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| 著者:宮部みゆき 出版社:講談社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1993/03 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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最近の閲覧数
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| 最終変更日:2008/12/04 / 最終変更者:Janus01 / 提案者:ディンゴベイビー (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/05/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ステア (表示スキップ) 評価履歴[良い:39(53%) 普通:19(26%) 悪い:15(21%)] / プロバイダ: 30106 ホスト:30413 ブラウザ: 11578 ドラマから入りましたが、ドラマは素直でかわいい双子で なんで両親は出て行ったんだと思いましたが、 小説を読んで、なるほどこんな子供がいたら確かに ちょっと嫌だ。 あまりにしっかりした子供は大人からみたら軽く不気味ですからね。 主人公と双子の少しずれた、凸凹した関係ながらも 徐々に家族らしくなっていくところがよかったです。 短編で読みやすいお話でした。 2012/03/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mosukuwa (表示スキップ) 評価履歴[良い:810(57%) 普通:238(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541 この本は子供でも読みやすいため、青い鳥文庫か何かで児童文学版も出てましたね。 自分もこの作品には愛着があり、ドラマ化決定と聞いてから録画も欠かしてません。 双子と泥棒が擬似家族をする話なんですが、原作はそこまで彼らが親しくしていた感じはしない。 というより、双子と泥棒が一緒に探偵をやっているような作品です。 全体的に結構笑えます。 一番好きなのは偽札作る人がでてくる回ですね。 最後に「透かしのある偽札」を作るシーンが単純ながら印象に残っています。 偽札の人は主義とかもそれなりにカッコよくなってます。 そういえば、児童文学版は先生が強姦された部分はカットされてるんでしょうか?(まあ、されてるでしょうな) 2009/04/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 咎人 (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(80%) 普通:1(20%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 27179 ホスト:27387 ブラウザ: 8455 多分、宮部作品の中で一番楽しめた。 宮部作品独特の陰湿さといいますかシリアス感がありませんね。それでいてシビアな描写もあることにはあるんですが、やはり暗くはない。 ユーモアがあって温かみがあって、臭くなくて痛いシーンもない。楽しくて笑いもあるとても児童書らしいお話。 双子が子どもと思えないほどたくましい性格で現実離れしているけれど、主人公からして泥棒という設定ならばそんなに型外れでもないと思う。 次々に起こる事件もちゃんと伏線がありそれぞれ推理物として楽しめた。短編集でそれぞれ話が独立しているので読みやすい。 大いに楽しめたのでとても良いで。 2009/02/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 日辺野みこ (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(76%) 普通:8(18%) 悪い:3(7%)] / プロバイダ: 8138 ホスト:7889 ブラウザ: 5234 両親はそれぞれ浮気相手と駆け落ち。 駆け落ちした当人達はそれを知らず、双方残った親が双子の子供たちの世話をしていると思ってる。 残された双子の兄弟は、生活に不満はもっていないけれど、両親が一人もいないのでは対外的に問題が出てきてしまうという悩みが。 そこに文字通り振って沸いたのが泥棒の主人公。 隣の家に盗みに入ろうとして、屋根から少年たちの家に落ちてきたのだ。 これ幸いと。双子の兄弟は泥棒を脅して父親がわりに仕立てるのだが。 ユーモア犯罪系の短編連作で、軽い筆致とテンポのいいセリフ回しで読みやすいですけれど、短い中でまとめようとするので話の展開はやや強引。 それでも双子の兄弟を始めゲストキャラクター達はみな生き生きとしていて魅力があり、話も面白いです。 時には双子達の無邪気な仮面の下に、恐ろしい秘密を予感させたりもして、全編通して楽しめますし、楽しい分話が短くて残念な思いもしてきます。 嫌々父親に仕立て上げられた主人公が、事件を経るにつれて段々気持ちを変化させていったり、本当の父親の影が出てきてこの擬似家族の終焉を予感させたりと、読んでいるほうもこの擬似家族の継続と幸せを願わずに入られなくなります。 読後感も良いですね。 この作品の続編を短編、長編構わず読んでみたくなる作品です。
2008/10/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Janus01 (表示スキップ) 評価履歴[良い:83(80%) 普通:14(13%) 悪い:7(7%)] / プロバイダ: 15943 ホスト:15999 ブラウザ: 3876 宮部みゆき作品としては、「ぬるい」と考える方々がいて、さらにそれが好材料・悪材料との判断が分かれている原因になっているようですね。私としては読み応えがあるものの読了後に重いやるせなさが残る社会派的代表作品(火車・理由・模倣犯など)よりも、本作品の方が好きです。 社会派的な作品を読んだ後には、やはり現状社会について考えさせられるものがありますが、読了したそのこと自体について爽快感がありません。 それに対して、本作品は適当なユーモア・軽さがあって、肩の力を抜いて読み終えることができます。 双子から無理やり「お父さん」にされてしまった主人公の心境の変化など、安心して笑える内容です。 2007/05/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 月夜の兎 (表示スキップ) 評価履歴[良い:102(69%) 普通:28(19%) 悪い:18(12%)] / プロバイダ: 13532 ホスト:13470 ブラウザ: 6287 最近児童書レーベルからも発刊されましたが、それも納得するような作品ですね。 全体に軽く、甘く、読みやすく作られていて、リアリティや事件性はあまり重視されていません。 主人公の「泥棒」を強制的に「父親」役にしてしまう恐るべき双子たちですが、双子の本物の両親は互いに 違う相手と駆け落ちしてしまっているというトンデモ設定。現実的に考えれば悲惨な状況で、鬱々とした 展開が続いてもおかしくないかもしれませんが、この作品において当事者の双子はそんなこと全く問題に していません。「不便、不都合はあるけど不幸ではない」というところですね。現実味が薄い物語に仕立て られているのは、双子を悲惨と思わせないための仕掛けでもあるのかもしれません。 3人の擬似家族の描写がほのぼのとしていて良いですね。徐々に情が移っていく泥棒「お父さん」の心理の変化が 微笑ましいです。展開の上手さはさすが宮部みゆきという感じで楽しめます。泥棒氏と担任の先生の関係とか 双子の本当の両親は今?とか、引きになるものもあるので、続編を読んでみたいと思わせられる作品でした。 本格的な推理ものを求める人にはお薦めできませんが、個人的にはこの微妙にまったりした雰囲気が好きな作品です。深く考えずに流すように読むのが正解かも。 2006/02/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 遠野 (表示スキップ) 評価履歴[良い:250(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 7995 ホスト:8078 ブラウザ: 4184 軽いノリ、軽い内容の小説。いまいち現実味に欠けたストーリーが、いまいち人間味に欠けたキャラクターによって織り上げられています。でも、それはそれで良いんじゃない?、と思えてしまう、なんだか不思議な物語たちです。 降ってきた泥棒の「お父さん」と、凄く変な双子の子ども。奇妙な形で始まった擬似親子は、徐々に、なんとなく、本当の親子っぽくなってゆきます。 「お父さん」の内面変化など、特におかしい。いつか、双子の本当の父親が帰ってくるのではないか、そう考えるお父さんの姿は、あまり笑ってはいけないよなあ…と思うのだけれど、どこかくすぐったいです。 お父さんの仕事(勿論泥棒)関係者を交えた交流模様も、あたたかくて楽しい。ほどよいユーモラス、読んでいてちょっと恥ずかしくなるようなやりとり。 文庫などに、ミステリーなんとかという帯が付いていても、あまり気にしない方がいいのではないでしょうか。主点は謎解きなどではなく、風変わりなファミリードラマ。おかしなお父さんとおかしな子どもたちの、おかしな物語だと思います。 そもそも宮部氏は筆の運びが巧みなので、読む側のペースを停滞させないのですよね。さくさく進みます。 言い方は少々悪いですが、片手間でも楽しめる小説。(もちろんそうでない楽しみ方も出来ると思いますが)重いものも好きですが、こういう遊び心のある小説も、中々だと思う。息抜きが出来る感じがします。 テンポ良く展開し、中だるみがないのも好印象でした。鬱々した展開にならないので、安心して読むこともできましたし、ね。 普段あまり小説を読まない方でも、構えずに読むことが出来る作品ですよ。 のんびりできて、ちょっと元気にもなれるような。こういうのも有りだな、と思わせてくれる短編集です。 2005/12/04 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by JOH (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(48%) 普通:2(2%) 悪い:66(51%)] / プロバイダ: 205 ホスト:364 ブラウザ: 5444 むー。自分は宮部氏の作品だということで拝読させて頂いたのですが、正直期待はずれでした。ほのぼの感は悪くはないのですが、宮部氏に求めているものではありませんね。はっきり言ってぬるすぎです!宮部氏には緊迫したそれこそ死ぬか殺すかの殺し愛、騙し愛を個人的には求めてますからねーw いや、この作品だけの評価はまぁ、小説としては暇つぶしにはなる部類かと。頭は全然使わないちょっと(大分ですがw)変わった家族のほのぼの劇なので軽い気分転換にはお薦めできるかもしれません。しかし、話に捻りはあまりないので宮部氏にミステリーを求めている方は読まない方が無難かと存じます。 正直個人的需要に合わなかった作品なので評価は「悪い」で。 2005/11/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by くりまんじゅう (表示スキップ) 評価履歴[良い:73(71%) 普通:19(18%) 悪い:11(11%)] / プロバイダ: 10096 ホスト:10081 ブラウザ: 4184 感想を述べさせて頂くと、ゆるい!ぬるい!あまい!・・・でも、嫌いじゃない。 このぬる〜い甘さが何とも良いのです。 主人公の泥棒・親に見捨てられた双子達・仕事斡旋のオヤジ+たまに出る画聖の、 思わず性善説を信じてしまいたくなるような登場人物達が何ともまた良い。 笑えない事件や人間も出てくるけれど、最終的には主要登場人物のほのぼのさに救われます。 内容的には多分に緩いかなと思いますが、まぁぎすぎす駆け引きやハードボイルドや 奇想天外トリックばっかりが推理小説じゃないですしね。 たまにはこんな息抜きさせてもらえるのも良いのではないかと。 ただ、双子の話し方を受け容れられない人もいるのではないかと思いましたが、そこはご愛嬌。 気楽に気楽に。 2004/09/27 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by nack (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 16614 ホスト:16432 ブラウザ: 3875 ユーモア・ピカレスクに分類されるらしいが、どうもユーモアの部分が空回りしているように感じられてしようがない。素直〜にアットホームな部分を書いてくれれば、ほのぼのとした笑いがとれるんでないだろうか。お父さん優柔不断なので話が進まないし。直と哲が一筋縄でいかないにしても幼さが目立つのが気になる・・・悪くはない、悪くはないんだけど、のっぺらぼうみたいな印象が抜けないようだ。 スラップスティックミステリーとしてはどうだろうか? 物語は仕事に失敗した泥棒が、ある一軒家の庭に落っこちたことから始まります。 その家には双子の少年が住んでいたんですが、不思議なことに両親の姿が無い。 実は少年たちの両親は、それぞれ別の相手と駆け落ちしていたのでした。 生活に困った少年達は、天から降ってきた泥棒を父親代わりにしてしまおうと思い付いてしまう。 泥棒の気持ちも考えずに・・ 少年達と泥棒が巻き込まれる七つの事件! 強盗、誘拐、偽札と不思議な事件に、絶妙なチームワークで挑む三人の間には次第に奇妙な愛情が育ってきます。 中学生向けですね。内容的には。 暇つぶしに読む程度のお話です。 2004/09/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 若鶏カレー (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(72%) 普通:35(11%) 悪い:52(17%)] / プロバイダ: 1175 ホスト:1086 ブラウザ: 3875 だいぶ前に見たのですが宮部さんはこういうユーモアたっぷりの小説を書くのも上手ですねー。 泥棒の困惑具合や奥にあるやさしさが面白かったです。 短編集なのでだらだらせずどんどん読んでいくことができました。 2004/08/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ディンゴベイビー (表示スキップ) 評価履歴[良い:107(50%) 普通:38(18%) 悪い:69(32%)] / プロバイダ: 12956 ホスト:12975 ブラウザ: 4928 面白い。笑える。安心して読める。 設定は「良い」。ストーリー「とても良い」。キャラ「とても良い」。台詞「とても良い」。 正雄(仮)の心の声、双子達の毒の聞いた台詞・思考は笑える。その他のキャラとの掛け合いも上手い。 やはり宮部氏。文章構成、ストーリー・展開、テンポ、あの独特の台詞回し等、非常に上手い。 ボケ・ツッコミも笑えるし、微妙に低いテンションで繰り広げられる話は、何度読んでも飽きない。 推理モノというよりも、「ホームドラマ」っていうのか、そういうほのぼの系ですね。 宮部氏の作品の中ではトップ3に入る位好きですね。 この評価板に投稿する |
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