| 携帯版 | English | RSS |
|---|
| 文学総合点=平均点x評価数 | 541位/3,067作品中(総合6/偏差値51.85) | 540位<= =>542位 |
| 2008年文学総合点 | 11位/60作品中 | 10位<= =>12位 |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (本/漫画) | 画像/壁紙 |
|---|
| ||||||||||||||
評価統計
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
簡単投票する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 作品紹介(あらすじ)世界は穏やかに滅びつつあった。「喪失症」が蔓延し、次々と人間がいなくなっていったのだ。 人々は名前を失い、色彩を失い、やがて存在自体を喪失していく……。 そんな世界を一台のスーパーカブが走っていた。乗っているのは少年と少女。 他の人たちと同様に「喪失症」に罹った彼らは、学校も家も捨てて旅に出た。 目指すのは、世界の果て。 辿り着くのかわからない。でも旅をやめようとは思わない。 いつか互いが消えてしまう日が来たとしても、後悔したくないから。 記録と記憶を失った世界で、一冊の日記帳とともに旅する少年と少女の物語。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者:萬屋直人 イラスト:方密 出版:メディアワークス(現アスキー・メディアワークス) レーベル:電撃文庫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2008/03/10(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最近の閲覧数
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終変更日:2008/12/17 / 最終変更者:我平 / 提案者:我平 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 並び順 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コメント含む | |||||||||||
| 評価限定 |
| 作品評価(感想/レビュー)&コメント(投稿する) | |
| 2011/04/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by baburi (表示スキップ) 評価履歴[良い:46(65%) 普通:11(15%) 悪い:14(20%)] / プロバイダ: 19896 ホスト:19998 ブラウザ: 6314 固有名詞を出さない、という前提で、よくまとめられたお話になっていました。 すごいことだと思います。 登場人物誰もがあったかくて、切ないはずなのにほっこりして。 秘書さんのあけすけな考え方や、社長の楽しげな生き方、 ボスの何気ない、消えてしまった仲間を想う台詞など、 それぞれのキャラクターに存在する意味があって良かったですね。 文体そのものは一応確立できているように見受けられます。上手い下手は別にして。 個人的にはもうすこし柔らかい語り口でもよかったのではと思いますが、 受賞せずに刊行された作品としては及第レベル。 未受賞だからこそ改稿に時間をかけられた、というのもあるのかもしれません。 硬派な表現が多い割に読みやすく、儚い世界をときに素っ気なく、 ときに鋭く描いています。 謎がほとんど謎のままエンディングを迎えていたことにより、 余韻が残ってより楽しめたと感じました。 旅に出たい。たぶん、この作品のような世界であるなら、ぼくもそう思う。 作品そのものもそうですが、どこか温かい、壊れかけの世界が好きです。 [推薦数:1] 2009/05/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by sola (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 7773 ホスト:7866 ブラウザ: 8456 タイトルに惹かれて読みました。 読む前は、きっと泣けて感動するんだろうなと勝手に期待していましたが、そんなこともなくちょっと拍子抜けしてしまいました。でも、そんなに悪い気はしなかったです。 内容はタイトル通り、少年と少女が滅びゆく世界の果てまで旅をしようという物語です。旅を始めたきっかけや、世界が滅んでいる理由はそれとなく書かれていますが、深く追及はされてなく、二人が旅の中で関わった人たちとの交流がメインです。大したストーリー起伏や波もなく、展開も緩やかで、本当に一冊完結なのか?と思いました。これがシリーズもので、この巻は三巻目だよ、と言われても全く違和感ないです。それくらい淡々とした内容です。 文章力というか構成力も一般人と作家の間をさまよってるという感じです。(ただ、作者独特の言い回しとセンスを感じる文もあって、その才能が埋もれているのがもったいないな〜とか勝手に思ってました。) しかし、色々内容があーだとか文章がこーだと書きましたが、全体的に良い作品だと思います。世界設定に曖昧な部分もあるし、滅びゆく世界のなかで少年と少女、登場する人物達はどこかあっけらかんとしていて滅びる危機感というものが全く描かれていないですが、それが作品自体の緩くも穏やかな雰囲気を演出しているし、何より、タイトルからくる重々しいイメージを吹き飛ばし、"旅"というわくわく感と心地よい印象を植えつけてくれる。読んだ後、"旅に出よう"というタイトルに、あ〜そういうことかと思った。 また、いつもはラブコメ的な仲の少年と少女が、時折みせる絆の強さには不意打ちを食らった。しかもその絆の強さの理由が明確に描かれていないから、良い意味でもどかしくなる。ラストは少しグッときました。 この作品は良くも悪くも「ライトノベル」だと思います。文、内容もそうだし、挿絵も豊富にある。だから、良作ライトノベルによくある「万人にオススメ」はできませんが、少し興味を持たれたならば読む価値ありです。 自分的には多分出ないでしょうが、続編を期待してます。
2008/12/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 我平 (表示スキップ) 評価履歴[良い:110(43%) 普通:60(24%) 悪い:85(33%)] / プロバイダ: 3168 ホスト:3060 ブラウザ: 4984 2008年の個人的なライトノベルブームのきっかけを作った作品です。 存在が失われる現象「喪失症」が蔓延し、刻一刻と滅びの一途を辿る世界。 喪失症に罹った「少年」と「少女」の2人(名前が失われている)が、一台のスーパーカブに乗って世界の果てを目指す―という旅物語で、 滅びの一途を辿ってはいるものの、『人類は衰退しました』と同様に作品世界の雰囲気はほのぼのとしており、殺伐とした部分はほとんどありません。 また、「二輪車で旅する若者の話」というと、『キノの旅』を想像するかと思いますが、 人を食ったような話やブラックユーモア、残酷描写が多々見られる『キノの旅』とは対称的に、 本作品は心温まる話が多く登場人物もまた善い人達ばかりで、その手の作品が大好きな私にとっては非常に楽しく読むことができました。 物語は全三章あり、どのエピソードも同じくらい面白かったのですが、中でも第三章『旅』が個人的に一番面白かったです。 老人達の掛け合いに大笑いしたというのもありますが、「少年は私のもので私は少年のもの」と自信満々に言い放つ少女と タンデムシートには少女以外決して乗せない少年、という具合に、共に旅をしている2人の想いの強さが読み取れました。 以上より、本作品の評価は最初に掲げた通りと致します。 この評価板に投稿する |
| ファン掲示板(投稿する) |
| 特定話題スレ (特定の話題を作る) |
| 投票(投票する) |
| 作品DB内ブログ記事 |
|---|
| 1. しまった、題名を忘れた by 我平 ... てくる羽目になってしまった。 実を言うと、前回評価した『ながされて藍蘭島』も、こっち(福岡)で地上波放送されていたのだが、 あろうことか撮り溜めしたVHSテープを失くしてしまい、こちらもレンタル頼み(しかも全巻)に... Oh, MOTTAINAI!!! [小説]旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 : ... 記事日時:2008/12/17 [表示省略記事有(読む)] |
作品の評価またはコメントの投稿欄評価とコメントの違い
| ||||
| お名前 <=サイト内では一つの名前を使って下さい。実名ではないHNをお勧めしています | ||||
| パスワード 初めての方は、この書き込みと同時に、ユーザー名/パスワードが登録されます。必須項目です。半角英数字4-20文字 [安全なパスワードを生成したい場合 パスワードランダム生成サービス(メモ用紙/ファイル必須)] | ||||
| この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい) | ||||
| ※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい | ||||
| ||||
| ルール違反の書き込みでなければ=> |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (本/漫画) | 画像/壁紙 |
|---|
| 最近の評価投稿数順/最近の投票数順 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||