作品中で一番と言っていいほど濃い。そして、今までになかったキャラクターである。オリジナリティが最も高いと言うべきか。趣味で書いた作品であるからこそ生まれたキャラクターかもしれない。戯言シリーズの春日井にスポーツ少女を要素に入れたと言えば分かりやすいかもしれない(要するに春日井より濃い)

まあ、千石に関しては正直普通の妹キャラだ。ビックリマンやドラえもんネタで少しは幅が広がったもののそれ程登場するわけでもないし、メインであった「撫子スネイク」ではほとんど神原に喰われたと言ってもいいだろう。

八九寺においては本当は作者がもっと登場させたかったのではないだろうか?暦との問答はトップレベルだし、妹キャラとは別とも言える枠を築き上げていた。まあ、あんまり登場機会を増やすとキャラクターが薄くなってしまうので調度良いといえば調度良い。

さて、キャラクター自体はそれほど非の付け所はない。というよりキャラもので成功しているようなものなので当然だが。しかし、この作品で私が最も評価したいのがストーリーのバランス。シャッフルになっており時系列が変わっているが、全く気にせず読める。
そして、バトルに恋愛にコメディに怪異。少なく見てもこれだけは織り込んでいるにも拘らず、物語が破綻せず纏まっている。普通はこれだけの要素を入れれば作者が何を描きたいのかわからなくなるが、この作品では全てを描きたかったのだろうと伺える。一言で言えば

欲張りな小説

とも言える。普通は何かを削ってバランスを保つのだがこの作品では割合が絶妙である。主軸はコメディで、それを支えるように怪異。脇役ではあるが要所を押さえるようにバトルと恋愛。違和感が無かった。「戯言シリーズ」や「りすか」「きみと僕の壊れた世界」がダメな人でも案外こっちは平気なのではないか?と思うくらいストーリーは見事だった。それがキャラクターに埋もれたのはちょっと残念ではあるけれど。

しかし、キャラクターに埋もれた事で不要な伏線や描写などが無くなり、読みやすいストーリーになったのも事実だろう。無駄が無いと言うべきか。あれこれ考える事無く物語に入っていける。

趣味が高じた

とは正にこの作品のためにあるような言葉であったと感じた。

2007/08/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:258(71%) 普通:70(19%) 悪い:36(10%)] / プロバイダ: 46556 ホスト:46411 ブラウザ: 6306
非常にうまいと思う。読んでいて楽しい小説だった。キャラクターも類型的な気がするけれど魅力的。言葉の使い方うまいっていうんじゃなくて楽しい。読んだ後に何も残らないけれどそこがまた非常にすばらしい。

なんていうのか頭で作った小説の典型と思いながら、非常に読んでいて楽しかった。上下巻の下巻を読むのがちょっと惜しかったかなあ。うまく完結しすぎていてなんか物足りないっていうか。

2007/03/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:255(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 32756 ホスト:32733 ブラウザ: 2771(携帯)
最初から最後まで存分に笑わせていただきました。まさかキャラクターの会話を見ているだけでこんなに楽しめるなんて!
「戯言」シリーズにもギャグパートはありましたが、本作におけるその割合は桁違いに高いです。これが西尾維新先生の本来の姿なのかもしれません。
全部面白い話でしたが、自分のイチ押しは「つばさキャット」。最後の一話らしく、全キャラクター集合で愉快な掛け合いを繰り広げてくれましたしね。

2007/03/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:143(57%) 普通:47(19%) 悪い:60(24%)] / プロバイダ: 6083 ホスト:6207 ブラウザ: 6342
春休みに“怪異"を経験した阿良々木暦が、その道のエキスパートである忍野メメの力を借りて、他の様々な“怪異"を解決していく・・・というストーリー。
とにかくキャラクター同士のやり取りが最高に笑えます。読む前は『戯言シリーズ』に近いタイプの小説だと予想していたので、異常なまでのノリの良さとテンションの高さに思わず面食らいましたよ(苦笑)。どこまでもお人好しな阿良々木暦、毒舌だけど実は不器用な戦場ヶ原ひたぎ、ちょっと背伸びした言動を取る八九字真宵、猪突猛進で妙な忠誠心を見せる神原駿河、極度の照れ屋なのに笑い上戸の千石撫子、そして“委員長の中の委員長"羽川翼。誰もかもが強烈な個性を放っており、彼らの会話を見ているだけで純粋に楽しかったです。・・・中でも、暦少年とひたぎさんの掛け合いはホントに私のツボでした(笑)。
・・・かと言って、物語自体のクオリティが低いわけではありません。単に“怪異"と関わって解決するというだけではなく、ミステリー要素も盛り込まれており、さらに人間の負の面に少し踏み込んだ所まで描かれています。この一筋縄では行かない辺りは、『戯言』を踏襲しているなという感じで見応えがありました。
「100%趣味で書かれた小説」というあとがきにどうやら嘘偽りはない様で、西尾氏自身が凄く楽しんで書いたという雰囲気が伝わって来ます。繰り返す様ですが、キャラクター小説としては西尾維新作品の中ではトップレベルと言っても過言ではないかと。・・・本作では明かされなかった暦少年と吸血鬼の出会いが描かれた『こよみヴァンプ』を収録した作品がいずれ刊行されるみたいなので、そちらの方も読んでみたいです。

2007/02/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:114(70%) 普通:16(10%) 悪い:32(20%)] / プロバイダ: 9747 ホスト:9871 ブラウザ: 2409
友人から借りて読んでみたのですが、かなり面白かったです。
あとがきで筆者の西尾維新さん自身が「仕事ではなく趣味で書いた」と仰っていた通り、娯楽性の高い作品になっています。

【ストーリー】
本作の怪現象は、全て化物と称された動物たちに基づいて起こっています。
日本人なら誰もが聞いたことのある昔話調の言い伝え・物語をベースにした怪現象に巻き込まれた少年少女達の物語です。
唯一主人公のみが、他とは異なる生き物に遭遇している辺りで、物語に深みが出ています。

【キャラクター】
キャラクター達の漫才じみた言葉の遣り取りは、読んでいて非常に笑えました。
特に、神原・八九寺と主人公との会話は抱腹絶倒ものです。
小学生とガチバトルする高校生って、個人的には終わってると思います。

まるでキャラクター達が本当に生きているかのように作品世界を縦横無尽に走り回る本作。
まだ読んでいないギャグ好きの方には、大いにお勧めしたい作品です。
評価は「とても良い」で。

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