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ウェディング・ドレスに紅いバラ(小説)


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読み仮名: うぇでぃんぐどれすにあかいばら / 英語タイトル: Wedding dress and Crimson rose
総合
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(本/漫画)

直近発売の本/漫画: 2007/06 ()ウェディング・ドレスに紅いバラ (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-11) \580
本/漫画(5件)
売上/新着
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文庫:ウェディング・ドレスに紅いバラ (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-11)
参考:\580
2007/06
()
839223
文庫:ウェディング・ドレスに紅いバラ (徳間文庫)
参考:\500
1994/10
()

1.現代が舞台のSF小説
1172190
文庫:ウェディング・ドレスに紅いバラ (集英社文庫)

参考:\500
1998/06
()

1.吸血鬼モノとしては、
1358964
新書:ウェディング・ドレスに紅いバラ (トクマ・ノベルズ)
参考:\764
1989/04
()

コミック:ウェディング・ドレスに紅いバラ
参考:\561
1995/03
()

1.読みやすいですよ
作品紹介(あらすじ)

太古からの吸血鬼の血を引く人々の作った組織、"深紅の薔薇結社"(クリムゾン・ローズ)、略してCRS。
人知れず、人に恐れられた吸血鬼達が現代に於いて、人と同化して生み出した吸血鬼達の知られざる組織である。
そこの日本支部の若手である緑川淳司は、淳司を「コーチ」と呼ぶ新米女子大生、花村雅香と共にある大学で起こる吸血鬼が犯人とされる事件の調査に乗り出すが・・・・・・。

著者:田中芳樹
出版社:徳間書店
最終変更日:2007/11/15 19:15:56 / 最終変更者:もろっち / 提案者:634 (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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2008/01/11 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by H&J 評価履歴[良い:327(62%) 普通:61(12%) 悪い:137(26%)] / プロバイダー: 786 ホスト:724 ブラウザー: 8090
非道な野望を抱いた権力者が主人公達に倒されていく…。
創竜伝なパターンの作品です。
同族の裏切りという展開もあったりします。

吸血鬼とは言いながら実は吸精鬼であることがミソですね。
スプラッタな描写はなく安心して読めました。

かなり軽い作品なので、田中氏を銀英伝基準していた自分は面くらいました。

評価:普通
2007/11/16 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 634 評価履歴[良い:1397(50%) 普通:545(19%) 悪い:856(31%)] / プロバイダー: 11756 ホスト:11849 ブラウザー: 6342
内容的にはそれほど面白いという感じではありません。また、キャラクターにもそれほど好感を持つキャラクターはいませんでした。田中芳樹作品の中では珍しくハズレだった感があります。

それというのも、ヒロイン雅香なのですが、このキャラにはあまり好感が無いし、良く言えば、元気な女の子、悪く言えば、現代流でウザイといったイメージのキャラクターです。この雅香の出しゃばりのせいで、あまり物語の良さが活かせなかったように思います。

作者はこういったヒロインを結構描いているのですが、『銀英伝』のカリンにしても、『アルスラーン』のアルフリードやエステルにしても、また、『魔術シリーズ』の来夢にしても、いろいろな魅力がありました。しかし、雅香にはそういったヒロイン達の持つ良さがイマイチ伝わってこないし、キャラクターとしてはイマイチだったように思います。吸血鬼で人間離れしているというのもあるのかも知れませんが、それでも、ヒロインとしての魅力でいえば、イマイチだった感じだし、主役にしても、そんな暴走気味な雅香を抑えるどころか、かえって引っ張られてばかりで、あまり好印象もありません。

主人公にもヒロインにもあまり魅力が沸かなかった作品としては、『カルパチア綺想曲』というものもありましたが、こういう作風の生かし方が、作者は上手く掴みきれなかったのかも知れません。また、キャラクターものノベルというものにしては、あまり魅力を感じないし、そういう意味では作者は二作作っていたところから、シリーズ化もあったのかも知れませんが、遅筆の作者故なのか、それとも、上手くいかなかったのかどうかは判りませんが、その意味ではイマイチでした。

キャラクターノベルにもテーマノベルにもならず、中途半端な作品でした。まあ、今の作者の執筆状態からすれば、こういったものが作られないも止む無しなのかも知れませんが。
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